JP2019033713A - 植物栽培装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、一対の栽培槽のうち下方に位置する栽培槽の苺を手入れしたり実った苺を摘み取る作業は、人が通路に立ったまま行うことができるものの、上方に位置する栽培槽は人の身長より高い位置に位置付けられるため、その栽培槽の苺に対する作業は、人が通路に立ったままでは困難になる。そこで、一対の栽培槽の上下の位置関係を入れ替えて、上方に位置していた栽培槽を下方に位置させればその苺も手入れや収穫をすることはできるが、一対の栽培槽の上下の位置関係を入れ替える作業が面倒であり、その作業の度に通路から人が一旦退去する必要があった。
また、植物栽培装置に、架台の上面に設置される固定栽培槽と、固定栽培槽の真上に配置されると共に平面視において固定栽培槽と平行に延びる可動栽培槽とが含まれるため、栽培用ハウス内の敷地における面積当たりの植物の栽培量を多くすることができる。
さらにまた、本発明に係る植物栽培装置には、可動栽培槽を吊り下げた状態で鉛直方向に昇降させる昇降装置が備わっているため、必要に応じて可動栽培槽の鉛直方向の位置を変更することができる。このため、固定栽培槽で栽培される植物に日光が当たり易いように固定栽培槽から離間した高い位置に可動栽培槽を上昇させることができる一方、可動栽培槽で栽培される植物の手入れや収穫等の作業を行う場合には、可動栽培槽を下降させて作業を行い易くすることができる。
以下、本発明に係る植物栽培装置の、第1の実施の形態を図1ないし図12を参照して詳細に説明する。これらの図において一部の図については、作図の都合上、長尺な部材は、その長手方向の一部を省略して示している。図1は、同実施形態に係る植物栽培装置20が設置された栽培用ハウス10をその内部が見えるように表面を覆う部材(後述する主ビニルシート22)を透過すると共に一部の部材を破断して示している。植物栽培装置20で栽培する植物としては、苺Pを図示している。なお、以下の説明において、前後、左右、上下の各方向は図1に基づいたものとし、図1の手前側が前方で奥側が後方とする。また、矢印L,Rで示す方向はそれぞれ左方向と右方向を示し、矢印Fで示す方向は前方を示す。
前述した何れの開閉機構も、一対の副ビニルシート23,23が閉じた状態では、それらの上縁同士は、主梁材16と副梁材17との間の高さ位置で互いに接近する。
図2に示すように、各栽培槽支持部24a内には、籾殻Mが充填されており、この図2に示す部位に相当する他の3つの部位も同様に構成されている。
敷地11において、左右方向で隣り合う支柱13と架台24との間および左右方向で隣り合う架台24同士の間にはそれぞれ通路27が設けられており、支柱13と架台24との間の通路27の幅は約75センチメートル、架台24同士の間の通路27の幅は約87センチメートルにそれぞれ設定されている。而して、固定栽培槽25が上面に設置された架台24と通路27とは、それらが左右水平方向に交互に並ぶように敷地11にそれぞれ複数設けられている。
各固定栽培槽25は、前後方向に延びる外管28と、該外管28と平行に延び該外管28内の下部に設置された排水管31(図5参照)と、外管28の上部に設置された苗床32と、外管28と平行に延び苗床32の上方に設置された給水管33とを備えている。外管28は、長さが約4メートル、外径が約114ミリメートル、厚さが約3.3ミリメートルで円筒状の塩化ビニル製の短管34がその長手方向に7本連結されて構成されている。各短管34の上部には、長手方向に約250ミリメートルの等間隔を隔てた複数の位置に、直径が約60ミリメートルの円形の開口部34a(図5参照)がそれぞれ穿設されている。
各固定栽培槽25の外管28は、それぞれの後端が前端より僅かに低くなるように傾斜して所謂、水勾配を形成するよう配置されている。すなわち、各固定栽培槽25の外管28は、それぞれ一端側(前端側)から他端側(後端側)に向かうほど低くなるように傾斜して配置されている。その勾配は、長さ30メートルの両端の高低差が5センチメートルになるように設定されているが、この設定に限らず、外管28の前端側から後端側に向かって水が重力の作用で緩やかに自然流下しさえすれば、この設定以外の勾配に適宜設定してもよい。
排水管31は、その前端が前側の蓋部材41の内側面に突き当たるか、または、該内側面の近傍に到達するまで外管28内に挿入されている。排水管31の後端部は、後側の蓋部材41の下部に穿設された貫通孔に液密に挿通された排水用配管47の一端部に外管28内で接続されており、排水管31から排水用配管47内に流入した水は該排水用配管47の他端部を介して外部に排出される。
図10および図11に示すように、回転軸48は、長さが約3メートルのものとそれより短いものとの複数の短軸61…が複数の軸継手62…を介して連結されて前後方向に長尺な1本の回転軸48が構成されている。回転軸48は、その両端部を除き、長手方向中途部の複数の部位が前後一対の軸受51,51によって回転自在に支持され、前端部は1つの軸受51によって回転自在に支持されている(図12の(1)図および(2)図参照)。
また、植物栽培装置20に、架台24の上面に設置される固定栽培槽25と、固定栽培槽25の真上に配置されると共に平面視において固定栽培槽25と平行に延びる可動栽培槽26とが含まれるため、栽培用ハウス10内の敷地11における面積当たりの苺Pの栽培量、延いては収穫量を多くすることができる。
また、植物栽培装置20には、可動栽培槽26を吊り下げた状態で鉛直方向に昇降させる昇降装置30が備わっているため、必要に応じて可動栽培槽26の鉛直方向の位置を変更することができる。このため、固定栽培槽25で栽培される苺Pに日光が当たり易いように固定栽培槽25から離間した高い位置に可動栽培槽26を上昇させることができる一方、可動栽培槽26で栽培される苺Pの手入れや収穫等の作業を行う場合には、可動栽培槽26を下降させて作業を行い易くすることができる。
また、1本の回転軸48を回転させることによって、4つの可動栽培槽26を同時に昇降させることができるので昇降の作業性が良い。
また、一対の固定栽培槽25,25が架台24の上面に並置されるため、固定栽培槽25で栽培される苺Pの数量を多くすることができる。また、可動栽培槽26が、一対の固定栽培槽25,25間の中央真上に配置されるため、一対の固定栽培槽25,25で栽培される苺Pに対して斜めから差し込む日光が可動栽培槽26によって遮られ難くなる。すなわち、前後方向から見た状態で、一対の固定栽培槽25,25と可動栽培槽26とが二等辺三角形の頂点を構成する位置にそれぞれ位置付けられるため、移動する太陽の光線が一対の固定栽培槽25,25と可動栽培槽26との全ての部分を照射し易くなる。これによって、各栽培槽25,26の苺Pの苗を良好な状態で成長させることができる。
また、各栽培槽25,26の外管28は、それぞれ一端側(前端側)から他端側(後端側)に向かうほど低くなるように傾斜して配置されているため、各栽培槽25,26の外管28内で発生する余剰の水を重力の作用で外管28の一端側(前端側)から他端側(後端側)に向かって自然流下させることができ、そのまま排水用配管47,50を介して外部に排水することでスムーズに排水することができる。
さらにまた、栽培用ハウス10内の上部には、遮光または保温用の開閉可能な一対の副ビニルシート23,23が設置されているため、栽培用ハウス10内の採光や保温を適正に行うことができる。
図13は、本発明の第2実施の形態に係る植物栽培装置20Aが設置された栽培用ハウス10Aをその内部が見えるように表面を覆う部材(主ビニルシート22)を透過すると共に一部の部材を破断して示しており、同図の手前側が前方で奥側が後方とするものとする。なお、図12では、回転軸48、軸受51、巻取ドラム53、滑車55a,55b,55c,55dおよび複数の支持部材59については、作図の都合上、縮尺比率を他の部材とは異ならせて相対的に大きく描いている。この植物栽培装置20Aは、前述した第1の実施の形態に係る植物栽培装置20の昇降装置30に替えて昇降装置30Aが備えられており、それ以外については、第1実施の形態に係る植物栽培装置20と同様に構成されている。それゆえ、以下の説明においては、前記第1の実施の形態で説明したものと同一または同等の部材および部位等については、同一符号を付し詳細な説明は省略し、第1の実施の形態に係る植物栽培装置20とは異なる点を主に詳細に説明する。
一方、右側のウインチのチェーンを上下方向の何れか一方に引っ張ることにより、右側の回転軸48がその軸芯周りに回転して、各ワイヤ52c,52dが、対応する各巻取ドラム53に同時に巻き取られ、チェーンを他方に引っ張ることにより右側の回転軸48が反対方向に回転して各ワイヤ52c,52dが、対応する各巻取ドラム53から同時に繰り出される。
このため、各ウインチを個別に操作することにより、左側の2つの可動栽培槽26と右側の2つの可動栽培槽26とを別々に昇降させることができる。
また、昇降装置30Aの各回転軸48および各ウインチが左右方向に離間して対称的に配置されるので重量バランスが良くなるという効果も生じる。さらに、副梁材17より低い位置に配設された主梁材16の左右の端部材19上に、巻取ドラム53がそれぞれ取り付けられた2つの回転軸48が左右に振り分けて配置されているので、各ワイヤ52a,52b,52c,52dの全体の長さが短くて済むという効果も生じる。
例えば、植物栽培装置20,20Aで栽培する植物としては、苺Pを例として説明したが、これに限らず、ハーブ等の草花やレタス等の野菜を栽培してもよい。
また、各実施の形態では、排水管31,外管28を構成する短管34,継手部材35および収容器44の筒部44a等の横断面の外形形状ならびに短管34の開口部34aの形状を全て円形とする例を示したが、これに限らず、それらのうち少なくとも何れか一部のものを楕円や矩形等の円形以外の形状にしてもよい。
また、外管28の開口部34aは、等間隔を隔てた複数の位置にそれぞれ穿設された例を示したが、これに限らず、外管28の長手方向に沿って形成された一つの長尺の開口部であってもよい。
11…敷地
20,20A…植物栽培装置
24…架台
25…固定栽培槽
26…可動栽培槽
27…通路
28…外管
30,30A…昇降装置
31…排水管
32…苗床
33…給水管
33a…給水孔
34a…開口部
42a…連通孔
49a…ガイド部
63…ガイドレール
Claims (6)
- 植物の栽培用ハウス内の敷地に設けられた通路に沿って配置された複数の栽培槽を備えた植物栽培装置であって、
前記敷地に設置されると共に前記通路に沿って延びる架台と、
前記架台の上面に設置されると共に前記架台に沿って延びる固定栽培槽と、
前記固定栽培槽の真上に配置されると共に平面視において前記固定栽培槽と平行に延びる可動栽培槽と、
前記可動栽培槽を吊り下げた状態で鉛直方向に昇降させる昇降装置とを備えたことを特徴とする植物栽培装置。 - 請求項1に記載の植物栽培装置において、
互いに離間して配置され、それぞれ鉛直方向に延びる一対のガイドレールをさらに備える一方、
前記可動栽培槽の両端部には、前記一対のガイドレールにそれぞれ案内されて鉛直方向に移動可能な一対のガイド部をそれぞれ備えていることを特徴とする植物栽培装置。 - 請求項1または請求項2に記載の植物栽培装置において、
水平方向に所定の間隔を隔てて互いに平行になるように一対の前記固定栽培槽が前記架台の上面に並置されると共に前記架台に沿って延び、
前記可動栽培槽は、前記一対の固定栽培槽間の中央真上に配置されると共に平面視において前記一対の固定栽培槽と平行に延びていることを特徴とする植物栽培装置。 - 請求項1ないし請求項3のうち何れか一つに記載の植物栽培装置において、
前記固定栽培槽と前記可動栽培槽とは、
上面に開口部が形成された筒状の外管と、
前記外管内に下部が設置され上部が前記開口部から突出する苗床と、
内外を連通する多数の連通孔が穿設され前記外管内の下部に設置される排水管と、
前記苗床の上方に位置付けられ前記苗床に水を供給するための給水孔を備えた給水管とをそれぞれ備えていることを特徴とする植物栽培装置。 - 請求項4に記載の植物栽培装置において、
前記固定栽培槽および前記可動栽培槽の外管は、それぞれ一端側から他端側に向かうほど低くなるように傾斜して配置されていることを特徴とする植物栽培装置。 - 請求項1ないし請求項5のうち何れか一つに記載の植物栽培装置において、
前記固定栽培槽が上面に設置された前記架台と前記通路とは、それらが水平方向に交互に並ぶように前記敷地にそれぞれ複数設けられ、
前記複数の固定栽培槽の真上にそれぞれ配置されると共に平面視において前記複数の固定栽培槽に対してそれぞれ平行に延びる複数の前記可動栽培槽と、
前記複数の可動栽培槽をそれぞれ吊り下げた状態で鉛直方向に昇降させる前記昇降装置とを備えたことを特徴とする植物栽培装置。
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