JP2019033011A - 機器直付用シールドコネクタの取付構造 - Google Patents

機器直付用シールドコネクタの取付構造 Download PDF

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暢 早坂
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泰弘 田中
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紘明 大野
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Abstract

【課題】機器直付用シールドコネクタをケーシングの開口部へ挿入する際の挿入作業性の向上を図ることが可能な機器直付用シールドコネクタの取付構造を提供する。【解決手段】機器直付用シールドコネクタ1は、金属製のケーシングCに形成された開口部Oに機器直付用シールドコネクタ1を取り付ける取付構造であって、コネクタハウジング10は、ケーシングCの外側からケーシングCに対してボルト締めされると共に、開口部Oは、ケーシングCの外側方向の端部が拡径された拡径開口部を構成し、シールドシェル30は、機器直付用シールドコネクタ1をケーシングCの開口部Oに取り付けた状態において、当該シールドシェル30の端部となる接触片32が開口部Oの拡径開口部に接触状態で収容される。【選択図】図1

Description

本発明は、機器直付用シールドコネクタの取付構造に関する。
従来、機器直付用シールドコネクタが提案されている(特許文献1参照)。機器直付用シールドコネクタは、金属製のケーシングに形成された開口部に取り付けられるものである。この機器直付用シールドコネクタは、端子を収容する端子収容部を有すると共にケーシングに対してボルト締めされる樹脂製のコネクタハウジングと、コネクタハウジングに装着されると共に端子収容部の周囲を覆う金属製のシールドシェルとを備えている。
このような機器直付用シールドコネクタにおいて、シールドシェルはバネ性を有する接触片を有している。シールドシェルの接触片は、コネクタハウジングがケーシングにボルト締めされた場合に、そのバネ性によってケーシングに対して押圧状態となる。これにより、機器直付用シールドコネクタは、ケーシングに対して固定されると共に、シールドシェルとケーシングとが接点を有して電気接続関係となる。
特開2013−229139号公報
ここで、特許文献1に記載の機器直付用シールドコネクタは、ケーシングの外側表面にバネ性を有する接触片が押圧されて接点が形成されている。このようなバネ接点においては、シールド回路を安定させるために強い接圧を必要とすることから、機器直付用シールドコネクタのケーシングへの取り付けが困難となりやすい。特に、コネクタハウジングがケーシングの開口部を貫通するように挿入されるタイプの機器直付用シールドコネクタにおいては、挿入力が過大となってしまい、挿入作業性の低下が懸念される。
図10は、比較例に係る機器直付用シールドコネクタを示す断面図である。図10に示すように、機器直付用シールドコネクタ100のコネクタハウジング110の後端側には、シールドシェル130の接触片131が設けられている。機器直付用シールドコネクタ100は、作業者によってケーシングCの外側から開口部に差し込まれるように挿入され、挿入後ボルト締めによってケーシングCに固定される。この接触片131は、図10に示すように、開口部Oの内壁IWに弾性圧接する。
このような機器直付用シールドコネクタ100においては、シールド効果を安定的に発揮させるために接触片131がケーシングCに強く接触する必要がある。このため、接触片131の弾性力(ばね反力)は高いことが好ましい。しかし、接触片131のばね反力が高くなると、接触片131が開口部Oの内壁IWに弾性圧接する構造であることから、機器直付用シールドコネクタ100を開口部Oに取り付ける際の挿入力が過大となってしまう。これにより、図10に示す機器直付用シールドコネクタ100は、挿入作業性が低下してしまう。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、機器直付用シールドコネクタをケーシングの開口部へ挿入する際の挿入作業性の向上を図ることが可能な機器直付用シールドコネクタの取付構造を提供することにある。
本発明は、金属製のケーシングに形成された開口部に機器直付用シールドコネクタを取り付ける機器直付用シールドコネクタの取付構造であって、前記機器直付用シールドコネクタは、導電性の端子を収容する端子収容部を有し前記開口部に挿入される非導電性のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに対して取り付けられ前記端子収容部の周囲を覆う金属製のシールドシェルと、を備え、前記コネクタハウジングは、前記ケーシングの外側から前記ケーシングに対してボルト締めされると共に、前記開口部は、前記ケーシングの外側方向の端部が拡径された拡径部を構成し、前記シールドシェルは、前記機器直付用シールドコネクタを前記ケーシングの前記開口部に取り付けた状態において、当該シールドシェルの端部となる接触片が前記開口部の前記拡径部に接触状態で収容されることを特徴とする。
本発明に係る機器直付用シールドコネクタの取付構造によれば、開口部はケーシングの外側方向の端部が拡径された拡径部を構成し、シールドシェルは、機器直付用シールドコネクタをケーシングの開口部に取り付けた状態において、当該シールドシェルの端部となる接触片が開口部の拡径部に接触状態で収容される。このため、機器直付用シールドコネクタの開口部への挿入時の最後或いはボルト締め固定時のみに接触片が拡径部に接触することとなる。よって、挿入初期からボルト締めまでの間に亘って接触片が開口部等に押圧接触する場合と比較すると、機器直付用シールドコネクタをケーシングの開口部へ挿入する際の挿入作業性の向上を図ることができる。
また、本発明に係る機器直付用シールドコネクタの取付構造において、前記シールドシェルの前記接触片及び前記ケーシングの前記拡径部の少なくとも一方は、他方との接点となる部分にテーパ面を有し、前記コネクタハウジングのボルト締めによる前記ケーシングへの固定に際して、前記テーパ面が他方と押圧されることが好ましい。
この機器直付用シールドコネクタの取付構造によれば、接触片及び拡径部の少なくとも一方は、他方との接点となる部分にテーパ面を有し、コネクタハウジングのボルト締めによるケーシングへの固定に際して、テーパ面が他方と押圧される。このように、ボルト締めの力を利用してテーパ面が他方と押圧されることから、くさび効果を発揮できることとなり、シールド効果を安定的に発揮させるために接点部分の接圧を高めることができる。また、ボルト締めによるケーシングへの固定に際してテーパ面におけるくさび効果を発揮した押圧が行われることから、接点部分はボルト締めしている最中において強固な押し付け力が発生し、回転止めが行われることとなる。従って、接点部分の接圧を高め、且つ回転止めを行って回転止め専用の部材を不要とすることができる。
また、本発明に係る機器直付用シールドコネクタの取付構造において、前記接触片及び前記拡径部の少なくとも一方は、他方側に向かって突出するインデントが形成されていることが好ましい。
この機器直付用シールドコネクタの取付構造によれば、接触片及び拡径部の少なくとも一方は他方側に向かって突出するインデントが形成されているため、接触片の変位量を大きくして挿入ストロークを小さくしても適切な接圧を確保することができる。
本発明によれば、ケーシングの開口部へコネクタハウジングを挿入する際の挿入力が過大となってしまうことを防止すると共に回転止め専用の部材を要することなくボルト締めの際の回転止めを図ることが可能な機器直付用シールドコネクタの取付構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係る機器直付用シールドコネクタの取付構造を示す断面図である。 図1に示す機器直付用シールドコネクタの斜視図である。 図1に示す接触片付近の拡大図である。 図1に示す接触片付近の第1変形例を示す拡大図である。 図1に示す接触片付近の第2変形例を示す拡大図である。 図1に示す接触片付近の第3変形例を示す拡大図である。 図1に示す接触片付近の第4変形例を示す拡大図である。 図1に示す接触片付近の第5変形例を示す拡大図である。 図3及び図8に示したインデントの平面図である。 比較例に係る機器直付用シールドコネクタを示す断面図である。
以下、本発明を好適な実施形態に沿って説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、本発明の実施形態に係る機器直付用シールドコネクタの取付構造を示す断面図であり、図2は、図1に示す機器直付用シールドコネクタの斜視図である。
図1に示す機器直付用シールドコネクタ1の取付構造は、ケーシングCと、機器直付用シールドコネクタ1とを備え、ケーシングCに対して機器直付用シールドコネクタ1を取り付ける構造である。ケーシングCは、電気自動車やハイブリッド車などに搭載される車載部品(モータやインバータなど)を収納するものであって、シールド性を確保するために金属部材から構成されている。このようなケーシングCには開口部Oが形成されており、機器直付用シールドコネクタ1は、ケーシングCの開口部Oに対して挿入するように取り付けられる。図1に示すケーシングCへの取付状態において、機器直付用シールドコネクタ1は、相手側コネクタ(図示せず)への嵌合側となる先端側がケーシングCから突出している。
このような機器直付用シールドコネクタ1は、概略的にコネクタハウジング10と、リアホルダ20と、シールドシェル30と、パッキン40とを備えている。
コネクタハウジング10は、非導電性の合成樹脂によって構成され、導電性の雄端子Tが収容される端子収容部11を備えている。端子収容部11は、コネクタハウジング10の先端側に位置してケーシングCの外側に突出しており、概略楕円筒形状となっている。コネクタハウジング10に対して相手側コネクタが嵌合させられた場合、端子収容部11内の雄端子Tは、相手側コネクタの雌端子(図示せず)と接続状態となる。
また、コネクタハウジング10は、端子収容部11の更に先端側に段部12を有している。段部12は、端子収容部11よりも拡径された部位となっており、相手側コネクタが嵌合されたときに相手側コネクタの防水部材(例えば防水パッキン)が押圧接触する部位となっている。このため、端子収容部11は、相手側コネクタとの嵌合時において、コネクタハウジング10の先端側からの浸水が防止される構造となっている。
さらに、コネクタハウジング10は、ケーシングCの内側となる後端側に、電線挿入部13が形成されている。電線挿入部13は、雄端子Tが圧着かしめ等された状態の電線Wが挿入される部位である。
リアホルダ20は、電線挿入部13に取り付けられる部材であって、端子付きの電線Wが電線挿入部13に挿入された状態で電線挿入部13に取り付けられる。リアホルダ20が取り付けられることで、パッキン40の抜けを防止することができる。
また、コネクタハウジング10は、その内壁から内側に突出するランス14を備えている。ランス14は、片持ち形状のアーム片であり、電線Wに取り付けられた雄端子Tが電線挿入部13を通じて端子収容部11に挿入される際に弾性変形して挿入を許容する構造となっている。また、ランス14は、電線Wに取り付けられた雄端子Tの挿入完了後においては弾性復帰し、先端の係止部14aが雄端子Tの後端部に接触又は近接して雄端子Tが端子収容部11から抜け出すことを防止している。
さらに、コネクタハウジング10は、外壁部分にロック部15を備えている。ロック部15は相手側コネクタとの嵌合時に、相手側コネクタが抜けてしまうことを防止する係合部として機能する。
加えて、コネクタハウジング10は、外側に広がる略長方形状の板材である取付板16を有している。この取付板16は、ケーシングCに対して取り付けられる部位であって、ケーシングCの開口部Oの周囲面に対して平行に延びて形成されている。このような取付板16は、図2に示すように4隅に貫通孔Thが形成されている。この貫通孔Thはボルト締めの際にボルトが挿入される部位であり、それぞれの位置がケーシングCに形成されたボルト孔Hに対応するようになっている。従って、取付板16の貫通孔Thそれぞれと、ケーシングCのボルト孔Hそれぞれとが合致した状態で、それぞれに対してボルト締めが行われることで、コネクタハウジング10はケーシングCに固定されることとなる。
シールドシェル30は、端子収容部11の周囲を覆う金属製の筒状部材である。本実施形態においてシールドシェル30は、インサート成型されてコネクタハウジング10に対して埋設状態となっている。すなわち、シールドシェル30は、コネクタハウジング10に対して埋設しており一体化され強固な固定関係となっている。
なお、シールドシェル30は一体化される場合に限らず、単にコネクタハウジング10に対して取り付けられる構成であってもよい。ここでいう取り付けとは、シールドシェル30がコネクタハウジング10から離脱しないように取付られることを意味し、コネクタハウジング10とケーシングCとの挟持や他部材などを利用してコネクタハウジング10から離脱しないようにされていればよい。
このようなシールドシェル30は、筒部31と、接触片32とを有している。筒部31は、コネクタハウジング10の形状に合わせて略楕円筒となるように形成され、端子収容部11の周囲に位置するものである。筒部31の先端側は、コネクタハウジング10の内面から露出する露出部31aとなっている。この露出部31aは、コネクタハウジング10の段部12よりも更に先端側に位置しており、相手側コネクタが嵌合された場合に、相手側コネクタのシールドシェルとの導通接点となる。
なお、インサート成型後にシールドシェル30がコネクタハウジング10から脱落してしまうことを防止するために、筒部31には上下に開口31bが形成されている。この開口31bにはインサート成型時に樹脂が充填されるようになっている。
接触片32は、シールドシェル30の後端側に位置し、ケーシングCに接する接点となる部位である。図3は、図1に示す接触片32付近の拡大図である。図3に示す例において、ケーシングCの開口部Oには、拡径された開口となる拡径開口部(拡径部)O1が形成されている。この拡径開口部O1は、開口部OのうちケーシングCの外側方向の端部に形成されている。また、拡径開口部O1は、その先端側にテーパ面T1が形成されている。このテーパ面T1はケーシングCの外側から内側に向かって先細りとなる方向の斜面となっている。このようなテーパ面T1には、突出部となるインデントIが形成されている。接触片32は、その後端側が折れ曲がってテーパ面T2となっている。このテーパ面T2についても、ケーシングCの外側から内側に向かって先細りとなる方向の斜面となっている。
本実施形態においては、接触片32のテーパ面T2とケーシングCのインデントIとが接触するようになっている。このため、シールドシェル30は、ケーシングCとの接点となる部分にテーパ面T2を有することとなる。特に、本実施形態においては、ボルト締めの際にテーパ面T2がインデントIに強固に接触することとなり、くさび効果を発揮することとなる。
図4は、図1に示す接触片32付近の第1変形例を示す拡大図である。図4に示すように、ケーシングCのテーパ面T1にインデントIを有さず、接触片32のテーパ面T2にインデントIを有する構成であってもよい。この場合、接触片32のインデントIとケーシングCのテーパ面T1とが接触する。このため、ケーシングCは、シールドシェル30との接点となる部分にテーパ面T1を有することとなり、ボルト締めに際してくさび効果が発揮されることとなる。
図5は、図1に示す接触片32付近の第2変形例を示す拡大図である。図5に示すように、接触片32はテーパ面T2を有さず断面直線状となっている。一方、ケーシングCは、その先端側にインデントIを有しないテーパ面T1が形成されている。この場合、接触片32とケーシングCのテーパ面T1とが接触する。このため、ケーシングCは、シールドシェル30との接点となる部分にテーパ面T1を有することとなり、ボルト締めに際してくさび効果が発揮されることとなる。
図6は、図1に示す接触片32付近の第3変形例を示す拡大図である。図6に示すように、接触片32はその後端側がインデントIを有しないテーパ面T2となっている。一方、ケーシングCは、テーパ面T1を有しない構成となっている。この場合、接触片32のテーパ面T2とケーシングCの角部CO(拡径開口部O1の先端)とが接触する。このため、シールドシェル30は、ケーシングCとの接点となる部分にテーパ面T2を有することとなり、ボルト締めに際してくさび効果が発揮されることとなる。
図7は、図1に示す接触片32付近の第4変形例を示す拡大図である。図7に示すように、接触片32はその後端側がインデントIを有しないテーパ面T2となっている。一方、ケーシングCについても、その先端側にインデントIを有しないテーパ面T1が形成されている。この場合、互いのテーパ面T1,T2が接触する。よって、シールドシェル30及びケーシングCは、相手側との接点となる部分にテーパ面T1,T2を有することとなり、ボルト締めに際してくさび効果が発揮されることとなる。
図8は、図1に示す接触片32付近の第5変形例を示す拡大図である。図8に示すように、接触片32はその後端側の端部が筒部31(図1参照)の外側に折り曲げられてインデントIを有しないテーパ面T2となっている。一方、ケーシングCについては、図3に示すものと同様に、拡径開口部O1の先端側にインデントIを有するテーパ面T1が形成されている。この場合においても、接触片32のテーパ面T2とケーシングCのインデントIとが接触する。よって、シールドシェル30は、ケーシングCとの接点となる部分にテーパ面T2を有することとなり、ボルト締めに際してくさび効果が発揮されることとなる。
図9は、図3及び図8に示したインデントIの平面図である。図9に示すように、拡径開口部O1のテーパ面T1に形成されるインデントIは、平面視して、先端側ほど先細りとなり後端側に向かって次第に広がる流涙形状(略三角形状)となっている。このため、インデントIと接触片32のテーパ面T2との接触初期においてテーパ面T2とインデントIとの接触面積が小さく接触終期に向かうにつれて接触面積が大きくなる。このようなインデントIの構成により、テーパ面T2とインデントIとの接触初期における挿入力の低減を図ることができる。
なお、図9はテーパ面T1側、すなわちケーシングC側のインデントIの形状を示しているが、図4に示すように接触片32のテーパ面T2にインデントIを設ける場合、インデントIの向きは逆となる。すなわち、インデントIは、平面視して、後端側ほど先細りとなり先端側に向かって次第に広がる流涙形状(略三角形状)となる。
再度、図1及び図2を参照する。パッキン40は、例えばゴム製のリング部材である。このパッキン40は、機器直付用シールドコネクタ1の開口部Oへの取り付け時において、開口部Oとコネクタハウジング10との隙間を介してケーシングC内に水が浸入することを防止するものである。具体的にパッキン40は、コネクタハウジング10のうち取付板16のやや後端側に設けられ、コネクタハウジング10を開口部Oに挿入した場合において弾性変形して開口部Oの内壁に押圧接触状態となる。
次に、本実施形態に係る機器直付用シールドコネクタ1のケーシングCへの取り付けの様子を説明する。
まず、作業者は、コネクタハウジング10とシールドシェル30との一体物を用意し、予め雄端子Tを取り付けた電線Wをコネクタハウジング10の電線挿入部13から挿入していく。これにより、雄端子Tの後端がランス14によって係止される。ランス14による係止後、作業者は、これにパッキン40を装着する。次に、作業者はリアホルダ20をコネクタハウジング10の電線挿入部13に取り付ける。次いで、作業者は、コネクタハウジング10を開口部Oに挿入する。このとき、パッキン40が開口部Oの内壁に押圧接触状態となることから、コネクタハウジング10は仮固定状態となっている。すなわち、ボルト締めが行われる前の状態(図3〜図7に示すいずれかの形態においてテーパ面T1,T2が相手方に押圧されていない状態)で、開口部Oに挿入されたコネクタハウジング10がパッキン40の弾性力により仮固定されることとなる。
ここで、コネクタハウジング10を開口部Oに挿入して仮固定状態とする場合において、挿入力はパッキン40の押圧接触に応じたもの程度で済むこととなる。すなわち、図10に示す機器直付用シールドコネクタ100のように、接触片131を開口部Oの内壁IWに強固に弾性圧接する必要がなく、挿入力が過大となってしまうことが防止される。よって、機器直付用シールドコネクタ1の挿入作業性の向上を図ることができる。
その後、作業者は、コネクタハウジング10の取付板16の貫通孔Thと、ケーシングCのボルト孔Hとが合致していることを確認の上、貫通孔Th及びボルト孔Hに対してボルトを挿入してボルト締めを行っていく。このとき、ボルトを中心とした回転力が機器直付用シールドコネクタ1に作用してしまう。
しかし、本実施形態においてはボルト締めの際の力によって、接触片32とケーシングCとの少なくとも一方のテーパ面T1,T2が相手側に接触してくさび効果を発揮する。すなわち、接触片32とケーシングCとが強固に接触することとなり、シールドシェル30と一体化されるコネクタハウジング10の回転も防止されることとなる。そして、取付板16の4つの貫通孔Thの全てにボルト締めが行われると、接触片32の一部は拡径開口部O1内に接触状態で収容され、機器直付用シールドコネクタ1のケーシングCへの取付が完了する。
ここで、本実施形態に係る機器直付用シールドコネクタ1の取付構造においても、シールドシェル30とケーシングCとの接圧は高いことが好ましい。この点について本実施形態では上記のくさび効果によって高い接圧を確保しているといえる。特に接点部分にインデントIを備える場合には接触片32の変位量を大きくして挿入ストロークを小さくしても適切な接圧を確保しやすくできる。
なお、上記において、予め雄端子Tを取り付けた電線Wをコネクタハウジング10の電線挿入部13から挿入していく工程と、ボルト締めの工程とは先後が逆になっていてもよい。
このようにして、本実施形態に係る機器直付用シールドコネクタ1によれば、開口部Oは、ケーシングCの外側方向の端部が拡径された拡径開口部O1を構成し、シールドシェル30は、機器直付用シールドコネクタ1をケーシングCの開口部Oに取り付けた状態において、当該シールドシェル30の端部となる接触片32が開口部Oの拡径開口部O1に接触状態で収容される。このため、機器直付用シールドコネクタ1の開口部Oへの挿入時の最後或いはボルト締め固定時のみに接触片32が拡径開口部O1に接触することとなる。よって、挿入初期からボルト締めまでの間に亘って接触片131が開口部O等に押圧接触する場合と比較すると、機器直付用シールドコネクタ1をケーシングCの開口部Oへ挿入する際の挿入作業性の向上を図ることができる。
また、接触片32及び拡径開口部O1の少なくとも一方は、他方との接点となる部分にテーパ面T1,T2を有し、コネクタハウジング10のボルト締めによるケーシングCへの固定に際して、テーパ面T1,T2が他方と押圧される。このように、ボルト締めの力を利用してテーパ面T1,T2が他方と押圧されることから、くさび効果を発揮できることとなり、シールド効果を安定的に発揮させるために接点部分の接圧を高めることができる。また、ボルト締めによるケーシングCへの固定に際してテーパ面T1,T2におけるくさび効果を発揮した押圧が行われることから、接点部分はボルト締めしている最中において強固な押し付け力が発生し、回転止めが行われることとなる。従って、接点部分の接圧を高め、且つ回転止めを行って回転止め専用の部材を不要とすることができる。
また、接触片32及び拡径開口部O1の少なくとも一方は他方側に向かって突出するインデントIが形成されているため、接触片32の変位量を大きくして挿入ストロークを小さくしても適切な接圧を確保することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、各実施形態に記載の技術を適宜組み合わせてもよい。さらには、可能な範囲で適宜他の技術を組み合わせてもよい。
例えば本実施形態において端子収容部11には雄端子Tが収容されているが、これに限らず、雌端子が収容されていてもよい。
また、本実施形態においてシールドシェル30は、インサート成型により埋設状態とされコネクタハウジング10と一体化されているが、これに限らず、コネクタハウジング10に形成された隙間に圧入されて一体化されてもよい。さらには、シールドシェル30を2部品により構成し、1部品をインサート成型し残り1部品をこれに溶接するなどしてもよい。さらには、インサート成型や圧入に限らず、単にシールドシェル30がコネクタハウジング10に対して取り付けられるものであってもよい。
1 :機器直付用シールドコネクタ
10 :コネクタハウジング
11 :端子収容部
30 :シールドシェル
32 :接触片
C :ケーシング
I :インデント
O :開口部
O1 :拡径開口部(拡径部)
T1,T2 :テーパ面

Claims (3)

  1. 金属製のケーシングに形成された開口部に機器直付用シールドコネクタを取り付ける機器直付用シールドコネクタの取付構造であって、
    前記機器直付用シールドコネクタは、導電性の端子を収容する端子収容部を有し前記開口部に挿入される非導電性のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに対して取り付けられ前記端子収容部の周囲を覆う金属製のシールドシェルと、を備え、
    前記コネクタハウジングは、前記ケーシングの外側から前記ケーシングに対してボルト締めされると共に、
    前記開口部は、前記ケーシングの外側方向の端部が拡径された拡径部を構成し、
    前記シールドシェルは、前記機器直付用シールドコネクタを前記ケーシングの前記開口部に取り付けた状態において、当該シールドシェルの端部となる接触片が前記開口部の前記拡径部に接触状態で収容される
    ことを特徴とする機器直付用シールドコネクタの取付構造。
  2. 前記シールドシェルの前記接触片及び前記ケーシングの前記拡径部の少なくとも一方は、他方との接点となる部分にテーパ面を有し、前記コネクタハウジングのボルト締めによる前記ケーシングへの固定に際して、前記テーパ面が他方と押圧される
    ことを特徴とする請求項1に記載の機器直付用シールドコネクタの取付構造。
  3. 前記接触片及び前記拡径部の少なくとも一方は、他方側に向かって突出するインデントが形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の機器直付用シールドコネクタの取付構造。
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