JP2019030580A - 車椅子 - Google Patents

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Masayoshi Itano
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【課題】要介護者が座したままの状態で、ベッドや便座等から或いはベッドや便座等に乗り移りを可能とする車椅子を提供する。【解決手段】車椅子1は、前後に直線状にスライドする座面を備えた基台3と、前フレーム5aと後フレーム5cが側面視においてL字状に連結して基台3に対して前後に揺動する揺動フレーム5と、前フレーム5aと後フレーム5cの夫々の先端に設けられたレスト5b、5dと、基台3を移動可能に支持する車輪9、10、14a、14bとを有している。揺動フレーム5が前側に揺動し、かつ座面6が前側にスライドしたときには、前フレーム5aのレスト5bが、座面6の前方側を超えて位置し、揺動フレーム5が後ろ側に揺動し、かつ座面6が後ろ側にスライドしたときには、後フレーム5cのレスト5dが、座面6の後方側を超えて位置している。【選択図】図1

Description

本発明は、介護機器に関し、特に容易に乗り込める車椅子に関する。
車椅子にベッドから乗り込む際、車椅子から障害者用便所の便座から乗り移る際、或いはこの逆の動作の際に、身体に障害を持つ者が一人で自立して行うことは容易ではない。乗り移りの動作は、通常介護をする者の手助けが必要となるが、移乗の手助けは介護をする者にとって肉体的な負担が大きく、要介護者にとっても精神的な負担が大きく、これを容易化する仕組みに関して、様々な提案がなされている。
例えば、特許文献1によれば、椅子や車椅子の座席部や背もたれ部分又はその両部分或いは移動寝台や本寝台又は特別処置寝台の全体又はその一部分を独立し、接続出来るソフト感あるベルトコンベア或いは木片を繋げた無限軌道にして、病人や重傷者或いは身体の不自由な人の椅子や車椅子と各寝台間又はプールや浴槽間の移動を行う技術が開示されている。
同文献には、さらに、昇降装置により、椅子の座席や移動寝台の高さを本寝台や特別処置用の寝台の高さと合わせる。さらに、椅子の背もたれ部を倒し、座席と水平にして、椅子と本寝台間を繋げて連続したベルトコンベアの上で利用者の椅子や寝台間の移動を容易にすることが記載されている。
一方、掴まり立ちができる程度の脚力を持った人にとっては、自力を用いながら、介護をする者の手助けなしにベッドから車椅子へ、また車椅子から便座等への移乗を行いたいという欲求があり、このような欲求を持つ要介護者の利用に供する介護装置も提案されている。例えば、特許文献2には、ベッドの脇に腰をかけた要介護者が移乗支援装置に胸を載せて体重を預けた状態にし、移乗支援装置の身体保持具を起立させ、車椅子のある方向に回転させてから搭乗できるようにしたものが開示されている。
特開2000−201978号公報 特開2006−305092号公報
特許文献1の技術においては、要介護者は寝そべった状態で、車椅子の座席部や背もたれ部分又はその両部分のベルトコンベア等により移動する。従って、要介護者が完全に寝たきりの状態であっても、ベッドと車椅子の間の乗り移りが可能であるが、比較的元気な要介護者にとってみれば、自力を発揮する機会が殆どない。
一方、特許文献2の技術によれば、比較的元気な要介護者にとって、自力を発揮しながら、介護をする者の手を借りず或いは手助けを最小限にとどめた状態で、車椅子からベッド、便座等へ或いはその逆への乗り移りができる。しかしながら、一旦、移乗支援装置に胸を載せるため、胸に体重の一部或いは全部がかかってしまうという問題がある。
本発明の目的は、比較的元気な要介護者が自力を発揮しながら、或いは介護をする者の手助けを得ながら、座したままの状態で、ベッドや便座等から或いはベッドや便座等に乗り移りを可能とする車椅子を提供することにある。
本特許出願人は、この目的を達成するために、特願2016−51851号を提案している。この車椅子によれば、シートは側面視においてL字状の形態を保ったまま反転し座部が胸当てになるように位置まで移動する。要介護者は、今後の移動に関しては座部が前を防御しているので、後方に注意を絞って、安心して行動することができる。背もたれ部は、ほぼ水平になっており、後ずさりして移動すれば、車椅子の背後に存在する設備、例えばベッド、便器の便座に乗り移ることができる。逆に、車椅子に乗り込むときも、座部が胸当てになるように位置まで移動させておけば、水平になった背もたれ部の上を座部に向けて、安心して前進することが可能となる。
本特許出願人は、構造の簡易化を図るべく、さらにシートの形状の見直しを行なった。
本発明の車椅子によれば、前後に直線状にスライドする座面を備えた基台と、
前フレームと後フレームが側面視においてL字状に連結して前記基台に対して前後に揺動する揺動フレームと、
前記前フレームと後フレームの夫々の先端に設けられたレストと、
前記基台を移動可能に支持する車輪とを有し、
前記揺動フレームが前側に揺動し、かつ前記座面が前側にスライドしたときには、前記前フレームのレストが、前記座面の前方側を超えて位置し、
前記揺動フレームが後ろ側に揺動し、かつ前記座面が後ろ側にスライドしたときには、前記後フレームのレストが、前記座面の後方側を超えて位置することを特徴する。
本発明によれば、比較的元気な要介護者が自力を発揮しながら、或いは介護をする者の手助けを得ながら、座したままの状態で、ベッドや便座等から或いはベッドや便座等に乗り移りが可能となる。また、スライド動作をする座面によって要介護者の体重を支える構造を採用しているため、車椅子の構造を簡単化することができるという効果がある。
実施例による車椅子の斜視図である。 車椅子の分解図である。 車椅子の基台の動作を説明する図である。 車椅子の使用状態を示す図である。
図1は本実施例による車椅子1の斜視図を示しており、図2は分解図である。両図を参照して構成について説明する。車椅子1は、車体フレーム2とこれに搭載された基台3を有している。基台3を横切らない図1の図面手前側の車体フレーム2の箇所(一点鎖線の位置)で切断された状態で図2は、車体フレーム2を示している。車体フレーム2は、床面に近接した部分(フロア部分S1)とその両脇に上に立ち上がった部分(起立部分S2)を有している。
車椅子1の床面に近接した部分(フロア部分S1)においては、前側(図面右側)に2箇所の車輪(キャスター)9、10、後側に1箇所の車輪11が設けられており、基台3が搭載されている。車輪9、10、11は走行方向が旋回する自在車型のキャスターが使用されており、これらにより車椅子1の荷重の大部分を移動可能に支持している。基台3の直下の位置で、車体フレーム2を支えることで、基台3や車体フレーム2の材質として廃プラスチック等の素材を用いることができる。
車体フレーム2の両脇に上に立ち上がった部分(起立部分S2)には、ボス19a、19bが設けられており、左右の車輪(駆動輪)14a、14bを夫々軸支している。基台3とその両脇のボス19a、19bの間には、基台3に座る要介護者の足が通るスペースが開けられている。車体フレーム2の前側には、足載せステップ4a、4bが備えられる。
環状のハンドリム15a、15bは、車輪14a、14bと同心に配置され、手動にて車輪14a、14bを回転駆動させることが可能である。車輪14a、14bは、専ら移動用に推進力を床面に伝える役割を果たす。ボス19a、19bから上方に向けてマスト21a、21bが延びており、アームサポート16a、16bを支持している。アームサポート16a、16bの後側には、グリップ17a、17bが設けられている。
車椅子1はハンドリム15a、15bにより駆動されるものでも良いが、電動車椅子とする場合には、ボス19a、19b内には車輪14a、14bを夫々回転させるモーターが内蔵される。グリップ17a、17b若しくはマスト21a、21bには、各種の制御栓20が設けられている。グリップ17a、17bに設けられた制御栓20は介護者用であり、マスト21a、21bに設けられた制御栓20は要介護者用である。制御栓20の操作により、例えば車輪14a、14bを夫々回転させるモーターのオン/オフ、ブレーキ(図示せず)等の制御をする。
基台3は、車体フレーム2(床面に近接した部分)に対して、前側で横支軸12、13及び後側でサスペンション18により連結している。基台3には、前フレーム5aと後フレーム5bが連結して、側面視においてこれらのなす角が鈍角となるようなL字状の揺動フレーム5が搭載されている。揺動フレーム5は、基台3に設けられた軸30を中心に、前後に揺動する。前フレーム5a及び後フレーム5cの夫々の先端には、レスト5b、5dが設けられている。レスト5b、5dは、要介護者が体重を預けることがあるため、柔軟素材で作られるのが望ましい。
また、基台3には、基台3の上を前後に直線状に前後にスライドする座面6が設けられている。基台3の上に設けられたレール7を座面6に取り付けられたローラ8が転がり、座面6がスライドする。
揺動フレーム5と座面6との位置関係は、次の通りになるように、揺動フレーム5の揺動範囲と座面6のスライド範囲が定められている。
揺動フレーム5が前側に揺動し、かつ座面6が前側にスライドしたときには、前フレーム5aに取り付けたレスト5bが、座面6の前方側を超えて位置する。レスト5bの高さは、実施例では座面6の面とほぼ同一の高さとしているが、座面6の面よりも低い位置でも、高い位置でも良く、要介護者に合わせて調整できるようにしても良い。
一方、揺動フレーム5が後側に揺動し、かつ座面6が後側にスライドしたときには、後フレーム5cに取り付けたレスト5dが、座面6の後方側を超えて位置する。実施例においては、座面6の面とほぼ同一の高さとしているが、後述するように、要介護者の移動を考慮すると、座面6の面より高くすると、移動の支障になる。
図3は、基台3において、揺動フレーム5と座面6の動作を示している。図3Aでは座面6が基台3の前側に位置し、図3Bでは後側に位置している。また、図3Aにおいては、揺動フレーム5の前フレーム5aが横倒し状態、後フレーム5cが起立状態である。図3Bにおいては、前フレーム5aが起立状態、後フレーム5cが横倒し状態である。尚、車椅子1は、要介護者若しくは介護者が操作可能なロック機構(図示せず)を有しており、夫々の状態において揺動フレーム5と座面6の動作をロックし、又はロックを解除できる。
揺動フレーム5と座面6の動作は、回転/スライド時の過程において機構的に連続して連携動作させても良いし、夫々個別に要介護者が動かしても良い。例えば、座面6を前側の位置から後側にスライド動作と後フレーム5cを横倒する動作を電動モーターにより自動的に行う機構を備えておけば、要介護者の負担は大幅に減る。また、両者をギアなどで連動させても良い。要介護者自身が手動により揺動フレーム5と座面6を動かす場合には、揺動フレーム5と座面6の動作につき所定制動を付与するのが良い。
図3Aの状態では、後フレーム5cのレスト5dは背もたれとして機能し、前フレーム5aのレスト5bは座面6と協働して要介護者を支える。また、図3Bの状態では、後フレーム5cのレスト5dは座面6と協働して要介護者を支持し、前フレーム5aのレスト5bは胸当てとして要介護者を支える。
図4は、図1のX−X断面で有り、車椅子1の使用状態を示している。
図4Aは、要介護者(一点鎖線で示した)が基台3に腰掛けた状態である。この状態では、要介護者は車輪14a、14bを回転させて、目的の場所へ移動可能である。車椅子1を停止させた状態で、揺動フレーム5と座面6のロックを解除する。前フレーム5aを引き起こしながら、座面6を後ろにスライドさせる。要介護者は、前フレーム5aにより腕を支えているので、揺動フレーム5の回転により仰向けにひっくり返ることはない。また、揺動フレーム5は側面視においてL字状の形態を保ったまま反転するので、後フレーム5cは水平になる。図4Bの状態になったのなら、揺動フレーム5と座面6の動作をロックし、要介護者は、座面6に座したままの姿勢で後ずさりして移動すれば(図4BのP2からP1への移動)、車椅子1の背後に存在する設備、例えばベッド、便器の便座に乗り移ることができる。この際、先に示したように、両脇のボス19a、19bの間には、基台3に座る要介護者の足が通るスペースが開けられているので、要介護者の足は、基台3とボス19a、19bの間をすり抜けて離脱することができる。
ベッド等から車椅子1へ乗り移る際には、上記と逆である。車椅子1を停止させた状態で、ベッドの端に座った要介護者は、水平となった後フレーム5cの上を、座したまま座面6まで移動する(図4BのP1からP2への移動)。前フレーム5aは、図4Bに示すように胸当てになるような位置になっており、これに向かって要介護者は安心して前進することができる。要介護者は、アームサポート16a、16bにより腕を支えることができる。揺動フレーム5と座面6のロックを解除する。前フレーム5aを前側に倒し、座面6を前に向けてスライドさせる。後フレーム5cが立ち上がり、要介護者は仰向けにひっくり返ることはなく、図4Aに示すように移動することができる。この際、要介護者の足は、基台3とボス19a、19bの間をすり抜けることも、上記と同様である。
本実施例によれば、スライド動作は稼働動作の単純な動作であり、この単純な動作をする座面6によって要介護者の体重を支える。このため、車椅子1の構造を簡単化することができるという効果がある。また、座面6、車体フレーム2、基台3は上下に直列に配置され、直下の車輪9、10、11で支えるため、車体フレーム2、基台3の素材として廃プラスチック等の軽量素材を利用することができる。
1 車椅子
2 車体フレーム
3 基台
4a、4b ステップ
5 揺動フレーム
5a 前フレーム
5b レスト
5c 後フレーム
5d レスト
6 座面
7 レール
8 ローラ
9、10、11 車輪
12,13 横支軸

14a、14b 車輪
15a、15b ハンドリム
16a、16b アームサポート
17a、17b グリップ
18 サスペンション
19a、19b ボス
20 制御栓
21a、21b マスト
30 軸
S1 フロア部分
S2 起立部分

Claims (2)

  1. 前後に直線状にスライドする座面を備えた基台と、
    前フレームと後フレームが側面視においてL字状に連結して前記基台に対して前後に揺動する揺動フレームと、
    前記前フレームと後フレームの夫々の先端に設けられたレストと、
    前記基台を移動可能に支持する車輪とを有し、
    前記揺動フレームが前側に揺動し、かつ前記座面が前側にスライドしたときには、前記前フレームのレストが、前記座面の前方側を超えて位置し、
    前記揺動フレームが後ろ側に揺動し、かつ前記座面が後ろ側にスライドしたときには、前記後フレームのレストが、前記座面の後方側を超えて位置することを特徴する車椅子。
  2. 請求項1の車椅子において、
    床面に近接したフロア部分とその両脇に立ち上がった起立部分を有した車体フレームと、
    前記フロア部分に前記基台が搭載され、
    前記車輪はハンドリムが同心に設けられた駆動輪を含み、
    両側の前記起立部分に夫々設けたボスの各々に前記駆動輪とが同心に軸支され、
    前記左右のボスは前記基台の両側面に距離を開けて配置されており、前記基台の両側を要介護者の足が通過できるスペースが設けられていることを特徴とする車椅子。

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