JP2002186648A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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JP2002186648A
JP2002186648A JP2000389303A JP2000389303A JP2002186648A JP 2002186648 A JP2002186648 A JP 2002186648A JP 2000389303 A JP2000389303 A JP 2000389303A JP 2000389303 A JP2000389303 A JP 2000389303A JP 2002186648 A JP2002186648 A JP 2002186648A
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JP
Japan
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chair
wheelchair
seat
care receiver
wheel
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Koichi Nishimura
耕一 西村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 介護人が被介護者を乗降させる際の荷重負担
を軽減できるようにした車椅子を提供する。 【解決手段】 下部に車輪3,4を有し、上部に肘掛部
9を有するフレーム本体1に、座椅子2を前記車輪3,
4の接地面近傍まで上下移動可能に支持すると共に、前
記座椅子2をスライド部2dと該スライド部2dの上面
で垂直軸17を中心に回動可能なシート部2aとから構
成し、かつ該座椅子2を後方にスライド可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車椅子に関し、さら
に詳しくは、特に介護人が必要な重度の疾患をもつ患者
用或いは障害をもつ身障者用に適した車椅子に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】自力で歩行・自立が不自由な患者或いは
身障者(以下、被介護者という)は、ベッド、自動車お
よび床に敷いた布団等から車椅子に乗降する際には介護
人の手助けが必要である。一般に車椅子は、車輪付きの
座椅子に肘掛部と背板(背もたれ)を付けた構成になっ
ていて、この車椅子に介護人が被介護者を乗降させると
きは、被介護者を抱きかかえながら乗せたり、降ろした
りしなければならない。そのため、介護人には常に被介
護者の体重が大きな負担となってかかり、これを長期間
繰り返していることにより腰を痛めるようになり,一種
の職業病になっている。
【0003】このような問題を解決するため、本発明者
は先に特願2000−194479号により改良車椅子
を提案した。
【0004】この車椅子は、下部に車輪を有するフレー
ム本体に座椅子を上下移動可能に支持すると共に、該フ
レーム本体下部の両端部から後方へ前記座椅子との間に
開放空間を形成するように二股状にフレームを延長し、
各フレーム後端部に車輪を設け、かつ前記フレーム本体
上部の左右両側部に、それぞれ該両側部を回転中心とし
て前方側へ回動可能な肘掛部と背板を取り付けるように
構成したものである。この構成により、例えばベッドの
側部から高さをベッド高さに調整した車椅子をベッド上
に差し入れ、その上に横臥状態の被介護者を移乗させた
後、座椅子上に着座させるため身体方向を90°回転さ
せる。しかしながら、介護者が被介護者を座椅子上で9
0°回転させる労力が非常に大きいという問題点があっ
た。
【0005】また、先願発明の車椅子は座椅子部分を床
面まで下げられる構成になっていないため、畳の上に布
団を敷いて寝ている被介護者を車椅子に移乗させること
が難しく、上記のベッドからの移乗以上に労力を要する
という問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した先願発明の問題を解消し、介護人が被介護者を乗降
させる際の荷重負担を一層軽減できるようにした車椅子
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車椅子は、下部
に車輪を有し、上部に肘掛部を有するフレーム本体に、
座椅子を前記車輪の接地面近傍まで上下移動可能に支持
すると共に、前記座椅子をスライド部と該スライド部の
上面で垂直軸を中心に回動可能なシート部とから構成
し、かつ該座椅子を後方にスライド可能にしたことを特
徴とする。
【0008】このように、本発明の車椅子は、座椅子が
車輪の接地面近傍まで上下移動可能になっているため、
その座椅子の高さをベッドの高さは勿論のこと、床に敷
いた布団の高さにも合わせて調節することができるの
で、布団上の被介護者にも利用可能である。そして、座
椅子をスライド部と上面で回動するシート部から構成
し、後方へスライド可能にしたので、後方へスライドさ
せた座椅子上に、被介護者を乗せると、シート部と共に
被介護者を回転させることができるため、介護人に大き
な負担をかけることなく被介護者を座椅子の着座姿勢に
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1および図2は本発明の車椅子の一例を
示す。
【0011】図1および図2に示す車椅子19におい
て、フレーム本体1は、左右両側に床面に平行な下部フ
レーム1aと上部フレーム1cおよび両フレーム1a,
1cを前端側で互いに連結する垂直フレーム1bを、横
フレーム1dで連結することで構成されている。このよ
うなフレーム本体1の前側下方に、キャスター型車輪
4,4及び足載せ板5,5が取り付けられ、下部フレー
ム1a,1aの後端部には車輪3,3が取り付けられて
いる。キャスター型の車輪4,4は首振り自在であるこ
とにより操舵を容易にしてあり、その大きさとしては、
5〜15cmの範囲のものが好ましく使用される。
【0012】また、車椅子19の自走のため、車輪4,
4および/または車輪3,3を電動で動作するようにし
てもよい。
【0013】上部フレーム1c,1cには肘掛部9,9
が装着され、更にその後端部に手押用握り部10,10
が取り付けられている。
【0014】座椅子2は左右両側にギヤボックス15,
15を設け、そのギヤボックス15,15の後端に背板
11を着脱可能に取り付けている。また、そのギヤボッ
クス15,15の前端に固定した摺動管6,6が垂直フ
レーム1b,1bに嵌合し、その垂直フレーム1b,1
bに沿って上下にスライドするようになっている。各ギ
ヤボックス15には、後述するように前後一対のベルト
8,8の巻き取り部が内設され、そのベルト8,8の上
端を上部フレーム1cに連結している。このように左右
のギヤボックス15,15がそれぞれベルト8,8;
8,8を介して上部フレーム1c,1cに吊り下げられ
た状態になり、ベルト8,8;8,8を巻き取ったり、
巻き出したりすることにより、座椅子2が上下移動する
ようになっている。
【0015】また、図3(A)(B)に示すように、左
右のギヤボックス15,15の前後端を連結するフレー
ム20,20上に前後方向に延長するガイドレール2
1,21が左右一対固定され、このガイドレール21,
21に座椅子2の下面に固定したスライドレール22,
22が嵌合し、座椅子2を図2(A)(B)に示すよう
に後方側へスライドできるようにしてある。
【0016】更に、座椅子2は上部側のシート部2aと
下部側のスライド部2dより構成されている。シート部
2aは、下部のスライド部2dの中央上面に立設した垂
直軸17を中心にして回転するようになっている。ま
た、シート部2aの回転動作を容易にするため、シート
部2aの下側には、垂直軸17を中心にして4個の回転
ボール18a,18a,18a, 18aが、ボールケー
ス18b,18b,18b,18bと共に取り付けられ
ており、更に、シート部2aの回転中心である垂直軸1
7は、ボールベアリングにより回転の摩擦抵抗を低下さ
せている。
【0017】また、座椅子2は中央に蓋2bが前後にス
ライド可能に装着され、蓋2bを前方側にスライドする
と座椅子2の中央部に便穴が開口し、座ったままで用便
できるようになっている。蓋2bには、前方にスライド
させた状態で固定されるようにストッパー機能がある。
【0018】図4(A)(B)に示すように、左右のギ
ヤボックス15,15内には、前後方向にそれぞれシャ
フト14,14が設けられ、そのシャフト14の前後端
にボビン12,12が固定され、各ボビン12に前述し
たベルト8,8が巻き取られるようになっている。更
に、シャフト14の前端側にギヤ13aが取り付けら
れ、そのギヤ13aにウォームギヤ13bが噛み合って
いる。ウォームギヤ13bは左右のギヤボックス15,
15間に跨るように延長するシャフト7bに固定され、
そのシャフト7bの両端にハンドル7a,7aが取り付
けられている。
【0019】ハンドル7aを回転させると、ボビン12
が回転し、そのボビン12にベルト8が巻き付き又は巻
き出されることにより、ギヤボックス15と共に座椅子
2が上下動し、それにより座椅子2の高さが調節される
ようになっている。
【0020】ベルト8の巻き付け、巻き出しは、電動モ
ーター等により巻き上げ用ボビン12を回転させてもよ
い。
【0021】上述した本発明の車椅子は、以下に説明す
るように利用することができる。
【0022】図5は、被介護者をベッドから本発明の車
椅子に乗せる場合の作業を例示したものである。
【0023】先ず、図5(A−a、A−b)のように車
椅子19の背板11を取り外し、そして、座椅子2とフ
レーム底部1a,1aとの間が開放空間になっているの
で、車輪3、3をベッドBの下側へ、また座椅子2をベ
ッドBの上面へ差し入れた状態にする。さらに、図5
(B−a、B−b)のように、被介護者P(患者)を横
向きにさせ、座椅子2を、底引スライドレール2cに沿
って後方のベッドB上にスライドさせ、座椅子2の端部
が被介護者Pの背面に接近する位置に来るようにする。
この状態から、被介護者Pを鎖線のように仰向けに戻す
ようにすると、非介護者Pは座椅子2のシート部2aの
上に乗せられた状態になる。
【0024】次いで、図5(C−a、C−b)のよう
に、被介護者が車椅子19の着座方向を向くように、シ
ート部2aと共に被介護者の方向を90度回転させた状
態にする。そして、底引スライドレール2cに沿ってシ
ート部2aを車椅子19の元の位置までスライドさせて
戻した後、図5(D−a、D−b)のように上体を起立
させ、背板11を取り付ける。
【0025】上記のように被介護者PをベッドBから車
椅子19に乗せるまでの間、介護人は被介護者Pを直接
抱きかかえる動作を殆ど行うことなく作業をすることが
できる。特に、被介護者Pをシート部2aに乗せ、シー
ト部2aを小さな力で回転させるだけで、被介護者Pの
向きを90度回転させることができることより、被介護
者Pが自力で動くことができず、かつ体重が重い場合に
も、方向転換を小さい力で効率的に行うことが可能であ
る。
【0026】車椅子19からベッドBに移す作業は、上
記と逆の操作を行えばよい。
【0027】図6は、床の上に敷いた布団Mから本発明
車椅子19に、被介護者Pを乗せる場合を例示してい
る。
【0028】被介護者Pを車椅子19に乗せる操作は、
布団Mの下に車輪3を入れることができないため、車輪
3を布団Mの横側部に付けた状態にし、座椅子2だけを
布団M上へスライドさせる。以後、図5の場合と同一の
操作を行えばよい。
【0029】図7(A)(B)は、被介護者を車椅子か
ら自動車の後部座席へ乗せる場合を例示したものであ
る。
【0030】まず、図7(A)のように、自動車Cのド
アDを開け、被介護者Pを乗せた車椅子19の座椅子2
の高さを、自動車Cの後部座席Sの高さに合わせた状態
する。次いで、被介護者Pに前屈みになってもらい、車
椅子19をバックさせながら後部座席Sの側部に後ろ向
きに対面させる。
【0031】次に、図7(B)のように、車椅子2の背
板11を取り外し、被介護者Pを乗せた座椅子2を後部
座席Sの上にスライドさせて押し込む。被介護者Pが自
動車Cの内側に入ったら、足を自動車Cの前方側に向け
るようにシート部2aを90度回転させ、次いで、奥側
に横に伏せた状態にして、座椅子2を後部座席Sから外
側へ引き出す。座椅子2を引き出した後は、車内で横に
伏せた被介護者Pを後部座席Sに直立した状態に戻すこ
とにより、自動車Cに乗せた状態にすることができる。
自動車から降ろすときは、上記と逆の操作を行えばよ
い。
【0032】図8は車椅子に被介護者が乗った状態でト
イレットを使用する場合を例示したものである。
【0033】本発明の車椅子19は、下部フレーム1
a,1aが二股状になっているので、下部フレーム1
a,1aの間に便器Tを挟むようにして車椅子19を後
退させ、座椅子2を便器Tの上方へ侵入させた状態にす
ることができる。次いで、蓋2bを前方へ引き出して便
穴を開口させれば、被介護者Pは用をたすことができ
る。座椅子2を便器Tの上方へ侵入させたときに、便器
Tの背もたれTaに背板11が接触する場合には、背板
11を外してもよい。
【0034】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、座椅
子が車輪の接地面近傍まで上下移動可能になっているた
め、その座椅子の高さをベッドの高さは勿論のこと、床
に敷いた布団の高さにも合わせて調節することができる
ので、布団上の被介護者にも利用可能になる。そして、
座椅子をスライド部と上面で回動するシート部から構成
し、後方へスライド可能にしたので、後方へスライドさ
せた座椅子上に、被介護者を乗せると、シート部と共に
被介護者を回転させることができるため、介護人に大き
な負担を掛けることなく被介護者を座椅子の着座姿勢に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車椅子の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の車椅子の動作を示す説明図であり、
(A)は側面図、(B)は平面図である。
【図3】図1の車椅子のスライド部の構造を示す説明図
であり、(A)は正面図であり、(B)は側面図であ
る。
【図4】図1の車椅子の座椅子の昇降機構を示す説明図
であり、(A)は正面図、(B)は平面図である。
【図5】(A)〜(D)は、ベッド上の被介護者を図1
の車椅子に乗せる作業を作業順に示した工程図である。
【図6】床に敷いた布団上の被介護者を図1の車椅子に
乗せる作業を示す側面図である。
【図7】(A)(B)は、自動車上の被介護者を図1の
車椅子に乗せる作業を作業順に示した工程図である。
【図8】図1の車椅子に乗せた被介護者がトイレットを
使用する場合を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム本体 1a 下部フレーム 1b 垂直フレーム 1c 上部フレーム 1d 横フレーム 2 座椅子 2a シート部 2b 蓋 3、4 車輪 5 足載せ板 6 摺動管 7a ハンドル 8 ベルト 9 肘掛部 10 手押用握り部 11 背板 15 ギヤボックス 16 ベルト穴 19 車椅子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に車輪を有し、上部に肘掛部を有す
    るフレーム本体に、座椅子を前記車輪の接地面近傍まで
    上下移動可能に支持すると共に、前記座椅子をスライド
    部と該スライド部の上面で垂直軸を中心に回動可能なシ
    ート部とから構成し、かつ該座椅子を後方にスライド可
    能にした車椅子。
  2. 【請求項2】 前記肘掛部に前記座椅子をベルトで吊り
    下げ、該ベルトを前記座椅子の側部に設けたギヤボック
    ス内のボビンに巻きつけ、該ボビンを、回転駆動するこ
    とにより、前記座椅子を上下動させる、請求項1記載の
    車椅子。
  3. 【請求項3】 前記座椅子と下部の車輪との間に後方側
    に開口した開放空間を設けた請求項1又は2に記載の車
    椅子。
  4. 【請求項4】 前記座椅子に便穴と該便穴を開閉する蓋
    を設けた請求項1、2又は3に記載の車椅子。
JP2000389303A 2000-12-21 2000-12-21 車椅子 Pending JP2002186648A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102793614A (zh) * 2012-04-05 2012-11-28 赵旭阳 护理器械组合、参与组合的护理器械及翻身机构
CN108836657A (zh) * 2018-08-31 2018-11-20 南京铁道职业技术学院 一种身障人士室内移动辅助装置
KR101939344B1 (ko) * 2018-06-14 2019-01-16 전길자 환자용 휠체어
JP2019030580A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 エムアイ技研株式会社 車椅子
KR20230111297A (ko) * 2022-01-18 2023-07-25 (주)휴먼아이티 이동 및 높이조절 리프트 의자

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