JP2019029389A - 光回路基板 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型で高機能な光回路基板を提供することを課題とする。【解決手段】表面に、第1電極8が位置する部分を含む第1領域6、および光導波路20が位置する部分を含む第2領域7を有する配線基板1と、第1領域6および第2領域7に渡り位置しており、第2領域7において光導波路20の下部クラッド20aを構成する第1樹脂体21と、少なくとも第2領域7に位置する第1樹脂体21上に位置しており、第2領域7において光導波路20のコア20bを構成する第2樹脂体22と、第2領域7に位置する第1樹脂体21上にのみ位置して第2樹脂体22を被覆しており、光導波路20の上部クラッド20cを構成する第3樹脂体23と、第1電極8に導電材9によって固定された第2電極31を下面に有する光素子30と、を有している。【選択図】図1
Description
本開示は、光導波路を備える光回路基板に関するものである。
携帯型のゲーム機や通信機器に代表される電子機器の小型化、高機能化が進むに伴い、多くの情報を高速で伝送できる光導波路を備えた小型の光回路基板の開発が進められている。なお、光回路基板は、配線基板と、下部クラッドおよびコアおよび上部クラッドを含む光導波路と、光素子と、を有している。
電子機器の小型化および高機能化に伴い、光回路基板は、光導波路および光素子以外にも、小型化が進む配線基板表面に高密度に配置された多くの電子部品を有している場合がある。しかし、配線基板表面の限られたスペース内に、光導波路、光素子および電子部品を高密度に配置することが難しくなり、光回路基板の小型化、高機能化を図ることが困難となる虞がある。
本開示における光回路基板は、表面に、第1電極が位置する部分を含む第1領域、および光導波路が位置する部分を含む第2領域を有する配線基板と、第1領域および第2領域に渡り位置しており、第2領域において光導波路の下部クラッドを構成する第1樹脂体と、少なくとも第2領域に位置する第1樹脂体上に位置しており、第2領域において光導波路のコアを構成する第2樹脂体と、第2領域に位置する1樹脂体上にのみ位置して第2樹脂体を被覆しており、前記光導波路の上部クラッドを構成する第3樹脂体と、第1電極に導電材によって固定された第2電極を下面に有する光素子と、を有していることを特徴とするものである。
本開示の光回路基板によれば、小型で高機能な光回路基板を提供することができる。
図1および図2を基にして、本開示の光回路基板の一例を説明する。光回路基板Aは、配線基板1と、光導波路20と、光素子30と、を備えている。配線基板1は、光導波路20および光素子30を位置決めして固定し、光素子30と外部(マザーボード等)とを電気的に接続する機能を有する。光導波路20は、光素子30と外部(光学装置等)との間に光信号を伝送する。光素子30は、光信号と電気信号との変換を行う。例えば、光導波路20を伝送した光信号が光素子30で電気信号に変換されて、その電気信号が配線基板1に伝送される。あるいは、これとは反対に電気信号が光信号に変換されて、光信号が光導波路から外部に伝送される。
配線基板1は、絶縁基板2と配線導体3とを備えている。絶縁基板2は、コア用の絶縁層2aとビルドアップ用の絶縁層2bとを有している。コア用の絶縁層2aは、複数のスルーホール4を有している。コア用の絶縁層2aは、例えば、光回路基板Aの剛性を確保して平坦性を保持する等の機能を有する。コア用の絶縁層2aは、例えばガラスクロスにエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等を含浸した半硬化状態のプリプレグを、加熱しながら平坦にプレス加工することで形成されている。
ビルドアップ用の絶縁層2bは、複数のビアホール5を有している。ビルドアップ用の絶縁層2bは、例えば、後で詳しく説明する配線導体3等の引き回し用スペースを確保する等の機能を有する。ビルドアップ用の絶縁層2bは、例えばエポキシ樹脂やポリイミド樹脂等を含む樹脂フィルムを、真空下でコア用の絶縁層2aに貼着して熱硬化することで形成されている。
配線導体3は、コア用の絶縁層2aの表面、ビルドアップ用の絶縁層2bの表面、スルーホール4の内部およびビアホール5の内部に位置している。スルーホール4の内部に位置する配線導体3は、コア用の絶縁層2aの上下表面に位置する配線導体3間を導通している。ビアホール5の内部に位置する配線導体3は、ビルドアップ用の絶縁層2bの表面に位置する配線導体3と、コア用の絶縁層2aの表面に位置する配線導体3間を導通している。配線導体3は、例えばセミアディティブ法やサブトラクティブ法により、銅めっき等の良導電性金属により形成されている。
配線基板1は、第1領域6および第2領域7を表面に有している。第1領域6には、複数の第1電極8が位置している。第2領域7には、光導波路20が位置している。第1電極8は、後述する光素子30の第2電極31と、例えば半田等の導電材9を介して接続される。また、配線基板1は、上面に複数の第3電極10および下面に複数の第4電極11を有している。第3電極10は、例えば半導体素子等の電子部品Sと接続される。第4電極11は、例えばマザーボードと接続される。さらに、配線基板1は、上面に位置決めマーク12を有している。位置決めマーク12は、例えば光素子30の接続するときに用いられる。第1電極8、第3電極10、第4電極11および位置決めマーク12は、配線導体3の一部で構成されており配線導体3の形成時に同時に形成される。
配線基板1の第1領域6および第2領域7には、第1樹脂体21が位置している。第1樹脂体21は、例えば10〜20μmの厚みを有する平坦な形状であり、第1電極8および第3電極10を露出する開口21aを有している。第1樹脂体21は、第1領域6において、主に配線導体3を外部環境から保護する機能を有している。また、第1樹脂体21は、第2領域7において、光導波路20の下部クラッド20aとして機能する。なお、開口21aは、第1電極8の上面のみを露出させるものでも良いし、全体を露出させるものでも構わない。
第1樹脂体21は、例えばエポキシ樹脂やポリイミド樹脂を含む感光性シートあるいは感光性ペーストを、配線基板1の上に被着あるいは塗布した後、露光および現像により所定の形状に整形して熱硬化することにより形成される。
第2領域7に位置する第1樹脂体21の上には、第2樹脂体22が位置している。第2樹脂体22は、四角形状の断面を有しており、例えば20〜40μmの厚みを有する細い帯状である。第2樹脂体22は、光導波路20のコア20bとして機能する。
第2樹脂体22は、例えばエポキシ樹脂やポリイミド樹脂を含む感光性シートを、真空状態で第1樹脂体21上に被着して露光および現像により帯状に整形した後、熱硬化することで形成される。第2樹脂体22用の感光性シートを構成する樹脂の屈折率は、第1樹脂体21および後述する第3樹脂体23用の感光性シートやペーストを構成する樹脂の屈折率よりも大きいものを用いる。
また、第2領域7に位置する第1樹脂体21の上には、第3樹脂体23が位置しており、第2樹脂体22を被覆している。第3樹脂体23は、光導波路20の上部クラッド20cとして機能する。
第3樹脂体23は、例えばエポキシ樹脂やポリイミド樹脂から成る感光性シートあるいは感光性ペーストを、第2樹脂体22を被覆するように第1樹脂体21の上に被着あるいは塗布して露光および現像した後、熱硬化することで形成される。第1樹脂体21、第2樹脂体22および第3樹脂体23は、それぞれが上記の配置をとることで光導波路20を構成する。
光導波路20は、第1反射面24および第2反射面25を有している。第1反射面24および第2反射面25は、上部クラッド20cの上面から下部クラッド20aの下面にかけて斜め方向に延在する切断面により構成される。第1反射面24の上方には、光素子30が位置している。第1反射面24は、光素子30から発光された光信号の向きを変更してコア20bに光信号を伝送させる。あるいは、コア20bを伝送してきた光信号の向きを変更して光素子30に光信号を受光させる。また、第2反射面25の上方には、光ファイバFが接続されたコネクタCが位置している。第2反射面25は、コネクタCから伝送された光信号の向きを変更してコア20bに光信号を伝送させる。あるいは、コア20bを伝送してきた光信号の向きを変更してコネクタCに光信号を伝送させる。
上記のように光信号の向きが変更されることにより、光信号の伝送方向に対して直交する方向に受発光面が位置するように(コア20bの上方に)光素子30を実装することができる。言い換えれば、光素子30を縦方向に実装する必要がない。そのため、例えば、光素子30と配線基板1との電気的な接続が容易になる。
なお、コア20bの中心軸と第1反射面24および第2反射面25の中心位置とは一致しており、この中心軸と中心位置とを基準にして光信号が伝送される。ここで、中心軸とは、四角形状のコア20bの断面の1対の対角線が交わる位置を指す。また、中心位置とは、四角形状の第1反射面24および第2反射面25の1対の対角線が交わる位置を指す。第1反射面24および第2反射面25は、例えば光導波路20の直上からブレードを切り込ませてコア20bを切断することにより形成される。あるいは、光導波路20に、斜め方向にレーザー光を照射してコア20bを切断することにより形成しても構わない。コア20bを切断した後は、例えばプラズマ処理やブラスト処理等により表面処理を行っても構わない。
光素子30は、例えば垂直共振器面発光レーザーやフォトダイオード等が挙げられる。光素子30は、下面において第1電極8と対向する位置に第2電極31を有している。第2電極31と第1電極8とは、半田等の導電材9により固着されている。また、光素子30は、下面において第1反射面24と対向する位置に発光部32または受光部33を有している。
このように、本開示の光回路基板Aは、第1領域6および第2領域7に渡り第1樹脂体21を有している。第1樹脂体21は、第1領域6において光素子30や電子部品Sを接続可能にする複数の開口21aを有している。また、第1樹脂体21は、第2領域7において下部クラッド20aとして機能し、第2樹脂体22および第3樹脂体23とともに光導波路20を構成している。これにより、配線基板1表面の限られたスペース内に、光導波路20、光素子30および電子部品Sを高密度に配置して、小型化および高機能化が可能な光回路基板を提供することができる。つまり、光導波路20の一部を構成する第1樹脂体21が、直接に電子部品Sを配置するスペースとして機能する。また、この第1樹脂体21のすぐ上に位置する第2樹脂体22が光信号を伝送することができる。そのため、電子部品Sを高密度に配置することができる。あわせて、光信号の伝送が容易で高機能化が容易である。
また、第1樹脂体21は、第1領域6において配線導体3を外部環境から保護する機能も併せて有しており、別途ソルダーレジストを形成することが不要になるため生産性にも優れている。つまり、第1樹脂体21が配線導体3を外部環境から保護することができるので、例えば、配線導体3を保護する部材を別途配置する必要がない。そのため、小型化、高機能化等の点でも有利である。
なお、本開示は、上述の実施形態の一例に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲であれば種々の変更は可能である。本例においては第1領域6に第1樹脂体21のみが位置している場合を示したが、図3に示すように第1領域6に第2樹脂体22が位置していても構わない。言い換えれば、第1領域6では、第1樹脂体21と第2樹脂体22との2層構造になっていてもよい。この場合、第1領域6において配線導体3を外部環境から保護する機能を強化する点で有利である。
また、本例においては、光素子30が第2電極31と第1電極8とのみで接続されている場合を示したが、図4に示すように第1樹脂体21と光素子30の下面との間、または図5に示すように第2樹脂体22と光素子30の下面との間に固定スタンド40が位置していても構わない。固定スタンド40は、金属、樹脂あるいはガラス等を含む材料により構成される。この場合、光素子30の発光部32または受光部33と第1反射面24との間隔を維持する点で有利であり、光素子30と光導波路20との間でより正確に光信号を伝送することができる。これらの例でも、上記の実施形態と同様に、光導波路20、光素子30および電子部品Sを高密度に配置して、小型化および高機能化が可能な光回路基板を提供することができる。
また、複数の光導波路20が並んで配置される場合には、それぞれの形態が同じである必要はない。例えば、一部において図1と同様の構成とし、他において図3〜図5のいずれかと同様の構成とするようにしてもよい。これにより、光回路基板Aに要求される生産性、小型化および高機能化等を効果的に満足させることもできる。
1 配線基板
6 第1領域
7 第2領域
8 第1電極
9 導電材
20 光導波路
20a 下部クラッド
20b コア
20c 上部クラッド
21 第1樹脂体
22 第2樹脂体
23 第3樹脂体
30 光素子
31 第2電極
A 光回路基板
6 第1領域
7 第2領域
8 第1電極
9 導電材
20 光導波路
20a 下部クラッド
20b コア
20c 上部クラッド
21 第1樹脂体
22 第2樹脂体
23 第3樹脂体
30 光素子
31 第2電極
A 光回路基板
Claims (4)
- 表面に、第1電極が位置する部分を含む第1領域、および光導波路が位置する部分を含む第2領域を有する配線基板と、
前記第1領域および前記第2領域に渡り位置しており、前記第2領域において前記光導波路の下部クラッドを構成する第1樹脂体と、
少なくとも前記第2領域に位置する前記第1樹脂体上に位置しており、前記第2領域において前記光導波路のコアを構成する第2樹脂体と、
前記第2領域に位置する前記第1樹脂体上にのみ位置して前記第2樹脂体を被覆しており、前記光導波路の上部クラッドを構成する第3樹脂体と、
前記第1電極に導電材によって固定された第2電極を下面に有する光素子と
を有していることを特徴とする光回路基板。 - 前記第2樹脂体が、前記第1領域の前記第1樹脂体上および前記第2領域の前記第1樹脂体上のいずれにも位置していることを特徴とする請求項1に記載の光回路基板。
- 前記第2樹脂体が、前記第2領域の前記第1樹脂体上にのみ位置しているとともに、前記第1領域における前記第1樹脂体と、前記光素子の下面との間に固定スタンドが位置していることを特徴とする請求項1に記載の光回路基板。
- 前記第1領域における前記第2樹脂体と、前記光素子の下面との間に固定スタンドが位置していることを特徴とする請求項2に記載の光回路基板。
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