JP2019028104A - スタンド、およびテレビジョン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】塵埃の付着による位置検出不良を防止するスタンド、およびテレビジョン装置を提供する。【解決手段】表示装置を保持するために用いられるスタンドである。スタンドは、ベース部10と、ベース部に対して回動するとともに、表示装置を保持するサポート部20とを備える。ベース部が、サポート部の回動位置を示す位置検出板14を有する。サポート部が、表示装置の表示画面を回動させるために回動可能に構成され、位置検出板を検出する検出部(フォトセンサ57で例示)と、検出部の周囲を覆い、位置検出板に接触する清掃部材58とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、スタンド、およびテレビジョン装置に関し、詳細には、表示装置を保持するために用いられるスタンド、およびテレビジョン装置に関する。
この種のスタンドは、テレビやモニターなどの薄型の表示装置の例えば下部に取り付けられ、表示装置を保持する。
また、表示装置には、表示画面を視聴者に正対させるために、表示画面の向きを例えば左右に動かす機能(スイベル機能ともいう)が、その表示画面の大小に関わらず求められており、このスイベル機能の有無が需要者の購買判断に大きく影響するともいわれている。
近年、IoT(Internet of Things)などの普及により、表示装置を外出先から遠隔操作させることが求められ、表示画面を頻繁に回動させることも可能になる。
表示画面を回動させるために、駆動機構の起動・起動停止が頻繁に行われると、駆動機構と周辺部材との摺動、駆動機構と周辺部材との衝撃、駆動機構や周辺部材の振動によって摩耗粉(以下、塵埃と称する)が生じ、塵埃が駆動機構に付着することがある。あるいは、塵埃が外部から侵入して駆動機構に付着することがある。例えば、特許文献1には、回転駆動に応じて清掃部材がハウジングを清掃する技術が開示されている。
特開2015−30345号公報
ところで、駆動機構の位置を例えばフォトセンサと位置検出板を用いて検出するものがある。フォトセンサが駆動機構に設置されており、位置検出板に向けて照射し、位置検出板で反射した光を検出すると、駆動機構の位置を得ることができる。
この場合、位置検出板のうちフォトセンサが光を照射する位置には、障害物を無くす必要がある。しかし、特許文献1に記載の清掃部材は1箇所に集約された刷毛であり、フォトセンサから照射される光を遮ることになる。よって、塵埃の付着による位置検出不良を防止する構成が望まれる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、塵埃の付着による位置検出不良を防止するスタンド、およびテレビジョン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、表示装置を保持するために用いられるスタンドであって、該スタンドは、ベース部と、該ベース部に対して回動するとともに、前記表示装置を保持するサポート部とを備え、前記ベース部が、前記サポート部の回動位置を示す位置検出板を有し、前記サポート部が、前記表示装置の表示画面を回動させるために回動可能に構成され、前記位置検出板を検出する検出部と、該検出部の周囲を覆い、前記位置検出板に接触する清掃部材とを有することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記清掃部材が、断面四角形の筒状に形成されていることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1の技術手段において、前記清掃部材が、断面円形の筒状に形成されていることを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1の技術手段において、前記清掃部材が、回動する前記サポート部の進行方向に向けて尖るエッジを有した筒状に形成されていることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1から4のいずれか1のスタンドを備えたテレビジョン装置であることを特徴としたものである。
本発明によれば、清掃部材が検出部の周囲を覆って設けられており、位置検出板のうち検出部に対面する位置への塵埃の侵入を抑制できる。また、清掃部材が位置検出板に付着した塵埃を除去できるので、塵埃の付着による位置検出不良を防止することができる。
本発明の一実施形態のスタンドを設置した表示装置の斜視図である。 スタンドの分解斜視図である。 サポート部およびベース部の外観斜視図である。 サポート部およびベース部の分解斜視図である。 清掃部材の外観斜視図である。 実施形態2,3における清掃部材の外観斜視図である。 第1,2スライドカバーの外観斜視図である。 サポート部の背面図である。 スタンドの動作を説明するための図である。
(実施形態1)
図1は、本発明の一実施形態のスタンドを設置した表示装置の斜視図である。本実施形態のスタンド1は1本脚構造であり、表示装置(例えば薄型のテレビ)2の中央(パネルセンタともいう)の下部に取り付けられている。なお、図1では表示装置2を左斜め後方から見ており、表示装置2の背面3には例えば放熱用の穴4が複数設けられている。
表示装置2は、スタンド1のスイベル機構によって水平方向に回動することにより、表示画面の向きを変更することができる。スタンド1の構成と動作を以下に詳細に説明する。
図2は、スタンドの分解斜視図である。スタンド1は、ベース部(スタンドベースともいう)10と、サポート部(スタンドサポートともいう)20とからなる。ベース部10やサポート部20は主に例えば樹脂製である。
ベース部10は、上記パネルセンタに相当する位置に回動支持部材11を有し、表示装置の正面側、つまり、回動支持部材11の前方は例えば開口されて枠状に形成され、回動支持部材11の後方は閉塞されて板状に形成されている。
回動支持部材11は、例えば円柱状の金属製であり、例えばベース部10に対して回転できる。なお、図示の回動支持部材11は、ベース部10に対して直立して設けられているが、ベース部10に対して傾斜して設けられていてもよい。また、回動支持部材11は、表示装置を回動支持可能であれば、固定軸であってもよいし、回動軸を支持する部材であってもよい。
サポート部20は、回動支持部材11と一体的に回転可能であり、表示装置2の後方に駆動ユニット30を有している。
このように、駆動ユニット30を、ベース部10ではなく、サポート部20に設けたため、ベース部10に対する意匠上の制約を少なくすることできる。また、駆動ユニット30を表示装置の背面側に設ければ、駆動ユニット30が表示装置の正面側からは見えにくくなることから、設計を含むデザイン性の高いスタンド付きの表示装置の提供に貢献する。
本実施形態のスタンドは防塵構造である。図3は、サポート部およびベース部の外観斜視図であり、図4は、サポート部およびベース部の分解斜視図である。また、図5は、清掃部材の外観斜視図、図7は、第1スライドカバーおよび第2スライドカバーの外観斜視図であり、図8は、サポート部の背面図である。
図3(A)はサポート部20やベース部10を左斜め後方から見ており、ベース部10は図4に示す可動ギア38、固定ギア12や位置検出板14を収納可能な防塵ボックス13を有し、防塵ボックス13は図2で説明した回動支持部材11の後方に配置される。図4に示すように、防塵ボックス13は、例えばカップ状で形成され、上方に可動ギア38や固定ギア12を受容する上方開口13cを有し、その周囲に側面13bが立設されている。側面13bの下端には、固定ギア12の脚部12aを挿通可能な下面13aが設けられている。
固定ギア12は脚部12aの上方に台状部12bを有し、台状部12bの側面には、可動ギア38に噛み合う歯形が形成されている。台状部12bの上面には位置検出板14が設置される。位置検出板14には、例えば中央位置、左15°の位置、右15°の位置に相当する位置に、白色や銀色のマークが設けられている。
駆動ユニット30は、平板状のユニットベース31を有している。ユニットベース31は、図3(B)に示した下面47が回転支持部材11の上面に例えば直に連結されており、回転支持部材11と一体的に回転できる。一方、ユニットベース31の上面45には、図1で説明した表示画面2を固定できる。
図3(A),(B)や図8に示すように、ユニットベース31には、上面45と下面47を貫通して設けられた曲線状のスライドカバー用の開口46が設けられ、図4や図7に示す第1スライドカバー60の上向き突起64、第2スライドカバー70の上向き突起74を例えば下方から受け入れ可能である。
図8に示すように、ユニットベース31は、スライドカバー用の開口46の後側に、矩形状のフォトセンサ用の開口47aを有している。この開口47aも上面45と下面47を貫通して形成されている。また、フォトセンサ用の開口47aの左右両側には、ハーフパンチ部48、49が設けられる。ハーフパンチ部48は、図8で見てフォトセンサ用の開口47aの右側に位置し、ユニットベース31の下面47から下方に向けて突出しており、第1スライドカバー60の開口63の端部に当接可能である。ハーフパンチ部49は、図8で見てフォトセンサ用の開口47aの左側に位置し、ユニットベース31の下面47から下方に向けて突出し、第2スライドカバー70の開口73の端部に当接可能である。
図4に示すように、駆動軸39は電動モータ33に対して回転自在に支持されている。電動モータ33は、ユニットベース31に例えばネジで固定されている。電動モータ33は、その回転量・回転方向・回転速度が制御可能な例えばACサーボモータなどであり、制御部(図示省略)からの駆動信号に基づいて、駆動軸39を正逆転可能である。
駆動軸39の下端には可動ギア38が設けられ、ユニットベース31の下方で固定ギア12に噛み合っている。電動モータ33は、略筒状のばねガイドリング50を用いてユニットベース31の上面45に固定される。
ばねガイドリング50は、内面で電動モータ33を案内し、外面で引張りばね55を案内する案内部53を有し、案内部53の中央には、駆動軸39を挿通させる中央孔(図示省略)が形成されている。案内部53の前側には、ユニットベース31の上面45に例えばネジで固定するための固定部52が設けられ、案内部53の後側には、プリント基板56を下方に押える押圧部54が設けられている。
引張りばね55は、2分割された第1,2スライドカバー60,70の位置を戻すためのものであり、引張りばね55の一端は第1スライドカバー60の上向き突起64に、他端は第2スライドカバー70の上向き突起74にそれぞれ取り付けられる。
プリント基板56は、裏面の中央にフォトセンサ57を設置し、ばねガイドリング50の押圧部54に上方から押さえられて、ユニットベース31の上面45に固定される。なお、フォトセンサ57が本発明の検出部に相当する。
図4や図8に示すように、フォトセンサ57の周囲には、清掃部材58が設置される。具体的には、図5に示すように、清掃部材58は、例えばゴム製であり、断面四角形の筒状に形成される。前面58aがフォトセンサ57の前方を、後面58bがフォトセンサ57の後方を覆い、側面58c,58dでフォトセンサ57の側方を覆っている。上端58eをプリント基板56に取り付けると(接着させてもよい)、前面58a、後面58b、側面58c,58dの下端が位置検出板14のマークを設けた面にそれぞれ接触する。
(実施形態2)
図5では、角筒状の清掃部材58の例を挙げて説明した。しかし、本発明はこの例に限定されない。例えば、図6(A)に示すような、断面円形の筒状に形成された清掃部材58でもよい。この場合、湾曲した周面58fを有するので、角筒状の清掃部材に比べて、位置検出板14に付着した塵埃を前後方向に排出しやすくなる。また、汎用の製品を利用でき、清掃部材の製造が容易になる。
(実施形態3)
あるいは、図6(B)に示すように、ユニットベース31の進行方向に向けて尖るエッジ58gを有した清掃部材58であってもよい。この場合、エッジ58gが側面58cの間や、側面58dの間にそれぞれ設けられており、ユニットベース31の周方向への進行に伴って、位置検出板14に付着した塵埃を掻き分けることができる。
フォトセンサ57は下方に位置する位置検出板14に向けて光を照射でき、位置検出板14の白色や銀色の各マークで反射した光をフォトセンサ57で検出することにより、駆動ユニット30の回動位置を得ることができる。
第1スライドカバー60は平面視で左側に、第2スライドカバー70は平面視で右側にそれぞれ配置され、ユニットベース31の回動にそれぞれ連動可能である。
図7(A)に示すように、第1スライドカバー60は、図4で説明した防塵ボックス13の上方開口13cに覆い被さる水平面部61を有し、上向き突起64は水平面部61の上面から上方に向けて突出し、引張りばね55の端部を保持できる。上向き突起64の前側には、駆動軸39を受容するための駆動軸用の開口62が曲線状で設けられ、上向き突起64の後側には、フォトセンサ57を受容するためのフォトセンサ用の開口63が曲線状で設けられている。
第1スライドカバー60はユニットベース31の下方に配置され、上向き突起64を、ユニットベース31の下方からスライドカバー用の開口46に遊嵌させて、ユニットベース31の上方に突出させる。
また、図7(B)に示すように、第1スライドカバー60はL字状の下向き突片65を有している。下向き突片65は、水平面部61の前端から側端にかけて形成され、水平面部61から下方に突出しており、図3(B)に示したように、防塵ボックス13の側面13bに接触可能に形成されている。
第2スライドカバー70も、第1スライドカバー60と同様に、防塵ボックス13の上方開口13cに覆い被さる水平面部71を有する。上向き突起74は水平面部71の上面から上方に向けて突出している。上向き突起74の前側には、駆動軸39を通すための駆動軸用の開口72が曲線状で設けられ、上向き突起74の後側には、フォトセンサ57を受容するためのフォトセンサ用の開口73が曲線状で設けられている。第2スライドカバー70もユニットベース31の下方に配置され、上向き突起74はスライドカバー用の開口46に遊嵌する。
また、図7(B)に示すように、第2スライドカバー70も、水平面部71の前端から側端にかけて形成されたL字状の下向き突片75を有し、防塵ボックス13の側面13bに接触可能である。
図9は、スタンドの動作を説明するための図である。なお、図9では、ユニットベース31と第1,2スライドカバー60,70との関係を説明するために、表示装置や防塵ボックス13、引張りばね55などを省略している。
可動ギア38が固定ギア12のほぼ中央に位置し、表示装置の表示画面が真正面を向いていた状態において、電動モータ33の駆動に伴って駆動軸39が平面視で例えば時計回りに回転し始めると、ユニットベース31の一端(図9(A)で見たユニットベース31の左端)が前方に向けて移動(回動)を開始する。
ユニットベース31の一端が回動を開始すると、清掃部材58が位置検出板14に付着した塵埃を除去する。ユニットベース31の一端が回動を開始した後、図9(B)に示すように、ユニットベース31のハーフパンチ部48が第1スライドカバー60のフォトセンサ用の開口63の端部に接触すると、第1スライドカバー60の下向き突片65と防塵ボックス13の側面13bとの接触が解かれる。そして、第1スライドカバー60は、引張りばね55の付勢力に抗して、防塵ボックス13の上方開口13cを覆いつつ、ユニットベース31と共に回動を開始する。
一方、第1スライドカバー60がユニットベース31の回動に連動して防塵ボックス13の上方開口13cを覆う際に、第2スライドカバー70の下向き突片75と防塵ボックス13の側面13bとの接触は解かれないため、図9(B)に示すように第1スライドカバー60がユニットベース31と共に回動しても、第2スライドカバー70は、回動せずに、防塵ボックス13の上方開口13cを覆い続ける。
そして、駆動軸39が平面視で例えば時計回りに回転すると、図9(A)に示すように、ユニットベース31の左端が回動するので、表示画面の向きが左向きに変更される。
その後、フォトセンサ57の検出結果に基づき、駆動軸39が平面視で例えば反時計回りに回転した場合、ユニットベース31の一端(図9(A)で見たユニットベース31の右端)が前方に向けて移動(回動)を開始する。
ユニットベース31の一端が回動を開始すると、清掃部材58が位置検出板14に付着した塵埃を除去する。ユニットベース31の一端が回動を開始した後、ハーフパンチ部48とフォトセンサ用の開口63の端部との接触が解かれると、第1スライドカバー60は、引張りばね55の付勢力によって、防塵ボックス13の上方開口13cを覆いつつ、下向き突片65が防塵ボックス13の側面13bに接触するまで、第2スライドカバー70に向けて移動する。
このように、ユニットベース31には、防塵ボックス13の上方開口13cを覆う第1,2スライドカバー60,70が設置されているので、防塵ボックス13内への塵埃の侵入を防止することができる。
また、清掃部材58がフォトセンサ57の周囲を覆って設けられており、位置検出板14のうちフォトセンサ57に対面する位置への塵埃の侵入を抑制できる。また、清掃部材58が位置検出板14に付着した塵埃を除去できるので、塵埃の付着による位置検出不良を防止することができる。
さらに、図9に示した動作で説明すれば、ユニットベース31の回動に遅れて連動する第1スライドカバー60と、ユニットベース31の回動に連動しない第2スライドカバー70とに分割されていることから、第1,2スライドカバー60,70を一体形成した場合に比べてユニットベース31の幅(左右方向の長さ)を短くすることができ、駆動ユニット30の小型化を達成することができる。
1…スタンド、2…表示装置、3…背面、4…穴、10…ベース部、11…回動支持部材、12…固定ギア、12a…脚部、12b…台状部、13…防塵ボックス、13a…下面、13b…側面、13c…上方開口、14…位置検出板、20…サポート部、30…駆動ユニット、31…ユニットベース、33…電動モータ、38…可動ギア、39…駆動軸、45…上面、46…スライドカバー用の開口、47…下面、47a…フォトセンサ用の開口、48,49…ハーフパンチ部、50…ばねガイドリング、52…固定部、53…案内部、54…押圧部、55…引張りばね、56…プリント基板、57…フォトセンサ、58…清掃部材、58a…前面、58b…後面、58c,58d…側面、58e…上端、58f…周面、58g…エッジ、60…第1スライドカバー、61,71…水平面部、62,72…駆動軸用の開口、63,73…フォトセンサ用の開口、64,74…上向き突起、65,75…下向き突片、70…第2スライドカバー。

Claims (5)

  1. 表示装置を保持するために用いられるスタンドであって、
    該スタンドは、ベース部と、該ベース部に対して回動するとともに、前記表示装置を保持するサポート部とを備え、
    前記ベース部が、前記サポート部の回動位置を示す位置検出板を有し、
    前記サポート部が、前記表示装置の表示画面を回動させるために回動可能に構成され、前記位置検出板を検出する検出部と、該検出部の周囲を覆い、前記位置検出板に接触する清掃部材とを有することを特徴とするスタンド。
  2. 前記清掃部材が、断面四角形の筒状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスタンド。
  3. 前記清掃部材が、断面円形の筒状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスタンド。
  4. 前記清掃部材が、回動する前記サポート部の進行方向に向けて尖るエッジを有した筒状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスタンド。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のスタンドを備えたことを特徴とするテレビジョン装置。
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