JP2014106471A - 表示装置取付具およびそれを備えた表示装置設置台 - Google Patents

表示装置取付具およびそれを備えた表示装置設置台 Download PDF

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翔 鶴
Katsutoshi Okada
克俊 岡田
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Abstract

【課題】水平軸および垂直軸を中心に表示装置を小さな電動力で回動させることでき、手動によっても水平軸および垂直軸を中心に表示装置を回動させることができるとともに、設置台本体のスペースを有効利用することができる表示装置取付具を得る。
【解決手段】垂直軸201を中心に回動するアーム203と、垂直軸201から径方向に離れてアーム203に設けられ、水平軸214を中心に回動し、表示装置1を支持する回動部材204と、表示装置1における水平軸214まわりの重力モーメントとの釣り合いを取るバランス装置205と、水平軸214を中心に回動部材204を回動させる第1の電動回動機構206と、垂直軸201を中心にアーム203を回動させる第2の電動回動機構207とを備えている。
【選択図】図3

Description

この発明は、表示装置の画面の向きが変化する表示装置取付具およびそれを備えた表示装置設置台に関する。
従来、垂直軸を中心に回動する台部と、垂直軸から径方向に離れて台部に設けられ、水平軸を中心に回動し、表示装置を支持する回動部材と、表示装置における水平軸まわりの重力モーメントとの釣り合いを取るバランス部材と、水平軸を中心に回動部材を回動させる第1の電動回動機構と、垂直軸を中心に台部を回動させる第2の電動回動機構とを備え、第1の電動回動機構は、第1のモータと、第1のモータの回転によって回動部材を回動させる第1の歯車列と、外部から回動部材に加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、外部から回動部材に加えられた回動力によって第1の歯車列を回転させる回転許可装置とを有し、第2の電動回動機構は、第2のモータと、第2のモータの回転によって台部を回動させるとともに、外部から加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、第2のモータを回転させる第2の歯車列とを有している表示装置取付具が知られている。これにより、水平軸および垂直軸を中心に表示装置を小さな電動力で回動させることできるとともに、手動によって、水平軸および垂直軸を中心に表示装置を回動させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−96935号公報
しかしながら、表示装置取付具が設置台本体に設置される場合、表示装置が設置台本体の中央部分に配置されるので、垂直軸を中心に表示装置を回動させて表示装置の位置を変化させる度に、設置台本体に配置された他の物体を移動させる必要があり、設置台本体のスペースを有効利用することができないという問題点があった。
この発明は、水平軸および垂直軸を中心に表示装置を小さな電動力で回動させることでき、手動によっても水平軸および垂直軸を中心に表示装置を回動させることができるとともに、設置台本体のスペースを有効利用することができる表示装置取付具および表示装置設置台を提供するものである。
この発明に係る表示装置取付具は、垂直軸から径方向に延びて形成され、垂直軸を中心に回動するアームと、垂直軸から径方向に離れてアームに設けられ、水平軸を中心に回動し、表示装置を支持する回動部材と、表示装置における水平軸まわりの重力モーメントとの釣り合いを取るバランス部材と、水平軸を中心に回動部材を回動させる第1の電動回動機構と、垂直軸を中心にアームを回動させる第2の電動回動機構とを備え、第1の電動回動機構は、第1のモータと、第1のモータの回転によって回動部材を回動させる第1の歯車列と、外部から回動部材に加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、外部から回動部材に加えられた回動力によって第1の歯車列を回転させる回転許可装置とを有し、第2の電動回動機構は、第2のモータと、第2のモータの回転によってアームを回動させるとともに、外部から加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、第2のモータを回転させる第2の歯車列とを有している。
この発明に係る表示装置取付具によれば、垂直軸から径方向に延びて形成され、垂直軸を中心に回動するアームと、垂直軸から径方向に離れてアームに設けられ、水平軸を中心に回動し、表示装置を支持する回動部材と、表示装置における水平軸まわりの重力モーメントとの釣り合いを取るバランス部材と、水平軸を中心に回動部材を回動させる第1の電動回動機構と、垂直軸を中心にアームを回動させる第2の電動回動機構とを備え、第1の電動回動機構は、第1のモータと、第1のモータの回転によって回動部材を回動させる第1の歯車列と、外部から回動部材に加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、外部から回動部材に加えられた回動力によって第1の歯車列を回転させる回転許可装置とを有し、第2の電動回動機構は、第2のモータと、第2のモータの回転によってアームを回動させるとともに、外部から加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、第2のモータを回転させる第2の歯車列とを有しているので、水平軸および垂直軸を中心に表示装置を小さな電動力で回動させることでき、手動によっても水平軸および垂直軸を中心に表示装置を回動させることができるとともに、設置台本体のスペースを有効利用することができる。
この発明の実施の形態1に係る表示装置システムを示す斜視図である。 図1の表示装置システムを示す側面図である。 図2の表示装置システムを示す断面図である。 図3のアーム、回動部材および表示装置を示す平面図である。 図2の回動部材および第1の電動回動機構を示す拡大図である。 図5の第1の電動回動機構を示す斜視図である。 図3の台部および第2の電動回動機構を示す斜視図である。 図7の第2の電動回動機構を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る表示装置取付具の台部を示す斜視図である。 図9の台部に取り付けられる第2の電動回動機構を示す斜視図である。 図10の垂直軸の周方向についてのケースの位置とスイッチの出力信号との関係を示す図である。 この発明の実施の形態3に係る表示装置取付具の第2の電動回動機構を示すブロック図である。 図12の第2のモータに流れる電流を示す図である。 図12の第2のモータに回転ロック電流が発生した場合に第2のモータに流れる電流および印加される電圧を示す図である。 この発明の実施の形態4に係る表示装置取付具を示す分解斜視図である。 図15の表示装置が台部よりも下方に配置された状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態5に係る表示装置設置台を示す側面図である。 図17の表示装置設置台の変形例を示す側面図である。 この発明の実施の形態6に係る表示装置設置台を示す側面図である。 この発明の実施の形態7に係る表示装置設置台を示す側面図である。 この発明の実施の形態8に係る表示装置設置台を示す側面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る表示装置システムを示す斜視図、図2は図1の表示装置システムを示す側面図、図3は図2の表示装置システムを示す断面図である。図において、表示装置システムは、表示装置1と、取付対象部材(図示せず)に設けられ、表示装置1を支持する表示装置取付具2とを備えている。
表示装置取付具2は、垂直軸201を有した台部202と、台部202に設けられ、垂直軸201を中心に回動するアーム203と、アーム203に回動可能に設けられ、表示装置1が取り付けられる回動部材204と、アーム203と回動部材204とに渡って設けられたバランス装置205と、回動部材204を回動させる第1の電動回動機構206と、アーム203を回動させる第2の電動回動機構207とを備えている。
台部202は、有底円筒形状に形成され中心に垂直軸201が立てられた台部本体208と、台部本体208の上部に設けられた円板形状の支持部材209と、支持部材209を台部本体208に固定するための複数のねじ210とを有している。支持部材209の中心部分には、垂直軸201および第2の電動回動機構207が挿入される貫通孔211が形成されている。
アーム203は、垂直軸201から径方向外側に向かって延びて形成されたアーム本体212と、アーム本体212の下面に設けられたローラ213とを有している。回動部材204は、アーム本体212の先端部に設けられている。ローラ213は、表示装置1と垂直軸201との間に配置されている。ローラ213は、支持部材209の上面に当接する。
図4は図3のアーム203、回動部材204および表示装置1を示す平面図である。ローラ213は、回転軸が垂直軸201の径方向に延びるように配置されている。これにより、ローラ213は、垂直軸201の周方向についてのアーム本体212の回転負荷が低減させる。その結果、アーム本体212が垂直軸201を中心に潤滑に回動することができる。
図3に示すように、回動部材204は、アーム203の先端部に設けられ水平方向に延びた水平軸214と、水平軸214を中心に回動する回動部材本体215とを有している。
図2に示すように、バランス装置205は、一端部が回動部材本体215に係止され、他端部がアーム本体212に係止されたねじりコイルばねから構成されている。バランス装置205は、表示装置1における水平軸214まわり重力モーメントと釣り合いを取るようになっている。つまり、バランス装置205の付勢力は、回動部材204に設けられる表示装置1の重力モーメントを軽減させる。これにより、比較的小さな力で、水平軸214を中心として回動部材本体215を回動させることができる。
図5は図2の回動部材204および第1の電動回動機構206を示す拡大図、図6は図5の第1の電動回動機構206を示す斜視図である。図において、第1の電動回動機構206は、第1のモータ216と、第1のモータ216の回転によって回動部材204を回動させる第1の歯車列217と、外部から回動部材204に加えられたトルク(回動力)が所定トルク以上である場合に、外部から回動部材204に加えられた回動力によって第1の歯車列217を回転させるトルクリミッタ(回転許可装置)218と、第1のモータ216、第1の歯車列217およびトルクリミッタ218を収容するケース219とを有している。
第1の歯車列217は、第1のモータ216の回転軸に設けられたウォームギヤ220と、ウォームギヤ220と歯合するウォームホイール221と、ウォームホイール221と同軸上に設けられた第1の中継歯車222と、第1の中継歯車222と歯合する第2の中継歯車223と、第2の中継歯車223と同軸上に設けられ、第2の中継歯車223とともに回転する第3の中継歯車224と、第3の中継歯車224と歯合する第4の中継歯車225と、第4の中継歯車225と同軸上に設けられ、第4の中継歯車225とともに回転する駆動歯車226と、回動部材本体215に対して固定され、駆動歯車226と歯合する円弧状歯車227とを有している。
ウォームホイール221および第1の中継歯車222は、トルクリミッタ218と同軸上に配置されており、トルクリミッタ218を介して互いに連結されている。トルクリミッタ218、ウォームホイール221および第1の中継歯車222は、それぞれの軸線が水平方向を向くように配置されている。
第2の中継歯車223および第3の中継歯車224は、互いに固定されている。したがって、第2の中継歯車223および第3の中継歯車224の何れか一方が回転することによって、他方が連動して回転する。第2の中継歯車223および第3の中継歯車224は、それぞれの軸線が水平方向を向くように配置されている。
第4の中継歯車225および駆動歯車226は、互いに固定されている。したがって、第4の中継歯車225および駆動歯車226の何れか一方が回転することによって、他方が連動して回転する。第4の中継歯車225および駆動歯車226は、それぞれの軸線が水平方向を向くように配置されている。
円弧状歯車227は、水平軸214と同軸上に配置されており、回動部材本体215と互いに固定されている。したがって、円弧状歯車227が水平軸214を中心に回動することによって、回動部材本体215が水平軸214を中心に回動する。
トルクリミッタ218は、第1の中継歯車222に所定トルク未満のトルクが加えられた場合に、第1の中継歯車222とウォームホイール221とを互いに固定して回転させ、第1の中継歯車222に所定トルク以上のトルクが加えられた場合に、第1の中継歯車222とウォームホイール221とを互いに空転させるようになっている。
第1の電動回動機構206は、第1のモータ216の駆動によって、ウォームギヤ220、ウォームホイール221、第1の中継歯車222、第2の中継歯車223、第3の中継歯車224および第4の中継歯車225が回転する。また、第4の中継歯車225の回転によって駆動歯車226が回転し、駆動歯車226の回転によって円弧状歯車227が回動する。これにより、回動部材本体215が回動して、表示装置1が水平軸214を中心に回動する。
第1のモータ216が停止している状態では、ウォームギヤ220によりウォームホイール221の回転角が固定されるので、第1の中継歯車222、第2の中継歯車223、第3の中継歯車224、第4の中継歯車225および駆動歯車226のそれぞれの回転角も固定され、水平軸214に対して回動部材本体215が固定される。その結果、水平軸214に対して表示装置1が固定される。
また、第1のモータ216が停止している状態において、外部から、例えば手動で、表示装置1に対して水平軸214を中心とした所定トルク以上のトルク(回動力)を加えると、そのトルクが、円弧状歯車227、駆動歯車226、第4の中継歯車225、第3の中継歯車224、第2の中継歯車223および第1の中継歯車222に伝達されて、第1の中継歯車222に所定トルク以上のトルクが加えられる。その結果、トルクリミッタ218によって、第1の中継歯車222とウォームホイール221とが互いに空転するので、表示装置1が水平軸214を中心に回動する。トルクリミッタ218から、水平軸214を中心とする表示装置1の回動についての回転許可手段が構成されている。
図7は図3の台部202および第2の電動回動機構207を示す斜視図、図8は図7の第2の電動回動機構207を示す斜視図である。図において、第2の電動回動機構207は、第2のモータ228と、第2のモータ228の回転によってアーム203(図3)を回動させるとともに、外部からアーム203に加えられたトルク(回動力)が所定トルク以上である場合に、第2のモータ228を回転させる第2の歯車列229と、第2のモータ228および第2の歯車列229を収容するケース230とを有している。
第2の歯車列229は、第2のモータ228の回転軸に設けられたウォームギヤ231と、ウォームギヤ231と歯合するウォームホイール232と、ウォームホイール232と同軸上に設けられた第1の中継歯車233と、第1の中継歯車233と歯合する第2の中継歯車234と、第2の中継歯車234と同軸上に設けられ、第2の中継歯車234とともに回転する第3の中継歯車235と、第3の中継歯車235と歯合する第4の中継歯車236と、第4の中継歯車236と同軸上に設けられ、第4の中継歯車236とともに回転する駆動歯車237とを有している。
ウォームホイール232および第1の中継歯車233は、互いに固定されている。したがって、ウォームホイール232および第1の中継歯車233の何れか一方が回転することによって、他方が連動して回転する。ウォームホイール232および第1の中継歯車233は、それぞれの軸線が垂直軸201と同一方向を向くように配置されている。
第2の中継歯車234および第3の中継歯車235は、互いに固定されている。したがって、第2の中継歯車234および第3の中継歯車235の何れか一方が回転することによって、他方が連動して回転する。第2の中継歯車234および第3の中継歯車235は、それぞれの軸線が垂直軸201と同一方向を向くように配置されている。
第4の中継歯車236および駆動歯車237は、互いに固定されている。したがって、第4の中継歯車236および駆動歯車237の何れか一方が回転することによって、他方が連動して回転する。第4の中継歯車236および駆動歯車237は、それぞれの軸線が垂直軸201と同一方向を向くように配置されている。
ケース230には、駆動歯車237の一部が露出する開口部238が形成されている。台部本体208には、垂直軸201の周方向に延びた歯車溝239が形成されている。開口部238によって露出した駆動歯車237の一部は、歯車溝239と歯合している。駆動歯車237が回転することによって、第2の電動回動機構207が垂直軸201を中心に回動する。これにより、アーム203(図3)が垂直軸201を中心に回動する。
第2の電動回動機構207は、第2のモータ228の駆動によって、ウォームギヤ231、ウォームホイール232、第1の中継歯車233、第2の中継歯車234、第3の中継歯車235および第4の中継歯車236が回転する。また、第4の中継歯車236の回転によって駆動歯車237が回転し、駆動歯車237の回転によってアーム203が垂直軸201を中心に回動する。これにより、表示装置1が垂直軸201を中心に回動する。
ウォームギヤ231の進み角および条数は、ウォームホイール232側から所定トルク以上のトルクが加えられることによってウォームギヤ231が回転可能となるように値が設定されている。進み角としては、例えば、13°〜20°の範囲(ここでは、15.4°)に設定され、条数としては、例えば、2条〜3条に設定されている。ウォームギヤ231およびウォームホイール232から、垂直軸201を中心とする表示装置1の回動についての回転許可手段が構成されている。
第2のモータ228が停止している状態では、ウォームギヤ231によりウォームホイール232の回転角が固定されるので、第1の中継歯車233、第2の中継歯車234、第3の中継歯車235、第4の中継歯車236および駆動歯車237のそれぞれの回転角も固定され、垂直軸201に対してアーム203が固定される。その結果、垂直軸201に対して表示装置1が固定される。
また、第2のモータ228が停止している状態において、外部から、例えば手動で、表示装置1に対して垂直軸201を中心とした所定トルク以上のトルク(回動力)を加えると、そのトルクが、駆動歯車237、第4の中継歯車236、第3の中継歯車235、第2の中継歯車234および第1の中継歯車233に伝達されて、ウォームホイール232に所定トルク以上のトルクが加えられる。その結果、ウォームギヤ231が回転して、第2のモータ228が回転し、表示装置1が垂直軸201を中心に回動する。
次に、表示装置取付具2の動作について説明する。第1のモータ216が駆動することによって、回動部材204が水平軸214を中心に回動する。これにより、表示装置1が水平軸214を中心に回動する。
第2のモータ228が駆動することによって、アーム203が垂直軸201を中心に回動する。これにより、表示装置1が垂直軸201を中心に回動して、表示装置1の水平方向の位置が変化する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る表示装置取付具2によれば、垂直軸201から径方向に延びて形成され、垂直軸201を中心に回動するアーム203と、垂直軸201から径方向に離れてアーム203に設けられ、水平軸214を中心に回動し、表示装置1を支持する回動部材204と、表示装置1における水平軸214まわりの重力モーメントとの釣り合いを取るバランス装置205と、水平軸214を中心に回動部材204を回動させる第1の電動回動機構206と、垂直軸201を中心にアーム203を回動させる第2の電動回動機構207とを備え、第1の電動回動機構206は、第1のモータ216と、第1のモータ216の回転によって回動部材204を回動させる第1の歯車列217と、外部から回動部材204に加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、外部から回動部材204に加えられた回動力によって第1の歯車列217を回転させるトルクリミッタ218とを有し、第2の電動回動機構207は、第2のモータ228と、第2のモータ228の回転によってアーム203を回動させるとともに、外部から加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、第2のモータ228を回転させる第2の歯車列229とを有しているので、水平軸214および垂直軸201を中心に表示装置1を小さな電動力で回動させることでき、手動によっても水平軸214および垂直軸201を中心に表示装置1を回動させることができ、また、表示装置取付具2が設置台本体3に設置される場合、表示装置1が設置台本体3の中央部分から径方向外側に配置されるので、垂直軸201を中心に表示装置1を回動させて表示装置1の位置を変化させる度に、設置台本体3に配置された他の物体を移動させる必要がなくなり、設置台本体3のスペースを有効利用することができる。
また、この表示装置取付具2は、第1の電動回動機構206および第2の電動回動機構207が、アーム203に設けられているので、アーム203を台部202に設置することにより、第1の電動回動機構206および第2の電動回動機構207を台部202に設置することができる。
実施の形態2.
図9はこの発明の実施の形態2に係る表示装置取付具2の台部202を示す斜視図、図10は図9の台部202に取り付けられる第2の電動回動機構207を示す斜視図である。図において、台部202の底面には、垂直軸201の周方向に沿って延びた複数のカム部240が形成されている。第2の電動回動機構207は、ケース230に設けられたスイッチ241をさらに有している。スイッチ241は、ケース230から下方に延びて配置されている。スイッチ241は、垂直軸201の周方向についてのケース230の位置に応じて、カム部240に押圧されるように配置されている。カム部240およびスイッチ241から回動位置検出装置が構成されている。
図11は図10の垂直軸201の周方向についてのケース230の位置とスイッチ241の出力信号との関係を示す図である。スイッチ241は、垂直軸201の周方向についてのケース230の位置が、表示装置1が正面を向く位置である場合に、ON信号を出力するようになっている。また、スイッチ241は、垂直軸201の周方向についてのケース230の位置が、表示装置1の向きが回動範囲の限界位置である場合に、ON信号を出力するようになっている。
第2の電動回動機構207(図10)は、スイッチ241のON信号を用いて、表示装置1が正面を向くように、垂直軸201を中心に表示装置1を回動させるようになっている。また、第2の電動回動機構207は、スイッチ241のON信号を用いて、表示装置1の向きが回動範囲の限界位置であることを検出して、垂直軸201を中心とした表示装置1の回動を停止するようになっている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明しように、この発明の実施の形態2に係る表示装置取付具2によれば、アーム203の回動位置を検出する回動位置検出装置を備えているので、表示装置1の水平方向の位置を所定位置とすることができる。
なお、上記実施の形態2では、アーム203の回動位置を検出する回動位置検出装置を備えた表示装置取付具2の構成について説明したが、回動部材204の回動位置を検出する回動位置検出装置を備えた表示装置取付具2の構成であってもよい。
実施の形態3.
図12はこの発明の実施の形態3に係る表示装置取付具2の第2の電動回動機構207を示すブロック図である。第2の電動回動機構207は、第2のモータ228に電流を供給するモータドライバ242と、モータドライバ242を制御する制御装置243と、第2のモータ228に流れる電流を検出する電流検出装置244とを有している。
電流検出装置244の検出結果は、制御装置243に入力されるようになっている。制御装置243は、電流検出装置244の検出結果を用いて、第2のモータ228に流れる回転ロック電流を検出する。制御装置243および電流検出装置244から回転ロック電流検出装置が構成されている。スイッチ241のON信号は、制御装置243に入力されるようになっている。
図13は図12の第2のモータ228に流れる電流を示す図である。制御装置243は、電流検出装置244の検出結果を用いて、第2のモータ228に流れる電流の値が回転ロック電流の値を超える時間が所定時間tbを越える場合に、第2のモータ228に回転ロック電流が発生したと判定する。ここで、回転ロック電流とは、第2のモータ228に回転ロックが発生する場合に第2のモータ228に流れる電流である。
図14は図12の第2のモータ228に回転ロック電流が発生した場合に第2のモータ228に流れる電流および印加される電圧を示す図である。制御装置243は、回転ロック電流が発生したと判定する場合、第2のモータ228を停止させ、さらに、僅かに反転するように、モータドライバ242を制御する。第2のモータ228が反転する時間は、数百ミリ秒程度となっている。制御装置243および電流検出装置244から反転動作装置が構成されている。その他の構成は、実施の形態2と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態3に係る表示装置取付具2によれば、第2のモータ228の回転ロック電流を検出する回転ロック電流検出装置と、回転ロック電流検出装置が回転ロック電流を検出する場合に、第2のモータ228の回転を停止し、さらに、第2のモータ228を反転させる反転動作装置とを備えているので、表示装置1が垂直軸201を中心に回動して異物に衝突する場合に、異物が表示装置取付具2に挟み込まれることを防止することができる。
なお、上記実施の形態3では、第2のモータ228の回転ロック電流を検出する回転ロック電流検出装置と、回転ロック電流検出装置が回転ロック電流を検出する場合に、第2のモータ228の回転を停止し、さらに、第2のモータ228を反転させる反転動作装置とを備えた表示装置取付具2の構成について説明したが、第1のモータ216の回転ロック電流を検出する回転ロック電流検出装置と、回転ロック電流検出装置が回転ロック電流を検出する場合に、第1のモータ216の回転を停止し、さらに、第1のモータ216を反転させる反転動作装置とを備えた表示装置取付具2の構成であってもよい。
実施の形態4.
図15はこの発明の実施の形態4に係る表示装置取付具2を示す分解斜視図、図16は図15の表示装置1が台部202よりも下方に配置された状態を示す側面図である。図において、回動部材204は、水平軸214(図2)を中心に回動する平板形状の基部245と、基部245に着脱可能に設けられ、表示装置1を支持する支持部材246とを有している。支持部材246は、基部245に対して、ねじ(図示せず)を用いて取り付けられている。支持部材246は、基部245を正面から視た場合、基部245を中心に周方向に180°反転して、基部245に取付可能となっている。具体的には、支持部材246は、反転することによって、水平軸214から上方に延びる上延位置と、水平軸214から下方に延びる下延位置との間で変位可能となっている。支持部材246の位置が上延位置と下延位置との間で変位することによって、回動部材204は、アーム203に対する表示装置1の高さ方向についての位置が調節可能となっている。その他の構成は、実施の形態3と同様である。なお、支持部材246は、基部245を中心に180°反転する構成に限らず、基部245に対する高さ方向についての位置が調節可能であればよい。これにより、回動部材204は、アーム203に対する表示装置1の高さ方向についての位置が調節可能となる。
以上説明したように、この発明の実施の形態4に係る表示装置取付具2によれば、回動部材204が、水平軸214(図2)を中心に回動する平板形状の基部245と、基部245に着脱可能に設けられ、表示装置1を支持する支持部材246とを有し、支持部材246は、水平軸214から上方に延びる上延位置と、水平軸214から下方に延びる下延位置との間で変位するので、表示装置1を、水平軸214よりも上方に位置する上方位置と、水平軸214よりも下方に位置する下方位置との間で容易に変位させることができる。
また、回動部材204は、アーム203に対する表示装置1の高さ方向についての位置が調節可能となっているので、台部202に対する表示装置1の高さ方向についての位置を容易に変更することができる。
実施の形態5.
図17はこの発明の実施の形態5に係る表示装置設置台を示す側面図である。図において、表示装置設置台は、表示装置取付具2と、表示装置取付具2が上面に設置された設置台本体3と、アーム203よりも上方に設けられたテーブル4とを備えている。テーブル4は、設置台本体3に支持されている。テーブル4は、水平面に沿うように配置されている。表示装置取付具2は、表示装置1が垂直軸201を中心に回動する場合に、テーブル4よりも垂直軸201の径方向外側を表示装置1が移動するように配置されている。その他の構成は、実施の形態4と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態5に係る表示装置設置台によれば、表示装置取付具2と、アーム203よりも上方に設けられたテーブル4とを備え、表示装置取付具2は、表示装置1がテーブル4よりも垂直軸201の径方向外側を移動するように、表示装置1を支持するので、表示装置取付具2が設置される設置台本体3よりも上方のスペースを有効利用することができる。
なお、上記実施の形態5では、テーブル4が設置台本体3に支持された構成について説明したが、図18に示すように、テーブル4がアーム203に支持される構成であってもよい。この場合、テーブル4は、アーム203が垂直軸201を中心に回動する場合に、連動して、垂直軸201を中心に回動する。この場合であっても、表示装置1が垂直軸201を中心に回動する場合に、テーブル4よりも垂直軸201の径方向外側を表示装置1が移動する。これにより、表示装置取付具2が設置される設置台本体3よりも上方のスペースを有効利用することができる。
実施の形態6.
図19はこの発明の実施の形態6に係る表示装置設置台を示す側面図である。図において、表示装置設置台は、表示装置取付具2と、下面に表示装置取付具2が取り付けられた天板部材5と、天板部材5よりも下方に設けられ、天板部材5を支持する設置台本体3とを備えている。設置台本体3と天板部材5との間にアーム203が配置されている。表示装置1は、水平軸214よりも下方に位置している。表示装置取付具2は、表示装置1が垂直軸201を中心に回動する場合に、設置台本体3よりも垂直軸201の径方向外側を表示装置1が移動するように配置されている。その他の構成は、実施の形態4と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態6に係る表示装置設置台によれば、表示装置取付具2と、表示装置取付具2が下面に取り付けられた天板部材5と、天板部材5よりも下方に設けられ、天板部材5を支持する設置台本体3とを備え、表示装置取付具2は、表示装置1が設置台本体3よりも垂直軸201の径方向外側を移動するように、表示装置1を支持するので、設置台本体3よりも上方のスペースを有効利用することができる。
実施の形態7.
図20はこの発明の実施の形態7に係る表示装置設置台を示す側面図である。図において、表示装置設置台は、表示装置取付具2と、上面に表示装置取付具2が取り付けられた天板部材5と、天板部材5よりも下方に設けられ、天板部材5を支持する設置台本体3とを備えている。表示装置1は、水平軸214よりも下方に配置されている。表示装置取付具2は、表示装置1が垂直軸201を中心に回動する場合に、設置台本体3よりも垂直軸201の径方向外側を表示装置1が移動するように配置されている。その他の構成は、実施の形態4と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態7に係る表示装置設置台によれば、表示装置取付具2と、表示装置取付具2が上面に取り付けられた天板部材5と、天板部材5よりも下方に設けられ、天板部材5を支持する設置台本体3とを備え、表示装置取付具2は、表示装置1が設置台本体3よりも垂直軸201の径方向外側を移動するように、表示装置1を支持するので、設置台本体3よりも上方のスペースを有効利用することができる。
実施の形態8.
図21はこの発明の実施の形態8に係る表示装置設置台を示す側面図である。図において、表示装置取付具2は、アーム203に設けられた弾性部材6と、弾性部材6に設けられ、設置台本体3の上面を転動する補助ローラ7とを備えている。弾性部材6は、垂直軸201と表示装置1との間に位置するアーム203の部分に取り付けられている。弾性部材6および補助ローラ7によって、表示装置1によってアーム203に発生する重力モーメントの影響が低減されている。設置台本体3の下部には、複数のキャスタ8が取り付けられている。これにより、表示装置設置台を容易に移動させることができる。その他の構成は、実施の形態5と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態8に係る表示装置設置台によれば、アーム203に設けられた弾性部材6と、弾性部材6に設けられ、設置台本体3の上面を転動する補助ローラ7とを備えているので、表示装置1によってアーム203に発生する重力モーメントの影響が低減させることができる。
1 表示装置、2 表示装置取付具、3 設置台本体、4 テーブル、5 天板部材、6 弾性部材、7 補助ローラ、8 キャスタ、201 垂直軸、202 台部、203 アーム、204 回動部材、205 バランス装置、206 第1の電動回動機構、207 第2の電動回動機構、208 台部本体、209 支持部材、210 ねじ、211 貫通孔、212 アーム本体、213 ローラ、214 水平軸、215 回動部材本体、216 第1のモータ、217 第1の歯車列、218 トルクリミッタ(回転許可装置)、219 ケース、220 ウォームギヤ、221 ウォームホイール、222 第1の中継歯車、223 第2の中継歯車、224 第3の中継歯車、225 第4の中継歯車、226 駆動歯車、227 円弧状歯車、228 第2のモータ、229 第2の歯車列、230 ケース、231 ウォームギヤ、232 ウォームホイール、233 第1の中継歯車、234 第2の中継歯車、235 第3の中継歯車、236 第4の中継歯車、237 駆動歯車、238 開口部、239 歯車溝、240 カム部、241 スイッチ、242 モータドライバ、243 制御装置、244 電流検出装置、245 基部、246 支持部材。

Claims (9)

  1. 垂直軸から径方向に延びて形成され、前記垂直軸を中心に回動するアームと、
    前記垂直軸から径方向に離れて前記アームに設けられ、水平軸を中心に回動し、表示装置を支持する回動部材と、
    前記表示装置における前記水平軸まわりの重力モーメントとの釣り合いを取るバランス装置と、
    前記水平軸を中心に前記回動部材を回動させる第1の電動回動機構と、
    前記垂直軸を中心に前記アームを回動させる第2の電動回動機構と
    を備え、
    前記第1の電動回動機構は、第1のモータと、前記第1のモータの回転によって前記回動部材を回動させる第1の歯車列と、外部から前記回動部材に加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、外部から前記回動部材に加えられた回動力によって前記第1の歯車列を回転させる回転許可装置とを有し、
    前記第2の電動回動機構は、第2のモータと、前記第2のモータの回転によって前記アームを回動させるとともに、外部から加えられた回動力が所定トルク以上である場合に、前記第2のモータを回転させる第2の歯車列とを有していることを特徴とする表示装置取付具。
  2. 前記第1の電動回動機構および前記第2の電動回動機構は、前記アームに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置取付具。
  3. 前記回動部材の回動位置または前記アームの回動位置を検出する回動位置検出装置をさらに備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置取付具。
  4. 前記第1のモータまたは前記第2のモータの回転ロック電流を検出する回転ロック電流検出装置と、
    前記回転ロック電流検出装置が前記回転ロック電流を検出する場合に、前記回転ロック電流が検出された前記第1のモータまたは前記第2のモータの回転を停止しさらに反転させる反転動作装置と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか一項に記載の表示装置取付具。
  5. 前記回動部材は、前記水平軸を中心に回動する基部と、前記基部に着脱可能に設けられ、前記表示装置を支持する支持部材とを有し、
    前記支持部材は、前記水平軸から上方に延びる上延位置と前記水平軸から下方に延びる下延位置との間で変位することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の表示装置取付具。
  6. 前記回動部材は、前記アームに対する前記表示装置の高さ方向についての位置が調節可能となっていることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の表示装置取付具。
  7. 請求項1ないし請求項6の何れか一項に記載の表示装置取付具と、
    前記アームよりも上方に設けられたテーブルと
    を備え、
    前記表示装置取付具は、前記表示装置が前記テーブルよりも前記垂直軸の径方向外側を移動するように、前記表示装置を支持することを特徴とする表示装置設置台。
  8. 請求項1ないし請求項6の何れか一項に記載の表示装置取付具と、
    前記表示装置取付具が下面に取り付けられた天板部材と
    前記天板部材よりも下方に設けられ、前記天板部材を支持する設置台本体と
    を備え、
    前記表示装置取付具は、前記表示装置が前記設置台本体よりも前記垂直軸の径方向外側を移動するように、前記表示装置を支持することを特徴とする表示装置設置台。
  9. 請求項1ないし請求項6の何れか一項に記載の表示装置取付具と、
    前記表示装置取付具が上面に取り付けられた天板部材と
    前記天板部材よりも下方に設けられ、前記天板部材を支持する設置台本体と
    を備え、
    前記表示装置取付具は、前記表示装置が前記設置台本体よりも前記垂直軸の径方向外側を移動するように、前記表示装置を支持することを特徴とする表示装置設置台。
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