JP2019027539A - 電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】チャンバの形状を変更する前と後とでフィルタを共用する。【解決手段】電磁弁1は、複数のポート11,12を有する角型チャンバ10と、角型チャンバ10の開口部13を閉塞するキャップ14と、外面に複数の爪部21〜24を有し、角型チャンバ10内に設置されるフィルタ20と、角型チャンバ10内のキャップ14とは対向する側に形成され、内壁面に複数の爪部21〜24を当接させるフィルタ固定壁16と、一端側がキャップ14に保持され他端側が複数の爪部21〜24に保持された状態でフィルタ20を付勢するスプリング17とを備える。【選択図】図1

Description

この発明は、フィルタを内蔵した電磁弁に関するものである。
燃料消費率の向上および排ガス規制の強化により、ガソリン車から環境負荷の少ないクリーン自動車へシフトする傾向にある。HEV(Hybrid Electric Vehicle)等のクリーン自動車は、アイドルストップおよびモータ駆動等を実施するため、エンジンの動作時間が短い。そのため、クリーン自動車におけるエンジン負圧を利用した蒸散ガス処理システムは、蒸散ガスの処理タイミングが減少する。蒸散ガスの処理量を増やすために、蒸散ガス流量を制御する電磁弁の大流量化が求められている。
電磁弁の大流量化に伴い、脈動が問題になることがあるため、脈動を低減するためのチャンバの大型化が進んでいる。チャンバ大型化の際、チャンバ内に設置するフィルタの固定方法が問題となることがある。
例えば、特許文献1に係る発明では、チャンバの内周に沿う形状のフィルタは、チャンバ側に形成されたフィルタ収納溝に嵌め込まれて固定される。
特開2009−243550号公報
従来の電磁弁は以上のように構成されているので、チャンバ大型化のためにチャンバ形状を変更すると、フィルタの形状も併せて変更する必要があるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、チャンバの形状を変更する前と後とでフィルタを共用することを目的とする。
この発明に係る電磁弁は、複数のポートを有する角型チャンバと、角型チャンバの開口部を閉塞するキャップと、外面に複数の爪部を有し、角型チャンバ内に設置されるフィルタと、角型チャンバ内のキャップとは対向する側に形成され、内壁面に複数の爪部を当接させるフィルタ固定壁と、一端側がキャップに保持され他端側が複数の爪部に保持された状態でフィルタを付勢するスプリングとを備えるものである。
この発明によれば、角型チャンバ内にフィルタ固定壁を形成するようにしたので、チャンバ大型化のためにチャンバ形状を角型チャンバに変更したとしても、フィルタ固定壁の内径を変更前のチャンバの内径と同一にすることにより、チャンバの形状を変更する前と後とでフィルタを共用することができる。そのため、チャンバ形状を変更してもフィルタの形状は変更する必要が無く、手間とコストがかからない。
実施の形態1に係る電磁弁の構成例を示す正面断面図である。 実施の形態1における角型チャンバとフィルタの構成例を示し、図2Aは正面断面図、図2Bは底面図である。 実施の形態1におけるフィルタの正面図である。 図4Aおよび図4Bは、実施の形態1におけるチャンバ容積を説明する図である。 実施の形態1の理解を助けるための参考例であり、図5Aは円筒型チャンバとフィルタの正面断面図、図5Bは底面図である。 実施の形態1に係る電磁弁を適用した自動車の蒸散ガス処理システムの構成例を示す図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る電磁弁1の構成例を示す正面断面図である。電磁弁1は、主に、ターミナル2、コイル3、コア4、ヨーク5、プレート6、スプリング7、プランジャ8、グロメット9、角型チャンバ10、およびフィルタ20を備える。
ターミナル2を経由してコイル3に通電されると、磁性体であるコア4、ヨーク5およびプレート6に磁界が発生し、電磁力が生じる。スプリング7の付勢力がもたらす閉弁力より大きな電磁力が開弁力として働くことで、プランジャ8がコア4に引き寄せられ、バルブシート15から離れる。これにより、ポート11,12間が連通される。流体は、ポート11、角型チャンバ10、フィルタ20、バルブシート15、およびポート12の順に流れる。
コイル3が無通電になると、スプリング7に押されたプランジャ8がバルブシート15に当接し、ポート11,12間が遮断される。図1の電磁弁1は閉弁状態である。なお、電磁弁1を開閉する機構は、周知の技術を用いればよく、図1の構成例に限定されない。
以下では、プランジャ8の移動方向を上下方向とし、開弁側を上、閉弁側を下とする。また、ポート11,12がのびる方向を左右方向とし、ポート11側を右、ポート12側を左とする。
角型チャンバ10は、略直方体状であり、上部にバルブシート15等が形成され、側面にポート11,12が形成される。また、角型チャンバ10の下部には開口部13が形成され、この開口部13はキャップ14により閉塞される。この角型チャンバ10内のキャップ14とは対向するバルブシート15側には、フィルタ20を固定するための略円筒形状のフィルタ固定壁16が形成される。
図2は、実施の形態1における角型チャンバ10とフィルタ20の構成例を示し、図2Aは正面断面図、図2Bは底面図である。なお、図2Bにおいてキャップ14は図示されていない。フィルタ20は、角型チャンバ10内に設置され、ポート11から流入した流体をろ過する。このフィルタ20は、略円筒形状であり、外面には複数の爪部21〜24が形成される。フィルタ20は、開口部13から角型チャンバ10内へ挿入され、フィルタ固定壁16内へ組み付けられる。そして、爪部21〜24にスプリング17の一端側を保持させた状態で開口部13にキャップ14が固定されることで、スプリング17の他端側がキャップ14に保持される。爪部21〜24がフィルタ固定壁16の内壁面に当接すると共に、スプリング17が爪部21〜24をバルブシート15側へ付勢することにより、フィルタ20がフィルタ固定壁16に固定された状態になる。なお、実施の形態1では、フィルタ20に4つの爪部21〜24が形成された構成であるが、爪部の数は3つ以上であればよい。
フィルタ20の外面に形成された爪部21〜24が、フィルタ固定壁16の内壁面に当接することで、フィルタ20の左右方向および前後方向のがたつきが防止される。また、フィルタ20が、スプリング17の付勢力によって角型チャンバ10内部に保持されることで、フィルタ20の上下方向のがたつきが防止される。さらに、フィルタ固定壁16が円筒形状であることにより、フィルタ20をフィルタ固定壁16に組み付ける時に組み付け角度が限定されないため組み付け性が良く、かつ、フィルタ20の組み付け角度によらずフィルタ固定壁16と爪部21〜24とのがたつきが小さいため位置決め精度が高い。
図3は、実施の形態1におけるフィルタ20の正面図である。フィルタ固定壁16の先端部16aは、爪部21,23におけるフィルタ固定壁16の先端部16a側の端部21a,23aと面一であることが好ましい。図示はされていないが、爪部22,24におけるフィルタ固定壁16の先端部16a側の端部22a,24aも、フィルタ固定壁16の先端部16aと面一であることが好ましい。
図4Aおよび図4Bは、実施の形態1におけるチャンバ容積A,Bを説明する図である。図4Aに示されるフィルタ固定壁16Aは、先端部16aと爪部21〜24の端部21a〜24aとが面一になるように寸法設定されている。これに対し、図4Bに示されるフィルタ固定壁16Bは、先端部16bが爪部21〜24の端部21a〜24aよりも突出するように寸法設定されている。つまり、フィルタ固定壁16Aはフィルタ固定壁16Bよりも高さが低いため、フィルタ固定壁16Aはフィルタ固定壁16Bに比べてポート11から角型チャンバ10内へ流入した流体の流れを妨げない。そのため、角型チャンバ10Aの実質的なチャンバ容積Aは、角型チャンバ10Bの実質的なチャンバ容積Bより大きく、脈動を低減する効果が高い。また、角型チャンバ10Aは、角型チャンバ10Bに比べて流体の圧力損失が小さく、流量低下も小さい。従って、角型チャンバ10Aは、角型チャンバ10Bと同一の外形寸法であるが、脈動をより低減でき、かつ大流量を流すことができる。
図5は、実施の形態1の理解を助けるための参考例であり、図5Aは円筒型チャンバ100とフィルタ20の正面断面図、図5Bは底面図である。円筒型チャンバ100は、略円筒形状であり、上部にバルブシート15等が形成され、側面にポート11,12が形成される。また、円筒型チャンバ100の下部には開口部103が形成され、この開口部103はキャップ104により閉塞される。なお、図5Bにおいてキャップ104は図示されていない。円筒型チャンバ100の内径は角型チャンバ10のフィルタ固定壁16の内径と同一であるため、フィルタ20は円筒型チャンバ100と角型チャンバ10とで共用可能である。従って、電磁弁1を大流量化することによって問題となる脈動を低減するために、円筒型チャンバ100を角型チャンバ10へ変形してチャンバ容積を大きくする場合、フィルタ20の形状を変更する必要が無くなり、手間とコストがかからない。
図6は、実施の形態1に係る電磁弁1を適用した自動車の蒸散ガス処理システムの構成例を示す図である。ガソリンは揮発性が非常に高いため、密閉状態の燃料タンク31内部の圧力が高くなる。そのため、燃料タンク31の蒸散ガスは、大気連通穴が設けられたキャニスタ32に逃がされ、キャニスタ32の活性炭に吸着される。エンジン33の始動後、インテイクマニホールドの負圧により、空気と蒸散ガスとの混合気体が、キャニスタ32からエンジン33へ流れ込み燃焼する。エンジン33に導入される混合気体の量を、電磁弁1が制御する。
以上のように、実施の形態1に係る電磁弁1は、角型チャンバ10、キャップ14、フィルタ20、フィルタ固定壁16、およびスプリング17を備える。角型チャンバ10は、複数のポート11,12を有する。キャップ14は、角型チャンバ10の開口部13を閉塞する。フィルタ20は、外面に複数の爪部21〜24を有し、角型チャンバ10内に設置される。フィルタ固定壁16は、角型チャンバ10内のキャップ14とは対向する側に形成され、内壁面に複数の爪部21〜24を当接させる。スプリング17は、一端側がキャップ14に保持され他端側が複数の爪部21〜24に保持された状態でフィルタ20を付勢する。チャンバ大型化のためにチャンバ形状を例えば円筒型チャンバ100から角型チャンバ10へ変更したとしても、フィルタ固定壁16の内径を変更前の円筒型チャンバ100の内径と同一にすることにより、フィルタ20を共用することができる。そのため、フィルタ20の形状を変更する必要が無くなり、手間とコストがかからない。
また、実施の形態1において、フィルタ固定壁16の先端部16aと、複数の爪部21〜24におけるフィルタ固定壁16の先端部16a側の端部21a〜24aとは、面一である。この構成により、フィルタ固定壁16に起因したチャンバ容積の減少を最小限に抑えることができ、脈動低減効果を維持できる。また、フィルタ固定壁16に起因した圧力損失が小さいため、流量の低下を招かない。
また、実施の形態1において、フィルタ20およびフィルタ固定壁16は円筒形状である。この構成により、フィルタ20のフィルタ固定壁16への取り付け角度が限定されないため、組み付け性が良い。
なお、実施の形態1では円筒形状のフィルタ20を例示したが、フィルタ20は円筒形状以外の形状であってもよい。また、フィルタ固定壁16は、フィルタ20の形状に応じた形状であればよく、円筒形状に限定されるものではない。
また、実施の形態1に係る電磁弁1が自動車の蒸散ガス処理システムに用いられる場合、大流量化に伴う脈動の発生を抑制できる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、または実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 電磁弁、2 ターミナル、3 コイル、4 コア、5 ヨーク、6 プレート、7 スプリング、8 プランジャ、9 グロメット、10,10A,10B 角型チャンバ、11,12 ポート、13 開口部、14 キャップ、15 バルブシート、16,16A,16B フィルタ固定壁、16a,16b 先端部、17 スプリング、20 フィルタ、21〜24 爪部、21a〜24a 端部、31 燃料タンク、32 キャニスタ、33 エンジン、100 円筒型チャンバ、103 開口部、104 キャップ、A,B チャンバ容積。

Claims (4)

  1. 複数のポートを有する角型チャンバと、
    前記角型チャンバの開口部を閉塞するキャップと、
    外面に複数の爪部を有し、前記角型チャンバ内に設置されるフィルタと、
    前記角型チャンバ内の前記キャップとは対向する側に形成され、内壁面に前記複数の爪部を当接させるフィルタ固定壁と、
    一端側が前記キャップに保持され他端側が前記複数の爪部に保持された状態で前記フィルタを付勢するスプリングとを備える電磁弁。
  2. 前記フィルタ固定壁の先端部と、前記複数の爪部における前記フィルタ固定壁の先端部側の端部とは、面一であることを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 前記フィルタおよび前記フィルタ固定壁は円筒形状であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電磁弁。
  4. 自動車の蒸散ガス処理システムに用いられることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電磁弁。
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