JP5952067B2 - 流体制御弁装置 - Google Patents
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Description
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による流体制御弁装置を適用した蒸発燃料処理システムを図3に示す。
流体制御弁装置11は、流体制御弁1、および、制御部としての電子制御ユニット(以下、「ECU」という)2を備えている。
キャニスタ12は、パージ通路4の吸気管3とは反対側の端部と、燃料タンク5に接続するタンク通路6の燃料タンク5とは反対側の端部と、に接続している。これにより、燃料タンク5で発生した蒸発燃料は、タンク通路6を流れ、キャニスタ12に吸着される。
内燃機関が運転しているとき、吸気管3内には負圧が発生する。そのため、このとき、大気通路7およびパージ通路4の流体の流れを許容するよう流体制御弁1を作動させると、キャニスタ12に吸着した蒸発燃料は、パージ通路4を経由して吸気管3内に排出、すなわちパージされる。このように、流体制御弁1は、所謂パージバルブとして機能する。
流体制御弁1は、ハウジング20、弁部材30、第1電磁駆動部40、第1付勢部材51、規制部材60、第2電磁駆動部70および第2付勢部材52等を備えている。
ハウジング20は、例えば樹脂により形成されている。ハウジング20は、第1ハウジング21および第2ハウジング22からなる。
流出ポート28は、略円筒状に形成され、板部27の中央を貫くようにして設けられている。流出ポート28の内側の空間は、内側空間26に連通している。流出ポート28の端部のうち、内側空間26に位置する端部には、弁座281が形成されている。
本体31は、磁性材料により形成されている。本体31は、略円筒状の筒部33、および、当該筒部33の一端を塞ぐ底部34を有し、有底筒状に形成されている。底部34は中央に、底部34を貫く穴部38を有している。
ステータ41は、磁性材料により形成されている。ステータ41は、略円筒状の筒部44、当該筒部44の一端を塞ぐ底部45、および、筒部44の他端から径方向外側へ板状に延びる鍔部46を有している。
底部45は中央に、底部45を貫く穴部48を有している。
コイル42は、略円環状に形成され、筒部44の径方向外側に設けられている。コイル42は、コネクタ242の端子243に電気的に接続されている。
ヨーク43は、磁性材料により筒状に形成されている。ヨーク43は、コイル42を覆うとともに両端部がステータ41に当接するよう設けられている。
規制部材60は、軸部61の小径部64が係止部材80の穴部81に挿通されるよう、軸部61の大径部63が第1付勢部材51の内側に位置するよう、かつ、プランジャ62の大径部66の小径部67とは反対側の端部が第1ハウジング21の凹部251の内側に位置するようにして設けられている。軸部61の小径部64の外径は、係止部材80の穴部81の内径よりやや小さく形成されている。
係止部材80の弁部材30側の穴部81周りには、環状の係止部82が形成されている。規制部材60の軸部61の大径部63と小径部64との間には、環状の被係止部65が形成されている。係止部材80は、係止部82で被係止部65を係止することにより、規制部材60の開弁方向への移動を規制する。
ステータ71は、磁性材料により形成されている。ステータ71は、第1筒部74、第2筒部75および接続板部76からなる。第1筒部74および第2筒部75は共に略円筒状に形成され、第2筒部75は第1筒部74の径方向外側に位置している。第1筒部74は、第2筒部75よりも軸方向の長さが小さい。接続板部76は、環状に形成され、第1筒部74の一端の外壁と第2筒部75の一端の内壁とを接続している。第1筒部74の内側には、規制部材60の軸部61の小径部64が挿通されている。
第2付勢部材52の大径部66とは反対側の端部は、第1筒部74の接続板部76とは反対側の端面に当接している。第2付勢部材52は、軸方向に延びる力を有している。これにより、第2付勢部材52は、規制部材60を開弁方向に付勢している。
上記構成により、規制部材60は、軸部61と係止部材80の穴部81とが摺動、かつ、プランジャ62の大径部66の外壁とコイル72の内壁とが摺動しつつ、軸方向に往復移動可能である。つまり、規制部材60は、軸方向の2箇所で軸受けされつつ往復移動可能に設けられている。
なお、本実施形態では、規制部材60の被係止部65と係止部材80の係止部82とが当接しているとき、プランジャ62の大径部66と第1ハウジング21の凹部251とは当接していない。すなわち、本実施形態では、大径部66と凹部251との間に常に隙間が形成されている。
その後、コイル72への通電が停止するとコイル72の磁束が消滅するため、規制部材60は、第2付勢部材52の付勢力により開弁方向に移動する。その結果、図1に示すように、被係止部65と係止部82とが当接した状態となる。
ECU2は、CPU等の演算手段、ROMおよびRAM等の記憶手段、ならびに、入出力手段等を有する小型のコンピュータである。ECU2には、吸気管3に設けられた吸気圧センサ8(図3参照)をはじめ、車両の各部に設けられた種々のセンサからの信号が入力される。ECU2は、これら入力された信号等に基づき、ROMに記憶されている所定の制御プログラムに従って車両の各部を制御する。
ECU2は、流体制御弁1のコネクタ242に接続している。これにより、ECU2は、図示しないバッテリからの電力を、端子243を経由して第1電磁駆動部40または第2電磁駆動部70に供給することができる。
また、本実施形態では、第1電磁駆動部40と第2電磁駆動部70とが物理的に別体で構成されているため、互いの磁気干渉を抑制することができる。
内燃機関が運転を開始し所定時間が経過すると、ECU2は、流体制御弁1の弁部材30の開弁および閉弁をデューティー制御する。このとき、吸気管3内には負圧が生じているため、蒸発燃料を含むキャニスタ12内の空気がパージ通路4および流体制御弁1を経由して吸気管3内にパージされる。車両の通常走行時等、吸気管3内の負圧が小さいとき、第2電磁駆動部70への通電はオフのため、弁部材30の最大ストローク量は大きく(d1)、大流量のパージが可能である。
ECU2は、蒸発燃料をパージする必要がなくなると、第1電磁駆動40および第2電磁駆動部70への通電をオフする。これにより、蒸発燃料の吸気管3内へのパージが完了する。
また、この構成では、第2電磁駆動部70が故障した場合、第2付勢部材52の付勢力により規制部材60が開弁方向に最も移動した状態となるため、弁部材30の最大ストローク量は最大に保たれる。よって、振動および騒音の低減効果は無くなるものの、大流量のパージは継続することができる。
ところで、例えばプランジャ62と第1ハウジング21の凹部251との当接により規制部材60の開弁方向への移動を規制する構成の場合、プランジャ62と凹部251との隙間を高精度に確保する必要がある。これに対し、規制部材60の軸方向の途中の部位で規制部材60の開弁方向への移動を規制する構成の本実施形態の場合、上述の隙間を高精度に確保する必要はない。
ところで、例えば第1付勢部材51の一端が規制部材60に当接する構成の場合、規制部材60の軸方向の位置により、第1付勢部材51のスプリングセット荷重が変わるおそれがある。特に規制部材60が閉弁方向に最も移動した状態では、第1付勢部材51のスプリングセット荷重が大きくなり、流量立ち上がり特性が悪化するおそれがある。これに対し、第1付勢部材51の一端が規制部材60とは別部材である係止部材80に当接する構成の本実施形態の場合、規制部材60の軸方向の位置にかかわらず、第1付勢部材51のスプリングセット荷重は一定である。よって、流量立ち上がり特性の悪化を招くことはない。
本発明の第2実施形態による流体制御装置の流体制御弁を図4および5に示す。
第2実施形態では、第1電磁駆動部40のステータ41の筒部44の内側に係止部材80(図1および2参照)を設けていない。また、規制部材60の軸部61は、小径部64(図1および2参照)を有さず、大径部63のみからなる。
流体制御弁の作動等については、第1実施形態と同様のため、説明を省略する。
第2実施形態による流体制御弁装置であっても、流体の圧力脈動を小さくし、振動および騒音を低減できる等、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の他の実施形態では、第1電磁駆動部が弁部材を閉弁方向に吸引し、第1付勢部材が弁部材を開弁方向に付勢する構成であってもよい。つまり、弁部材はノーマリーオープン型の弁であってもよい。ただし、この構成では、弁部材の閉弁状態が長く続くと、第1電磁駆動部の消費電力が増大するおそれがある。
また、上述の実施形態では、第1付勢部材が、一端が係止部材に当接し、他端が弁部材に当接するよう設けられ、弁部材を閉弁方向に付勢する例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、第1付勢部材は、一端が規制部材に当接し、他端が弁部材に当接するよう設けられ、弁部材を閉弁方向に付勢することとしてもよい。ただし、この構成では、規制部材の軸方向の位置により、第1付勢部材のスプリングセット荷重が変わるおそれがある。
また、上述の実施形態では、制御部が、吸気管内の負圧が大きいときに、弁部材の最大ストローク量を小さくするよう第2電磁駆動部への通電を制御する例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、吸気管内の負圧以外の別の条件、例えば吸気の流量等に基づき、弁部材の最大ストローク量を変更することとしてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態に適用可能である。
20 ・・・・ハウジング
23 ・・・・流体通路
30 ・・・・弁部材
40 ・・・・第1電磁駆動部
51 ・・・・第1付勢部材
52 ・・・・第2付勢部材
60 ・・・・規制部材
70 ・・・・第2電磁駆動部
281 ・・・弁座
Claims (7)
- 流体が流れる流体通路(23)を有し、当該流体通路の途中に弁座(281)を形成するハウジング(20)と、
往復移動することで前記弁座に当接可能に設けられ、前記弁座から離間し開弁することで前記流体通路の流体の流れを許容し、前記弁座に当接し閉弁することで前記流体通路の流体の流れを遮断する弁部材(30)と、
通電により前記弁部材を開弁方向に吸引する第1電磁駆動部(40)と、
前記弁部材を閉弁方向に付勢する第1付勢部材(51)と、
前記弁部材の前記弁座とは反対側に当接可能、かつ、往復移動可能に設けられ、前記弁部材に当接したとき、前記弁部材の開弁方向への移動を規制する規制部材(60)と、
通電により前記規制部材を前記閉弁方向に吸引する第2電磁駆動部(70)と、
前記規制部材を前記開弁方向に付勢する第2付勢部材(52)と、
を備えることを特徴とする流体制御弁装置(11)。 - 流体が流れる流体通路(23)を有し、当該流体通路の途中に弁座(281)を形成するハウジング(20)と、
往復移動することで前記弁座に当接可能に設けられ、前記弁座から離間し開弁することで前記流体通路の流体の流れを許容し、前記弁座に当接し閉弁することで前記流体通路の流体の流れを遮断する弁部材(30)と、
通電により前記弁部材を閉弁方向に吸引する第1電磁駆動部(40)と、
前記弁部材を開弁方向に付勢する第1付勢部材(51)と、
前記弁部材の前記弁座とは反対側に当接可能、かつ、往復移動可能に設けられ、前記弁部材に当接したとき、前記弁部材の開弁方向への移動を規制する規制部材(60)と、
通電により前記規制部材を前記閉弁方向に吸引する第2電磁駆動部(70)と、
前記規制部材を前記開弁方向に付勢する第2付勢部材(52)と、
を備えることを特徴とする流体制御弁装置(11)。 - 前記規制部材の軸方向の途中に形成された被係止部(65)を係止可能な係止部(82)を有し、当該係止部で前記被係止部を係止することにより、前記規制部材の前記開弁方向または前記閉弁方向への移動を規制する係止部材(80)をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の流体制御弁装置。
- 前記第1電磁駆動部は、内側に前記規制部材が位置するよう設けられる筒状のステータ(41)を有し、
前記係止部材は、前記ステータの内壁に固定され、前記規制部材が挿通される穴部(81)を有し、
前記係止部は、前記穴部の開口周りに形成されていることを特徴とする請求項3に記載の流体制御弁装置。 - 前記第1付勢部材は、一端が前記係止部材に当接し、他端が前記弁部材に当接するよう設けられ、前記弁部材を閉弁方向に付勢することを特徴とする請求項4に記載の流体制御弁装置。
- 前記第1電磁駆動部および前記第2電磁駆動部への通電を制御する制御部(2)をさらに備え、
前記制御部は、前記第1電磁駆動部への通電がオフのときに、前記第2電磁駆動部への通電をオンまたはオフすることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の流体制御弁装置。 - 燃料タンク(5)内の蒸発燃料の吸気管(3)への送出量を調整する流体制御弁装置であって、
前記流体通路の一端が前記燃料タンク側に接続され、他端が前記吸気管側に接続されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の流体制御弁装置。
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