JP2019026555A - 歯面清掃用組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 歯面清掃能力が高く、且つ歯面への侵襲性が低い歯面清掃用組成物を提供する。【解決手段】 メジアン径が5μm以上24μm以下である炭酸カルシウム及び/又はフッ化カルシウムを45質量%以上61質量%以下、及び液状成分を含み、pHが9以上10以下であることを特徴とする歯面清掃用組成物とする。【選択図】 なし

Description

本発明は、歯面を清掃するために用いられる歯面清掃用組成物に関する。
歯ブラシを用いた通常の歯磨きの際、あるいは歯科医院における専用の歯面清掃器具を使用した患者の歯面クリーニングの際には歯面清掃用組成物が用いられている。従来の歯面清掃用組成物としては、例えば、カルシウム化合物を高濃度に配合し歯面の再石灰化の促進を期待したもの(例えば、特許文献1参照。)等が存在する。
しかしながら、従来の歯面清掃用組成物においては、歯の歯垢や着色汚れ(ステイン)の除去能力において改善の余地があり、より歯面清掃能力の高い歯面清掃用組成物が求められていた。
また、従来の歯面清掃用組成物において、歯面清掃能力が高いものほど歯面を傷つけてしまいやすい問題があり、より歯面への侵襲性の低い歯面清掃用組成物が求められていた。
特開2013−163656号公報
そこで本発明は、歯面清掃能力が高く、且つ歯面への侵襲性が低い歯面清掃用組成物を提供することを課題とする。
本発明によれば、メジアン径が5μm以上24μm以下である炭酸カルシウム及び/又はフッ化カルシウムを45質量%以上61質量%以下、及び液状成分を含み、pHが9以上10以下であることを特徴とする歯面清掃用組成物が提供される。
本発明に係る歯面清掃用組成物は、歯面清掃能力が高く、且つ歯面への侵襲性が低い優れた歯面清掃用組成物である。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、歯面清掃用の粒子として、炭酸カルシウム及び/又はフッ化カルシウムを配合することができる。炭酸カルシウム及びフッ化カルシウムは歯面清掃能力が高く、歯面への侵襲性が低いためである。
歯面清掃用組成物中の炭酸カルシウム及び/又はフッ化カルシウムの配合量は45質量%以上61質量%以下であることが必要である。45質量%未満であると、歯面清掃能力が低くなり、61質量%を超えると、ペーストの性状が硬くなり操作性が悪くなるためである。より好ましくは、49質量%以上55質量%以下である。
また炭酸カルシウム又はフッ化カルシウムは、その粒子のメジアン径が5μm以上24μm以下であることが必要である。メジアン径が5μm未満であると、歯面清掃能力が低くなり、24μmを超えると、歯面への侵襲性が高くなるためである。より好ましくは、メジアン径が8μm以上20μm以下である。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、味の改善のために糖類を配合することができる。糖類としては、例えば、ステビア,キシリトール,ソルビトール,オリゴ糖,アセスルファムカリウム,トレハロース,アスパルテーム、マンニトール,マルチトール,ラクチトール等が挙げられる。これらは単独でも2種以上配合してもよい。
歯面清掃用組成物中の糖類の配合量は1質量%以上5質量%以下であることが好ましい。1質量%以上であることによりペーストの味が改善され使用しやすくなり、5質量%以下であることにより爽快感が保たれるためである。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、粘度の調整のために粘結剤を配合することができる。粘結剤としては、例えば、アルギン酸ナトリウム,アルギン酸プロピレングリコールエステル,カルボキシメチルセルロース,カルボキシメチルセルロースナトリウム,カルボキシメチルセルロースカルシウム,デンプングリコール酸ナトリウム,デンプンリン酸エステルナトリウム,ポリアクリル酸ナトリウム,カルボキシポリメチレン,メチルセルロース,結晶セルロース,ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース,デンプン、ポリビニルピロリドン,グァーガム,カジブビーンガム,タラガム,タマリンドシードガム,アラビアガム,トラガントガム,カラヤガム,アルギン酸,カラギナン,キサンタンガム,ジェランガム,カードラン,ラクトース,キチン,キトサン,キトサミン等の水溶性高分子が挙げられる。これらは単独でも2種以上配合してもよい。
歯面清掃用組成物中の粘結剤の配合量は0.1質量%以上1質量%以下であることが好ましい。0.1質量%以上であることによりペーストが歯ブラシに採取しやすい粘性を有し、1質量%以下であることによりチューブから出しやすい適度な硬さとなるためである。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、フッ化カルシウム以外のフッ素化合物を配合することができる。フッ素化合物を配合することにより、口腔内にフッ素イオンが供給され、さらなるう蝕予防効果が期待される。フッ化カルシウム以外のフッ素化合物としては、例えば、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化アンモニウム、フッ化第一スズ、モノフルオロリン酸ナトリウム、モノフルオロリン酸カリウム等が挙げられる。これらは単独でも2種以上配合してもよい。
歯面清掃用組成物中のフッ化カルシウム以外のフッ素化合物の配合量は0.025質量%以上0.9質量%以下であることが好ましい。0.025質量%以上であることによりう蝕予防効果が期待でき、0.9質量%以下であることにより日常的に使用しても生体への影響がないためである。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、防腐剤を配合することができる。防腐剤としては、例えば、エチルパラベン、メチルパラベン等が挙げられる。これらは単独でも2種以上配合してもよい。
歯面清掃用組成物中の防腐剤の配合量は0.1質量%以上0.3質量%以下であることが好ましい。0.1質量%以上であることにより防腐効果が期待でき、0.3質量%以下であることにより日常的に使用しても生体への影響がないためである。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、液状成分が配合される。液状成分を配合することにより、溶媒として機能しペースト化することができる。また、湿潤剤としても機能する。液状成分としては、例えば、ポリエチレングリコール,エチレングリコール,プロピレングリコール,グリセリン,コンドロイチン硫酸またはその塩等,水等が挙げられる。これらは単独でも2種以上配合してもよい。
歯面清掃用組成物中の液状成分の配合量は20質量%以上54質量%以下であることが好ましい。20質量%以上であることにより柔らかいペースト状となり、54質量%以下であることにより歯ブラシ等に載せる際に垂れにくくなるためである。より好ましくは、30質量%以上45質量%以下である。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、界面活性剤を配合することができる。界面活性剤を配合することにより、歯面清掃用組成物の洗浄効果や発泡効果を高めることができる。界面活性剤としては、例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム、ラウロイルメチルタウリン酸ナトリウム、ラウリルベタイン、セチル硫酸ナトリウム、ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリルスルホコハク酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウリルエーテル硫酸アンモニウム、ラウロイルイセチオン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、ココイルイセチオン酸ナトリウム等を挙げることができる。
本発明に係る歯面清掃用組成物は、その粘度が25℃において80〜400Pa・sであることが口腔内での使用に適しているため好ましい。より好ましくは、25℃において150〜250Pa・sである。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、粘度の調整のために増粘剤を配合することができる。増粘剤としては、例えば、無水ケイ酸、シリカゲル等のシリカ系化合物を挙げることができる。
本発明に係る歯面清掃用組成物は、そのpHが9以上10以下であることが必要である。pHが9未満である場合、歯面清掃能力が低くなり、pHが10を超えている場合、口腔内で使用する際の刺激が大きくなってしまうためである。
本発明に係る歯面清掃用組成物には、着色料,保存料,防カビ剤,香料等の添加剤を適宜配合することもできる。
以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
<実施例1>
表1に示すように、炭酸カルシウム(メジアン径:10μm)53質量%,ソルビトール3質量%,カルボキシメチルセルロースナトリウム0.6質量%,ヒドロキシエチルセルロース0.8質量%,モノフルオロリン酸ナトリウム0.5質量%,メチルパラベン0.2質量%,無水ケイ酸0.4質量%,精製水24.5質量%,グリセリン16質量%,及び香料1質量%を配合し、混合機を用い混練してペースト状の歯面清掃用組成物を作製した。
<実施例2〜5及び比較例1〜5>
表1に示した組成にて、実施例1と同様の方法でペースト状の歯面清掃用組成物を作製した。


Figure 2019026555
[pH測定]
各歯面清掃用組成物について、pHメーター(堀場製作所社 D−52)を用いてpHを測定した。結果を表1に示す。
[炭酸カルシウム又はフッ化カルシウム粒子のメジアン径]
レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置を使用して、炭酸カルシウム又はフッ化カルシウム粒子のメジアン径(体積基準)を測定した。
[歯面への侵襲性]
各歯面清掃用組成物の歯面への侵襲性を評価するため次の試験を行った。
牛歯エナメル質表面を耐水ペーパー#4000、及びダイヤモンドペースト3μ・1μとバフを用いて鏡面研磨し試験片とした。
次いで、試験片の研磨表面に対し、各歯面清掃用組成物を0.1g使用し、歯面清掃用ラバーカップ(ジーシー社 PTCカップII)を用いて、1940rpm、1分間の条件で歯面清掃を行った。
歯面清掃した部位について、レーザーマイクロスコープ(キーエンス社 VK−X200)を用いて算術表面粗さ(Ra)を測定した。
歯面への侵襲性の評価指標は下記のとおりである。結果を表1に示す。
非常に良い Raが0.10μm未満
良い Raが0.10μm以上0.15μm未満
悪い Raが0.15μm以上
[歯面清掃能力]
各歯面清掃用組成物の歯面清掃能力を評価するため次の試験を行った。
牛歯エナメル質表面を耐水ペーパー#4000で研磨した後、タンニン酸鉄を主成分とした着色液に10分間浸漬しステインを沈着させ試験片とした。この試験片の色を分光測色計(コニカミノルタ社 CM−700d)を用いて測定した。
次いで、試験片に対し、各歯面清掃用組成物を0.1g使用し、歯面清掃用PTCブラシを用いて、1940rpm、30秒間の条件で歯面清掃を行った。
歯面清掃した部位について、分光測色計を用いて色を測定し、歯面清掃前後のL***色空間における色差ΔE*abを算出した。
歯面清掃能力の評価指標は下記のとおりである。結果を表1に示す。
非常に良い ΔE*abが10以上
良い ΔE*abが5以上10未満
悪い ΔE*abが5未満
表1より、本発明に係る歯面清掃用組成物は、歯面への侵襲性が低く、且つ歯面清掃能力が高いことを確認することができる。

Claims (1)

  1. メジアン径が5μm以上24μm以下である炭酸カルシウム及び/又はフッ化カルシウムを45質量%以上61質量%以下、及び液状成分を含み、pHが9以上10以下であることを特徴とする歯面清掃用組成物。
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