JP2019026132A - 車体側部構造 - Google Patents

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淳悟 川田
佐々木 誠
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    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/088Details of structures as upper supports for springs or dampers

Abstract

【課題】車両の重量やコストを増大させることなく前面衝突時の荷重によるサイドメンバの回動を抑制することができ、高い荷重吸収性能ひいては乗員保護性能を得ることが可能な車体側部構造を提供する。【解決手段】本発明にかかる車体側部構造の構成は、車両のパワーユニット搭載ルームの車幅方向外側に配置されるサイドメンバと、サスペンションタワーを構成しサイドメンバに接続されるエプロンフェンダパネルと、エプロンフェンダパネルに取り付けられるリンフォースとを備え、エプロンフェンダパネルは、ダッシュパネルから車両前方に延びる側壁部と、側壁部から車幅方向外側に向かって湾曲する曲面部と、曲面部から車幅方向外側に向かって延びる前壁部とを有し、リンフォースは、エプロンフェンダパネルの上下方向の中央を跨ぐ位置であって、曲面部に重なる位置に取り付けられることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、車体側部構造に関するものである。
車両の前部は、ダッシュパネルによって車室とパワーユニット搭載ルーム(エンジン車の場合はエンジンルーム)とに区切られている。パワーユニット搭載ルームの側方には、車両前後方向に延びるサイドメンバが配置されている(例えば特許文献1)。サイドメンバの上方には、サスペンションを懸垂するストラットタワーが配置されている。
特開2014−240243号公報
サイドメンバは、前面衝突時の荷重によって変形することによりその荷重を吸収する機能を有する。これにより、前面衝突時のパワーユニット搭載ルーム内の部材とダッシュパネルとの干渉量が抑制されるため、ダッシュパネルが車室方向へ後退する量を低減し、乗員保護性能を高めることができる。
ここで、車両の意匠や構造の都合上、サイドメンバは、車両前後方向に延び車両後方に向かうにしたがって下方に傾斜する形状となることがある。このような形状のサイドメンバが前面衝突時の荷重を受けると、その荷重がストラットタワー(以下、サスペンションタワーと称する)に伝達され、サスペンションタワーに変形が生じることがある。サスペンションタワーに変形が生じると、サイドメンバの前端が後端を起点として上方に持ち上がるように回動してしまう。すると、サイドメンバで生じるべき変形が抑制され、十分な荷重吸収性能が得られなくなることが懸念される。
このため、サイドメンバが車両後方に向かうにしたがって下方に傾斜する形状である場合、従来では、サイドメンバの下方にロードパスを設けることにより、サイドメンバの回動を抑制していた。しかしながら、このような手法を用いた場合、車両の重量やコストが増大してしまうため、他の手法の開発が求められていた。
本発明は、このような課題に鑑み、車両の重量やコストを増大させることなく前面衝突時の荷重によるサイドメンバの回動を抑制することができ、高い荷重吸収性能ひいては乗員保護性能を得ることが可能な車体側部構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車体側部構造の代表的な構成は、車両のパワーユニット搭載ルームの車幅方向外側に配置され車両前後方向に延び車両後方に向かうにしたがって下方に傾斜するサイドメンバと、サイドメンバの車幅方向外側に立設されていてサスペンションタワーを構成しサイドメンバに直接または間接に接続されているエプロンフェンダパネルと、エプロンフェンダパネルに取り付けられるリンフォースとを備え、エプロンフェンダパネルは、パワーユニット搭載ルームと車室とを仕切るダッシュパネルから車両前方に延びる側壁部と、側壁部から車幅方向外側に向かって湾曲する曲面部と、曲面部から車幅方向外側に向かって延びる前壁部とを有し、リンフォースは、エプロンフェンダパネルの上下方向の中央を跨ぐ位置であって、曲面部に重なる位置に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、車両の重量やコストを増大させることなく前面衝突時の荷重によるサイドメンバの回動を抑制することができ、高い荷重吸収性能ひいては乗員保護性能を得ることが可能な車体側部構造を提供することができる。
本実施形態にかかる車体側部構造の全体図である。 図1の破線四角内の拡大図である。 図2に示す車体側部構造を車内側斜め上方から観察した斜視図である。 図3の車体側部構造のA−A断面図である。
本発明の一実施の形態に係る車体側部構造は、車両のパワーユニット搭載ルームの車幅方向外側に配置され車両前後方向に延び車両後方に向かうにしたがって下方に傾斜するサイドメンバと、サイドメンバの車幅方向外側に立設されていてサスペンションタワーを構成しサイドメンバに直接または間接に接続されているエプロンフェンダパネルと、エプロンフェンダパネルに取り付けられるリンフォースとを備え、エプロンフェンダパネルは、パワーユニット搭載ルームと車室とを仕切るダッシュパネルから車両前方に延びる側壁部と、側壁部から車幅方向外側に向かって湾曲する曲面部と、曲面部から車幅方向外側に向かって延びる前壁部とを有し、リンフォースは、エプロンフェンダパネルの上下方向の中央を跨ぐ位置であって、曲面部に重なる位置に取り付けられることを特徴とする。
上記構成によれば、サスペンションタワーにおいて、前面衝突時にサイドメンバからの荷重が伝達した際に変形が生じやすいエプロンフェンダパネルの曲面部がリンフォースによって補強される。これにより、曲面部の剛性が高まるため、曲面部における変形が抑制される。したがって、前面衝突時におけるサイドメンバの回動が抑制され、高い荷重吸収性能ひいては乗員保護性能を得ることができる。また必要とする部材がリンフォースのみであるため、車両の重量やコストを増大させることなく上述した効果が得られる。
上記エプロンフェンダパネルの曲面部とリンフォースとが閉断面を形成しているとよい。かかる構成によれば、曲面部における剛性を更に高めることができる。したがって、上述した荷重吸収性能や乗員保護性能などの効果を更に高めることが可能となる。
当該車体側部構造は、エプロンフェンダパネルの前壁部に重なり前壁部と閉断面を形成しているフロントエクステンションを備え、リンフォースの一部はエプロンフェンダパネルを介してフロントエクステンションと重なっているとよい。これにより、リンフォース、エプロンフェンダパネルおよびフロントエクステンションの重なっている箇所、すなわちそれらが接合される箇所(以下、接合箇所と称する)は、曲面部およびリンフォースによって形成される閉断面(以下、後方閉断面面と称する)と、前壁部およびフロントエクステンションによって形成される閉断面(以下、前方閉断面と称する)との間に位置することとなる。したがって、接合箇所を前方閉断面および後方閉断面によって補強することができ、接合箇所における折れを好適に防ぐことができる。
当該車体側部構造は、サスペンションタワーの上壁を構成するサスペンションアッパブラケットを備え、サスペンションアッパブラケットはダッシュパネルに接合されていて、リンフォースは、サスペンションアッパブラケットと離間しているとよい。かかる構成によれば、前面衝突時にサイドメンバからエプロンエプロンフェンダパネルひいてはリンフォースにかかった荷重が、サスペンションアッパブラケットを介してダッシュパネルに伝達することを防ぐことができる。
上記リンフォースは、サイドメンバと離間しているとよい。かかる構成によれば、前面衝突時にサイドメンバにかかった荷重のリンフォースへの直接的な伝達を抑制することができ、リンフォースによるエプロンフェンダパネルの補強効果を確実に得ることが可能となる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる車体側部構造100の全体図であり、車体側部構造100を車外側から観察した状態を図示している。図2は、図1の破線四角内の拡大図であり、説明に不要な部材は図示を省略している。図3は、図2に示す車体側部構造100を車内側斜め上方から観察した斜視図である。
なお、車両(全体は不図示)において車体側部は左右同一の構造であるため、本実施形態では車両の右側の車体側部を例示して説明する。また以下の説明に用いる図面では、車両前後方向をFr、Rr、上下方向をUp、Downと示す。
図3に示すように、本実施形態の車体側部構造100は、車両のパワーユニット搭載ルームであるエンジンルーム102の車幅方向外側に配置されるサイドメンバ110を備える。図1および図2に示すように、サイドメンバ110は、車両前後方向に延びていて車両後方に向かうにしたがって下方に傾斜している。
図3に示すように、サイドメンバ110の車幅方向外側且つ上方には、サスペンション(不図示)を懸垂するサスペンションタワー106が設けられている。本実施形態では、サスペンションタワー106は、エプロンフェンダパネル120およびサスペンションアッパブラケット130を含んで構成される。
エプロンフェンダパネル120は、サイドメンバ110の車幅方向外側に立設され、サスペンションタワー106の縦壁を構成する。詳細には、エプロンフェンダパネル120は、側壁部122、曲面部124および前壁部126を有する。側壁部122は、エンジンルーム102と車室104とを仕切るダッシュパネル108から車両前方に延びる部位である。曲面部124は、側壁部122から車幅方向外側に向かって湾曲する部位である。前壁部126は、曲面部124から車幅方向外側に向かって延びる部位である。
エプロンフェンダパネル120の上縁には、サスペンションタワー106の上壁を構成するサスペンションアッパブラケット130が接合されている。図3に示すように、サスペンションアッパブラケット130の後縁は、その後方のダッシュパネル108に接合されている。
またエプロンフェンダパネル120の車両前方にはフロントエクステンション140が配置される。図1に二点鎖線の仮想線にて示すように、フロントエクステンション140の車両後方側の一部分は、車両側方視でエプロンフェンダパネル120の前壁部(図2参照)に重なるように配置されている。
本実施形態では、フロントエクステンション140はサイドメンバ110に接合され、フロントエクステンション140がエプロンフェンダパネル120に接合される。これにより、エプロンフェンダパネル120は、フロントエクステンション140を介してサイドメンバ110に間接的に接続される。したがって、前面衝突時にサイドメンバ110に荷重がかかると、フロントエクステンション140を介してその荷重がエプロンフェンダパネル120に伝達される。ただし、かかる構成は例示にすぎず、エプロンフェンダパネル120をサイドメンバ110に直接接続してもよい。
本実施形態の特徴として、車体側部構造100は、エプロンフェンダパネル120に取り付けられるリンフォース150を更に備える。図1および2に示すように、リンフォース150は、エプロンフェンダパネル120の車外側の面に取り付けられている。リンフォース150は、エプロンフェンダパネル120の上下方向の中央を跨ぐ位置であって、エプロンフェンダパネル120の曲面部124に重なる位置に取り付けられる。なお、車内側から見た図3ではリンフォース150を直接観察できないため、図3ではリンフォース150を破線の仮想線にて図示している。
ここで仮にリンフォース150が設けられない場合、前面衝突が発生した際に、図2に一点鎖線Lで示す位置(エプロンフェンダパネル120の上下方向の中央)において車外側に凸のくの字状に折れる変形が生じる可能性がある。すると、サイドメンバ110の前端が、後端を起点として図2の矢印に示すように上方に回動しやすくなってしまう。
これに対し、本実施形態の車体側部構造100では、一点鎖線Lを跨ぐようにリンフォース150が配置されることにより、曲面部124のその位置の剛性を高めることができる。これにより、前面衝突時にサイドメンバ110から伝達した荷重による曲面部124の変形、ひいてはその変形に起因するサイドメンバ110の回動を抑制することができる。したがって、サイドメンバ110の変形を促進することができ、高い荷重吸収性能ひいては乗員保護性能が得られる。また必要とする部材がリンフォース150のみであるため、車両の重量やコストを増大させることなく上述した効果が得られる。
図4は、図3の車体側部構造100のA−A断面図である。図4に示すように、本実施形態の車体側部構造100では、エプロンフェンダパネル120の曲面部124とリンフォース150とによって閉断面(以下、後方閉断面128bと称する)を形成する。これにより、曲面部124における剛性を更に高めることができ、上述した効果を高めることが可能となる。
また本実施形態の車体側部構造100では、エプロンフェンダパネル120の前壁部126とフロントエクステンション140とによっても閉断面(以下、前方閉断面128aと称する)が形成されている。これにより、前壁部126においても高い剛性が得られるため、上述した効果を高めることが可能となる。
更に本実施形態では、図3および図4において一点鎖線の楕円で示す接合箇所Bにおいて、リンフォース150の一部がエプロンフェンダパネル120を介してフロントエクステンション140と重なった状態で接合される。すなわち接合箇所Bでは、車外側から、リンフォース150の前縁、エプロンフェンダパネル120、フロントエクステンション140の後縁の順に重なった状態で接合される。
このとき、図4に示すように、接合箇所Bは、前方閉断面128aと後方閉断面128bとの間に位置する。これにより、剛性の高い前方閉断面128aおよび後方閉断面128bによって接合箇所Bが補強されるため、接合箇所Bにおける折れを好適に防ぐことが可能となる。
また図3に示すように、本実施形態では、リンフォース150は、サスペンションアッパブラケット130と離間するように配置される。これにより、前面衝突時にサイドメンバ110からエプロンフェンダパネル120を経由してリンフォース150にかかった荷重としても、その荷重がブラケットを介してサスペンションアッパブラケット130に伝達されることがない。したがって、前面衝突時の荷重がサスペンションアッパブラケット130を介してダッシュパネル108に伝達することを好適に防ぐことが可能となる。
更に本実施形態では、図3に示すように、リンフォース150は、サイドメンバ110とも離間するように配置される。これにより、前面衝突時にサイドメンバ110にかかった荷重のリンフォース150への直接的な伝達を抑制することができる。したがって、リンフォース150によってエプロンフェンダパネル120の曲面部124を補強する効果が確実に得られる。
なお、本実施形態では、エプロンフェンダパネル120の車外側の面にリンフォース150を取り付ける構成を例示したが、これに限定するものではない。例えば、リンフォース150をエプロンフェンダパネル120の車内側の面に取り付ける構成とすることも可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車体側部構造に利用することができる。
100…車体側部構造、102…エンジンルーム、106…サスペンションタワー、108…ダッシュパネル、110…サイドメンバ、120…エプロンフェンダパネル、122…側壁部、124…曲面部、126…前壁部、128a…前方閉断面、128b…後方閉断面、130…サスペンションアッパブラケット、140…フロントエクステンション、150…リンフォース

Claims (5)

  1. 車両のパワーユニット搭載ルームの車幅方向外側に配置され車両前後方向に延び車両後方に向かうにしたがって下方に傾斜するサイドメンバと、
    前記サイドメンバの車幅方向外側に立設されていてサスペンションタワーを構成し前記サイドメンバに直接または間接に接続されているエプロンフェンダパネルと、
    前記エプロンフェンダパネルに取り付けられるリンフォースとを備え、
    前記エプロンフェンダパネルは、前記パワーユニット搭載ルームと車室とを仕切るダッシュパネルから車両前方に延びる側壁部と、該側壁部から車幅方向外側に向かって湾曲する曲面部と、該曲面部から車幅方向外側に向かって延びる前壁部とを有し、
    前記リンフォースは、前記エプロンフェンダパネルの上下方向の中央を跨ぐ位置であって、前記曲面部に重なる位置に取り付けられることを特徴とする車体側部構造。
  2. 前記エプロンフェンダパネルの曲面部と前記リンフォースとが閉断面を形成していることを特徴とする請求項1に記載の車体側部構造。
  3. 当該車体側部構造は、前記エプロンフェンダパネルの前壁部に重なり該前壁部と閉断面を形成しているフロントエクステンションを備え、
    前記リンフォースの一部は前記エプロンフェンダパネルを介して前記フロントエクステンションと重なっていることを特徴とする請求項1または2に記載の車体側部構造。
  4. 当該車体側部構造は、
    前記サスペンションタワーの上壁を構成するサスペンションアッパブラケットを備え、
    前記サスペンションアッパブラケットは前記ダッシュパネルに接合されていて、
    前記リンフォースは、前記サスペンションアッパブラケットと離間していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車体側部構造。
  5. 前記リンフォースは、前記サイドメンバと離間していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の車体側部構造。
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