JP2019023007A - 産業用車両 - Google Patents

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【課題】バッテリを十分に冷却し得る産業用車両を提供する。【解決手段】前輪8fの回転により走行する車両本体8を備えるフォークリフトである。車両本体8は、前輪8fを保護するフロントフェンダ84と、バッテリボックス30と、バッテリボックス30に隣り合う作動油タンクとを有する。バッテリボックス30は、フロントフェンダ84を介して前輪8fの直後方に配置されたものである。バッテリボックス30およびフロントフェンダ84に、バッテリボックス30の内部62,63に空気A1,A2を導入する吸気口3,4が前輪8fに面して形成されている。バッテリボックス30に、その内部62,63に導入された空気を排出する排気口7が形成されている。吸気口3,4に、土砂が入るのを防ぐとともに空気の導入を許す泥除け85が設けられた。【選択図】図5

Description

本発明は、産業用車両に関するものである。
産業用車両は、荷役運搬に用いられる車両であり、強力な荷役運搬のためには油圧が使用される。油圧を使用するためには、油圧機器と、この油圧機器のための作動油を貯留する作動油タンクと、前記油圧機器の制御などに必要な電力を供給するバッテリとが必要になる。油圧機器から作動油タンクに戻される作動油は、その圧力が開放されて高温になることもあるので、作動油タンクも高温になりがちである。この作動油タンクの熱がバッテリに伝わると、当然ながらバッテリが悪影響を受けることになる。一般に、バッテリはバッテリボックスに収納されており、このバッテリボックスの内部は、閉ざされた空間であるから、熱が籠りやすい。したがって、産業用車両のバッテリは、熱による悪影響を受けやすい環境にあると言える。
このため、バッテリボックスに吸気口および排気口を形成して、当該バッテリボックスの内部に空気を導入および排出するように構成した産業用車両が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−199188号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の産業用車両では、吸気口が車両本体の外側面に形成されているので、車両本体が走行しても、当該吸気口からの空気の導入が不十分である。このため、バッテリボックス(前記特許文献1の表現だと収納空間13)の内部に熱が籠りがちとなり、このバッテリボックスの内部に収納されたバッテリが熱による悪影響を受けることになる。特に、大型の産業用車両だと、作動油タンクに貯留される作動油も多くなるだけに、当該作動油タンクからバッテリボックスに熱が伝わりやすくなるので、この問題は顕著である。
そこで、本発明は、バッテリを十分に冷却し得る産業用車両を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、第1の発明に係る産業用車両は、前輪および後輪と、当該前輪および/または後輪の回転により走行する車両本体とを備え、この車両本体が、前輪を保護するフロントフェンダと、バッテリボックスと、このバッテリボックスに隣り合う作動油タンクとを有する産業用車両であって、
前記バッテリボックスが、前記フロントフェンダを介して前輪の直後方に配置されたものであり、
前記バッテリボックスおよびフロントフェンダに、当該バッテリボックスの内部に空気を導入する吸気口が前輪に面して形成され、
前記バッテリボックスに、その内部に導入された空気を排出する排気口が形成され、
前記吸気口に、土砂が入るのを防ぐとともに空気の導入を許す泥除吸気部が設けられたものである。
また、第2の発明に係る産業用車両は、第1の発明に係る産業用車両における前記バッテリボックスが、その内部を複数段に区分けする仕切板を有し、
前記仕切板に、その下方から上方に熱を逃がす切欠きが形成されたものである。
加えて、第3の発明に係る産業用車両は、第1または第2の発明に係る産業用車両における前記泥除吸気部が、前記吸気口から所定の隙間をおいて、前面視で当該吸気口の全てを覆うように配置された泥除けであり、
前記所定の隙間が、車両本体の走行により流れる空気と、前輪の回転により流れる空気とを回り込ませる幅に設定された空間であるものである。
前記産業用車両よると、前輪の直後方で当該前輪に面する吸気口および泥除吸気部により、吸気口に土砂が入るのを防ぎつつ、空気が十分にバッテリボックスの内部に導入されるので、バッテリを十分に冷却することができる。
本発明の実施の形態に係るフォークリフトの側面図である。 同フォークリフトにおける右の前輪および車両本体の右部を示す斜視図である。 図2で示した、右の車輪、フロントフェンダ、泥除け、バッテリボックスおよび作動油タンクの分解斜視図である。 右の車輪、フロントフェンダ、泥除け、バッテリボックスおよび作動油タンクの上方から見た概略断面図である。 右の車輪、フロントフェンダ、泥除けおよびバッテリボックスの右方から見た概略断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る産業用車両の一例として、フォークリフトについて図面に基づき説明する。
まず、フォークリフトの概略について簡単に説明する。
図1に示すように、このフォークリフト1は、駆動用の前輪8fおよび操舵用の後輪8rを有する車両本体8と、この車両本体8の前部に設けられたリフト装置9と、前記車両本体8の上部に設けられた運転台2とを備える。前記車両本体8は、運転台2の内部にいる運転手の運転により走行し、前記リフト装置9は、運転台2の内部にいる運転手の操作によりコンテナなどの荷を昇降させるものである。前記リフト装置9による荷の昇降は油圧により行われ、この油圧の制御などに電力が用いられる。このため、前記車両本体8は、図示しないが油圧機器と、この油圧機器のための作動油を貯留する作動油タンク81と、前記電力を供給するバッテリ83とを有する。
次に、本発明の要旨である前記車両本体8におけるバッテリ83の近傍について詳細に説明する。なお、前記車両本体8は、車体フレームを具備するとともに、この車体フレームと前記作動油タンク81との間に所定の空間が設けられているが、以下では説明を簡単にするために、図2〜図5において前記車体フレームの図示を省略する。
図2に示すように、前記車両本体8は、前記駆動用の前輪8fを保護するフロントフェンダ84と、車両本体8の走行中に前輪8fが巻き上げる土砂などの飛散を防止する泥除け85(泥除吸気部の一例である)と、前記バッテリ83を収納するバッテリボックス30とを有する。
前記フロントフェンダ84は、図2および図3に示すように、前輪8fに上方で面する屈曲上板部41と、前輪8fに後方で面する後板部42と、前輪8fを側方で露出させる左右の側板部43,44とからなる。前記後板部42には、前記バッテリボックス30の内部と連通して前輪8fに面する前吸気口4が2段(バッテリボックス30の後述する段数と同一)に形成されている。
前記泥除け85は、EVA樹脂などの弾性材料からなる板状体であり、前記後板部42の前吸気口4を覆うように配置されている。具体的に説明すると、前記泥除け85は、前面視で、前記2段の前吸気口4が隠れるように配置される。図4に示すように、前記泥除け85と後板部42との隙間50は、車両本体8の走行により流れる空気A1と、車両本体8の走行中における前輪8fの回転により流れる空気A2とが、前記2段の前吸気口4まで十分に回り込む程度の幅に設定される。前記泥除け85は、図5に示すように、前記フロントフェンダ84の後板部42に接しない位置で、上端で前記屈曲上板部41に固定されるとともに垂れ下げられる。なお、前記泥除け85の下部が前方に振れて前輪8fに接しないように、前記側板部43,44の下部で左右に渡る前方規制用の棒材(図示省略するがステイとも言う)を設けてもよい。ここで、図3に示すように、前輪8fが作動油タンク81の直前方に至るまで幅を有している場合、前記泥除け85は、前記作動油タンク81の前端面(正確には車体フレームの前端面であるが、説明を簡単にするために省略する)も覆う幅を有してもよい。この場合、前記泥除け85は、前記フロントフェンダ84の左の側板部43を通過させる切込み51が上方から形成されることで、当該左の側板部43に干渉することなく、前記作動油タンク81の前端面も覆う。
前記バッテリボックス30は、前記フロントフェンダ84を介して前輪8fの直後方に配置されるとともに、前板31、後板32、左板33、右板34、上板35および下板36を具備する筐体である。右板34は、車両本体8における外側板の一部となり、開閉自在な蓋として構成されている。前記バッテリボックス30は、その内部が上下に2段にされ、それぞれの段(上段62および下段63)で前記バッテリ83を収納するように構成されている。具体的に説明すると、前記バッテリボックス30は、その内部を上段62および下段63に区分けする仕切板60を有する。この仕切板60は、前板31、後板32および左板33に取り付けられるとともに、前端部に切欠き61が形成されている。この切欠き61は、図5に示すように、下段63に収納されたバッテリ83からのハーネス40を上段62まで通すだけでなく、下段63に収納されたバッテリ83からの熱hを上段62に逃がし得る大きさにされている。前板31は、前記フロントフェンダ84の後板部42と接し、当該後板部42の前吸気口4に連通する後吸気口3が2段(バッテリボックス30の段数と同一)に形成されている。これら2段の後吸気口3は、その大きさおよび位置が、前記2段の前吸気口4に一致する。上段62の前吸気口4および後吸気口3は、バッテリボックス30の上段62に収納されたバッテリ83に空気A1,A2を導入し、下段63の前吸気口4および後吸気口3は、バッテリボックス30の下段63に配置されたバッテリ83に空気A1,A2を導入するものである。後板32は、前吸気口4および後吸気口3から導入されてバッテリ83を冷却した空気(つまり温度が上昇した空気)の排出のために形成された排気口7と、この排気口7に設けられて当該排気口7から雨などが入るのを防止するルーバ70とを具備する。
前記作動油タンク81は、図2および図3に示すように、前記バッテリボックス30の左側、つまりバッテリボックス30よりも車両本体8の中心側に、当該バッテリボックス30に隣り合って配置されている。このため、前記作動油タンク81は、前吸気口4および後吸気口3から導入されてバッテリボックス30の内部に導入された空気により、バッテリ83とともに多少なりとも冷却される位置にあると言える。なお、前記作動油タンク81は、そのメンテナンス性を向上させるために、露出した給油口ブリーザ82を有する。
以下、前記フォークリフト1の走行によりバッテリ83が冷却される様子について図4および図5に基づき説明する。なお、以下では、説明を簡単にするために、前吸気口4および後吸気口3をまとめて、単に吸気口3,4と言う。
駆動輪である前輪8fが回転することで、車両本体8が走行する。この時、図4に示すように、車両本体8の走行による空気A1の流れと、前輪8fの回転による空気A2の流れとが生じる。これらの空気A1,A2は、泥除け85を回り込んで、泥除け85と後板部42との隙間50を通じて吸気口3,4に導入される。これら吸気口3,4を通じてバッテリボックス30の内部に導入された空気は、バッテリ83を直接的に冷却するとともに、バッテリボックス30に隣り合う作動油タンク81を間接的に冷却する。ここで、前輪8fの回転で巻き上げられた土砂などは、泥除け85に弾かれて飛散しないので、吸気口3,4に入らない。すなわち、泥除け85は、土砂などが吸気口3,4に入るのを防ぐとともに、当該吸気口3,4に空気A1,A2の導入を許すように作用する。
図5に示すように、上段62のバッテリ83を冷却した空気は、そのまま上段62の排気口7およびルーバ70を通じて、バッテリボックス30の外部に排出される。一方で、下段63のバッテリ83を直接的に冷却した空気は、仕切板60の切欠き61を通じて上段62に導入されてから、上段62の排気口7およびルーバ70を通じて、バッテリボックス30の外部(つまり車両本体8の外部)に排出される。下段63のバッテリ83からの熱hは、仕切板60の切欠き61を通じて、より空気が通過しやすい場所である上段62(排気口7およびルーバ70のある段)に逃がされる。結果として、バッテリボックス30の内部に収納された2段のバッテリ83が十分に冷却されるとともに、作動油タンク81も多少なりとも冷却される。
このように、前記フォークリフト1によると、前輪8fの直後方で当該前輪8fに面する吸気口3,4および泥除け85により、吸気口3,4に土砂が入るのを防ぎつつ、空気A1,A2が十分にバッテリボックス30の内部に導入されるので、バッテリ83を十分に冷却することができる。
また、仕切板60によりバッテリボックス30の内部が2段に区分けされ、当該仕切板60の切欠き61により熱hが下方から上方に逃がされるので、より多くのバッテリ83を収納しつつ、これらのバッテリ83を十分に冷却することができる。
ところで、前記実施の形態では、産業用車両の一例としてフォークリフト1について説明したが、フォークリフト1に限定されず、産業用車両であればよい。
また、前記実施の形態では、泥除吸気部の一例として、泥除け85について説明したが、これに限定されず、土砂などを防ぐとともに吸気口3,4に空気A1,A2を導入するものであればよい。このような泥除吸気部の他の例としては、ルーバが挙げられる。勿論、前記実施の形態のように、吸気口3,4から所定の隙間50をおいて配置された泥除け85は、安価である上に、空気A1,A2を回り込ませて吸気口3,4に十分な量で導入するという長所がある。
さらに、前記実施の形態では、バッテリボックス30の内部および吸気口3,4の、複数段の一例として2段について説明したが、1段(仕切板60を有しない構造)でもよく、3段以上でもよい。なお、バッテリボックス30の内部が3段以上の場合、全ての段に吸気口が形成されてもよく、任意の段に吸気口が形成されてもよい。勿論、熱は上昇する性質があるので、より上段に吸気口が形成される方が好ましい。
加えて、前記実施の形態では、排気口7およびルーバ70が上段62のみにあるとして説明したが、下段63にあってもよい。バッテリボックス30の内部が3段以上の場合、全ての段に排気口7が形成されてもよく、任意の段に排気口7が形成されてもよい。勿論、熱は上昇する性質があるので、より上段62に排気口7が形成されることで、より上段62の空気を通過しやすくする方が好ましい。なお、排気口7に設けられるルーバ70は必須ではなく、ルーバ70が排気口7に設けられない構成であってもよい。
また、前記実施の形態では、仕切板60に形成された切欠き61を、ハーネス40を通す穴を拡張したものとして説明したが、ハーネス40を通す穴とは別途の穴としてもよい。また、前記仕切板60の切欠き61は、図2〜図5に示すような1つに限られず、複数であってもよい。
また、前記実施の形態では、バッテリボックス30および作動油タンク81を、前記フォークリフト1の右部にある構成として図示したが、左部にある構成であってもよい。
また、前記実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は、上述した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。前記実施の形態で説明した構成のうち「課題を解決するための手段」での第1の発明として記載した構成以外については、任意の構成であり、適宜削除および変更することが可能である。
1 フォークリフト
3 後吸気口
4 前吸気口
8 車両本体
8f 前輪
7 排気口
30 バッテリボックス
42 後板部
50 隙間
60 仕切板
81 作動油タンク
83 バッテリ
84 フロントフェンダ
85 泥除け

Claims (3)

  1. 前輪および後輪と、当該前輪および/または後輪の回転により走行する車両本体とを備え、この車両本体が、前輪を保護するフロントフェンダと、バッテリボックスと、このバッテリボックスに隣り合う作動油タンクとを有する産業用車両であって、
    前記バッテリボックスが、前記フロントフェンダを介して前輪の直後方に配置されたものであり、
    前記バッテリボックスおよびフロントフェンダに、当該バッテリボックスの内部に空気を導入する吸気口が前輪に面して形成され、
    前記バッテリボックスに、その内部に導入された空気を排出する排気口が形成され、
    前記吸気口に、土砂が入るのを防ぐとともに空気の導入を許す泥除吸気部が設けられたことを特徴とする産業用車両。
  2. 前記バッテリボックスが、その内部を複数段に区分けする仕切板を有し、
    前記仕切板に、その下方から上方に熱を逃がす切欠きが形成されたことを特徴とする請求項1に記載の産業用車両。
  3. 前記泥除吸気部が、前記吸気口から所定の隙間をおいて、前面視で当該吸気口の全てを覆うように配置された泥除けであり、
    前記所定の隙間が、車両本体の走行により流れる空気と、前輪の回転により流れる空気とを回り込ませる幅に設定された空間であることを特徴とする請求項1または2に記載の産業用車両。

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