JP2019019869A - ショックアブソーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、ショックアブソーバの製造方法に関し、非着座方式の減衰力発生弁の組み付け性を向上させられるようにすることを目的とする。【解決手段】シール用リング28とリーフ(最大リーフ)26aとを分離するための切れ目38を介して、シール用リング28とリーフ26aとを一体的に形成する形成工程と、シール用リング28と一体化されている状態のリーフ26aを含む非着座リーフバルブを、ショックアブソーバ10のピストン14に組み付ける組み付け工程と、シール用リング28をピストン14に固定する固定工程と、組み付け工程および固定工程の後に、リーフ26aに対して荷重を与えることによって、切れ目38を境にしてリーフ26aとシール用リング28とを切り離す分離工程と、を備える。【選択図】図3

Description

この発明は、ショックアブソーバに関する。
例えば、特許文献1には、非着座方式の減衰力発生弁(微低速用減衰力発生弁)を備えるショックアブソーバが開示されている。この減衰力発生弁は、シール用リング(対向部材)と、クリアランスを介してシール用リングに対向するリーフ(リーフ弁要素)を含む非着座リーフバルブとを備えている。上記リーフとシール用リングとのクリアランス(最短距離)は、10μm程度とされている。
特開2016−173140号公報
特許文献1に記載のように、非着座リーフバルブのリーフとこれに対向するシール用リングとのクリアランスは極小である。ショックアブソーバの製造時に、上記の極小のクリアランスが充足されるように、一般的に板厚の薄い上記リーフの組み付けを行うことは困難である。
本発明は、上述のような課題に鑑みてなされたものであり、非着座方式の減衰力発生弁の組み付け性を向上させられるショックアブソーバの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るショックアブソーバの製造方法は、シール用リングと、クリアランスを介して前記シール用リングに対向するリーフを含む非着座リーフバルブと、を備える非着座方式の減衰力発生弁を備えるショックアブソーバの製造方法である。
前記製造方法は、
前記シール用リングと前記リーフとを分離するための切れ目を介して、前記シール用リングと前記リーフとを一体的に形成する形成工程と、
前記シール用リングと一体化されている状態の前記リーフを含む前記非着座リーフバルブを、前記ショックアブソーバのピストンに組み付ける組み付け工程と、
前記シール用リングを前記ピストンに固定する固定工程と、
前記組み付け工程および前記固定工程の後に、前記リーフに対して荷重を与えることによって、前記切れ目を境にして前記リーフと前記シール用リングとを切り離す分離工程と、
を備えている。
本発明によれば、切れ目を介してシール用リングと一体化されている状態のリーフを含む非着座リーフバルブがピストンに組み付けられ、かつ、シール用リングがピストンに固定された後に、分離工程において、切れ目を境にして上記リーフとシール用リングとが切り離される。これにより、機械化の難しいシール用リングの径方向の高精度の位置決め工程を不要としつつ、極小のクリアランスが充足されるように上記リーフとシール用リングとをピストンに組み付けることができる。このため、本発明によれば、非着座方式の減衰力発生弁の組み付け性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係るショックアブソーバのピストン周りの構成を示す断面図である。 図1に示す微低速用減衰力発生弁の周りの構成を拡大して表した断面図である。 本実施形態に係る形成工程により製造される板状部材の構成を説明するための斜視図である。 図3に示す板状部材をピストンの軸方向から見た図である。 本発明に係る他の非着座リーフバルブのリーフ(最大リーフ)の形状例を表した平面図である。 本発明に係るさらに他の非着座リーフバルブのリーフ(最大リーフ)の形状例を表した平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、以下に示す実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、この発明が限定されるものではない。また、以下に示す実施の形態において説明する構造等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。
1.ショックアブソーバの全体構成
図1は、本発明の実施の形態に係るショックアブソーバ10のピストン14周りの構成を示す断面図である。図1に示すように、ショックアブソーバ10は、シリンダ12と、シリンダ12内に配置されたピストン14とを備えている。ピストン14は、往復移動可能にシリンダ12の内壁に嵌合している。シリンダ12の内部には、作動液体としてのオイルが充填されている。ショックアブソーバ10は、一例として、車両に適用されている。
ピストン14は、シリンダの軸線に沿って延在するロッド部14Rと、ロッド部14Rの下端部に取り付けられたピストン本体14Mとを含んでいる。なお、ロッド部14Rの上端はシリンダ12の外部において車体(図示省略)に連結され、シリンダ12の下端は車両のばね下部材(図示省略)に連結される。
図1に示すように、ピストン本体14Mには、伸び行程用の減衰力発生弁16と、縮み行程用の減衰力発生弁18と、微低速用減衰力発生弁20とが設けられている。これらの減衰力発生弁16、18および20は、それぞれ、ピストン14の速度に応じた減衰力を発生させるように構成されている。これらの減衰力発生弁16、18および20、ならびに、ピストン本体14Mのメイン本体14MMおよびサブ本体14MSは、ロッド部14Rの下端に設けられた雄ねじ22に螺合するナット24によって、ロッド部14Rの下端部に取り付けられている。
2.微低速用減衰力発生弁周りの構成
微低速用減衰力発生弁20は、両開き構造を有する非着座方式の減衰力発生弁であり、ピストン14の速度が微低速領域にあるときに適した減衰力を発生させるように構成されている。図2は、図1に示す微低速用減衰力発生弁20の周りの構成を拡大して表した断面図である。
図2に示すように、微低速用減衰力発生弁20は、非着座リーフバルブ26と、シール用リング28とを備えている。非着座リーフバルブ26は、ピストン14の径方向の長さの異なる複数(一例として、5組)の円環板状のリーフ26a、26b1、26b2、26c1および26c2をピストン14の軸方向に積層して構成されている。以下、これらのリーフ26a等のうちでピストン14の径方向の長さが最も長いリーフ26aを、「最大リーフ26a」と称する。なお、リーフ26b1と26b2は、一例として2枚のリーフ要素を組み合わせて1枚のリーフとして機能するように構成されている。
より詳細には、最大リーフ26aとリーフ26b1との間、および、最大リーフ26aとリーフ26b2との間には、隙間を設けるために、1枚(一例)のスペーサ30が配置されている。この隙間は、非着座リーフバルブ26が弾性変形する際に隣り合う2つのリーフを吸着させにくくするために設けられている。
スペーサ30と接触する表面と反対側のリーフ26b1の表面には、リーフ26c1が配置されている。同様に、スペーサ30と接触する表面と反対側のリーフ26b2の表面には、リーフ26c2が配置されている。また、リーフ26c1とサブ本体14MSとの間には、2枚の間座32が配置されており、リーフ26c2とナット24との間には、1枚の間座32が配置されている。
以上の構成により、非着座リーフバルブ26の各リーフ26a等は、ピストン14の径方向における内側縁部において、スペーサ30および32とともにサブ本体14MSとナット24との間に挟まれた状態で片持ち支持されている。そして、これらのリーフ26a等は、ショックアブソーバ10の伸縮に伴ってシリンダ12内に生じる差圧によって弾性変形する。
最大リーフ26aは、クリアランスCを介してシール用リング28と対向している。より詳細には、シール用リング28は、非着座リーフバルブ26の径方向外側において最大リーフ26aの自由端に対向するように配置されており、当該自由端との間にクリアランスCを形成している。このクリアランスCは、減衰力発生弁20が微低速領域においてオイル漏れ流量を適切に抑制して所望の減衰力特性を発揮できるようにするために要求される10μm程度の極小のクリアランスである。
シール用リング28は、実質的に剛固な材料を用いて円環板状に形成されている。シール用リング28は、サブ本体14MSとリング固定ナット34との間に挟まれた状態でリング固定ナット34により固定されている。
3.ショックアブソーバの製造方法
3−1.ショックアブソーバの製造時の課題
ショックアブソーバ10の製造時に、極小のクリアランスCが充足されるように板厚の薄い最大リーフ26a等の組み付けを行うことは困難である。
具体的には、極小のクリアランスCが要求されるシール用リング28の内側に、最大リーフ26aを挿入して組み付けることが要求される。しかしながら、このような組み付け作業の際にシール用リング28の径方向の位置決めを行うことは難しい。このため、上記の組み付け作業の機械化(組み付けの自動化)は難しく、これに代え、例えば、人の手による次のような作業が必要とされる。すなわち、最大リーフ26aを含む非着座リーフバルブ26をナット24によってピストン14に固定した後に、径方向の位置調整を行いつつシール用リング28をサブ本体14MSに押し当てた状態で、シール用リング28が径方向にずれないように配慮しつつリング固定ナット34を固定する必要がある。このため、組み付けコストが高くなることが懸念される。また、最大リーフ26aの外径およびシール用リング28の内径の精度を高く確保するための研削が必要となり、加工コストが高くなることが懸念される。
3−2.実施の形態に係る特徴的な製造方法の各工程
本実施形態に係るショックアブソーバ10の製造方法は、以下に示す形成工程、組み付け工程、固定工程および分離工程を含んでいる。
3−2−1.形成工程
図3は、本実施形態に係る形成工程により製造される板状部材36の構成を説明するための斜視図であり、図4は、図3に示す板状部材36をピストン14の軸方向から見た図である。図3、4に示す板状部材36は、この板状部材36を最大リーフ26aとシール用リング28とに分離するための切れ目38を介して、最大リーフ26aに相当する部分とシール用リング28に相当する部分とを一体的に有している。この例では、切れ目38は、ピストン14の軸心を中心とする円形で形成されている。形成工程では、このように、切れ目38を介して最大リーフ26aとシール用リング28とが物理的に一体化された板状部材36が形成される。
なお、図3、4に示す例では、切れ目38は、最大リーフ26aに相当する部分とシール用リング28に相当する部分との境の全体(全周)に渡って形成されている。しかしながら、切れ目38は、後述の分離工程に進む前に、板状部材36が最大リーフ26aとシール用リング28とに分離しないようにできればよい。したがって、切れ目38は、例えば、上記境の一部に設けられており、切れ目38が設けられていない残りの境の部分は、最大リーフ26aとシール用リング28とに切り離されていてもよい。
3−2−2.組み付け工程
この組み付け工程は、上記形成工程の後に、シール用リング28と一体化されている状態の最大リーフ26a(すなわち、板状部材36)を含む非着座リーフバルブ26を、スペーサ30および間座32とともにピストン14のロッド部14Rに組み付ける工程である。
より詳細には、図2に表わされた配置順となるように、サブ本体14MSに続いて2枚の間座32、リーフ26c1、リーフ26b1、スペーサ30、板状部材36(シール用リング28と一体化されている状態の最大リーフ26a)、スペーサ30、リーフ26b2、リーフ26c2および間座32がこの順番でロッド部14Rに挿入された状態でナット24が締め付けられる。これにより、非着座リーフバルブ26がピストン14に固定される。
3−2−3.固定工程
この固定工程は、上記組み付け工程の後に、シール用リング28をピストン14に固定する工程である。より詳細には、最大リーフ26aと一体化されている状態のシール用リング28がサブ本体14MSとリング固定ナット34との間に挟まれるようにした状態でリング固定ナット34が締め付けられる。この固定工程により、上記組み付け工程によって板状部材36の最大リーフ26aに相当する部分だけでなく、板状部材36のシール用リング28に相当する部分がピストン14に固定される。
3−2−4.分離工程
この分離工程は、上記固定工程の後に、最大リーフ26aに対して荷重を与えることによって、切れ目38を境にして最大リーフ26aとシール用リング28とを切り離す工程である。図3、4に示すように、切れ目38は円形である。このため、分離工程によって、径方向外側の縁の部分の形状が円形の最大リーフ26aと、これに対応して径方向内側の縁の部分の形状が円形のシール用リング28とが得られる。
4.実施の形態に係るショックアブソーバの製造方法の効果
以上説明した本実施形態に係るショックアブソーバ10の製造方法によれば、最大リーフ26aとシール用リング28とが切れ目38を介して板状部材36として一体化されている状態でピストン14に組み付けられたうえで、両者が切り離される。これにより、機械化の難しいシール用リング28の径方向の高精度の位置決め工程を不要としつつ、極小のクリアランスCを充足する最大リーフ26aとシール用リング28とが得られる。これにより、非着座リーフバルブ26およびシール用リング28の組み付けの機械化(自動組み付け)が可能となるため、組み付けコストを低く抑えることができる。また、最大リーフ26aの外径およびシール用リング28の内径の精度を高く確保するための研削も不要となるので、加工コストの抑制も図れる。
5.他の形状例
上述のように、切れ目38を介してシール用リング28と一体化されている状態で最大リーフ26aをピストン14に組み付けるようにすることで、シール用リング28の径方向の位置決め工程を不要とすることができる。これに伴い、非着座リーフバルブ(特に、クリアランスを介してシール用リングと対向するリーフ)の形状は、円形にこだわる必要がなくなる。したがって、本発明に係るリーフの形状は、上記の円形の例に代え、例えば、以下のような様々な形状であってもよく、また、以下に示される例以外にも、例えば、矩形であってもよい。このような他の形状例の採用により、非着座リーフバルブを備える減衰力発生弁に対して、より複雑な特性を付与することもできる。
5−1.楕円形状の例
図5は、本発明に係る他の非着座リーフバルブのリーフ(最大リーフ)44の形状例を表した平面図である。この例の板状部材40は、楕円形状の切れ目42を介して最大リーフ44に相当する部分とシール用リング46に相当する部分とを有している。この板状部材40を利用してショックアブソーバが製造された場合には、楕円形状の最大リーフ44を得ることができる。
5−2.花びら形状の例
図6は、本発明に係るさらに他の非着座リーフバルブのリーフ(最大リーフ)54の形状例を表した平面図である。この例の板状部材50は、花びら形状の切れ目52を介して最大リーフ54に相当する部分とシール用リング56に相当する部分とを有している。この板状部材50を利用してショックアブソーバが製造された場合には、花びら形状の最大リーフ54を得ることができる。
10 ショックアブソーバ
12 シリンダ
14 ピストン
14M ピストン本体
14MM メイン本体
14MS サブ本体
14R ピストンのロッド部
16 伸び行程用の減衰力発生弁
18 縮み行程用の減衰力発生弁
20 微低速用減衰力発生弁
24 ナット
26 非着座リーフバルブ
26a、44、54 最大リーフ
28、46、56 シール用リング
30 スペーサ
32 間座
34 リング固定ナット
36、40、50 板状部材
38、42、52 切れ目

Claims (1)

  1. シール用リングと、
    クリアランスを介して前記シール用リングに対向するリーフを含む非着座リーフバルブと、
    を備える非着座方式の減衰力発生弁を備えるショックアブソーバの製造方法であって、
    前記シール用リングと前記リーフとを分離するための切れ目を介して、前記シール用リングと前記リーフとを一体的に形成する形成工程と、
    前記シール用リングと一体化されている状態の前記リーフを含む前記非着座リーフバルブを、前記ショックアブソーバのピストンに組み付ける組み付け工程と、
    前記シール用リングを前記ピストンに固定する固定工程と、
    前記組み付け工程および前記固定工程の後に、前記リーフに対して荷重を与えることによって、前記切れ目を境にして前記リーフと前記シール用リングとを切り離す分離工程と、
    を備えることを特徴とするショックアブソーバの製造方法。
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