JP2019018791A - エアバッグ及び乗員拘束装置 - Google Patents

エアバッグ及び乗員拘束装置 Download PDF

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Abstract

【課題】シートバック又はヘッドレストに設置され、乗員の前方で膨張する前膨張部と、乗員の頭部の両側方で膨張する横膨張部とを有するエアバッグであって、前膨張部の下部の内圧と前膨張部の上部の内圧とをコントロールすることが可能なエアバッグと、このエアバッグを備えた乗員拘束装置を提供する。【解決手段】エアバッグ1は、シートバックSの上部から乗員Pの頭部Hの左右両側を通って前方に向って膨張展開する1対の横膨張部2,2と、該横膨張部2,2の前部に連なり、乗員Pの上半身の前方に膨張展開する前膨張部3とを有する。インフレータが作動すると、エアバッグ1はシートバックSの上部からまず上方に膨張展開する。次いで横膨張部2が乗員頭部Hよりも上方で前方に膨張展開し、その後、前膨張部3が乗員頭部Hの前方で下方に膨張展開する。上方膨張部7が横膨張部2から膨張展開する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の乗員を拘束するエアバッグ及び乗員拘束装置に関する。詳しくは、本発明は、自動車のシートバック等に設置され、衝突、横転等の緊急時に乗員の前部及び両側部を囲むように膨張展開するエアバッグと、このエアバッグを備えた乗員拘束装置とに関する。
自動車の衝突、横転等の緊急時にエアバッグが乗員頭部の前部及び両側部を囲むように膨張展開する乗員拘束装置が特許文献1に記載されている。特許文献1の乗員拘束装置のエアバッグは、シート幅方向から見て、乗員の頭部上方で膨張展開するフレームダクトと、フレームダクトからガス供給を受けて乗員頭部前方で膨張展開する前膨張部と、フレームダクト又は前膨張部からガス供給を受けて乗員頭部両側方で膨張展開する一対の横膨張部とを有する。
特許文献1の乗員拘束装置のエアバッグが膨張した場合、乗員頭部は、前膨張部及び一対の横膨張部によって、シート前方及び両側方の三方から囲まれる。
特開2017−30373号公報
本発明は、シートバック等に設置され、乗員の前方で膨張する前膨張部と、乗員の頭部の両側方で膨張する横膨張部とを有するエアバッグであって、前膨張部の下部の内圧と前膨張部の上部の内圧とをコントロールすることが可能なエアバッグと、このエアバッグを備えた乗員拘束装置を提供することを目的とする。
本発明の乗員拘束装置は、自動車シートのシートバック、ヘッドレスト又はシートバック後方の内装部材から膨張展開して該シートの乗員を拘束するエアバッグであって、該エアバッグは、乗員の前方に膨張展開する前膨張部と、乗員の頭部の両側方で膨張展開する横膨張部とを備え、該前膨張部の左右両側部が該横膨張部の前端部に連なっているエアバッグにおいて、該前膨張部内が、仕切りパネルによって上室と下室との少なくとも2室に分画されており、該仕切りパネルに、上室から下室へのガス流入を許容し、下室から上室へのガス逆流を阻止又は抑制するワンウェー機構部が設けられていることを特徴とする。
本発明の一態様では、前記下室からガスを流出させるためのベントホールが設けられている。
本発明の一態様では、前記横膨張部から上方に膨張する上方膨張部が設けられている。また、横膨張部のうち上方膨出部よりも前方側の上面は、前方ほど下位となっている。
本発明の一態様では、前記前膨張部は、エアバッグの膨張完了状態において、横膨張部よりも下方にまで延出する。
本発明の乗員拘束装置は、かかる本発明のエアバッグと、該エアバッグを膨張させるインフレータとを備える。
本発明の乗員拘束装置では、前膨張部内が仕切りパネルによって上室と下室との少なくとも2室に区画されており、この仕切りパネルにワンウェー機構部が設けられているので、上室の内圧と下室の内圧とをコントロールすることが可能である。
実施の形態に係るエアバッグの膨張時の側面図である。 実施の形態に係るエアバッグの膨張時の平面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 図2のV−V線断面図である。 図3のVI−VI線断面図である。 図3のVII−VII線断面図である。 実施の形態に係るエアバッグの膨張時の概略的な斜視図である。 別の実施の形態に係る乗員拘束装置の乗員拘束時の側面図である。
図1〜8を参照して第1の実施の形態に係るエアバッグ及び乗員拘束装置を説明する。以下の説明で前後、左右は、自動車の前後及び左右と合致する。
エアバッグ1は、シートバックSの上部から乗員Pの頭部Hの左右両側を通って前方に向って膨張展開する1対の横膨張部2,2と、該横膨張部2,2の前部に連なり、乗員Pの上半身の前方に膨張展開する前膨張部3とを有する。
前膨張部3の左右の両側部が横膨張部2,2の前部に連なることにより、図2の通り、エアバッグ1の平面視は略C字形状となる。前膨張部3の上下長さは横膨張部2よりも大きく、エアバッグ1が膨張完了した場合、前膨張部3の下部は横膨張部2よりも下方に延出する。
前膨張部3の前側のパネル3aと後側のパネル3bとをつなぐように仕切りパネル4が設けられており、これにより前膨張部3内は上室3Uと下室3Lとの2室に分画されている。エアバッグ1が膨張完了した状態において、仕切りパネル4は横膨張部2の最下部又はそれよりも下位に位置している。仕切りパネル4は左右方向に延在しており、仕切りパネル4の左右両端は前膨張部3の左右の両側端部に接着、縫着等により連結されている。
仕切りパネル4には上室3Uと下室3Lとを連通するための開口4aが設けられており、該開口4aにバルブ布4bが設けられている。バルブ布4bは、開口4aよりも若干大きい大きさを有しており、開口4aを下側から覆うように仕切りパネル4の下面側に配置されている。バルブ布4bは、開口4aの周縁の約半周部分(または、直径方向に対峙した2個所の部分)に対し縫合糸4cなどの結合手段によって結合されている。バルブ布4bは、ワンウェー弁として機能するものであり、ガスが上室3Uから下室3Lへ流れようとするときには図3の2点鎖線4b’のように開弁してガスの流れを許容する。ガスが下室3Lから上室3Uへ逆流しようとするときには、バルブ布4bは開口4aに重なり、開口4aを閉止し、ガスの逆流を防止又は抑制する。なお、バルブ布4b以外のワンウェー機構を採用してもよい。
前膨張部3の前側パネル3aのうち、仕切りパネル4よりも下位にベントホール5が設けられている。この実施の形態は、ベントホール5は所定圧以上になると開裂するフィルム6によって閉鎖されている。フィルム6は、ベントホール5の周縁部に対し接着又は縫着などの結合手段によって結合されている。
この実施の形態では、各横膨張部2の後部又は前後方向の途中から、乗員頭部Hの両側方を通って上方に膨張展開する上方膨張部7が設けられている。図1,2の通り、上方膨張部7は、非衝突時における正規着座姿勢(図1,2)の乗員頭部Hの側方に位置する。上方膨張部7の前後方向長さは100〜300mm特に150〜250mm程度が好ましい。
上方膨張部7は、横膨張部2の上面の開口8(図5)の周縁部から上方に立ち上がっている。該開口8を左右方向に横断するようにテザーパネル9が設けられている。上方膨張部7は、テザーパネル9の前及び後側の開放した開口8を介して横膨張部2内に連通している。
上方膨張部7と前膨張部3との間において、横膨張部2の側面同士を連結するようにテザーパネル10(図7)が設けられており、横膨張部2の左右方向の膨張幅が規制されている。エアバッグ1が膨張完了した状態において、横膨張部2の上面のうち上方膨張部7よりも前側は、前方ほど下位となることが好ましい。
左右の横膨張部2,2の後端同士はタイダクト11によって連結されている。このタイダクト11によって横膨張部2,2の後端部同士が連通されている。タイダクト11には、長手方向中間付近の下面に孔11hが設けられており、該孔11hにガス導入パイプ(図示略)の先端が挿入されるよう構成されている。
このように構成されたエアバッグ1は、折り畳まれてリテーナ(図示略)内に収容される。リテーナにはインフレータが設置されており、上記ガス導入パイプを介してガスがエアバッグ1内に導入可能とされている。
エアバッグ1を収容したリテーナは、シートバックSの上部内に設置され、シートバック表被材で覆われる。このシートバック表被材には、エアバッグ1が膨張するときに開裂するテアラブルスリット(図示略)が設けられている。
自動車の衝突、横転等が検知されると、インフレータが作動し、エアバッグ1が膨張開始する。エアバッグ1はテアラブルスリットを押し破ってシートバックSの上部からまず上方に膨張展開する。次いで横膨張部が乗員頭部Hよりも上方で前方に膨張展開し、その後、前膨張部3が乗員頭部Hの前方で下方に膨張展開する。これと同時に、又はそれよりも以前又は後に、上方膨張部7が横膨張部2から膨張展開する。
エアバッグ1の最終展開形状は図1〜8の通りである。この最終展開形状となったエアバッグ1の前膨張部3は、乗員Pの上半身の前方に位置し、横膨張部2,2は乗員頭部Hの左右両側を通って前膨張部3の左右両側部分とシートバックSの上部とを繋いでいる。この実施の形態では、前膨張部3の上室3Uは、乗員頭部Hの約下半分から乗員Pの胸部の上部前方に位置する。乗員Pの目の高さが前膨張部3よりも高いと、乗員が前方を視認することができる。
下室3Lは、乗員Pの胸部の下部から腹部前方付近に位置する。
インフレータからのガスは、横膨張部2を通って前膨張部3内に流入し、前膨張部3内を下降するので、前膨張部3の膨張完了直前時には、ガスの慣性力によって前膨張部3の下部付近の内圧上昇速度が大きくなろうとする。
この実施の形態では、前膨張部3内が仕切りパネル4によって上室3Uと下室3Lとに分割されており、上室3U内を下降してきたガスは仕切りパネル4に当たり、開口4aを通って下室3Lに流入するので、下室3Lの内圧上昇速度が緩速化される。
自動車が前方衝突したときには、乗員Pの上半身(頭部Hを含む)が前膨張部3によって拘束される。
前膨張部3が乗員Pを受け止めると、前膨張部3の内圧が上昇する。開口4aにバルブ布4bが設けられているので、下室3Lの内圧が上室3Uの内圧より高くなっても、下室3Lから上室3Uへのガス逆流が阻止又は抑制される。下室3Lの内圧が規定圧(例えば30〜60kPa)以上になると、フィルム6が破れてベントホール5が開放し、該ベントホール5からガスが流出する。これにより、衝撃が吸収される。また、上記の通り、バルブ布4bによってガスの逆流が阻止又は抑制されるので、下室3Lの内圧上昇が上室3Uに伝播することが阻止又は抑制され、上室3Uによる良好な頭部拘束性能が維持される。
なお、フィルム6は省略されてもよい。また、フィルム6以外の調圧手段を採用してもよい。この調圧手段としては、ベントホール5を縫合閉止するテアラブルシームなど各種のものが挙げられる。
自動車が側面衝突を受けたり横転したときには、乗員頭部Hが横膨張部2及び上方膨張部7で拘束される。この場合、フィルム6は破れないことが好ましい。
上方膨張部7の上方への立ち上がり高さは、上方膨張部7の上端が車室天井Rに当接する高さであってもよい。上方膨張部7が車室天井Rに当接すると、横膨張部2の動き特に左右への動きが抑制される。
本発明の乗員拘束装置は、シートバックに対し所定以上の前傾荷重が作用したときにシートバックが前傾するタイプのシートバックに装着されてもよい。このようなシートバックとしては、特開2016−179768号公報に記載のものが挙げられる。このように構成した場合、乗員の体格差の影響を受けずに従来のエアバッグと同様に2次衝突部位との干渉が防止される。
図9は同号公報のシートバックに本発明の乗員拘束装置を設置した自動車が前突した状態を示している。図9はステアリングホイール20が配置された運転席シートバックを示しており、乗員Pはシートベルト21によっても拘束されている。ただし、本発明の乗員拘束装置は助手席など他のシートのシートバックに設置されてもよい。このシートは、前方にインパネやステアリングホイール等が存在せず、最終的に乗員頭部が乗員大腿部に当たるシートであってもよい。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の態様とされてもよい。例えば、前記エアバッグ1は、乗員頭部Hの上側を覆うオーバーヘッド膨張部を有していないが、このような膨張部を設けてもよい。また、本発明では、仕切りパネルを2段以上に設けてもよい。本発明の乗員拘束装置は、ヘッドレストや、後席シートバック後方の車室内装部材に設置されてもよい。
1 エアバッグ
2 横膨張部
3 前膨張部
3U 上室
3L 下室
4 仕切りパネル
5 ベントホール
6 フィルム
7 上方膨張部
8 開口
9,10 テザー

Claims (6)

  1. 自動車シートのシートバック、ヘッドレスト又はシートバック後方の内装部材から膨張展開して該シートの乗員を拘束するエアバッグであって、
    該エアバッグは、乗員の前方に膨張展開する前膨張部と、乗員の頭部の両側方で膨張展開する横膨張部とを備え、該前膨張部の左右両側部が該横膨張部の前端部に連なっているエアバッグにおいて、
    該前膨張部内が、仕切りパネルによって上室と下室との少なくとも2室に分画されており、該仕切りパネルに、上室から下室へのガス流入を許容し、下室から上室へのガス逆流を阻止又は抑制するワンウェー機構部が設けられていることを特徴とするエアバッグ。
  2. 前記下室からガスを流出させるためのベントホールが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ。
  3. 前記横膨張部から上方に膨張する上方膨張部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ。
  4. 前記横膨張部のうち上方膨出部よりも前方側の上面は、前方ほど下位となっていることを特徴とする請求項3に記載のエアバッグ。
  5. 前記前膨張部は、エアバッグの膨張完了状態において、横膨張部よりも下方にまで延出することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のエアバッグ。
  6. 請求項1から5までのいずれか1項に記載のエアバッグと、該エアバッグを膨張させるインフレータとを備えた乗員拘束装置。
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