JP2019013968A - ストリップの蛇行防止方法及びストリップの蛇行防止装置 - Google Patents
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Abstract
Description
−[フリクショントルク=F(モーター回転数実績)]
−[加減速トルク=モーター角加減速率実績×慣性モーメントGD2]
12 圧延機
14 ランアウトテーブル
16 ピンチロール装置
18 巻取機
20、22、24 センサ
30 ピンチロール
32 ピンチロールチョック
36 ハウジング
40 ピンチロールチョック支持部
42 押付力検出部
50 制御部
52 記憶部
Claims (10)
- 圧延機と前記圧延機で圧延されたストリップを巻き取る巻取機との間に設置された、前記ストリップを挟む上ピンチロール及び下ピンチロールから成るピンチロールと、
前記上ピンチロールの軸方向一端部に設けられ、ハウジングに保持された第1の上ピンチロールチョックと、前記下ピンチロールの軸方向一端部に設けられ、前記ハウジングに保持された第1の下ピンチロールチョックと、から成る第1のピンチロールチョックと、
前記上ピンチロールの軸方向他端部に設けられ、前記ハウジングに保持された第2の上ピンチロールチョックと、前記下ピンチロールの軸方向他端部に設けられ、前記ハウジングに保持された第2の下ピンチロールチョックと、から成る第2のピンチロールチョックと、
前記上ピンチロール及び前記下ピンチロールの対向方向に、前記第1の上ピンチロールチョックを昇降自在に支持する第1のピンチロールチョック支持手段と、
前記対向方向に、前記第2の上ピンチロールチョックを昇降自在に支持する第2のピンチロールチョック支持手段と、
前記第1のピンチロールチョック支持手段による前記第1の上ピンチロールチョックに対する押付力を検出する第1の押付力検出手段と、
前記第2のピンチロールチョック支持手段による前記第2の上ピンチロールチョックに対する押付力を検出する第2の押付力検出手段と、
前記第1のピンチロールチョック支持手段で前記第1の上ピンチロールチョックを昇降すると共に前記第2のピンチロールチョック支持手段で前記第2の上ピンチロールチョックを昇降することで、前記第1の上ピンチロールチョックの位置と前記第1の下ピンチロールチョックの位置との差である第1のロールギャップと、前記第2の上ピンチロールチョックの位置と前記第2の下ピンチロールチョックの位置との差である第2のロールギャップと、を制御するロールギャップ制御手段と、
前記第1のロールギャップと前記第2のロールギャップとの差であるロールギャップ差を検出するロールギャップ差検出手段と、
前記ピンチロールが前記ストリップに対して、前記ストリップの進行方向又は前記進行方向とは逆向きの方向の力を与えることができる、前記ピンチロールのトルクを制御するピンチロールトルク制御手段と、
を備えたストリップの蛇行防止装置におけるストリップの蛇行防止方法であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記ストリップの尾端が前記圧延機を抜ける前で、かつ、前記ピンチロールが前記ストリップを挟んでいる第1の状態のときに、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面が前記ハウジングと当接するように、前記ピンチロールのトルクを制御し、
前記ロールギャップ制御手段は、前記第1の状態のときに、前記第1の押付力検出手段が検出した前記第1の上ピンチロールチョック及び前記第2の押付力検出手段が検出した前記第2の上ピンチロールチョックの押付力が同一となるように、前記第1の上ピンチロールチョック及び前記第2の上ピンチロールチョックを、前記第1のピンチロールチョック支持手段及び前記第2のピンチロールチョック支持手段により昇降制御するとともに、前記ロールギャップ差検出手段が検出したロールギャップ差を記憶し、前記ストリップの尾端が前記圧延機を抜けた後で、かつ、前記ピンチロールが前記ストリップを挟んでいる第2の状態のときに、前記ロールギャップ差を、前記第1の状態のときに前記ロールギャップ差検出手段が検出したロールギャップ差となるように制御することを特徴とする、
ストリップの蛇行防止方法。 - 請求項1に記載のストリップの蛇行防止方法であって、
前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの少なくとも一方と前記ハウジングとの間で、前記巻取機側の部分に荷重計が設置されており、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときに前記荷重計により測定された荷重が、前記第2の状態のときに前記荷重計により測定された荷重と同一となるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止方法。 - 請求項1に記載のストリップの蛇行防止方法であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときの前記ピンチロールのトルクが、前記第2の状態のときの前記ピンチロールのトルクと同一となるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止方法。 - 請求項1に記載のストリップの蛇行防止方法であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときの、前記上ピンチロールのトルクを前記上ピンチロールの半径で割った値と、前記下ピンチロールのトルクを前記下ピンチロールの半径で割った値と、を合計した値が、前記第2の状態のときの、前記巻取機と前記ピンチロールとの間の前記ストリップの張力と同一となるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止方法。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載のストリップの蛇行防止方法であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときに、前記ピンチロールを駆動するモーターの定格トルクの−3%以下になるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止方法。 - 圧延機と前記圧延機で圧延されたストリップを巻き取る巻取機との間に設置された、前記ストリップを挟む上ピンチロール及び下ピンチロールから成るピンチロールと、
前記上ピンチロールの軸方向一端部に設けられ、ハウジングに保持された第1の上ピンチロールチョックと、前記下ピンチロールの軸方向一端部に設けられ、前記ハウジングに保持された第1の下ピンチロールチョックと、から成る第1のピンチロールチョックと、
前記上ピンチロールの軸方向他端部に設けられ、前記ハウジングに保持された第2の上ピンチロールチョックと、前記下ピンチロールの軸方向他端部に設けられ、前記ハウジングに保持された第2の下ピンチロールチョックと、から成る第2のピンチロールチョックと、
前記上ピンチロール及び前記下ピンチロールの対向方向に、前記第1の上ピンチロールチョックを昇降自在に支持する第1のピンチロールチョック支持手段と、
前記対向方向に、前記第2の上ピンチロールチョックを昇降自在に支持する第2のピンチロールチョック支持手段と、
前記第1のピンチロールチョック支持手段による前記第1の上ピンチロールチョックに対する押付力を検出する第1の押付力検出手段と、
前記第2のピンチロールチョック支持手段による前記第2の上ピンチロールチョックに対する押付力を検出する第2の押付力検出手段と、
前記第1のピンチロールチョック支持手段で前記第1の上ピンチロールチョックを昇降すると共に前記第2のピンチロールチョック支持手段で前記第2の上ピンチロールチョックを昇降することで、前記第1の上ピンチロールチョックの位置と前記第1の下ピンチロールチョックの位置との差である第1のロールギャップと、前記第2の上ピンチロールチョックの位置と前記第2の下ピンチロールチョックの位置との差である第2のロールギャップと、を制御するロールギャップ制御手段と、
前記第1のロールギャップと前記第2のロールギャップとの差であるロールギャップ差を検出するロールギャップ差検出手段と、
前記ピンチロールが前記ストリップに対して、前記ストリップの進行方向又は前記進行方向とは逆向きの方向の力を与えることができる、前記ピンチロールのトルクを制御するピンチロールトルク制御手段と、
を備えたストリップの蛇行防止装置であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記ストリップの尾端が前記圧延機を抜ける前で、かつ、前記ピンチロールが前記ストリップを挟んでいる第1の状態のときに、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面が前記ハウジングと当接するように、前記ピンチロールのトルクを制御し、
前記ロールギャップ制御手段は、前記第1の状態のときに、前記第1の押付力検出手段が検出した前記第1の上ピンチロールチョック及び前記第2の押付力検出手段が検出した前記第2の上ピンチロールチョックの押付力が同一となるように、前記第1の上ピンチロールチョック及び前記第2の上ピンチロールチョックを、前記第1のピンチロールチョック支持手段及び前記第2のピンチロールチョック支持手段により昇降制御するとともに、前記ロールギャップ差検出手段が検出したロールギャップ差を記憶し、前記ストリップの尾端が前記圧延機を抜けた後で、かつ、前記ピンチロールが前記ストリップを挟んでいる第2の状態のときに、前記ロールギャップ差を、前記第1の状態のときに前記ロールギャップ差検出手段が検出したロールギャップ差となるように制御することを特徴とする、
ストリップの蛇行防止装置。 - 請求項6に記載のストリップの蛇行防止装置であって、
前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの少なくとも一方と前記ハウジングとの間で、前記巻取機側の部分に荷重計が設置されており、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときに前記荷重計により測定された荷重が、前記第2の状態のときに前記荷重計により測定された荷重と同一となるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止装置。 - 請求項6に記載のストリップの蛇行防止装置であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときの前記ピンチロールのトルクが、前記第2の状態のときの前記ピンチロールのトルクと同一となるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止装置。 - 請求項6に記載のストリップの蛇行防止装置であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときの、前記上ピンチロールのトルクを前記上ピンチロールの半径で割った値と、前記下ピンチロールのトルクを前記下ピンチロールの半径で割った値と、を合計した値が、前記第2の状態のときの、前記巻取機と前記ピンチロールとの間の前記ストリップの張力と同一となるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止装置。 - 請求項6から請求項9の何れか1項に記載のストリップの蛇行防止装置であって、
前記ピンチロールトルク制御手段は、前記第1の状態のときに、前記ピンチロールを駆動するモーターの定格トルクの−3%以下になるように、前記ピンチロールのトルクを制御して、前記第1のピンチロールチョック及び前記第2のピンチロールチョックの前記巻取機側の面を前記ハウジングと当接させることを特徴とする、
ストリップの蛇行防止装置。
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JP2021122834A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 圧延制御システムおよび圧延制御方法 |
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2017
- 2017-07-07 JP JP2017134121A patent/JP6828625B2/ja active Active
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JP7258790B2 (ja) | 2020-02-03 | 2023-04-17 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 圧延制御システムおよび圧延制御方法 |
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