JP2019012557A - 予約支援システム及び予約支援方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲食店などの施設の予約を当日に行う場合に、その利用予約を支援する予約支援システムを提供する。【解決手段】施設に関する情報を記憶する施設情報記憶部22と、施設端末から空席情報の入力を受け付け記憶させる空席情報入力受付処理部23と、可搬型通信端末3から要望情報を受け付け、その要望情報に合致する施設があるかを施設情報記憶部に基づいて検索し、その検索結果を可搬型通信端末に送信する予約処理部25と、を有しており、予約処理部は、要望情報における施設の場所と人数の情報と、施設情報記憶部に記憶させた施設の所在場所と空席の情報との合致を判定する、ことで要望情報に合致する施設があるかを判定する。【選択図】図1

Description

本発明は、飲食店などの施設の予約を当日に行う場合に、その利用予約を支援する予約支援システムに関する。
従来、飲食店などの施設の予約を行うためには、施設に対して架電を行い、予約を行うことが一般的であった。しかし、可搬型通信端末でインターネットを利用することが普及している現在では、たとえば下記特許文献1に示すように、インターネットを利用して飲食店などの施設の予約が行えるようになっている。
特開2008−97050号公報
特許文献1のサービス業者選定支援システムでは、ユーザが当該システムに各種条件を入力等することで、所望の条件に合致するサービス提供者を選択、決定することができる。そして、サービス提供者が提供するサービスの予約を行うことができる。
特許文献1のサービス業者選定支援システムは、事前の予約には対応をすることができる。しかし、当日予約の場合には、その施設の混雑状況などを勘案しなければならず、また、施設側も迅速に予約の要求に応答しなければならないが、それを行うことができない。そのため、特許文献1のサービス業者選定支援システムを、当日の予約に用いることはできない。
また、特許文献1の場合には、ユーザがインターネットでサービス業者を選び、予約を行うシステムであるが、ユーザの認証が行えていない。そのため、いたずらで予約が行われる、ことを防止することも難しい。
そこで本発明者は上記課題に鑑み、予約支援システムを発明した。
第1の発明は、施設の予約を支援する予約支援システムであって、施設の空席情報及び所在場所を含む施設に関する情報を記憶する施設情報記憶部と、施設が利用する施設端末から空席情報の入力を受け付け、前記施設情報記憶部に記憶させる空席情報入力受付処理部と、ユーザが利用する可搬型通信端末から要望情報の入力を受け付け、その要望情報に合致する施設があるかを前記施設情報記憶部に基づいて検索し、検索結果を前記可搬型通信端末に送信し、前記可搬型通信端末に前記検索結果を示す画面を表示させ、前記可搬型通信端末から前記検索結果における施設に対する予約要求を受け付けることで、前記受け付けた施設に対して予約が合ったことの通知を行う予約処理部と、を有し、前記予約処理部は、前記要望情報における施設の所在場所と人数の情報と、前記施設情報記憶部に記憶させた施設の所在場所と空席の情報との合致を判定することで要望情報に合致する施設があるかを判定するようになっており、さらに、前記予約処理部で受け付けた要望情報を記憶する要望情報記憶部と、前記施設端末から要望情報の閲覧要求を受け付け、その施設の所在場所の周辺を条件として含む要望情報を前記要望情報記憶部から特定し、その特定した要望情報を前記施設端末に送信し、前記施設端末に前記特定した要望情報を示す閲覧画面を表示させる要望検索処理部と、前記閲覧画面で表示された要望情報を入力したユーザに対する、前記施設端末から送信されたオファーの通知要求を受け付け、前記受け付けたオファーの通知要求の対象となるユーザの可搬型通信端末に対して、前記可搬型通信端末に表示させている前記検索結果を示す画面において、前記オファーの通知要求を送信した施設端末の施設からオファーがあったことを表示させるオファー通知処理部と、を有する、予約支援システムである。
本発明のように構成することで、ユーザは簡便に施設の予約を行うことができる。また、空席情報に基づいて予約ができるので、当日予約の際にはその効果を発揮することができる。
本発明のように構成することで、施設の周辺で予約をすることを希望するユーザに対して、施設の側からオファーを出すことができる。これによって、施設への集客を図ることができる。
上述の発明において、ユーザの属性情報を記憶するユーザ情報記憶部と、 前記可搬型通信端末から前記属性情報を受信し、前記ユーザ情報記憶部に記憶させると共に、前記ユーザに対する認証情報を発行し、前記可搬型通信端末に対して該認証情報を送信し、前記可搬型通信端末から認証情報の入力を受け付け、受け付けた認証情報と、前記発行した認証情報との一致を確認することで、本人確認の認証処理を行うユーザ認証処理部とを有する、予約支援システムのように構成することができる。
本発明のように構成することで、電話番号を利用した本人確認の認証処理を行うことができる。電話番号は属人性が強いので、その確認が取れるといたずら等の発生の抑止に繋がる。そのため、施設側としても、本発明の予約支援システムを利用した予約ではいたずらによる予約の懸念を払拭できるので、安心して予約支援システムを利用することができる。
上述の発明において、前記空席情報入力受付処理部は、さらに、前記施設情報記憶部に空席情報を記憶させる際に時刻情報を記憶させており、前記予約支援システムは、さらに、前記施設情報記憶部に記憶させた時刻情報を監視して、所定時間を経過したことを判定すると、その空席情報を削除する空席情報監視処理部、を有する予約支援システムのように構成することができる。 施設の空席情報は時間の経過とともに変化しうる。そのため、いつまでも同じ空席情報を記憶させたままだと、空席がないにもかかわらず、予約可能となってしまうおそれがある。そこで、所定時間の経過によって、その空席情報を削除できることで、上記問題点を解決できる。施設の空席情報は時間の経過とともに変化しうる。そのため、いつまでも同じ空席情報を記憶させたままだと、空席がないにもかかわらず、予約可能となってしまうおそれがある。そこで、所定時間の経過によって、その空席情報を削除できることで、上記問題点を解決できる。
第2の発明は、施設の空席情報及び所在場所を含む施設に関する情報を記憶する施設情報記憶部と、ユーザが利用する可搬型通信端末から受け付ける要望情報を記憶する要望情報記憶部とを有するサーバが行う施設の予約支援方法であって、施設が利用する施設端末から空席情報の入力を受け付け、前記施設情報記憶部に記憶させるステップと、ユーザが利用する可搬型通信端末から要望情報の入力を受け付け、前記要望情報記憶部に該受け付けた要望情報を記憶させると共に、該受け付けた要望情報に合致する施設があるかを前記施設情報記憶部に記憶されている施設に関する情報から検索する検索処理を実行し、その検索結果を前記可搬型通信端末に送信し、前記可搬型通信端末に前記検索結果を示す画面を表示させるステップと、前記可搬型通信端末から前記検索結果における施設に対する予約要求を受け付け、前記受け付けた施設に対して予約が合ったことの通知を行うステップとを有し、前記検索処理では、前記要望情報における施設の所在場所と人数の情報と、前記施設情報記憶部に記憶させた施設の所在場所と空席の情報との合致を判定することで要望情報に合致する施設があるかを判定するようになっており、さらに、前記施設端末から要望情報の閲覧要求を受け付け、その施設の所在場所の周辺を条件として含む要望情報を前記要望情報記憶部から特定し、その特定した要望情報を前記施設端末に送信し、前記施設端末に前記特定した要望情報を示す閲覧画面を表示させるステップと、前記閲覧画面で表示された要望情報を入力したユーザに対する、前記施設端末から送信されたオファーの通知要求を受け付け、前記受け付けたオファーの通知要求の対象となるユーザの可搬型通信端末に対して、前記可搬型通信端末に表示させている前記検索結果を示す画面において、前記オファーの通知要求を送信した施設端末の施設からオファーがあったことを表示させるステップと、を有する、予約支援方法である。
本発明の予約支援システムを用いることで、施設の予約を行うことができる。とくに当日の予約の際には効果を発揮する。また、ユーザの認証も行えているので、施設側にとってはいたずらでの予約を防止することができる。
本発明の予約支援システムのシステム構成の一例を模式的に示す概念図である。 本発明の予約支援システムを機能させるコンピュータのハードウェア構成の一例を模式的に示す概念図である。 ユーザ認証処理の処理プロセスの一例を模式的に示すフローチャートである。 空席情報の登録の処理プロセスの一例を模式的に示すフローチャートである。 予約処理の処理プロセスの一例を模式的に示すフローチャートである。 オファー通知の処理の処理プロセスの一例を模式的に示すフローチャートである。 ユーザ情報記憶部の一例を模式的に示す図である。 施設情報記憶部の一例を模式的に示す図である。 要望情報記憶部の一例を模式的に示す図である。 ユーザの属性情報の入力画面の一例を模式的に示す図である。 SMSメッセージの一例を模式的に示す図である。 認証情報の入力画面の一例を模式的に示す図である。 登録完了の画面の一例を模式的に示す図である。 認証エラーの画面の一例を模式的に示す図である。 空席情報の登録画面の一例を模式的に示す図である。 空席情報の登録画面のほかの一例を模式的に示す図である。 エラー画面の一例を模式的に示す図である。 予約画面の一例を模式的に示す図である。 エリア指定画面の一例を模式的に示す図である。 施設の検索結果を示す画面の一例を模式的に示す図である。 施設の検索結果を示す画面のほかの一例を模式的に示す図である。 施設の詳細情報を示す画面の一例を模式的に示す図である。 予約実行画面の一例を模式的に示す図である。 要望リスト閲覧画面の一例を模式的に示す図である。 オファーを通知するための画面の一例を模式的に示す図である。 オファーが通知された場合の、施設の検索結果を示す画面の一例を模式的に示す図である。 オファーが通知された場合の、施設の検索結果を示す画面のほかの一例を模式的に示す図である。
本発明の予約支援システム1のシステム構成の一例を図1に模式的に示す。
本発明の予約支援システム1は、予約を支援する機能を果たす管理サーバ2と、予約を行うユーザが利用する可搬型通信端末3と、予約の対象となる飲食店などの各種施設で利用する施設端末4と、の間で各種の処理が実行されることで実現される。管理サーバ2、可搬型通信端末3、施設端末4は、コンピュータとしての機能を備えている。
コンピュータは、プログラムの演算処理を実行するCPUなどの演算装置70と、情報を記憶するRAMやROMなどの記憶装置71と、ディスプレイなどの表示装置72と、マウスやキーボード、タッチパネルなどの各種入力インターフェイスの入力装置73と、演算装置70の処理結果や記憶装置71に記憶する情報を公衆電話回線、インターネットやLANなどのネットワークを介して送受信する通信装置74とを有している。コンピュータ上で実現する各機能(各手段)は、その処理を実行する手段(プログラムやモジュールなど)が演算装置70に読み込まれることでその処理が実行される。各機能は、記憶装置71に記憶した情報をその処理において使用する場合には、該当する情報を当該記憶装置71から読み出し、読み出した情報を適宜、演算装置70における処理に用いる。
本発明における各手段は、その機能が論理的に区別されているのみであって、物理上あるいは事実上は同一の領域を為していても良い。
可搬型通信端末3は、携帯電話、PHS、タブレット型コンピュータなど、ユーザが移動時に持ち運び可能なコンピュータである。
管理サーバ2は、ユーザ情報記憶部20とユーザ認証処理部21と施設情報記憶部22と空席情報入力受付処理部23と空席情報監視処理部24と予約処理部25と要望情報記憶部26と要望検索処理部27とオファー通知処理部28とを有する。
ユーザ情報記憶部20は、本発明の予約支援システム1を利用するユーザを識別するユーザ識別情報と、ユーザの氏名および電話番号とを少なくとも対応付けて記憶する。図7にユーザ情報記憶部20の一例を示す。ユーザの氏名および電話番号を属性情報という。
ユーザ認証処理部21は、ユーザの認証処理を実行する。すなわち、可搬型通信端末3からユーザの属性情報の入力を受け付け、そのユーザに対してユーザ識別情報を付与して、ユーザ情報記憶部20に記憶させる。また、当該ユーザの可搬型通信端末3に対して認証情報を発行し、その認証情報を、受け付けた電話番号に対してショートメッセージ(SMS)により送信する。そしてその認証情報の入力を、当該ユーザの可搬型通信端末3から受け付け、発行した認証情報と入力を受け付けた認証情報との一致があれば正常に認証ができたとして、当該ユーザを利用可能とする。一方、一致しなかった場合には、認証エラーの通知を可搬型通信端末3に対して送る。
施設情報記憶部22は、飲食店など、ユーザが当日予約を行う各種の施設に関する情報を記憶する。施設に関する情報としては、施設の名称、所在場所を示す情報(住所や、緯度・経度などの位置情報)、電話番号、電子メールアドレス、当該施設のウェブサイトの情報などがある。また、その施設端末4から入力を受け付けた、当該施設の現在の空席情報を示す情報、たとえば「空席あり」、「個室あり」、「空席わずか」、「非表示」も記憶している。図8に施設情報記憶部22の一例を模式的に示す。この場合に、「空席あり」が具体的に何席以上であるのか、「空席わずか」が具体的に何席以下であるのか、が定められていると良い。また、「空席あり」、「空席わずか」といった抽象的表現ではなく、「10席空席あり」といったように、具体的な数値的表現でなされていても良い。
空席情報入力受付処理部23は、飲食店などの各種の施設が利用する施設端末4から、その施設の現在の空席情報の入力を受け付け、施設情報記憶部22に空席情報を記憶させる。この際に、空席情報を記憶させた日時情報を記憶していると良い。
空席情報監視処理部24は、施設情報記憶部22に記憶させた空席情報が、記憶させてから所定時間を経過したかを監視し、経過した場合には、空席情報を削除する。所定時間としては、たとえば1時間、2時間など任意の時間を設定することが可能である。
予約処理部25は、ユーザの可搬型通信端末3から要望情報の入力を受け付け、その要望情報に合致する施設を施設情報記憶部22から検索し、表示させる。受け付けた要望情報は、後述する要望情報記憶部26に記憶させる。要望情報としては、ユーザ識別情報、予約を行いたい施設が存在する場所を示す情報、人数、時間を示す情報が含まれると良い。場所を示す情報としては、ユーザの現在地の緯度・経度、施設が存在するエリア名や駅名、地区名、住所などがある。人数は予約人数であり、時間とはいまから何分後に施設に行きたいか、あるいは予約時刻を示す情報であればよい。予約処理部25が要望情報を記憶させる場合には、その要望情報を識別する要望識別情報を付与し、それに対応付けて記憶させると良い。
また予約処理部25は、ユーザの可搬型通信端末3から受け付けた要望情報に合致する施設に関する情報を表示させ、施設に対する予約の処理を実行する。
要望情報記憶部26は、ユーザの可搬型通信端末3から受け付けた要望情報を記憶する。図9に要望情報記憶部26の一例を模式的に示す。
要望検索処理部27は、施設端末4から当該施設の所在場所に合致する要望情報があるかを、要望情報記憶部26から検索し、施設端末4に表示させる。
オファー通知処理部28は、施設端末4に表示させた要望検索処理部27の検索結果における要望のうち、特定の要望に対して、施設側からオファーを通知する処理を行う。具体的には、施設端末4から特定の要望が選択されたことを受け付けると、その要望情報におけるユーザ識別情報を要望情報記憶部26に基づいて特定し、そのユーザに対して、オファーを通知する。オファーの通知にはさまざまな方法があるが、たとえば予約支援システム1を可搬型通信端末3で利用可能とするアプリケーションプログラムにおいて、プッシュ通知をしても良いし、ユーザ情報記憶部20をユーザ識別情報に基づいて参照することで、当該ユーザの電話番号に対して架電を行う、電子メールアドレスに対して電子メールを送信する、などの方法でも良い。
つぎに本発明の予約支援システム1の処理プロセスの一例を図3乃至図6のフローチャートを用いて説明する。なお、以下の説明では、施設として飲食店の場合を説明する。
本発明の予約支援システム1を利用するためには、まずユーザとしての認証を行う必要がある。ユーザ認証処理を図3を用いて説明する。
ユーザが本発明の予約支援システム1を利用するためには、まずユーザはその可搬型通信端末3に、予約支援システム1を利用するためのアプリケーションプログラム(以下、「アプリ」という)をインストールし、利用可能としておく。そして、そのアプリケーションプログラムを可搬型通信端末3で起動し、所定の操作を行うことで、図10に示すようなユーザの属性情報の入力画面から、ユーザの属性情報の入力を行う。
図10では、ユーザの属性情報として、氏名「ぐるなび 太郎」、電話番号「090−1234−5678」が入力される。そして「送信する」が選択されることで、可搬型通信端末3のアプリは、ユーザ属性情報として氏名と電話番号を管理サーバ2に送信する。そして、この入力をユーザ認証処理部21で受け付けると(S100)、ユーザ認証処理部21は、そのユーザ属性情報に対して、ユーザ識別情報「g11111」を発行し、ユーザ識別情報とユーザ属性情報とを対応付けてユーザ情報記憶部20に記憶させる(S110)。
そしてユーザ認証処理部21は、当該ユーザに対して認証情報、たとえば「1234」を発行し(S120)、S100で受け付けたユーザの電話番号「090−1234−5678」に対してSMSにより、発行した認証情報「1234」を送る(S130)。この際のSMSのメッセージの一例を図11に示す。
このSMSのメッセージを閲覧したユーザは、アプリで所定の操作を行うことで、認証情報を入力するための画面を可搬型通信端末3で表示させる。認証情報の入力画面の一例を図12に示す。
ユーザは、SMSのメッセージで表示された「1234」を認証情報の入力画面に入力し、「登録する」を選択すると、可搬型通信端末3のアプリから管理サーバ2に入力した認証情報を送信する。そして、この入力をユーザ認証処理部21で受け付けると(S140)、ユーザ認証処理部21は、S120で発行した認証情報と、S140で受け付けた認証情報との一致を判定し(S150)、一致している場合には、図13に示すような登録完了の画面をユーザの可搬型通信端末3で表示させる。また、ユーザ認証処理部21は、当該ユーザを認証済として記憶させる。たとえば認証済であることを示すフラグを付す、あるいは未認証であることを示すフラグを外すなどの方法があるが、如何なる方法であっても良い。
一方、S150での一致の判定の結果、不一致の場合には、図14に示すような認証エラーの画面を表示させる。
以上のような処理によって、ユーザの認証処理が実行できる。
つぎに、飲食店が空席情報を登録する場合の処理プロセスの一例を図4のフローチャートを用いて説明する。
飲食店の担当者は、施設端末4で所定の操作を行うことで、図15に示すような空席情報の登録画面を表示させる(S200)。そして、現在の空席状況を確認し、その空席状況に応じて、「空席あり」、「個室あり」、「空席わずか」、「非表示」を選択し、また、予約可能な人数を選択し、入力する。そして「登録/更新する」が選択されることで、可搬型通信端末3のアプリから管理サーバ2に入力された空席情報を送信する。この際には、当該飲食店の識別情報もあわせて送信する。そして、この入力を空席情報入力受付処理部23で受け付けると(S210)、空席情報入力受付処理部23は、施設情報記憶部22に、当該飲食店の識別情報に基づいて、空席情報を記憶させる(S220)。また、この際には、空席情報を記憶させた時刻を示す情報もあわせて記憶される。
空席情報の登録画面における、通知設定を行うことで、要望があったこと、予約があったこと、予約の電話を受けること、などを設定することができる。
そして、空席情報監視処理部24は、施設情報記憶部22に記憶する空席情報を記憶させた時刻を監視し、記憶から所定時間が経過していないかを判定する(S230)。たとえば所定時間として、一時間が定められているとすると、施設情報記憶部22に記憶させてから一時間経過している空席情報を特定し、その空席情報を削除する(S240)。
このように、空席情報を所定時間の経過によって削除することで、逐次、空席状況が変化しても、空席情報の陳腐化を防止できる。
なお空席情報の登録画面として、図16のような画面を用いることもできる。この場合には、空席情報として、空席状況を示す情報のほか、その情報をいつまで有効にするか、何件の予約を受け付けるか、といったことも入力可能としても良い。
つぎに、ユーザが飲食店を検索し、予約を行う場合を図5のフローチャートを用いて説明する。
飲食店を検索し、予約を希望するユーザは、可搬型通信端末3でアプリを起動し、所定の操作を行う。そうすると、アプリまたは管理サーバ2ーでは、予約可能な時間であるか否かを判定し(S300)、もし予約時間外である場合には、図17に示すエラーの画面を可搬型通信端末3で表示させる(S310)。
本発明の予約支援システム1は、飲食店の当日の予約を行うためのものなので、飲食店の営業が行われる、たとえば17時から4時などの夜間の時間帯に起動可能とすると良い。このように予約可能な時間を制御することで、空席情報の登録等が適切に反映されたシステムをユーザが利用できる。
そして、予約時間内である場合には、図18に示す予約画面を表示させる(S320)。そして予約画面から、現在地からの指定またはエリアの指定の選択、予約人数の選択、予約時間の選択を要望情報として受け付ける。現在地の情報の取得は、これがチェックされることで、可搬型通信端末3のGPS機能が起動し、それによって緯度、経度の情報を取得し、それを用いる。一方、エリアの指定が選択された場合には、図19に示すように、エリアの指定が可能なエリア指定画面を表示し、その選択を受け付ける。
以上のようにして入力された要望情報を、可搬型通信端末3のアプリは管理サーバ2に送信する。そして、管理サーバ2の予約処理部25で受け付けると(S330)、予約処理部25は、その要望情報に合致する施設があるかを施設情報記憶部22から検索し(S340)、それを表示させる(S350)。この際の表示画面としては、地図上に要望情報に合致した飲食店を表示させる図20のような画面と、要望に合致した飲食店をリスト上に表示させる図21のような画面とがある。
そして、図20や図21のような表示画面から、予約をしたい飲食店の選択をユーザが可搬型通信端末3で行い、その選択を可搬型通信端末3で受け付けると、可搬型通信端末3のアプリは、管理サーバ2に対して、選択された飲食店の詳細情報の送信要求を送信する。この送信要求を予約処理部25で受け付けると(S360)、予約処理部25は、施設情報記憶部22から当該飲食店の詳細情報を抽出し、可搬型通信端末3に送信することで表示させる(S370)。
図22に飲食店の詳細情報を表示する画面の一例を示す。そして、ユーザは、「このお店に行く」の選択を受け付けると、図23に示す予約実行画面が表示される。予約実行画面では、事前に登録した氏名、電話番号などのユーザ属性情報を可搬型通信端末3のアプリが管理サーバ2に問い合わせ、管理サーバ2のユーザ情報記憶部20からユーザ属性情報を抽出し、また、要望情報記憶部26から要望情報を抽出し、それらを取得した上で、表示することが好ましい。
そして図23の予約実行画面から「予約を完了する」が可搬型通信端末3で選択されると、可搬型通信端末3から管理サーバ2に対して、ユーザ属性情報、要望情報を含む予約要求が送信され、それを予約処理部25で受け付ける(S380)。そして予約処理部25は、受け付けた予約要求に基づいて、当該飲食店の電子メールアドレスや電話番号などを施設情報記憶部22から抽出し、電子メールや電話などで当該飲食店に予約があったことを通知する(S390)。
以上のような処理を実行することで、飲食店の当日予約を簡単に行うことができる。
つぎに、要望情報の検索をしているユーザに対して、飲食店がオファーを通知する場合を図6のフローチャートを用いて説明する。
ユーザに対して自らの飲食店への予約を案内するオファーの通知を飲食店が行いたい場合、飲食店の担当者が施設端末4で所定の操作を行うことで、自らの飲食店の所在場所を要望情報に含むユーザの要望リストの閲覧要求を、施設端末4から管理サーバ2に送信する(S400)。この際に、当該飲食店の施設識別情報をあわせて送信する。
この閲覧要求を受け付けた管理サーバ2の要望検索処理部27は、施設端末4から受け付けた施設識別情報に基づいて施設情報記憶部22を検索することで、当該飲食店の所在場所を示す情報を特定する。そして特定した所在場所を示す情報を含む要望情報を要望情報記憶部26から検索することで、当該飲食店の所在場所を含む要望情報を特定する(S410)。
要望検索処理部27は、特定した要望情報に基づいて一覧のリストを生成し、図24に示すような要望リスト閲覧画面を施設端末4で表示させる(S420)。この要望リストの閲覧画面を閲覧した飲食店の担当者は、この要望リストの中から、オファーを行う要望を特定し、その選択を施設端末4で受け付ける(S430)。
選択を施設端末4で受け付けると、図25に示すオファーを通知するための画面が施設端末4で表示される。図25の画面に、メッセージなどを入力して「確定」を押下することで、オファーの通知要求が施設端末4から管理サーバ2に送信され、管理サーバ2のオファー通知処理部28でそれを受け付ける(S440)。
オファー通知処理部28は、オファーの通知要求を受け付けると、その通知要求の対象となるユーザに対して、オファーを通知する(S450)。このオファーの通知によって、たとえばユーザの可搬型通信端末3で図20や図21のような、自らの要望情報に合致した飲食店を表示させる画面において、オファーがあったことが表示される。この一例を示すのが図26、図27である。
ユーザは、飲食店からの個別のオファーを確認し、それに基づいて予約を行っても良いし、別の飲食店に予約を行っても良い。
以上のような処理を行うことで、飲食店からユーザに対するオファーの通知を行うことができる。
本発明の予約支援システム1を用いることで、施設の当日の予約を行うことができる。また、ユーザの認証も行えているので、施設側にとってはいたずらでの予約を防止することができる。
1 予約支援システム
2 管理サーバ
3 可搬型通信端末
4 施設端末
20 ユーザ情報記憶部
21 ユーザ認証処理部
22 施設情報記憶部
23 空席情報入力受付処理部
24 空席情報監視処理部
25 予約処理部
26 要望情報記憶部
27 要望検索処理部
28 オファー通知処理部
70 演算装置
71 記憶装置
72 表示装置
73 入力装置
74 通信装置
そこで本発明者は上記課題に鑑み、サーバの制御方法、サーバ、およびサーバの制御プログラムを発明した。
第1の発明は、記憶部、施設が利用する施設端末、およびユーザが利用する可搬型通信端末と通信可能なサーバの制御方法であって、記憶部には、施設の所在場所および空席情報を含む施設情報が記憶され、サーバが、施設端末から受け付けた空席情報を記憶部に記憶させ、可搬型通信端末から受け付けた要望情報を記憶部に記憶させ、可搬型通信端末から要望情報を受け付けた時刻が予め定められた予約可能時間に含まれるか否かを判定し、予約可能時間に含まれないと判定した場合、可搬型通信端末にエラー画面を表示させ、要望情報における施設の所在場所および人数の情報と、記憶部に記憶された施設情報における所在場所および空席情報と、の合致を判定することで、要望情報に合致する施設があるかを判定し、要望情報に合致すると判定された施設の施設情報を検索結果として可搬型通信端末に送信し、可搬型通信端末に検索結果を示す画面を表示させる、ことを含む、サーバの制御方法である。
上述の発明において、制御方法を、サーバが、施設端末から要望情報の閲覧要求を受け付け、施設端末に対応する施設の所在場所の周辺を条件として含む要望情報を特定し、特定された要望情報を施設端末に送信し、施設端末に特定された要望情報を示す閲覧画面を表示させ、閲覧画面で表示された要望情報を入力したユーザに対する、施設端末から送信されたオファーの通知要求を受け付け、受け付けたオファーの通知要求の対象となるユーザの可搬型通信端末に対して、可搬型通信端末に表示させている検索結果を示す画面において、オファーの通知要求を送信した施設端末の施設からオファーがあったことを表示させる、ように構成することができる。
本発明のように構成することで、施設の周辺で予約をすることを希望するユーザに対して、施設の側からオファーを出すことができる。これによって、施設への集客を図ることができる。
第2の発明は、記憶部、施設が利用する施設端末、およびユーザが利用する可搬型通信端末と通信可能なサーバであって、記憶部には、施設の所在場所および空席情報を含む施設情報が記憶され、施設端末から受け付けた空席情報を記憶部に記憶させる施設情報記憶部と、可搬型通信端末から受け付けた要望情報を記憶部に記憶させ、可搬型通信端末から要望情報を受け付けた時刻が予め定められた予約可能時間に含まれるか否かを判定し、予約可能時間に含まれないと判定した場合、可搬型通信端末にエラー画面を表示させる要望情報受付部と、要望情報における施設の所在場所および人数の情報と、記憶部に記憶された施設情報における所在場所および空席情報と、の合致を判定することで、要望情報に合致する施設があるかを判定し、要望情報に合致すると判定された施設の施設情報を検索結果として可搬型通信端末に送信し、可搬型通信端末に検索結果を示す画面を表示させる検索処理部と、を備える、サーバである。
の発明は、記憶部、施設が利用する施設端末、およびユーザが利用する可搬型通信端末と通信可能なサーバの制御プログラムであって、記憶部には、施設の所在場所および空席情報を含む施設情報が記憶され、サーバに、施設端末から受け付けた空席情報を記憶部に記憶させ、可搬型通信端末から受け付けた要望情報を記憶部に記憶させ、可搬型通信端末から要望情報を受け付けた時刻が予め定められた予約可能時間に含まれるか否かを判定し、予約可能時間に含まれないと判定した場合、可搬型通信端末にエラー画面を表示させ、要望情報における施設の所在場所および人数の情報と、記憶部に記憶された施設情報における所在場所および空席情報と、の合致を判定することで、要望情報に合致する施設があるかを判定し、要望情報に合致すると判定された施設の施設情報を検索結果として可搬型通信端末に送信し、可搬型通信端末に検索結果を示す画面を表示させる、ことを実行させる、サーバの制御プログラムである。

Claims (4)

  1. 施設の予約を支援する予約支援システムであって、
    施設の空席情報及び所在場所を含む施設に関する情報を記憶する施設情報記憶部と、
    施設が利用する施設端末から空席情報の入力を受け付け、前記施設情報記憶部に記憶させる空席情報入力受付処理部と、
    ユーザが利用する可搬型通信端末から要望情報の入力を受け付け、その要望情報に合致する施設があるかを前記施設情報記憶部に基づいて検索し、検索結果を前記可搬型通信端末に送信し、前記可搬型通信端末に前記検索結果を示す画面を表示させ、前記可搬型通信端末から前記検索結果における施設に対する予約要求を受け付けることで、前記受け付けた施設に対して予約が合ったことの通知を行う予約処理部と、を有し、
    前記予約処理部は、
    前記要望情報における施設の所在場所と人数の情報と、前記施設情報記憶部に記憶させた施設の所在場所と空席の情報との合致を判定することで要望情報に合致する施設があるかを判定するようになっており、
    さらに、
    前記予約処理部で受け付けた要望情報を記憶する要望情報記憶部と、
    前記施設端末から要望情報の閲覧要求を受け付け、その施設の所在場所の周辺を条件として含む要望情報を前記要望情報記憶部から特定し、その特定した要望情報を前記施設端末に送信し、前記施設端末に前記特定した要望情報を示す閲覧画面を表示させる要望検索処理部と、
    前記閲覧画面で表示された要望情報を入力したユーザに対する、前記施設端末から送信されたオファーの通知要求を受け付け、前記受け付けたオファーの通知要求の対象となるユーザの可搬型通信端末に対して、前記可搬型通信端末に表示させている前記検索結果を示す画面において、前記オファーの通知要求を送信した施設端末の施設からオファーがあったことを表示させるオファー通知処理部と、
    を有することを特徴とする予約支援システム。
  2. ユーザの属性情報を記憶するユーザ情報記憶部と、
    前記可搬型通信端末から前記属性情報を受信し、前記ユーザ情報記憶部に記憶させると共に、前記ユーザに対する認証情報を発行し、前記可搬型通信端末に対して該認証情報を送信し、前記可搬型通信端末から認証情報の入力を受け付け、受け付けた認証情報と、前記発行した認証情報との一致を確認することで、本人確認の認証処理を行うユーザ認証処理部とを有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の予約支援システム。
  3. 前記空席情報入力受付処理部は、さらに、
    前記施設情報記憶部に空席情報を記憶させる際に時刻情報を記憶させており、
    前記予約支援システムは、さらに、
    前記施設情報記憶部に記憶させた時刻情報を監視して、所定時間を経過したことを判定すると、その空席情報を削除する空席情報監視処理部、
    を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の予約支援システム。
  4. 施設の空席情報及び所在場所を含む施設に関する情報を記憶する施設情報記憶部と、ユーザが利用する可搬型通信端末から受け付ける要望情報を記憶する要望情報記憶部とを有するサーバが行う施設の予約支援方法であって、
    施設が利用する施設端末から空席情報の入力を受け付け、前記施設情報記憶部に記憶させるステップと、
    ユーザが利用する可搬型通信端末から要望情報の入力を受け付け、前記要望情報記憶部に該受け付けた要望情報を記憶させると共に、該受け付けた要望情報に合致する施設があるかを前記施設情報記憶部に記憶されている施設に関する情報から検索する検索処理を実行し、その検索結果を前記可搬型通信端末に送信し、前記可搬型通信端末に前記検索結果を示す画面を表示させるステップと、
    前記可搬型通信端末から前記検索結果における施設に対する予約要求を受け付け、前記受け付けた施設に対して予約が合ったことの通知を行うステップとを有し、
    前記検索処理では、
    前記要望情報における施設の所在場所と人数の情報と、前記施設情報記憶部に記憶させた施設の所在場所と空席の情報との合致を判定することで要望情報に合致する施設があるかを判定するようになっており、
    さらに、
    前記施設端末から要望情報の閲覧要求を受け付け、その施設の所在場所の周辺を条件として含む要望情報を前記要望情報記憶部から特定し、その特定した要望情報を前記施設端末に送信し、前記施設端末に前記特定した要望情報を示す閲覧画面を表示させるステップと、
    前記閲覧画面で表示された要望情報を入力したユーザに対する、前記施設端末から送信されたオファーの通知要求を受け付け、前記受け付けたオファーの通知要求の対象となるユーザの可搬型通信端末に対して、前記可搬型通信端末に表示させている前記検索結果を示す画面において、前記オファーの通知要求を送信した施設端末の施設からオファーがあったことを表示させるステップと、
    を有することを特徴とする予約支援方法。
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