JP2019010902A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】外観不良を低減する車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シートは、第一サイドフレームと前記第一サイドフレームと離間して配置される第二サイドフレームとを有するシートクッションと、前記シートクッションに角度調整可能に取り付けられるシートバックと、を備える。前記シートクッションは、前記第一サイドフレームに接合され、側面衝突時、運転席と助手席間で力の伝達を果たす荷重伝達部材と、前記荷重伝達部材の上方に溝部を有し、前記荷重伝達部材を覆う樹脂カバーと、前記樹脂カバーの溝に嵌合されるウレタンパッドと、前記ウレタンパッドと前記荷重伝達部材を覆うトリムカバーと、を備える。
【選択図】図7

Description

本開示は車両用シートに関し、例えばシートクッションの側面を樹脂製サイドカバーで覆わない車両シートに適用可能である。
車両用シート、特に軽自動車のシートでは、側面衝突時、運転席−助手席間で力の伝達を果たす荷重伝達部材(板金ブラケット)がシートクッションの側面の最外側に配置される。この板金ブラケットを含むシートクッションの側面は樹脂製サイドカバーでは覆われていない。
特開2017−43131号公報
板金ブラケットをサイドカバーで覆わないと、ウレタンパッドとトリムカバーで外観を形成する必要がある。しかし、ウレタンパッドのズレまたは落ち込みによる外観不良が発生したり、着座・使用時の負荷によるトリムカバーのズレまたはめくれなどの外観不良が発生したりする。
本開示の課題は、外観不良を低減する車両用シートを提供することである。
本開示のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、車両用シートは、第一サイドフレームと前記第一サイドフレームと離間して配置される第二サイドフレームとを有するシートクッションと、前記シートクッションに角度調整可能に取り付けられるシートバックと、を備える。前記シートクッションは、前記第一サイドフレームに接合され、側面衝突時、運転席と助手席間で力の伝達を果たす荷重伝達部材と、前記荷重伝達部材の上方に溝部を有し、前記荷重伝達部材を覆う樹脂カバーと、前記樹脂カバーの溝に嵌合されるウレタンパッドと、前記ウレタンパッドと前記荷重伝達部材を覆うトリムカバーと、を備える。
上記車両用シートによれば、外観不良を低減することができる。
車両用シートの構成の例を説明するための図である。 図1の車両用シートのシートフレームの右前方側からの斜視図である。 図3は図1の車両用シートのシートフレームの右後方側からの斜視図である。 図3のシートフレームがカバーで覆われた状態の右後方側からの斜視図である。 図4のシートフレームがパッドで覆われた状態の右後方側からの斜視図である。 図5のシートフレームが表皮で覆われた状態の右後方側からの斜視図である。 図6のA−A線の後方側からの断面図である。 比較例に係る車両用シートの右後方側からの斜視図である。
以下、実施例について、図面を用いて説明する。ただし、以下の説明において、同一構成要素には同一符号を付し繰り返しの説明を省略することがある。なお、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。
図1は車両用シートの右後方側からの斜視図である。車両用シート1の構造の理解を容易にするため、図中には、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」および「下」の方向を示し、これらの方向は、以下の説明において相対的な位置関係を表現するのにも用いられる。また、これらの方向は、車両用シート1を車両に搭載したときの車両の方向に対応し、例えば、車両用シート1の前方向と車両の前方向とは同方向を示す。以下では、左前の席(例えば、助手席)に好適な車両用シート1の構造について述べるが、車両用シート1は、他の座席にも適用可能である。なお、車両の右側に搭載される車両用シートは車両用シート1の左右を入れ替えた構成になる。
車両用シート1は、シートクッション10と、シートバック20と、ヘッドレスト30と、サイドカバー40と、ライザ50と、シートスライド調整装置60と、を有する。シートクッション10は座面を形成する。シートバック20は背もたれを形成する。ヘッドレスト30は、シートバック20の上方に配され、乗員の頭部を支持する枕部を形成する。また、車両用シート1は、シートクッション10とシートバック20との角度調整を可能にするリクライニング装置(リクライナ)を有する。
車両に搭載された車両用シート1の左側上方には、シートベルト装置のリトラクタ(不図示)が固定設置されている。リトラクタから引き出されたウェビングは、車両用シート1の左側下方のアンカー部(不図示)連結されている。リトラクタから引き出されたウェビングの中途部にはタングプレート(不図示)が挿通されている。タングプレートは、右側の側部フレーム部(図3の右のサイドフレーム111R)にアンカー部(図3のボルト72)を介して連結されたバックル71に対して脱着可能とされている。
(シートフレーム)
図2は図1の車両用シートのシートフレームの右前方側からの斜視図である。
シートフレーム100は、シートクッションフレーム110、リクライニング装置114でシートクッションフレーム110に前倒しおよび角度調整可能にヒンジ結合されるシートバックフレーム120、左右のシートスライド調整装置60および左右のライザ50で組み立てられる。シートクッション10がシートクッションフレーム110、ウレタンパッド(不図示)およびトリムカバー(不図示)で組み立てられ、また、シートバック20がシートバックフレーム120、シートバックパッド(不図示)および表皮(不図示)で組み立てられる。
ライザ50は右の支持部50Rと左の支持部50Lと連結部材51とを備える。右の支持部50Rは車両のフロアに据え付けられる前脚52Rおよび後脚53Rと、側板54Rを備える。左の支持部50Lも同様である。
シートスライド調整装置60は、左のガイドレール61L、右のガイドレール61R、左のガイドレール61Lおよび右のガイドレール61Rのそれぞれに摺動可能にはめ込まれて支持される左のスライドレール62L、右のスライドレール62R(図3参照)、ロック機構(不図示)、および操作機構(不図示)などで通常に組み立てられる。
シートスライド調整装置60の左のガイドレール61L、右のガイドレール61Rは、それぞれ左の支持部50L、右の支持部50Rの上に固定的に取り付けられ、シートクッションフレーム110を載せ、そして、シートクッションフレーム110を固定的に取り付けてそのシートクッション10を支持する。
シートクッションフレーム110は、シートクッション10の骨格となる略矩形状の枠体からなり、図2に示すように、左右側方にそれぞれ配置された左のサイドフレーム111Lおよび右のサイドフレーム111Rと、左のサイドフレーム111Lおよび右のサイドフレーム111Rの前方側の上面に架設された板状フレーム112と、左のサイドフレーム111Lおよび右のサイドフレーム111Rのそれぞれの後方側の内側面を連結する連結パイプ113と、前方側の内側面を連結する連結パイプ(不図示)と、を備えている。
左のサイドフレーム111Lおよび右のサイドフレーム111Rは、それぞれ前後方向に延在する板金部材からなり、左のサイドフレーム111Lと、右のサイドフレーム111Rとは、互いに略平行な状態で左右方向に離間している。
左のサイドフレーム111Lとシートバックフレーム120を連結した部分には、図2に示すように、シートクッション10に対してシートバック20を回動可能に連結するリクライニング装置114が設けられている。リクライニング装置114は、例えば、シートバックフレーム120を起立状態に付勢する渦巻きバネ(不図示)と、渦巻きバネの延出端部を係止するバネ係止部材(不図示)と、を備えている。なお、左のサイドフレーム111Lおよびリクライニング装置114はサイドカバー40で覆われている。
シートバックフレーム120は、バックフレーム本体121と、左のサイドフレーム122Lと、右のサイドフレーム122Rと、から構成されている。
バックフレーム本体121は、シートバックフレーム120の骨格を成すフレーム部材であり、円筒状に形成されている丸パイプを折り曲げて形成されている。
そして、左のサイドフレーム122Lの外面は、左のサイドフレーム111Lの内面に枢着されている。このとき、これら両面の間には、リクライニング装置114が組み付けられている。これにより、シートクッションフレーム110に対してシートバックフレーム120を所望する傾き位置でロックできるため、リクライニング機能を備えた車両用シート1にすることができる。
バックフレーム本体121の上方部のフレーム121bに、ヘッドレスト30の不図示のピラーを挿設するための一対のピラーガイド128が取り付けられている。
シートクッション10、左のサイドフレーム111L、左のスライドレール62Lおよびガイドレール61Lの側部を被うように(隠すように)、サイドカバー40が左のサイドフレーム111Lに取り付けられている。この取り付けは、例えばサイドカバー40の内面側の複数箇所に設けられた突起(図示しない)を、左のサイドフレーム111Lに形成された係止孔(図示しない)に圧入すること等により、着脱可能に行える。
サイドカバー40は合成樹脂の成形品であり、図示しない取付穴や凹部が形成されるとともに、この貫通孔や凹部を貫通するように設けられた貫通孔を通して、表面側にリクライニング装置114の操作レバーなどが手動操作可能に突設されている。
右のサイドフレーム111Rが連結パイプ113と連結される付近の右側面に側面衝突時、運転席−助手席間で力の伝達を果たす荷重伝達部材である板金ブラケット115が接合されている。右のサイドフレーム111Rの側部は表皮で被われる(隠される)。
次に、板金ブラケット115およびその周辺について図3〜7を用いて説明する。図3は図1の車両用シートのシートフレームの右後方側からの斜視図である。図4は図3のシートフレームがカバーで覆われた状態の右後方側からの斜視図である。図5は図4のシートフレームがパッドで覆われた状態の右後方側からの斜視図である。図6は図5のシートフレームが表皮で覆われた状態の右後方側からの斜視図である。図7は図6のA−A線の後方側からの断面図である。
図3に示すように、板金ブラケット115は、後方壁115aと後方壁115aから前方に延出する側方壁115bと、側方壁115bの上部から右のサイドフレーム111R側に延出する上方壁115cと、側方壁115bの下部から右のサイドフレーム111R側に延出する下方壁115d(図7参照)と、を有する。後方壁115a、上方壁115cおよび下方壁115dのそれぞれの左側端部は右のサイドフレーム111Rに溶接で接合されている。後方壁115aの上端は上方壁115cより高く段差がある。上方壁115cの前部は連結パイプ113の上部位置する。側方壁115bの前部は連結パイプ113の端部に位置する。側方壁115bはトリムカバー43を除いて最も右側に位置する。
図3、4に示すように、右のサイドフレーム122Rの外面が右のサイドフレーム111Rの内面に枢着されている部分(ヒンジ部)116の周辺は樹脂製のカバー41で覆われている。カバー41は大別してヒンジ部116を右のサイドフレーム111R側から覆うヒンジカバー部41aと右のサイドフレーム111Rの下部を左側から覆う裾カバー部41bと板金ブラケット115を覆うブラケットカバー部41cとを有する。
ブラケットカバー部41cは板金ブラケット115の後方壁115aと上方壁115cを主に覆い、上方壁115cを覆う部分には上に開口した溝部41dを有する。ヒンジカバー部41aとブラケットカバー部41cの上方壁115cを覆う部分との間にトリムカバー43を固定するためのスリット41eを有する。
図5〜7に示すように、ウレタンパッド42はブラケットカバー部41cの溝部41dに嵌め込み固定される。また、トリムカバー留め用の係止部材であるJ字状フック44をスリット41eに差込みヒンジカバー部41aの下端に固定する。J字状フック44はトリムカバー43と縫合されている。
上述した実施例に係る車両用シートについて、比較例に係る車両用シートと比べて説明する。
図8は比較例に係る車両用シートの右後方側からの斜視図である。比較例に係る車両用シートでは、板金ブラケット115S上面を覆う様にウレタンパッド42Sを設定し、更にトリムカバーを被せる。この場合、板金ブラケット115Sの上部のウレタンパッド42Sは矢印Fの方向への負荷により板金ブラケット115Sの上から落ちこんでしまい易い(脱落する)、ウレタンパッド42Sが落ちることにより表面にハリがなくなり、トリムカバーにシワが発生する、トリムカバーごとめくれてしまいフレームが露出する等外観不良が懸念される。
これに対し、実施例に係る車両用シートでは、ブラケットカバー部41cに設定した溝部41dにウレタンパッド42を嵌め込んで固定しているので、ウレタンパッド42のズレ、落ち込みを防止することが可能であるため比較例に対し、外観不良が発生し難い。また、トリムカバー留め用のJ字状フック44をスリット41eに差込み固定することにより、容易に外観形成が可能である。
また、ブラケットカバー部41cに設定したスリット41eにJ字状フック44でトリムカバーを固定できるため、比較例に対し着座・使用時の負荷によるトリムカバーのズレ・めくれなどの外観不良要素を抑制することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々変更可能であることはいうまでもない。
1:車両用シート
10:シートクッション
110:シートクッションフレーム
111R:右のサイドフレーム
115:板金ブラケット(荷重伝達部材)
20:シートバック
40:サイドカバー
41:カバー
41a:ヒンジカバー部
41b:裾カバー部
41c:ブラケットカバー部
41d:溝部
41e:スリット
42:ウレタンパッド
43:トリムカバー
44:J字状フック(係止部材)

Claims (3)

  1. 車両用シートは、
    第一サイドフレームと前記第一サイドフレームと離間して配置される第二サイドフレームとを有するシートクッションと、
    前記シートクッションに角度調整可能に取り付けられるシートバックと、
    を備え、
    前記シートクッションは、
    前記第一サイドフレームに接合され、側面衝突時、運転席と助手席間で力の伝達を果たす荷重伝達部材と、
    前記荷重伝達部材の上方に溝部を有し、前記荷重伝達部材を覆う樹脂カバーと、
    前記樹脂カバーの溝に嵌合されるウレタンパッドと、
    前記ウレタンパッドと前記荷重伝達部材を覆うトリムカバーと、
    を備える。
  2. 請求項1の車両用シートにおいて、
    前記シートバックはシートバックフレームを有し、
    前記樹脂カバーは、前記第一サイドフレームが前記シートバックフレームを枢着している部分を覆うヒンジカバー部と、前記ヒンジカバー部と前記溝部との間のスリット部と、を有し、
    前記トリムカバーは、前記スリット部に前記トリムカバーを固定する係止部材を備える。
  3. 請求項2の車両用シートにおいて、
    前記シートクッションは、さらに、前記第一サイドフレームと前記第二サイドフレームとを連結する連結パイプを備え、
    前記荷重伝達部材は前記連結パイプの端部に位置する。
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