JP7239803B2 - 乗物用シート - Google Patents
乗物用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP7239803B2 JP7239803B2 JP2018134415A JP2018134415A JP7239803B2 JP 7239803 B2 JP7239803 B2 JP 7239803B2 JP 2018134415 A JP2018134415 A JP 2018134415A JP 2018134415 A JP2018134415 A JP 2018134415A JP 7239803 B2 JP7239803 B2 JP 7239803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- state
- seat cushion
- cushion
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、上記の構成では、シート状態を着座状態からチップアップ状態へと移行させる際に、付勢部材によるシートクッションに対する付勢力が低減され、操作荷重が低減されるため、操作性が向上する。
また、上記の構成では、簡易な構成で付勢力を低減することが可能となる。
上記の構成では、シートクッションが着座状態からチップアップ状態に移行する際に、シートクッションに取り付けられた第2ブラケットの付勢部材支持部が、付勢部材の他端部をシートバックに取り付けられた第1ブラケットの溝部に当接させることで、適切に付勢力を低減することが可能となる。
上記の構成では、シートクッションが着座状態からチップアップ状態に移行する際に、付勢部材の他端部が傾斜部に当接して付勢力が低減されるとともに、付勢部材の他端部が規制部に係止されることで付勢力が一定に保持されるため、簡易な構成で適切に付勢力を低減することが可能となる。
上記の構成では、付勢部材と、シートクッションのロック装置をシート幅方向において、第1連結部材と第2連結部材に分けて配置できるため、シート構造をコンパクト化することが可能となる。
上記の構成では、シートクッションをシートバックに対して回動可能に支持する回動軸の周囲に付勢部材が取り付けられているため、簡易な構成で適切にシートクッションを付勢することが可能となる。
前記課題は、本発明の乗物用シートによれば、乗物用シートであって、シートバックと、前記シートバックに対して回動可能に支持されたシートクッションと、前記乗物用シートが、前記シートクッションに着座者を着座させることが可能な着座状態にあるときに、前記シートクッションの下面を支持する支持部材と、前記シートクッションの下面が前記支持部材と当接する方向に前記シートクッションを付勢する付勢部材と、を備え、前記乗物用シートは、前記シートクッションを前記シートバックに向かって跳ね上がったチップアップ状態でロックするロック装置を備え、前記シートクッションは、前記乗物用シートの前後方向に延在する第1連結部材及び第2連結部材を介して前記シートバックに対して回動可能に支持されており、前記ロック装置は、前記第1連結部材に備えられており、前記付勢部材は、前記第2連結部材に備えられており、前記支持部材は、前記乗物用シートの幅方向において互いに離間した第1隆起部及び第2隆起部を備えるベースカバーからなり、前記第2隆起部は、前記乗物用シートの幅方向において前記付勢部材と前記第2連結部材と同じ一方側に設けられていることにより解決される。
上記の乗物用シートにおいて、前記第2隆起部は、前記第2隆起部の前後に大きなガイド部を構成しているとよい。
また、本発明の乗物用シートによれば、シート状態を着座状態からチップアップ状態へと移行させる際に、付勢部材によるシートクッションに対する付勢力が低減され、操作荷重が低減されるため、操作性が向上する。
また、本発明の乗物用シートによれば、簡易な構成で付勢力を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、シートクッションが着座状態からチップアップ状態に移行する際に、シートクッションに取り付けられた第2ブラケットの付勢部材支持部が、付勢部材の他端部をシートバックに取り付けられた第1ブラケットの溝部に当接させることで、適切に付勢力を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、シートクッションが着座状態からチップアップ状態に移行する際に、付勢部材の他端部が傾斜部に当接して付勢力が低減されるとともに、付勢部材の他端部が規制部に係止されることで付勢力が一定に保持されるため、簡易な構成で適切に付勢力を低減することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、付勢部材と、シートクッションのロック装置をシート幅方向において、第1連結部材と第2連結部材に分けて配置できるため、シート構造をコンパクト化することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、シートクッションをシートバックに対して回動可能に支持する回動軸の周囲に付勢部材が取り付けられているため、簡易な構成で適切にシートクッションを付勢することが可能となる。
また、以下の説明中、シート構成部品の材質、形状及び大きさに関する内容は、あくまでも具体例の一つに過ぎず、本発明を限定するものではない。
また、以下の説明中、「回動」は、特に断る場合を除き、シート幅方向に沿う軸を中心とした回動動作を意味する。
本実施形態に係る車両用シート(以下、車両用シートS)の基本構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、車両用シートSの斜視図である。
本実施形態では、シート本体Shの状態(以下、シート状態)を変更することが可能である。以下では、シート状態の変化について図2乃至図5を参照しながら説明する。図2乃至図4は、車両用シートSの側面図であり、図2は、シート状態が着座状態であるときの図、図3は、シート状態が収納状態であるときの図、図4は、シート状態がチップアップ状態であるときの図である。図5は、シート状態がチップアップ状態であるときの車両用シートSの斜視図である。
図2に図示の着座状態は、シートバック1が車体フロアに対して起立し、シートクッション2に着座者である乗員を着座させることが可能な状態である。シート状態が着座可能な状態にあるとき、図1及び図2に示すように、シートバック1は、若干後傾しており、シートクッション2は、その着座面(乗員の臀部及び大腿部が載る面)が上方を向いた姿勢となっている。
図3に図示の収納状態は、収納フロアF内にシート本体Shが折り畳まれた状態で収納された状態である。シート本体Shが収納状態に移行する際、シートバック1は、車体フロアに対して前方に倒伏し、シートクッション2は、シートバック1に近付く向きに回動する。そして、シート状態が収納状態になると、図3に示すように、シートバック1の後面(背面)が車体フロアのうち、収納フロアF周辺と同じ高さ(レベル)となり、シートクッション2がシートバック1と車体フロアとの間に配置されるようになる。
チップアップ状態は、図4及び図5に示すように、シートバック1が車体フロアに対して起立している一方で、シートクッション2がシートバック1に向かって跳ね上がった状態である。
以下、車両用シートS各部の構成について、既出の図1乃至図5と共に、図6乃至図8を参照しながら説明する。図6は、車両用シートSの骨格をなすシートフレームの斜視図である。図7は、クッションロック装置を示す図である。図8は、車両用シートSの骨格をなすシートフレームの下側部分及びその周辺機器を示す図である。
また、車両用シートSは、図6及び図8に図示の支持ベース40を有する。支持ベース40は、スライドレール機構4の直上位置に配置されてシート本体Sh(シートバック1及びシートクッション2)を支持する。支持ベース40は、シート幅方向において互いに離間した位置に設けられた左右一対のベースブラケット(第1ベースブラケット41及び第2ベースブラケット42)と、第1ベースブラケット41と第2ベースブラケット42との各々の前方部同士を連結する前方連結部材43と、第1ベースブラケット41と第2ベースブラケット42との各々の前後方向後方部同士を連結する後方連結部材44と、を有する。
図6及び図8に示すように、スライドレール機構4の一対のスライドレールが、前方連結部材43によって連結されている。前方連結部材43は、第1端部43a(一端部)と第2端部43b(他端部)の間に2つの屈曲部43cを備えている。また、図8に示すように、2つの屈曲部43cの間において、前方連結部材43は、前方側に突出するように屈曲している。
ベースカバー60は、支持ベース40全体及びスライドレール機構4を上方から覆う樹脂成形品である。本実施形態において、ベースカバー60は、支持ベース40及びスライドレール機構4を覆う機能の他に、シート状態を切り替える際にシートクッション2の移動をガイドする機能を備えている。また、後述するように、ベースカバー60は、荷物等の物品を収容するための荷物収容凹部65を備えており、本実施形態における収容部に相当する。
本実施形態に係る車両用シートSは、以下に詳述するように、シート状態が着座状態にあるときに、シートクッション2の下面が支持部材と当接する方向にシートクッション2を付勢する付勢部材としてのトーションスプリング110を備えている。
付勢部材としてのトーションスプリング110は、一方の端部である第1端部111と、他方の端部である第2端部112と、を備えている。第1端部111は、シート後方に配置され、第2端部112は、シート前方に配置される。第1端部111及び第2端部112は、屈曲して形成されている。トーションスプリング110は、シート状態が着座状態にあるときに、シートクッション2の下面が支持部材と当接する方向にシートクッション2を付勢する付勢部材である。ここで、本実施形態に係る車両用シートSにおける支持部材は、ベースカバー60(具体的には、第1隆起部61及び第2隆起部62であり、より詳細には、第1隆起部61の頂部61a及び第2隆起部62の頂部62a)と、支持ベース40(具体的には、第1ベースブラケット41及び第2ベースブラケット42であり、より詳細には、第1ベースブラケット41の頂部41b及び第2ベースブラケット42の頂部42b)と、スライドレール機構4と、によって構成されている。
バック回動ブラケット120は、図9乃至図11に示すように、シート幅方向に設けられた開口121aを備える側面121と、シート後方側の後面122と、側面121及び後面122を接続する上面123と、トーションスプリング110の第2端部112が係止される係止片124と、を備えている。なお、バック回動ブラケット120は、本実施形態における第1ブラケットに相当する。
クッション回動ブラケット130は、図9乃至図11に示すように、シート幅方向に設けられた開口131aを備える側面131と、トーションスプリング110の第2端部112を支持するスプリング支持部132と、シートクッション2をシートバック1に対して回動可能に連結する連結部材5に取り付けられる取付部133と、を備えている。なお、クッション回動ブラケット130は、本実施形態における第2ブラケットに相当する。
(着座状態)
シート状態が着座状態(図2)である場合、付勢力低減装置100は、図12に示す状態にある。図12に示す状態では、クッション回動ブラケット130のスプリング支持部132がトーションスプリング110の第2端部112によって下方へと押されることで、連結部材5を介して、シートクッション2の下面をベースカバー60の第1隆起部61及び第2隆起部62(より詳細には、第1隆起部61の頂部61a及び第2隆起部62の頂部62a)と当接する方向に付勢する付勢力(押し付け力)が生じている。
シート状態が着座状態(図2)から、チップアップ状態(図4)へ移行中、付勢力低減装置100は、図12に示す状態から、図13の上図に示す状態を経て、図13の下図に示す状態へと遷移する。シートクッション2を持ち上げると、クッション回動ブラケット130のスプリング支持部132によって、トーションスプリング110の第2端部112が図13の上図に矢印で示すように、上方に持ち上げられる。このとき、トーションスプリング110の第2端部112は、バック回動ブラケット120に設けられた付勢力調整溝125の傾斜部125bに沿って、シート幅方向における内側に移動しつつ持ち上げられる。
シート状態がチップアップ状態(図4)である場合、付勢力低減装置100は、図14に示す状態にある。トーションスプリング110の第2端部112は、付勢力調整溝125の規制部125cに係止されたままであり、シートクッション2を持ち上げてもトーションスプリング110が巻き絞まることがない。また、クッション回動ブラケット130のスプリング支持部132の内壁132aが、シート幅方向の外側における障壁となることでトーションスプリング110がシート幅方向の外側(図12における左側)へとずれてしまうことが防止される。
以上までに本発明の乗物用シートの構成について一例を挙げて説明してきたが、上述した実施形態は、あくまでも一例に過ぎず、他の実施形態も考えられる。
2 シートクッション
2a スリット
3 ヘッドレスト
4 スライドレール機構(支持部材)
4a ロアレール
4b アッパーレール
5 連結部材
6 バックル
6a 支持ブラケット
7 操作ストラップ
10 シートバックフレーム
11 連結リンク
11a 第1連結リンク
11b 第2連結リンク
13 リクライニング装置
20 シートクッションフレーム
25 クッションロック装置(ロック装置)
26 ダンパ
27 ケーブル
28 ロック片
29 係合部材
29a 第1係合孔
29b 第2係合孔
40 支持ベース(支持部材)
41 第1ベースブラケット
41a フランジ
41b 頂部
42 第2ベースブラケット
42a フランジ
42b 頂部
43 前方連結部材
43a 第1端部
43b 第2端部
43c 屈曲部
44 後方連結部材
45 接続部材
60 ベースカバー(支持部材)
61 第1隆起部
61a 頂部
62 第2隆起部
62a 頂部
63 前方突出部
64 後方突出部
65 荷物収容凹部
100 付勢力低減装置
110 トーションスプリング(付勢部材)
111 第1端部
112 第2端部
120 バック回動ブラケット(第1ブラケット)
121 側面
121a 開口
122 後面
122a 後面調整溝
123 上面
124 係止片
125 付勢力調整溝(溝部)
125a 入口部
125b 傾斜部
125c 規制部
130 クッション回動ブラケット(第2ブラケット)
131 側面
131a 開口
132 スプリング支持部(付勢部材支持部)
132a 内壁
133 取付部
140 シャフト
141 筒状部材(カラー)
142 ブッシュ
F 収納フロア
S 車両用シート(乗物用シート)
Sh シート本体
Claims (7)
- 乗物用シートであって、
シートバックと、
前記シートバックに対して回動可能に支持されたシートクッションと、
前記乗物用シートが、前記シートクッションに着座者を着座させることが可能な着座状態にあるときに、前記シートクッションの下面を支持する支持部材と、
前記シートクッションの下面が前記支持部材と当接する方向に前記シートクッションを付勢する付勢部材と、を備え、
前記乗物用シートは、前記シートクッションが前記シートバックに向かって跳ね上がったチップアップ状態へ切り替え可能であり、
前記付勢部材の付勢力を低減する付勢力低減装置を備え、
前記付勢力低減装置は、前記シートクッションが前記着座状態から前記チップアップ状態に移行する際に、前記シートクッションの下面を前記支持部材と当接する方向に付勢する付勢力を低減し、
前記付勢力低減装置は、前記付勢部材を、前記乗物用シートに取り付けるためのブラケットを備え、
前記付勢部材の一端部は前記ブラケット又は前記シートバックに固定されており、
前記着座状態において、前記付勢部材の他端部は、前記シートクッションの下面を前記支持部材と当接する方向に付勢しており、
前記シートクッションが前記着座状態から前記チップアップ状態に移行する際に、前記付勢力低減装置が、前記付勢部材の他端部に作用して前記付勢力を低減することを特徴とする乗物用シート。 - 前記ブラケットは、前記シートバックに取り付けられた第1ブラケットと、前記シートクッションに取り付けられた第2ブラケットと、を備え、
前記第1ブラケットは、前記付勢部材の他端部を受容する溝部を有し、
前記第2ブラケットは、前記付勢部材の他端部を支持する付勢部材支持部を有し、
前記シートクッションが前記着座状態から前記チップアップ状態に移行する際に、前記付勢部材支持部が、前記付勢部材の他端部を前記溝部に当接させることで、前記付勢力が低減されることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。 - 前記溝部は、前記乗物用シートの幅方向において内側に傾斜する傾斜部と、前記乗物用シートの幅方向において前記傾斜部よりも内側に設けられた規制部と、を備え、
前記シートクッションが前記着座状態から前記チップアップ状態に移行する際に、前記付勢部材の他端部が前記傾斜部に当接することで前記付勢力が低減され、前記付勢部材の他端部の移動が前記規制部により規制されることで前記付勢力が一定に保持されることを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。 - 前記乗物用シートは、前記シートクッションを前記チップアップ状態でロックするロック装置を備え、
前記シートクッションは、前記乗物用シートの前後方向に延在する第1連結部材及び第2連結部材を介して前記シートバックに対して回動可能に支持されており、
前記ロック装置は、前記第1連結部材に備えられており、
前記付勢部材は、前記第2連結部材に備えられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗物用シート。 - 前記シートクッションは、回動軸において前記シートバックに対して回動可能に支持されており、
前記付勢部材は、前記回動軸の周囲に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗物用シート。 - 乗物用シートであって、
シートバックと、
前記シートバックに対して回動可能に支持されたシートクッションと、
前記乗物用シートが、前記シートクッションに着座者を着座させることが可能な着座状態にあるときに、前記シートクッションの下面を支持する支持部材と、
前記シートクッションの下面が前記支持部材と当接する方向に前記シートクッションを付勢する付勢部材と、を備え、
前記乗物用シートは、前記シートクッションを前記シートバックに向かって跳ね上がったチップアップ状態でロックするロック装置を備え、
前記シートクッションは、前記乗物用シートの前後方向に延在する第1連結部材及び第2連結部材を介して前記シートバックに対して回動可能に支持されており、
前記ロック装置は、前記第1連結部材に備えられており、
前記付勢部材は、前記第2連結部材に備えられており、
前記支持部材は、前記乗物用シートの幅方向において互いに離間した第1隆起部及び第2隆起部を備えるベースカバーからなり、
前記第2隆起部は、前記乗物用シートの幅方向において前記付勢部材と前記第2連結部材と同じ一方側に設けられていることを特徴とする乗物用シート。 - 前記第2隆起部は、前記第2隆起部の前後に大きなガイド部を構成していることを特徴とする請求項6に記載の乗物用シート。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018134415A JP7239803B2 (ja) | 2018-07-17 | 2018-07-17 | 乗物用シート |
US17/259,705 US11697362B2 (en) | 2018-07-13 | 2019-07-12 | Conveyance seat |
PCT/JP2019/027780 WO2020013329A1 (ja) | 2018-07-13 | 2019-07-12 | 乗り物用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018134415A JP7239803B2 (ja) | 2018-07-17 | 2018-07-17 | 乗物用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020011588A JP2020011588A (ja) | 2020-01-23 |
JP7239803B2 true JP7239803B2 (ja) | 2023-03-15 |
Family
ID=69169229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018134415A Active JP7239803B2 (ja) | 2018-07-13 | 2018-07-17 | 乗物用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7239803B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005186642A (ja) | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP2013035390A (ja) | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP2013095272A (ja) | 2011-11-01 | 2013-05-20 | Toyota Boshoku Corp | 跳ね上げシートロック機構付き車両用シート |
JP2017206263A (ja) | 2004-12-29 | 2017-11-24 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
JP2018001926A (ja) | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社タチエス | 車両用シート |
JP2018062341A (ja) | 2017-12-14 | 2018-04-19 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
-
2018
- 2018-07-17 JP JP2018134415A patent/JP7239803B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005186642A (ja) | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP2017206263A (ja) | 2004-12-29 | 2017-11-24 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
JP2013035390A (ja) | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP2013095272A (ja) | 2011-11-01 | 2013-05-20 | Toyota Boshoku Corp | 跳ね上げシートロック機構付き車両用シート |
JP2018001926A (ja) | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社タチエス | 車両用シート |
JP2018062341A (ja) | 2017-12-14 | 2018-04-19 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020011588A (ja) | 2020-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8287037B2 (en) | Erroneous operation preventing device and stowable vehicle seat | |
US8388054B2 (en) | Stowable vehicle seat | |
US7686389B2 (en) | Seat apparatus for vehicle | |
US7484786B2 (en) | Adjustable rear seat | |
JP7303444B2 (ja) | 乗物用シート | |
US9108544B2 (en) | Vehicle seat device | |
CN107757431B (zh) | 用于车辆座椅的倾角调节机构及车辆后排座椅 | |
JP7239803B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7360006B2 (ja) | 乗り物用シート | |
WO2016171135A1 (ja) | 車両用シート | |
JP2015009733A (ja) | 車両用シート | |
WO2016171134A1 (ja) | 車両用シート | |
JP3431541B2 (ja) | シートスライド装置のロック機構 | |
JP2020011549A (ja) | 乗物用シート | |
WO2020013329A1 (ja) | 乗り物用シート | |
JP4972941B2 (ja) | 車両用シート装置 | |
JP6708941B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2011131662A (ja) | 車両の後部荷室構造 | |
JP6691308B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2019010902A (ja) | 車両用シート | |
JP4380417B2 (ja) | 車両用シート装置 | |
JP4192694B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
JP4192693B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
JP6376097B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
JP4200826B2 (ja) | 車両のシート構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7239803 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |