JP2019010620A - 竪型ローラミル及びその運転方法 - Google Patents
竪型ローラミル及びその運転方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019010620A JP2019010620A JP2017128782A JP2017128782A JP2019010620A JP 2019010620 A JP2019010620 A JP 2019010620A JP 2017128782 A JP2017128782 A JP 2017128782A JP 2017128782 A JP2017128782 A JP 2017128782A JP 2019010620 A JP2019010620 A JP 2019010620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mill
- hot gas
- temperature
- rotary table
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
- B02C4/02—Crushing or disintegrating by roller mills with two or more rollers
Abstract
Description
回転テーブルと、複数の粉砕ローラと、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口及び前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口を有するミルケーシングとを備え、高水分炭を粉砕する竪型ローラミルの運転方法であって、
熱ガスを前記ミル入口へ供給することにより、所定の予熱時間をかけて、前記ミル出口からの排出ガスの温度が65℃以上、且つ、前記ミル入口の前記熱ガスの温度が150℃以上250℃以下の所定の供給開始入口温度となるまで予熱し、
前記予熱後に、前記回転テーブルへ前記高水分炭の供給を開始し、前記ミル出口の前記排出ガスの温度が65℃以上100℃以下に維持されるように前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの流量及び温度のうち少なくとも一方を調整することを特徴としている。
鉛直方向に延びる回転軸線を中心に回転する回転テーブルと、
前記回転テーブルの上面に押し付けられた複数の粉砕ローラと、
前記回転テーブル及び前記複数の粉砕ローラを覆うミルケーシングであって、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口、前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口、及び、前記回転テーブルの周囲において前記ミル入口から導入した熱ガスを吹き出す熱ガス吹出口を有するミルケーシングと、
高水分炭である被粉砕物を前記回転テーブル上へ供給するフィーダと、
前記ミル入口への前記熱ガスの供給流量を調整する熱ガス流量調整装置と、
前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの温度を調整する熱ガス温度調整装置と、
前記ミル入口の前記熱ガスの温度であるミル入口温度を検出するミル入口温度センサと、
前記ミル出口の前記熱ガス及び前記熱ガスによって吹き上げられた被粉砕物を含む排出ガスの温度であるミル出口温度を検出するミル出口温度センサと、
前記ミル入口温度センサと前記ミル出口温度センサの検出値に基づいて、前記フィーダ、前記熱ガス温度調整装置、及び、前記熱ガス流量調整装置の動作を制御するコントローラとを備えている。
そして、前記コントローラが、
前記熱ガスを前記ミル入口へ供給することにより、所定の予熱時間をかけて、ミル出口温度が65℃以上、且つ、前記ミル入口温度が150℃以上250℃以下の所定の供給開始入口温度に予熱されるように、前記熱ガス温度調整装置及び前記熱ガス流量調整装置を動作させ、
前記予熱後に、所定量の前記被粉砕物が前記回転テーブル上へ供給されるように前記フィーダを動作させるとともに、前記ミル出口温度が65℃以上100℃以下に維持されるように前記熱ガス温度調整装置及び前記熱ガス流量調整装置のうち少なくとも一方を動作させることを特徴としている。
回転テーブルと、複数の粉砕ローラと、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口及び前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口を有するミルケーシングとを備え、高水分炭を粉砕する竪型ローラミルの運転方法であって、
前記ミル入口の熱ガスの温度が150℃以上320℃以下、且つ、前記ミル出口の排出ガスの温度が65℃以上100℃以下に維持されるように、前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの流量及び温度のうち少なくとも一方を調整しながら、前記回転テーブルへ前記高水分炭を連続的又は断続的に供給することを特徴としている。
鉛直方向に延びる回転軸線を中心に回転する回転テーブルと、
前記回転テーブルの上面に押し付けられた複数の粉砕ローラと、
前記回転テーブル及び前記複数の粉砕ローラを覆うミルケーシングであって、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口、前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口、及び、前記回転テーブルの周囲において前記ミル入口から導入した熱ガスを吹き出す熱ガス吹出口を有するミルケーシングと、
高水分炭である被粉砕物を前記回転テーブル上へ供給するフィーダと、
前記ミル入口への前記熱ガスの供給流量を調整する熱ガス流量調整装置と、
前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの温度を調整する熱ガス温度調整装置と、
前記ミル入口の前記熱ガスの温度であるミル入口温度を検出するミル入口温度センサと、
前記ミル出口の前記熱ガス及び前記熱ガスによって吹き上げられた被粉砕物を含む排出ガスの温度であるミル出口温度を検出するミル出口温度センサと、
前記ミル入口温度センサと前記ミル出口温度センサの検出値に基づいて、前記フィーダ、前記熱ガス温度調整装置、及び、前記熱ガス流量調整装置の動作を制御するコントローラとを備え、
前記コントローラが、
所定量の前記被粉砕物が前記回転テーブル上へ供給されるように前記フィーダを動作させ、
前記ミル入口の前記熱ガスの温度が150℃以上320℃以下、且つ、前記ミル出口の前記排出ガスの温度が65℃以上100℃以下に維持されるように、前記熱ガス温度調整装置及び前記熱ガス流量調整装置のうち少なくとも一方を動作させることを特徴としている。
図1に示すように、竪型ローラミル1は、被粉砕物がその上面中央部に供給される回転テーブル2と、回転テーブル2との間で被粉砕物を噛み込んで粉砕する複数の粉砕ローラ3とを備えている。回転テーブル2及び複数の粉砕ローラ3は、ミルケーシング7によって覆われている。
図2は、竪型ローラミル1の制御系統の構成を示す図である。本実施形態に係る竪型ローラミル1の運転は、コントローラ15によって制御されている。つまり、コントローラ15は、ミル入口温度センサ21、ミル出口温度センサ22、流量センサ23、及び層厚検出器25などの検出値に基づいて、テーブル駆動装置5、セパレータ駆動装置8、フィーダ14、流量調整装置34、熱ガス温度調整装置35(即ち、循環ガス流量調整装置351、熱源流量調整装置352、及び熱源温度調整装置353)の動作を制御する。但し、ミル出口温度センサ22及び流量センサ23などの検出値に基づいて、テーブル駆動装置5、セパレータ駆動装置8、フィーダ14、熱ガスの流量調整装置34、及び、熱ガス温度調整装置35が、オペレータによって手動で操作されてもよい。
以下、図3を参照して、上記の竪型ローラミル1で高水分炭を粉砕する場合の運転方法を説明する。「高水分炭」とは、褐炭などの低品位炭のうち含水率が50%以上のものをいう。図3は、竪型ローラミルの運転処理の流れを示す図である。
以下、本発明の実験例1及び比較実験例1、並びに、実験例2を説明する。次表1では、実験例1及び比較実験例1に係る竪型ローラミル1の運転条件のうち、供給開始入口温度、供給開始出口温度、及び運転中出口温度(いずれも制御目標値)を表している。各実験は、実機と比較して小型のテスト用竪型ローラミルで行われた。
実験例1では、テスト用竪型ローラミルのミル入口72へ熱ガスを一定流量で供給して、1時間の予熱時間をかけて、ミル入口温度が150℃(制御目標値)となるまで竪型ローラミル1を予熱した。ミル入口温度150℃となった時のミル出口温度はおよそ100℃であり、このミル出口温度は供給開始出口温度である65℃を十分に上回っていた。このように竪型ローラミル1を予熱したあと、ミルモータ51とセパレータモータ81を回転させ、含水率が60〜64%の褐炭の供給を開始した。褐炭の供給を開始してからは、ミル出口の温度が70℃(制御目標値)に維持されるように、ミル入口72へ供給される熱ガスの温度を150〜320℃の間で調整しつつ、ミル出口71から排出されるミル排気の流量を調整した。ミル排気の流量は、ミル入口72への熱ガスの供給量と対応している。そして、褐炭の供給を開始してからの、ミルモータ51のトルク値と、回転テーブル2と粉砕ローラ3の間の被粉砕物の層厚とをおよそ1時間に亘って測定した。なお、実験中、褐炭の供給量は一定とし、ミルモータ51の回転数は一定とし、セパレータモータ81の回転数は定格回転数の10%程度の変動幅で調整し、吹出口73から吹き出す熱ガスの風量は一定とした。
比較実験例1では、供給開始入口温度を115℃、運転中出口温度を60℃(いずれも制御目標値)とした以外は、前述の実験例1と同じ条件で竪型ローラミル1を運転し、ミルモータ51のトルク値と、回転テーブル2と粉砕ローラ3の間の被粉砕物の層厚とをおよそ1時間に亘って測定した。なお、竪型ローラミル1の予熱においてミル入口温度が115℃となった時のミル出口温度はおよそ75℃であり、このミル出口温度は供給開始出口温度である65℃を十分に上回っていた。
実験例2では、供給開始入口温度の適切な範囲を探るために、ミル出口温度を60℃(制御目標値)で維持しながら、被粉砕物の供給時のミル入口温度を変化させて、ミルモータ51のトルク値を測定した。なお、実験例2の竪型ローラミル1の運転条件は、熱ガスの供給流量は一定とし、ミルモータ51の回転数は一定とし、セパレータモータ81の回転数は定格回転数の10%程度の変動幅で調整し、褐炭の供給量は一定とした。
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
4 ローラ押付け機構
5 テーブル駆動装置
51 ミルモータ
52 減速機
7 ミルケーシング
71 ミル出口
72 ミル入口
73 熱ガス吹出口
75 供給シュート
8 セパレータ駆動装置
81 セパレータモータ
82 伝動機構
9 セパレータ
91 分級ロータ
92 分級ベーン
11 インナーコーン
13 熱ガス源
14 フィーダ
15 コントローラ
21 ミル入口温度センサ
22 ミル出口温度センサ
23 流量センサ
25 層厚検出器
31 排気路
32 還流路
33 捕集装置
34 流量調整装置(熱ガス流量調整装置)
35 熱ガス温度調整装置
351 循環ガス流量調整装置
352 熱源流量調整装置
353 熱源温度調整装置
Claims (4)
- 回転テーブルと、複数の粉砕ローラと、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口及び前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口を有するミルケーシングとを備え、高水分炭を粉砕する竪型ローラミルの運転方法であって、
熱ガスを前記ミル入口へ供給することにより、所定の予熱時間をかけて、前記ミル出口からの排出ガスの温度が65℃以上、且つ、前記ミル入口の前記熱ガスの温度が150℃以上250℃以下の所定の供給開始入口温度となるまで予熱し、
前記予熱後に、前記回転テーブルへ前記高水分炭の供給を開始し、前記ミル出口の前記排出ガスの温度が65℃以上100℃以下に維持されるように前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの流量及び温度のうち少なくとも一方を調整する、
竪型ローラミルの運転方法。 - 回転テーブルと、複数の粉砕ローラと、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口及び前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口を有するミルケーシングとを備え、高水分炭を粉砕する竪型ローラミルの運転方法であって、
前記ミル入口の熱ガスの温度が150℃以上320℃以下、且つ、前記ミル出口の排出ガスの温度が65℃以上100℃以下に維持されるように、前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの流量及び温度のうち少なくとも一方を調整しながら、前記回転テーブルへ前記高水分炭を連続的又は断続的に供給する、
竪型ローラミルの運転方法。 - 鉛直方向に延びる回転軸線を中心に回転する回転テーブルと、
前記回転テーブルの上面に押し付けられた複数の粉砕ローラと、
前記回転テーブル及び前記複数の粉砕ローラを覆うミルケーシングであって、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口、前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口、及び、前記回転テーブルの周囲において前記ミル入口から導入した熱ガスを吹き出す熱ガス吹出口を有するミルケーシングと、
高水分炭である被粉砕物を前記回転テーブル上へ供給するフィーダと、
前記ミル入口への前記熱ガスの供給流量を調整する熱ガス流量調整装置と、
前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの温度を調整する熱ガス温度調整装置と、
前記ミル入口の前記熱ガスの温度であるミル入口温度を検出するミル入口温度センサと、
前記ミル出口の前記熱ガス及び前記熱ガスによって吹き上げられた被粉砕物を含む排出ガスの温度であるミル出口温度を検出するミル出口温度センサと、
前記ミル入口温度センサと前記ミル出口温度センサの検出値に基づいて、前記フィーダ、前記熱ガス温度調整装置、及び、前記熱ガス流量調整装置の動作を制御するコントローラとを備え、
前記コントローラが、
前記熱ガスを前記ミル入口へ供給することにより、所定の予熱時間をかけて、ミル出口温度が65℃以上、且つ、前記ミル入口温度が150℃以上250℃以下の所定の供給開始入口温度に予熱されるように、前記熱ガス温度調整装置及び前記熱ガス流量調整装置を動作させ、
前記予熱後に、所定量の前記被粉砕物が前記回転テーブル上へ供給されるように前記フィーダを動作させるとともに、前記ミル出口温度が65℃以上100℃以下に維持されるように前記熱ガス温度調整装置及び前記熱ガス流量調整装置のうち少なくとも一方を動作させる、
竪型ローラミル。 - 鉛直方向に延びる回転軸線を中心に回転する回転テーブルと、
前記回転テーブルの上面に押し付けられた複数の粉砕ローラと、
前記回転テーブル及び前記複数の粉砕ローラを覆うミルケーシングであって、前記回転テーブルより下方に設けられたミル入口、前記回転テーブルより上方に設けられたミル出口、及び、前記回転テーブルの周囲において前記ミル入口から導入した熱ガスを吹き出す熱ガス吹出口を有するミルケーシングと、
高水分炭である被粉砕物を前記回転テーブル上へ供給するフィーダと、
前記ミル入口への前記熱ガスの供給流量を調整する熱ガス流量調整装置と、
前記ミル入口へ供給される前記熱ガスの温度を調整する熱ガス温度調整装置と、
前記ミル入口の前記熱ガスの温度であるミル入口温度を検出するミル入口温度センサと、
前記ミル出口の前記熱ガス及び前記熱ガスによって吹き上げられた被粉砕物を含む排出ガスの温度であるミル出口温度を検出するミル出口温度センサと、
前記ミル入口温度センサと前記ミル出口温度センサの検出値に基づいて、前記フィーダ、前記熱ガス温度調整装置、及び、前記熱ガス流量調整装置の動作を制御するコントローラとを備え、
前記コントローラが、
所定量の前記被粉砕物が前記回転テーブル上へ供給されるように前記フィーダを動作させ、
前記ミル入口の前記熱ガスの温度が150℃以上320℃以下、且つ、前記ミル出口の前記排出ガスの温度が65℃以上100℃以下に維持されるように、前記熱ガス温度調整装置及び前記熱ガス流量調整装置のうち少なくとも一方を動作させる、
竪型ローラミル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017128782A JP2019010620A (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 竪型ローラミル及びその運転方法 |
CN201880040800.2A CN110753583A (zh) | 2017-06-30 | 2018-06-22 | 立式辊磨机以及该立式辊磨机的运行方法 |
AU2018294134A AU2018294134B2 (en) | 2017-06-30 | 2018-06-22 | Vertical Roller Mill and Method of Operating the Same |
PCT/JP2018/023885 WO2019004096A1 (ja) | 2017-06-30 | 2018-06-22 | 竪型ローラミル及びその運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017128782A JP2019010620A (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 竪型ローラミル及びその運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019010620A true JP2019010620A (ja) | 2019-01-24 |
Family
ID=64740643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017128782A Pending JP2019010620A (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 竪型ローラミル及びその運転方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019010620A (ja) |
CN (1) | CN110753583A (ja) |
AU (1) | AU2018294134B2 (ja) |
WO (1) | WO2019004096A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115254277A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-01 | 南通东港化工有限公司 | 一种固体化工产品粉碎研磨设备 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63287561A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | バブコツク日立株式会社 | 微粉炭ミル起動制御方法 |
JPH04244246A (ja) * | 1991-01-10 | 1992-09-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ローラミル装置 |
JPH05237412A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Babcock Hitachi Kk | 石炭焚ボイラ用粉砕ミルの運転方法 |
JPH1038257A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 石炭性状による安定燃焼の推定方法 |
JPH1157513A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ミル回転式分級機の回転数制御装置 |
JP2008080206A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Babcock Hitachi Kk | 石炭−バイオマス混合粉砕装置及びそれを装備したボイラ装置 |
JP2009006216A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 微粉炭供給装置の再起動方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1043624A (ja) * | 1996-08-08 | 1998-02-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ミルのウォーミング装置 |
US20140076210A1 (en) * | 2011-09-30 | 2014-03-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd | Biomass mill and biomass-coal mixed combustion system |
CN104998726A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-10-28 | 芜湖奕辰模具科技有限公司 | 一种锅炉磨煤机 |
CN105080639A (zh) * | 2015-09-08 | 2015-11-25 | 徐州市全中电力科技有限公司 | 磨煤机装置 |
-
2017
- 2017-06-30 JP JP2017128782A patent/JP2019010620A/ja active Pending
-
2018
- 2018-06-22 WO PCT/JP2018/023885 patent/WO2019004096A1/ja active Application Filing
- 2018-06-22 CN CN201880040800.2A patent/CN110753583A/zh active Pending
- 2018-06-22 AU AU2018294134A patent/AU2018294134B2/en active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63287561A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | バブコツク日立株式会社 | 微粉炭ミル起動制御方法 |
JPH04244246A (ja) * | 1991-01-10 | 1992-09-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ローラミル装置 |
JPH05237412A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Babcock Hitachi Kk | 石炭焚ボイラ用粉砕ミルの運転方法 |
JPH1038257A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 石炭性状による安定燃焼の推定方法 |
JPH1157513A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ミル回転式分級機の回転数制御装置 |
JP2008080206A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Babcock Hitachi Kk | 石炭−バイオマス混合粉砕装置及びそれを装備したボイラ装置 |
JP2009006216A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 微粉炭供給装置の再起動方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115254277A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-01 | 南通东港化工有限公司 | 一种固体化工产品粉碎研磨设备 |
CN115254277B (zh) * | 2022-08-18 | 2023-11-24 | 南通东港化工有限公司 | 一种固体化工产品粉碎研磨设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2018294134B2 (en) | 2021-06-10 |
AU2018294134A1 (en) | 2020-01-23 |
CN110753583A (zh) | 2020-02-04 |
WO2019004096A1 (ja) | 2019-01-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5645468B2 (ja) | バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム | |
JP4939145B2 (ja) | バイオマス粉砕装置およびその制御方法 | |
JP5594941B2 (ja) | バイオマス粉砕装置、及び該装置の制御方法 | |
JP2008082651A (ja) | 石炭・バイオマス混焼システム及び混焼方法 | |
US20130061787A1 (en) | Biomass pulverizing apparatus and biomass/coal mixed-combustion system | |
JP6180218B2 (ja) | 固体燃料燃焼装置 | |
JP4801552B2 (ja) | バイオマス粉砕装置及びその制御方法 | |
JP5511619B2 (ja) | バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム | |
US20130055935A1 (en) | Biomass pulverizing apparatus and biomass/coal mixed-combustion system | |
JP2008080206A (ja) | 石炭−バイオマス混合粉砕装置及びそれを装備したボイラ装置 | |
JP2019066122A (ja) | 固体燃料粉砕システム、固体燃料粉砕装置および固体燃料粉砕システムの制御方法 | |
CN111482242A (zh) | 固体燃料粉碎装置、具备其的发电设备、以及其控制方法 | |
JP2019010620A (ja) | 竪型ローラミル及びその運転方法 | |
CN112387368B (zh) | 固体燃料粉碎装置及其控制方法以及发电设备 | |
KR102533816B1 (ko) | 고체 연료 분쇄 장치 및 이것을 구비한 발전 플랜트 및 고체 연료 분쇄 방법 | |
JP6251954B2 (ja) | 粉砕原料燃焼システム及びその制御方法 | |
JP6195512B2 (ja) | 固体燃料粉砕装置および固体燃料粉砕方法 | |
CN111558432B (zh) | 固体燃料粉碎装置和具备它的发电设备以及固体燃料粉碎方法 | |
JP5984426B2 (ja) | 固体燃料粉砕装置および固体燃料粉砕装置の制御方法 | |
JPH05237412A (ja) | 石炭焚ボイラ用粉砕ミルの運転方法 | |
JP2007185570A (ja) | 竪型ローラミル,竪型ローラミルを用いた粉砕方法 | |
JP4919158B2 (ja) | 竪型粉砕機の制御方法及び竪型粉砕機 | |
JPH11147047A (ja) | ローラミルの制御装置及び制御方法 | |
JP2010125356A (ja) | 竪型ミル | |
WO2022080218A1 (ja) | 固体燃料粉砕装置及び発電プラント並びに固体燃料粉砕装置の運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200908 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210406 |