JP2019002691A - 物標情報取得装置 - Google Patents
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Abstract
Description
複数のレーダセンサ(16FC、16FL、16FR、16RL及び16RR)は、それぞれが、自車両(SV)の周辺の範囲であって且つ放射中心軸線(Cs)に対して左右に所定の角度幅(|α|)をもつ範囲にレーダ波を放射し、前記放射したレーダ波の立体物による反射点をセンサ物標(Bn)として検出し、前記検出したセンサ物標の前記自車両に対する縦位置(Xobj)、横位置(Yobj)及び相対速度(Vxobj,Vyobj)をセンサ物標情報として取得する。
前記センサ物標が複数検出されている場合、前記複数のセンサ物標のうち同一の立体物を検出している可能性が高いセンサ物標同士をグルーピングすることにより当該同一の立体物を示すフュージョン物標(FBn)を生成するフュージョン物標生成手段(10、ステップ1120、ステップ1140、ステップ1150)と、
前記フュージョン物標の属性値の一つである当該フュージョン物標の幅(Wf)を、当該フュージョン物標を生成するようにグルーピングされた前記センサ物標の前記センサ物標情報に基づいて算出するフュージョン物標情報算出手段(10、ステップ1180)と、
を備える。
第1レーダセンサ(例えば、16RR)及び第2レーダセンサ(例えば、16RL)を含み、前記第1レーダセンサが前記センサ物標を検出可能な領域である第1領域(AR)と前記第2レーダセンサが前記センサ物標を検出可能な領域である第2領域(AL)とが重複する領域(ARL)を有するように前記自車両(SV)に搭載されている。
前記フュージョン物標情報算出手段は、
前記第2センサ物標(例えば、BRL1、BRL2)が、後述の基準軸線(Qb)に対して前記第1レーダセンサ(16RR)に近い側の領域に位置しているときには、前記第2センサ物標の前記センサ物標情報を用いることなく前記第1センサ物標(例えば、BRR1、BRR2)の前記センサ物標情報に含まれる前記横位置を用いて前記フュージョン物標の幅(Wf)を算出し、
前記第1センサ物標(例えば、BRR3、BRR4)が、前記基準軸線(Qb)に対して前記第2レーダセンサ(16RL)に近い側の領域に位置しているときには、前記第1センサ物標の前記センサ物標情報を用いることなく前記第2センサ物標(例えば、BRL3、BRL4)の前記センサ物標情報に含まれる前記横位置を用いて前記フュージョン物標の幅(Wf)を算出する、
ように構成されている。
本実施装置は、図1に示したように、車両(以下において、他の車両と区別するために、「自車両」と称呼される。)に適用され、運転支援ECU10、エンジンECU30、ブレーキECU40、ステアリングECU50、メータECU60及び表示ECU70を備えている。尚、以下において、運転支援ECU10は、単に、「DSECU」とも称呼される。
ブレーキペダル12aの操作量を検出するブレーキペダル操作量センサ12。
操舵ハンドルSWの操舵角θを検出する操舵角センサ13。
操舵ハンドルSWの操作により自車両のステアリングシャフトUSに加わる操舵トルクTraを検出する操舵トルクセンサ14。
自車両の走行速度(車速)を検出し、自車両の前後方向の速度(即ち、縦速度)である車速Vを検出する車速センサ15。
周辺レーダセンサ16a及びカメラセンサ16bを含む周辺センサ16。
操作スイッチ17。
自車両SVのヨーレートYRtを検出するヨーレートセンサ18。
自車両SVの前後方向の加速度Gxを検出する前後加速度センサ19。
自車両SVの横(車幅)方向(自車両SVの中心軸線に直交する方向)の加速度Gyを検出する横加速度センサ20。
右前方周辺センサ16FRは、車体の右前コーナー部に設けられ、主に自車両SVの右前方領域に存在するセンサ物標を検出する。右前方周辺センサ16FRのセンサ物標検出領域の一部は、中央前方周辺センサ16FCのセンサ物標検出領域の一部と重複している。即ち、右前方周辺センサ16FR及び中央前方周辺センサ16FCは、重複検出領域を有している。
左前方周辺センサ16FLは、車体の左前コーナー部に設けられ、主に自車両SVの左前方領域に存在するセンサ物標を検出する。左前方周辺センサ16FLのセンサ物標検出領域の一部は、中央前方周辺センサ16FCのセンサ物標検出領域の一部と重複している。即ち、左前方周辺センサ16FL及び中央前方周辺センサ16FCは、重複検出領域を有している。
右後方周辺センサ16RRは、車体の右後コーナー部に設けられ、図4に示したように、主に自車両SVの右後方領域ARに存在するセンサ物標を検出する。
左後方周辺センサ16RLは、車体の左後コーナー部に設けられ、図4に示したように、主に自車両SVの左後方領域ALに存在するセンサ物標を検出する。
左後方周辺センサ16RLのセンサ物標検出領域の一部は、右後方周辺センサ16RRのセンサ物標検出領域の一部と重複している。即ち、左前方周辺センサ16FL及び右後方周辺センサ16RRは、重複検出領域(図4のグレーに着色した領域ARL)を有している。
例えば、周辺レーダセンサ16aは、自車両SVからの距離が100メートル程度の範囲に入るセンサ物標を検出する。尚、周辺レーダセンサ16aはミリ波帯以外の周波数帯の電波(レーダ波)を用いるレーダセンサであってもよい。
・センサ物標のY座標位置(Yobj)。即ち、自車両SVとセンサ物標とのY軸方向の符号付き距離。Y座標位置Yobjは、横位置Yobjとも称呼される。
・センサ物標の自車両SVに対するX軸方向の速度(即ち、縦相対速度)Vxobj。尚、縦絶対速度Vaxobjは、縦相対速度Vxobjに自車両SVの車速Vが加えられた値である。
・センサ物標の自車両SVに対するY軸方向の速度(即ち、横相対速度)Vyobj。尚、横絶対速度Vayobjは、横相対速度Vyobjと等しい値に設定される。
・センサ物標を識別(特定)するためのセンサ物標識別情報(センサ物標ID)
・フュージョン物標のY座標位置(Yf)。即ち、自車両SVとフュージョン物標とのY軸方向の符号付き距離。本例において、Y座標位置Yfは、フュージョン物標の中心点のY座標位置である。
・フュージョン物標の自車両SVに対するX軸方向の速度(即ち、縦相対速度)Vxf。
・フュージョン物標の自車両SVに対するY軸方向の速度(即ち、横相対速度)Vyf。
・フュージョン物標の長さLf(フュージョン物標のX軸方向の長さ)。
・フュージョン物標の幅Wf(フュージョン物標のY軸方向の長さ)。
・フュージョン物標を識別(特定)するためのフュージョン物標識別情報(フュージョン物標ID)。
DSECUは、追従車間距離制御、車線維持制御及び車線変更支援制御を実行するようになっている。車線維持制御は、追従車間距離制御が実行されている場合に限り実行される。車線変更支援制御は、車線維持制御が実行されている場合に限り実行される。
ところで、DSECUは、車線変更支援制御を実行する際、自車両SVが安全に車線変更を行うことができるか否かを判定するため、自車両SVの周囲に存在する立体物の位置、相対速度及び大きさ(長さ、幅)等についての立体物情報を取得する必要がある。DSECUは、この立体物を前述した「フュージョン物標」を生成することによって認識し、且つ、前述した「フュージョン物標情報(例えば、フュージョン物標の「長さ、幅、座標位置及び相対速度」)」を立体物情報として取得する。以下、フュージョン物標情報を取得する際の本実施装置の作動の概要について説明する。尚、フュージョン物標の生成・更新方法については後述する。
次に、DSECUが実行するフュージョン物標の生成・更新方法について説明する。
図8(B)の左側の図に示されるように、
「グルーピング候補のセンサ物標BnのX座標位置Xobj(=XBn)」と「グルーピング基準物標BsのX座標位置Xobj(=XBs)」との差分の絶対値(=|XBn−XBs|)が所定の閾値縦距離Xth以下であり、且つ
「グルーピング候補のセンサ物標BnのY座標位置Yobj(=YBn)」と「グルーピング基準物標BsのY座標位置Yobj(=YBs)」との差分の絶対値(=|YBn−YBs|)が所定の閾値横距離Yth以下であること。
尚、ここで、閾値縦距離Xthは、例えば、「物標長さL0×0.5+所定値α」である。閾値横距離Ythは、「物標幅W0×0.5+所定値β」である。物標長さL0及び物標幅W0には、判定に適した任意の固定値が使用される。例えば、物標長さL0には自動二輪車両の標準的長さが設定され、物標幅W0には自動二輪車両の標準的車幅が設定される。
図8(B)の右側の図に示されるように、
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの縦相対速度Vxobj(=VxBn)」と「グルーピング基準物標Bsの縦相対速度Vxobj(=VxBs)」との差分の絶対値(=|VxBn−VxBs|)が、所定の閾値縦速度差Vxth以下であり、且つ
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの横相対速度Vyobj(=VyBn)」と「グルーピング基準物標Bsの横相対速度Vyobj(=VyBs)」との差分の絶対値(=|VyBn−VyBs|)が、所定の閾値横速度差Vyth以下であること。
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの縦絶対速度」と「グルーピング基準物標Bsの縦絶対速度」との差分の絶対値が、閾値縦速度差Vxth以下であり、且つ
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの横絶対速度」と「グルーピング基準物標Bsの横絶対速度」との差分の絶対値が、閾値横速度差Vyth以下であること。
Xfn’=Xfn+Δt・Vxfn
Yfn’=Yfn+Δt・Vyfn
次に、本実施装置の具体的な作動について説明する。DSECUのCPU(以下、単に「CPU」と称呼される。)は、所定のタイミングになると、所定時間(所定演算周期)Δtが経過する毎に、図11に示した物標トラッキングルーチンを実行する。
ステップ1140:CPUは、上述した手法に従って、第1グルーピング処理を実行する。
ステップ1150:CPUは、上述した手法に従って、第2グルーピング処理を実行する。
ステップ1170:CPUは、上述した手法に従って、グルーピング物標数が「0」である推定物標に基づいてフュージョン物標を外挿する。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
Claims (1)
- それぞれが、自車両の周辺の範囲であって且つ放射中心軸線に対して左右に所定の角度幅をもつ範囲にレーダ波を放射し、前記放射したレーダ波の立体物による反射点をセンサ物標として検出し、前記検出したセンサ物標の前記自車両に対する縦位置、横位置及び相対速度をセンサ物標情報として取得する、複数のレーダセンサと、
前記センサ物標が複数検出されている場合、前記複数のセンサ物標のうち同一の立体物を検出している可能性が高いセンサ物標同士をグルーピングすることにより当該同一の立体物を示すフュージョン物標を生成するフュージョン物標生成手段と、
前記フュージョン物標の属性値の一つである当該フュージョン物標の幅を、当該フュージョン物標を生成するようにグルーピングされた前記センサ物標の前記センサ物標情報に基づいて算出するフュージョン物標情報算出手段と、
を備えた物標情報取得装置において、
前記複数のレーダセンサは、
第1レーダセンサ及び第2レーダセンサを含み、前記第1レーダセンサが前記センサ物標を検出可能な領域である第1領域と前記第2レーダセンサが前記センサ物標を検出可能な領域である第2領域とが重複する領域を有するように前記自車両に搭載され、
前記フュージョン物標情報算出手段は、
前記フュージョン物標を生成するようにグルーピングされた前記センサ物標のうちの少なくとも一つが前記第1レーダセンサによって検出されたセンサ物標である第1センサ物標であり、且つ、前記フュージョン物標を生成するようにグルーピングされた前記センサ物標のうちの少なくとも他の一つが前記第2レーダセンサによって検出されたセンサ物標である第2センサ物標である場合、
前記第2センサ物標が、前記第1レーダセンサの前記放射中心軸線との成す角度である第1レーダセンサ放射角度と前記第2レーダセンサの前記放射中心軸線との成す角度である第2レーダセンサ放射角度とが等しくなる点の集合である基準軸線に対して前記第1レーダセンサに近い側の領域に位置しているときには、前記第2センサ物標の前記センサ物標情報を用いることなく前記第1センサ物標の前記センサ物標情報に含まれる前記横位置を用いて前記フュージョン物標の幅を算出し、
前記第1センサ物標が、前記基準軸線に対して前記第2レーダセンサに近い側の領域に位置しているときには、前記第1センサ物標の前記センサ物標情報を用いることなく前記第2センサ物標の前記センサ物標情報に含まれる前記横位置を用いて前記フュージョン物標の幅を算出する、
ように構成された、物標情報取得装置。
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