JP2019001219A - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本願発明は、車体から取り外したパニアボックスが自立し易くなるようにすることを目的とする。
前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を車体から取り外したとき、
これら第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を連結する連結部材(80、82)を、前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)に設けたことを特徴とする。
このようにすると、第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を車体から取り外したとき、双方を連結部材(80、82)で連結することにより、これらを地上等へ置いても自立しやすくなる。
このようにすると、第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を連結する連結部材(80、82)を、上下方向を指向する係合穴(81)と係合突起(83)で構成したので、2つの連結部材(80、82)を上下方向の係合により連結できる。したがって連結作業が容易になる。
前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)は、前記各内側側面(17b、18b)を向かい合わせにした状態で連結されることを特徴とする。
このようにすると、第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)の各内側側面(17b、18b)に連結部材を設けるとともに、各内側側面(17b、18b)を向かい合わせにして第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を連結するので、各連結部材を両内側側面(17b、18b)の間に収容できる。このため連結部材のような突起物を両パニアボックスの間に収容し、周囲をすっきりさせて、椅子やテーブル等への使用を容易にし、連結時における外観を良好にできる。
このようにすると、下部にマフラーの逃げ凹部(18d)を設けたパニアボックス(18)は、単独では自立しにくくなる。しかし、第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を連結一体化することにより、このような自立しにくいパニアボックス(18)でも自立させて使用することが可能になる。
このようにすると、第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を連結させて自立し易くしたので、各パニアボックスの上部に開口とこれを開閉するリッド(17a,18a)を設け、上方から物品の出し入れが可能になる。したがって、物品の出し入れが簡単になり、使い易いものになる。
シート15はタンデム型であり、ライダー用のフロントシート15a及び同乗者用のリアシート15bを有する。
リアフェンダ20の後端部にはテールランプ21が設けられている。テールランプ21の左右にはリアウインカ29が配置されている。
各パニアボックスは、車幅方向への張り出しを押さえられつつも大容量化を求められるため、縦長の略直方体形状をなし、それぞれ開口部を上方へ開閉自在とするリッド17a、18aを有する。各リッド17a、18aはバックル17c、18cにてパニアボックスの本体側へ固定又は固定解除される。バックル17c、18cは、後述するロック機構50のキー操作に用いるキー74により施錠及び解錠される。
リアキャリア16は樹脂製のキャリアブラケット22(図4参照)と金属製のキャリア本体部23とで構成される。
キャリア本体部23は、キャリアブラケット22より一回り大きく、その後部外側に沿う上方視略U字状の部材である。
キャリアブラケット22は、左右のシートレール12に重なる左右部分を有する上方視で略U字状をなす部材であり、左右部分がシートレール12へボルト止めされている。キャリア本体部23はキャリアブラケット22へボルト止めされ、シートレール12へ間接的に取付けられることにより、車体フレームが好ましい程度のしなやかさを有するよう、車体フレームに適度な剛性を与えている。
上側係止凹部24は、図示しないサイドカバー19の窓穴19a(図3)と一致し、上側フック32a及び32b並びに上側フック33a及び33bの間隔で設けられ、上方へ開放された角形の穴形状として設けられている。上側係止凹部24の開口形状は、略長方形もしくは台形であり、比較的大きな開口になっている。
第1のパニアボックス17は、内側側面17bにてパニアステー30へ係止されている。
第2のパニアボックス18も同様に、内側側面18bにてパニアステー31へ係止されている。
第1のパニアボックス17の内側側面17bには、上部にロック機構50が設けられている。ロック機構50はロックレバー51と、これに設けられたキーシリンダ52と、ロックプレート53とを備える。
第2のパニアボックス18側も同様である。左右のロック機構50も共通符号を用いる。
ガイド44には略U字状断面で上下方向へ延びる縦溝45が設けられ、この縦溝45に側辺36a、36bが嵌合される。
内側側面17bの下部前後には、下部フック46a、46bが設けられている。これらの下部フック46a、46bは下方に開放されたコ字状断面をなし、下辺37の前後に設けられた台座37a、37bに上方から係合する。下部フック46a、46bを下辺37へ係止させることにより、パニアボックス17の下部が下辺37へ係止される。
下辺37の前端部には下方に開放されたコ字状断面をなすジョイント40が設けられ、このジョイント40により、ホルダ延出部41に連結されている。ホルダ延出部41はフットレストホルダ42から後方へ延出する部分であり、ジョイント40を上方からホルダ延出部41へ外嵌することにより一体化される。ホルダ延出部41はフットレストホルダ42から後方へ延出している。
なお、右側のパニアステー31におけるジョイント40は、パニアステー31における側前の側辺36aの下部よりに設けられている(図6参照)。
図8に示すように、第2のパニアボックス18もパニアステー31に支持され、かつパニアステー31の上部は上側フック33a、33bでキャリアブラケット22の上側係止凹部24へ係止される。
右側のパニアステー31も同様にして車体へ取付けできる。
また、ロックレバー51のアンロック位置とは、カム75が、が第1のロック穴57からずれて係合不能になる回動位置である(図13のB参照)
なお、この例では、ロックレバーのアンロック位置において、第2のロック穴60が第1のロック穴57からずれる。ロックレバーのロック位置では、第2のロック穴60がロック壁56の第1のロック穴57に重なり、カム75が係合可能になる。
なお、図12は、中間ステーやサブステー等を省略してロック部65を見せている。
ロックプレート53のうちロック部65に重なる部分は切り欠き71が設けられ、ここに起立時の外側壁70が入り込んでいる。
キーシリンダ52の下半部は、ロックレバー51の段部73から下方の部分に設けられたカム室51a内へ突出し、その下端にカム75が回動自在に設けられている。カム75はキーシリンダ52に差し込んだキー74(図14参照)で操作することにより回動する。
第1のロック穴57と第2のロック穴60が一致しないとき、延長部78がカム75の回動軌跡内へ延びて第2のロック穴60へ入り込むことを阻止し、キー74を抜き取りできないようにする。
しかも、ロックレバー51の回動中における第2のロック穴60とカム75の位置関係は不変であるが、延長部78のため、第2のロック穴60が延長部78の上にある限り、カム75と第2のロック穴60の間に延長部78が存在し、カム75は第2のロック穴60に係合する方向への回動を規制され(図14のB1参照)、キーシリンダ52はロック位置への回動を規制される(図14のB2参照)。
キーシリンダ52の上面でローター部52bの外周側における特定位置には、「LOCK」の文字と合わせマーク(例えば三角のマーク)が刻印され、合わせマークにキー溝52aの端部が一致すると、キーシリンダのロック位置になる。
なお、図14のA2において、便宜的にキー74をアンロック位置で差し込むように見せているが、実際にはキーシリンダのロック位置においてのみ、キー74の抜き差しが可能であり、アンロック位置におけるキー74はキーシリンダ52へ差し込まれたままになっている。このときロックレバー51は図14のA2に示すように、アンロック位置にあり、ロック爪77はロック部65を解放し、ロック部65は倒伏状態になっている。
図15のAはパニアボックス(内側側面18bを示す、以下同)をパニアステー31へ取付ける初期の状態である。ロック部65は倒伏状態にあるが、パニアボックスは下部を下辺37に対して先に係合し、この係合部を支点として上部側を上辺35に向かって回動させる状態である(図7参照)。
その後、キーシリンダ52をロック位置にすれば、図12に示すロック状態になる。
その後、左右のパニアステー30、31の後ろ側の側辺36bをクロスパイプ34a及び34bで連結する。
第2のパニアボックス18も同様である。また、取り外しは逆手順でおこなう。
このため、ユーザーは、キー74が抜けないことにより、不完全なロック状態を認識できるので、不完全なロック状態において、ロック完了を誤認することを回避することができる。
同時に、キーシリンダ52はロック位置になり、キー74を抜き取ることができるので、ロックの完了を認識できる。
一方、ロックレバー51がアンロック位置のとき、キーシリンダ52をキー74により回動させても、カム75が延長部78に当接して第2のロック穴60へ係合できないので、キーシリンダ52はロック位置まで回動できず、キー74を抜き取ることができない。
このため、ロックレバー51がアンロック位置のときにロック機構50のロックが完了したと誤認することを防止し易くなる。
このようにすると、ロック機構50をパニアボックス18とシート15との間に形成される空間内へ収容配置できるので、ロック機構50の省スペース的配置が可能になる。
このようにすると、パニアボックス17をパニアステー30へ取付けるとき、まずパニアボックス17の下部をパニアステー30の下辺37に嵌合し、この状態で下部の嵌合部を支点にしてパニアボックス17の上部側を回動させると、パニアボックス17を容易に直立させて、ロック機構50でロックすることができる。
例えば、図1において仮想線で示すトップボックス90に対しても設けることができる。このトップボックス90は、上部に開口を設け、リッド91で上方から開閉され、底部92がボックスステー93を介してリアキャリア16へ支持されている。
トップボックス90は底部92をこのボックスステー93の上へ置いて係合により支持され、後部は後輪5よりも後方へ出ている。
トップボックス90の底部92は、前部側がボックスステー93へ上方から係合されるとともに、後端部側がロック機構50によりボックスステー93の後端部へロックされる。ロック機構50はパニアボックスに用いたものと共通であるので同じ符号を用いる。
ロックレバー51はキーシリンダ52のキー溝を後方へ向けて横向きに配置され、底部92の後端部下方から取付けられる回動支軸を中心にして回動され、キーシリンダ52は後方からキー操作される。
したがって、このロック機構50を、パニアボックスだけでなく、トップボックス90など、シート15の周囲に設けられる各種の車載用収納ボックスをロックするために用いることができ、ロックレバーの誤操作を防止できる。
図17は、図17のAに第1のパニアボックス17だけに第1の連結部材80を設けた状態、図17のBに第2のパニアボックス18だけに第2の連結部材82を設けた状態を示す。
また、第1のパニアボックス17及び第2のパニアボックス18を連結することにより、単一化した椅子やテーブルとして利用できる。
一方、第2のパニアボックス18は、マフラー28の逃げ部凹部18dが設けられている。
この逃げ部凹部18dは、あたかも第1のパニアボックス17における略直方体形状の内側下部を一部えぐり取って形成された状態に相当するので、下部側が幅狭になっている。
このため、地面等へ置いたとき倒伏し易く、自立させて単独で使用することが難しかった。
なお仮に、左右のパニアボックスが両方とも第2のパニアボックス18のような自立しにくい形状になっている場合でも、双方のパニアボックスを連結することにより、それぞれを自立的に使用できる。
また、この例においても、図18及び図19と同様なバリエーションが可能である。
図16及び図17に示すように、第1のパニアボックス17及び第2のパニアボックス18を車体から取り外したとき、これら第1のパニアボックス17及び第2のパニアボックス18を連結する第1の連結部材80及び第2の連結部材82を、第1のパニアボックス17及び第2のパニアボックス18に設けたので、
第1のパニアボックス17及び第2のパニアボックス18を車体から取り外したとき、双方を第1の連結部材80及び第2の連結部材82で連結することにより、これらを地上等へ置いても自立しやすくなる。
このため、マフラーの逃げ部凹部18dを設けたパニアボックス18は、下部が幅狭になって単独では自立しにくくなる。しかし、第1のパニアボックス17及び第2のパニアボックス18を連結一体化することにより、このような自立しにくいパニアボックス18でも自立させて使用することが可能になる。
例えば、本願発明を適用する鞍乗り型車両は、自動3輪車又は自動4輪車など、種々な車両が可能である。
Claims (5)
- 車体フレームと、車体フレームの後部に配置されるシート(15)と、前記シートの左右の側方へ着脱自在に配置される第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)とを備えた鞍乗り型車両において、
前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を車体から取り外したとき、
これら第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)を連結する連結部材(80、82)を、前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)に設けたことを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記連結部材は、前記第1のパニアボックス(17)に設けられる第1の連結部材(80)と、前記第2のパニアボックス(18)に設けられる第2の連結部材(82)とを備え、前記第1の連結部材(80)及び第2の連結部材(82)のうち、一方に上下方向を指向する係合穴(81)を設け、他方に上下方向を指向して前記係合穴(81)に係脱する係合突起(83)を備えたことを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両。
- 前記連結部材は、前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)の各内側側面(17b、18b)に設けられ、
前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)は、前記各内側側面(17b、18b)を向かい合わせにした状態で連結されることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両。 - 前記シート(15)下方の車体の一側にマフラー(28)が備えられ、前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)のうち、前記のマフラーが設けられている側に配置される前記パニアボックス(18)の前記内側側面(18b)には、前記マフラー(28)を逃げるための凹部(18d)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両。
- 前記第1のパニアボックス(17)及び第2のパニアボックス(18)は、それぞれ上部に上方へ開放された開口と、この開口を上方に開閉するリッド(17a、18a)を備えたことを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両。
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JPH085114Y2 (ja) | 自動二輪車の物入れ装置 |
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