JP2018534084A - 食品の解凍、温め直しおよび/または加熱調理用の装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
−中心加熱装置は、外周加熱装置とははっきり異なるものである。このことは、これらの二つの装置が互いに独立して制御可能であることを意味する。これらの二つの装置は特に、共通の加熱領域をいっさい有しない。これらの二つの装置は特に、互いの延長線上には広がっていない、
−支持台と上部カバーと向き合う壁は、装置の周囲の長さの少なくともかなりの部分にわたって広がる、加熱調理空間の開口部を規定する、
−加熱調理空間の開口部は、装置の周囲の長さの少なくとも50%にわたって、より詳細には装置の周囲の長さの少なくとも70%にわたって、さらにより詳細には装置の周囲の長さの少なくとも80%にわたって広がっている、
−加熱調理空間は、50〜100ミリメートルの高さ、好ましくは60〜80ミリメートル、さらに好ましくは65〜75ミリメートルの高さを有する、
−装置は、上から見て多角形、特に矩形であり、また加熱調理空間の開口部は、多角形の辺の少なくとも半分の全体にわたって、特に矩形の少なくとも二辺の全体にわたって広がっている、
−外周加熱装置の半径寸法と中心加熱装置の半径寸法の比率は、2〜3、特に約2.5である、
−各加熱装置、すなわちそれぞれ中心加熱装置と外周加熱装置は、単一の加熱要素を含み、各加熱要素は有利には、互いに独立しているそれぞれの制御手段に結びつけられている、
−各加熱要素、すなわちそれぞれ中心加熱要素と外周加熱要素は、同じ波長特に1.6〜2.1マイクロメートルの波長で放射するのに適している、
−加熱要素、すなわちそれぞれ中心加熱要素と外周加熱要素は、異なる波長を発するのに適しており、第一の波長範囲は特に1.05〜1.45マイクロメートルであり、もう一方の波長範囲は特に1.6〜2.1マイクロメートルである、
−各加熱装置、すなわちそれぞれ中心加熱装置と外周加熱装置は、互いに近くに広がる第一の加熱要素と第二の加熱要素とを含み、二つの加熱要素は、異なる第一の波長範囲と第二の波長範囲で放射するのに適している、
−第一の波長範囲は、1.05〜1.45マイクロメートルであり、一方第二の波長範囲は、1.6〜2.1マイクロメートルである、
−第一の加熱要素はそれぞれ第一の制御手段に結びつけられ、また第二の加熱要素はそれぞれ第二の制御手段に結びつけられ、第一および第二の制御手段は独立している、
−各加熱要素は、円の一部の形をしたアクティブ部分と、電源接続用の少なくとも一つの直線部分とを含む、
−外周加熱装置は、食品の上に放射を向けることを目的としたスカートで取り囲まれている。
(a)前記置き台を、設定温度に達するまで前記第一の加熱手段によって熱し、そして前記設定温度を維持する、
(b)食品を、加熱空間の中の前記置き台の上に置く、
(c)第二の加熱手段を作動させる、
(d)加熱空間の中に置かれた食品を、3分未満、好ましくは2分未満、より好ましくは1.5分未満の間、解凍、温め直しおよび/または加熱調理する、
(e)解凍、温め直しおよび/または加熱調理された食品を装置から取り出す。
−前記置き台(8)を加熱するための設定温度は、220〜350℃、好ましくは280〜340℃、またより好ましくは300〜320℃である、
−ステップ(d)の間に、装置によって消費される総電力は3.5kWを超えない、
−ステップ(c)の第一段階において、第一の中心加熱要素と第一の外周加熱要素だけを作動させ、これらは双方とも第一の波長範囲において放射するものであり、ついでステップ(c)の第二段階において、第二の中心加熱要素と第二の外周加熱要素だけを作動させ、これらは双方とも第二の波長範囲において放射するものである。
−各管の直径D:4〜6ミリメートル、特に約5ミリメートル、
−中心のアクティブ部分51の半径寸法すわなち半径R51:35〜55ミリメートル、典型的には約45ミリメートル(4.5センチメートル)、
−外周のアクティブ部分61の半径寸法すわなち半径R61:100〜130ミリメートル、典型的には約115ミリメートル(11.5センチメートル)、
−アクティブ部分の半径間の比率R61/R51:2〜3、典型的には約2.5。
2 上部カバー
3 支持台
4 脚部
5 第一の加熱手段
6 プレート
7 スカート
7a 切り欠き
7b 刻み目
8a−8d すき間
10 スイッチ
11 時計
12 ケース
30a 縦材
30b 縦材
31 加熱空間
32 開口部
33 バンド
34 斜めの側板
36、37 直角に交わるバー
38 安全ゲージ
50、60 加熱装置
51、61 アクティブ部分
52、62 電源部分
70、80 加熱装置
71、72 中心エミッタ
81、82 外周エミッタ
90 制御基板
C71、C72 制御
C81、C82 制御
Claims (15)
- 食品、特に冷凍食用生地の解凍、温め直しおよび/または加熱調理用装置であって、この装置(1)が、
−支持台(3)、
−支持台とともに食品の加熱調理空間(31)を規定する上部カバー(2)、
−支持台の上に配置される食品受け用置き台(6)、
−前記置き台より下またはその内部に備えられる、とりわけ電気式の、置き台用である第一の加熱手段(5)、
−特に赤外放射式である、置き台より上に備えられる第二の加熱手段(50、60;70、80)、
を含み、
加熱調理空間(31)が装置の周囲の長さの少なくともかなりの部分にわたって側方に開いていること、また第二の加熱手段が食品の中心部分を熱するのに適した中心加熱装置(50;70)と食品の外周部分を熱するのに適した外周加熱装置(60;80)とを含むことを特徴とする装置。 - 中心加熱装置(50;70)が、外周加熱装置(60;80)とは別個のものであることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 支持台と上部カバーと向き合う壁が、装置の周囲の長さの少なくともかなりの部分にわたって広がる、加熱調理空間の開口部(8a〜8d)を規定することを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
- 加熱調理空間の開口部が、装置の周囲の長さの少なくとも50%にわたって、より詳細には装置の周囲の長さの少なくとも70%にわたって、さらにより詳細には装置の周囲の長さの少なくとも80%にわたって広がっていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 加熱調理空間が、50〜100ミリメートルの高さ、好ましくは60〜80ミリメートルの高さ、さらに好ましくは65〜75ミリメートルの高さを有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一つに記載の装置。
- 装置が、上から見て多角形、特に矩形であり、また加熱調理空間の開口部が、多角形の辺の少なくとも半分の全体にわたって、特に矩形の少なくとも二辺の全体にわたって広がっていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一つに記載の装置。
- 外周加熱装置(60;80)の半径寸法(R61)と中心加熱装置(50;70)の半径寸法(R51)の比率(R61/R51)が、2〜3、特に約2.5であることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一つに記載の装置。
- 各加熱装置、すなわちそれぞれ中心加熱装置と外周加熱装置が、単一の加熱要素(50、60)を含み、各加熱要素が、互いに独立しているそれぞれの制御手段に結びつけられていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一つに記載の装置。
- 各加熱装置、すなわちそれぞれ中心加熱装置と外周加熱装置とが、互いに近くに広がる第一の加熱要素(71、81)と第二の加熱要素(72、82)とを含み、二つの加熱要素が、異なる第一の波長範囲と第二の波長範囲とで放射するのに適していることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一つに記載の装置。
- 第一の波長範囲が1.05〜1.45マイクロメートルであり、一方第二の波長範囲が1.6〜2.1マイクロメートルであることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 第一の加熱要素がそれぞれ第一の制御手段に結びつけられ、また第二の加熱要素がそれぞれ第二の制御手段に結びつけられ、第一および第二の制御手段が独立していることを特徴とする、請求項9または10に記載の装置。
- 各加熱要素が、円の一部の形をしたアクティブ部分(51、61)と、電源接続用の少なくとも一つの直線部分(52、62)とを含むことを特徴とする、請求項8から11のいずれか一つに記載の装置。
- 外周加熱装置が、食品の上に放射を向けることを目的としたスカート(7)で取り囲まれていることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一つに記載の装置。
- 請求項1から13のいずれか一つに係る装置(1)における、食品、特に冷凍食用生地の解凍、温め直しおよび/または加熱調理方法であって、
(a)前記置き台(6)を、設定温度に達するまで前記第一の加熱手段によって熱し、そして前記設定温度を維持し、
(b)食品を、加熱空間(31)の中の前記置き台(6)の上に置き、
(c)第二の加熱手段を作動させ、
(d)加熱空間の中に置かれた食品を、3分未満、好ましくは2分未満、より好ましくは1.5分未満の間、解凍、温め直しおよび/または加熱調理し、
(e)解凍、温め直し、および/または加熱調理された食品を装置から取り出す方法。 - ステップ(c)の第一段階において、第一の中心加熱要素(71)と第一の外周加熱要素(81)だけを作動させ、これらは双方とも第一の波長範囲において放射するものであり、ついでステップ(c)の第二段階において、第二の中心加熱要素(72)と第二の外周加熱要素(72)だけを作動させ、これらは双方とも第二の波長範囲において放射するものであることを特徴とする、請求項9から13のいずれか一つに係る装置(1)における、請求項14に記載の方法。
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