JP2018532646A - 非空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

ハブ及びスポークを有するタイヤが提供される。スポークは、タイヤの径方向においてハブから延在する。スポークは、タイヤの長手方向において互いに離間する第1の面及び第2の面を有する。スポークは、第1の面の中へ延在する溝を有する亀裂抑制特性を有する。溝は、径方向において延在する。【選択図】図2

Description

本発明は、概して、スポークに亀裂が入ることを最小限に抑え、タイヤの寿命を延ばす亀裂抑制特性を備えるスポークを有する非空気入りタイヤに関する。より具体的には、本出願は、亀裂伝播を止めるために歪みエネルギー解放率を十分に低くする、スポーク上に位置付けられた三次元特性である、亀裂抑制特性を含む。
車両または他の用途用タイヤは、環状のせん断帯を含む、外側の径方向に配置されたトレッドによって周方向に囲まれた内部ハブまたはホイールを含み得る。一連のスポークは、ハブとトレッドとの間に径方向に配置され得、これらの2つの構成部品を接続するように機能することができる。タイヤが負荷の下で回転する際、スポークは、それらがタイヤの接地面近くの下方に位置付けられるとき、屈曲、伸長、及び圧縮変形を経験する。スポークは、屈曲及び圧縮変形を緩和する接地面の外側を真直ぐにする。したがって、スポークは、タイヤが回転する際、周期的な変形を経験する。これらの繰り返される変形サイクルは、スポークに疲労をもたらし、スポーク及びタイヤの寿命を制限する。
タイヤ内のスポークの製造中に生じたプロセス上の傷及び気泡は、スポークの特定の場所で局所的なエネルギー密度を大きく増加させる傾向があり得る。これらの傷は、亀裂の形成をもたらし、亀裂伝播を防止するための適所の機構なしでは、亀裂は、スポークの故障といった程度まで及び得る。スポーク内の亀裂はまた、タイヤの使用中にもたらされた損傷を通して発生し得る。スポーク内の亀裂を防止する既存の方法は、偏向中スポーク内の歪みエネルギー密度を最小限に抑えることを含む。スポークの耐久性を改善するためのこのような設計は、その内容が全ての目的のためにその全体が本明細書に参照として組み込まれる、公開出願第WO2013/152067A1号、名称「spoke for a tire with optimized thickness for improved durability」において見出すことができる。この設計は、スポークの縁を亀裂の発生に対して感度を鈍らせるように修正しようとする。
亀裂の開始の防止を試みる以前の設計が既知であるが、すでに形成されている亀裂を止める設計は、亀裂を防止し、スポーク及びタイヤの寿命を延ばすように、同様に機能し得る場合がある。このように、当該技術分野内に変更及び改善の余地が残る。
当業者に向けられた、その最良の形態を含む、本発明の完全かつ有効な開示は、添付の図を参照して本明細書の後述部においてより具体的に記載される。
スポークを備えるタイヤの斜視図である。 1つの例示的な実施形態に従う、亀裂抑制特性を含むスポークを備えるタイヤの斜視図である。 図2の線3−3に沿って切り取られた断面図である。 図2の亀裂抑制特性及び関連付けられた要素の正面図である。 亀裂長対歪みエネルギー解放率を示すグラフである。 別の例示的な実施形態に従う、亀裂抑制特性を含むスポークの上面図である。 さらに別の例示的な実施形態に従う、亀裂抑制特性を備えるスポークの上面図である。 さらに別の例示的な実施形態に従う、亀裂抑制特性を備えるスポークの上面図である。 ワッフルパターンを有する亀裂抑制特性を備えるスポークの正面図である。 図9の線10−10に沿って切り取られた断面図である。 図9の線11−11に沿って切り取られた断面図である。 さらに別の例示的な実施形態に従う、ワッフルパターンを有する亀裂抑制特性の斜視図である。 別の例示的な実施形態に従う、ダイヤモンド形状の突起を備えるワッフルパターンを有する亀裂抑制特性の正面図である。 図13の線14−14に沿って切り取られた断面図である。 図13の線15−15に沿って切り取られた断面図である。 図13のスポークの背面図である。
ここで、本発明の実施形態を詳細に参照し、これらの1つ以上の実施例が図において示される。各実施例は、本発明の説明のために提供され、本発明を限定するものではない。例えば、一実施形態の一部として示されまたは記載された特性は、さらに第3の実施形態を生み出すための別の実施形態で使用され得る。本発明は、これら及び他の修正ならびに変更を含むことが意図される。
本明細書において言及された範囲は、所定の範囲内に位置付けられた全ての範囲を含むことが理解される。このように、本明細書において言及された全ての範囲は、言及された範囲内に含まれた全ての副範囲を含む。例えば、100〜200の範囲はまた、110〜150、170〜190、及び153〜162の範囲を含む。さらに、本明細書において言及された全ての制限値は、言及された制限値内に含まれた全ての他の制限値を含む。例えば、最大7の制限値はまた、最大5、最大3、及び最大4.5までの制限値を含む。
本発明は、スポーク12内に生じ得る亀裂68の伝播を止めることによって、スポーク12の寿命を延ばすことができる、その上に亀裂抑制特性14を有するスポーク12を提供する。亀裂抑制特性14は、亀裂68がこの幾何学形状を通って伝播しないように、亀裂68伝播のための閾値を下回る歪みエネルギー解放率を有する幾何学形状を有する。
ここで図1を参照すると、ハブ16及びトレッド18を含む、エアレスであるタイヤ10が、示される。一連のスポーク12は、ハブ16とトレッド18との間で径方向22内に配置される。スポーク12は、トレッド18の準拠ビームに係合し得る。スポーク12は、スポーク12がタイヤ10の長手方向20において軸を中心に完全に延在するように、タイヤ10の軸を中心に360度で配置される。タイヤ10の軸方向24は、タイヤ10の軸を通って延在し、径方向22に対して垂直である。長手方向20は、タイヤ10の周囲を中心に延在し、事実上タイヤ10の軸を周回する。スポーク12は、トレッド18が路面に係合する領域において、タイヤ10の底で屈曲変形し、トレッドが路面に係合する領域とは反対の領域であるタイヤ10の上部で引張状態となるようにタイヤ10を支持するように機能する。
図2〜4は、スポーク12のうちの1つを含むタイヤ10の一部を示す。スポーク12は、ハブ16の外部表面26に係合し、トレッド18の内部表面28に延在する。スポーク12は、スポーク12の寿命、したがってタイヤ10の寿命を増すようにスポーク12を通る亀裂68の伝播を止めるように機能する亀裂抑制特性14を有する。亀裂抑制特性14は、様々な様式で提供され得る。示されるように、亀裂抑制特性14は、スポーク12の第1の面30の中へ延在する溝34を含む。溝34は、断面形状において半円であり、径方向22においてスポーク12の全径方向長さ48に沿って延在する。しかしながら、他の例示的な実施形態において、溝34は、径方向22において全径方向長さ48未満に延在し得る。亀裂抑制特性14は、様々な例示的な実施形態に従って、タイヤ10の単一のスポーク12上のみに存在し得、または全てのスポーク12上もしくは任意の数のスポーク12上に存在し得る。
単一の溝34が存在し得るが、他の例示的な実施形態に従って、任意の数の溝34が、亀裂抑制特性14に含まれ得る。例えば、2〜4、5〜10、11〜20、21〜50、または最大200の溝34が、他の配設においてスポーク12の亀裂抑制特性14に含まれ得る。図2〜4に示された複数の第1の溝42は、全部で4つで、それらは、同一の様式で全て配設される。しかしながら、溝34は、他の実施形態において、全てが同一で配設される必要があるというわけではない。
溝34は、スポーク12内に薄肉部38を形成させ、第1の一連のリブ36は、軸方向24において溝34の間に位置付けられる。薄肉部38は、スポーク12の基部40において位置付けられると考えられ得、そこからリブ36が長手方向20に延在し得る。スポーク12は、第1の面30とは反対の第2の面32を有する。亀裂抑制特性14は、第2の面32に位置付けられなくてもよい。これに関して、第2の面32は、いずれの溝、リブ、または亀裂68伝播を抑止する他の特性も含まなくてもよい。第1の面30は、タイヤ10の長手方向20において第2の面32とは反対に配置され得る。これに関して、面30及び32は、互いに軸方向24及び径方向22において同距離で延在し得るが、タイヤ10の長手方向20において互いに離間する。複数の第1の溝42は、互いに全て平行であってもよく、または異なる配設においては、互いに平行である必要はない。溝42は、溝42がスポーク12の外部軸方向端部72の内側及びスポーク12の内部軸方向端部74の外側の両方にあるように、スポーク12の軸方向端部と離間し得る。
亀裂68は、スポーク12内に示され、軸方向24においてスポーク12内部の外部軸方向端部72から延在する。亀裂68は、スポーク12を通って延在するが、溝34の薄肉部38内で止まり、この点から軸方向24においてスポーク12を通って続いてはいない。他の亀裂68は、内部リブ36のうちの1つの中など、スポーク12内の他の場所でスポーク12内に生じ得る。ここで、亀裂68は、各々薄肉部38を有する溝42がリブ36の両側の側面上にあるので、止められ得る。亀裂68は、軸方向内部または外部に伝播し得るが、軸方向24においてスポーク12の全長を通して横切ることが可能となる前に薄肉部38のうちの1つに直面する。タイヤ10の使用中、歪みエネルギー解放率は、スポーク12の薄肉部38において低い。リブ36を含む箇所などの、スポーク12のより厚い部分は、高いエネルギー解放率を有する。より厚い部分で生じ得る亀裂68は、それらが一旦エネルギー解放率が伝播の閾値を下回る薄肉部38に達すると、伝播することを終える。
亀裂抑制特性14は、それが軸方向24においてスポーク12の外部軸方向端部72からオフセットされるように、スポーク12上に配設され得る。これに関して、外部軸方向端部72と溝34との間の第1の面30の一部は、亀裂68伝播を止めるように機能するいずれの特性も備えなくともよい。スポーク12の内部軸方向端部74と内部軸方向端部74に一番近い溝34との間の第1の面30の領域は、全亀裂抑制特性14が外部及び内部軸方向端部72及び74と離間されるように、亀裂68伝播を止める特性を同様に備えなくともよい。
図5は、亀裂の長さ対歪みエネルギー解放率のグラフを示し、どのように亀裂抑制特性14が亀裂68の伝播を止めるのかを示す。図3における実施例に示されるように、溝34の深さ70は、第1の面30のリブ36から薄肉部38までの距離である。深さ70は、長手方向20において測定される。深さ70は、図5のチャートにおいて、0.5mm、1.0mm、2.0mm、及び3.0mmであるとして示される。溝34が存在しない、かつしたがって亀裂抑制特性14が存在しない場合の読み取り値も、図5において表示される。長手方向20におけるスポーク16の厚さは、4.0mmである。実施例として、亀裂68伝播の閾値は、スポーク12を作製するために使用され得る特定の材料に対し0.2mJ/mm∧2である。
亀裂68が軸方向24に伝播するにつれて、歪みエネルギー解放率は増加し、順に亀裂68の伝播が続いていくことが見られ得る。亀裂抑制特性14の存在は、亀裂68が溝34を通って伝播するにつれて歪みエネルギー解放率の低下をもたらす。溝34を有しない構成において、歪みエネルギー解放率は、平坦化する。溝の深さ70が、0.5mm、1.0mm、及び2.0mmである構成において、亀裂68は、これらの溝34の深さ70が歪みエネルギー解放率を0.2mJ/mm∧2の閾値を下回らせるほど十分に大きくはないため、伝播し続ける。亀裂68は、溝34を通って移動し続け、伝播し続ける。しかしながら、3.0mmの深さ70では、歪みエネルギー解放率は、0.2mJ/mm∧2の閾値を下回り、亀裂68は、伝播を止める。スポーク12は、亀裂の進行が薄肉部38で終わるため、亀裂68によってこれ以上損傷されない。3.0mmの深さ70は、一実施例のためのものであり、様々な深さ70が、歪みエネルギー解放率を、亀裂68を阻止するために必要とされる閾値を下回らせるために、他の配設において提供されることが理解される。
亀裂68が軸方向24に延在すると、エネルギー解放率のピークは、亀裂68がリブ36の側壁を下降するときに発生する。エネルギー解放率はその後、亀裂68が薄肉部38を含む溝34の底に達するときに劇的に下がる。この場所でのエネルギー解放率が亀裂68伝播閾値を下回る場合、亀裂68は、溝34の底の薄肉部38におけるものであり得る最小エネルギー解放率に達するときに阻止される。
他の例示的な実施形態に従って、亀裂抑制特性14は、様々な様式で配設され得る。図6を参照すると、亀裂抑制特性14は、断面形状において半円形ではない溝34を含む。その代わりに、溝34は、長手方向20においてスポーク12の基部40に延在し、軸方向24において薄肉部38で平坦となる。複数の溝42中の残りの溝は、溝34と同じ方法で配設することができ、そのサイズまたは形状に関して異なる様式で構成され得る。基部40は、基部40及びリブ36が互いに取り付けられるように、リブ36から分離した構成部品であり得る。代替的に、リブ36及び基部40は、それらが単一の構成部品となるように互いに一体的に形成され得る。第2の面32は、いずれの亀裂抑制特性14も欠いていてもよい。
図7の例示的な実施形態は、一連の第1のリブ36間で長手方向20において延在する第1の面30上の複数の第1の溝42を含む。亀裂抑制特性14はまた、長手方向20において第1の面30とは反対に位置付けられる、スポーク12の第2の面32上に位置付けられる。複数の第2の溝44は、複数の第2のリブ46間で長手方向20において第2の面32から延在し得る。溝42及び44は、スポーク16が長手方向20及び軸方向24において対称であるように、互いに同一の様式の形状及びサイズであり得る。リブ36及び46は、各々長手方向20において同一距離で基部40から延在し得る。しかしながら、リブ36及び46は、他の例示的な実施形態において、スポーク12上で対称的に形成される必要はないことが理解される。さらに、リブ36の数は、タイヤ10の他の型式においてリブ46の数と異なり得、リブ36の形状及び構成もさらに他のタイヤ10の設計におけるリブ46の形状及び構成とは異なり得る。
図8は、亀裂抑制特性14の設計を開示し、複数の第1の溝42及び第1のリブ36が、第1の面30上に正弦波形状の設計を形成する。第1の溝42は再度、スポーク12内に形成された亀裂68の伝播を阻止するように機能する薄肉部38を形成する。第2の面32は、軸方向24において複数の第2のリブ46間に位置付けられる複数の第2の溝44を含む。第2の溝44及び第2のリブ46は、スポーク12の正弦波形状の第2の面32を画定する。第2の溝44は、複数の第1の溝42に関して対称であり得る。長手方向20における厚さの減少は再度、亀裂68がスポーク12を通って伝播することを止めるであろう。
図9〜11は、亀裂抑制特性14の代替的な例示的な実施形態を開示し、ワッフルパターンが第1の面30上に形成される。ワッフルパターンは、軸方向24において第1の面30の全軸方向幅にわたって延在し得、径方向22において第1の面30の全径方向高さにわたって延在し得る。ワッフルパターンは、互いに対して平行であり、軸方向24及び径方向22において伸長の構成部品を有するような角度で延在する、一連の第1の列52内へ配設された複数の第1のリブ36によって形成される。複数の第2のリブ46は、一連の第2の列54内に配設され、互いに対して同様に平行であり、軸方向24及び径方向22の両方において伸長の構成部品を有するように延在する。伸長の構成部品の大きさは、第1の列52及び第2の列54両方にとって同じであり得る。
第1及び第2のリブ36、46は、スポーク12の基部40から延在し得、長手方向20において互いに全て同じ高さを有することができる。第1の列52及び第2の列54は、それらの間に一連のダイヤモンド形状の空洞部50を形成するために、互いに交差する。様々な薄肉部38は、ダイヤモンド形状の空洞部50に位置付けられ、スポーク12を通して亀裂68の伝播を止めるように機能する。ダイヤモンド形状の空洞部50の配向は、より厚い領域及び内部材料が、同様に亀裂抑制特性14の方向に存在するため、径方向22において進む亀裂68伝播を同様に止めるようなものであり得る。角度のあるワッフルパターンは、スポーク12の横剛性を維持し得、またタイヤ10の横剛性を調整するために使用され得る。第1及び第2の列52、54が、径方向22及び軸方向24の両方において伸長の構成部品を有するように配向されるように示されているが、列52、54は、他の実施形態において、これらの方向の両方において伸長の構成部品を有する必要がないということが理解される。例えば、いくつかの実施形態において、ワッフルパターンが、ダイヤモンド形状の空洞部の代わりに長方形の空洞部を含むように、第1の列52は、径方向22にのみ延在し得、第2の列54は、軸方向24において延在し得る。
亀裂抑制特性14は、亀裂抑制特性14が軸方向24においてスポーク12の全軸方向長さにわたって延在するように外部軸方向端部72及び内部軸方向端部74の全てに延在し得る。他の配設において、亀裂抑制特性14は、外部軸方向端部72の内部に、ある空間が外部軸方向端部72と列52、54ならびに空洞部50との間にあるようにするために、軸方向24において外部軸方向端部72と離間され得る。同様に、スポーク12は、内部軸方向端部74と、列52、54ならびに空洞部50との間の軸方向24において空間があるように配設することができる。
亀裂抑制特性14、及びしたがってワッフルパターンは、これらの特性が第2の面32に位置付けられないように、第1の面30上のみに位置付けられ得る。図12は、亀裂抑制特性14が第1の面30に加えて、第2の面32に同様に位置付けられ、そのためワッフルパターンも同様に第2の面32に位置付けられる配設を示す。第2の面32上のリブ56は、第2の面32上にワッフルパターンを形成するように第1の面30上のリブ36及び46と同じ方法で一連の列において配設することができる。リブ56は、第1及び第2の面30、32上のワッフルパターンが、互いに対称かつ同一であるように、リブ36に関して対称であり得る。
スポーク12の別の配設が、図13〜15を参照して示されており、第1の面30は、第1の一連の溝58及び第2の一連の溝60を有する、亀裂抑制特性14を含む。第1の一連の溝58は、互いに対して平行であり、径方向22及び軸方向24の両方において伸長の構成部品を有するように延在する。同様に、第2の一連の溝60も、径方向及び軸方向22、24の両方において伸長の構成部品を有し、互いに対して平行となるように延在する。一連の溝58、60の伸長の構成部品の大きさは、互いに同じであり得る。他の配設において、一連の溝58または60は、径方向及び軸方向22、24の両方において伸長の構成部品を有しなくてもよいが、その代わりにそれらの方向のうちの1つのみにおいて伸長の構成部品を有してもよい。例えば、一配設において、第1の一連の溝58は、径方向22においてのみ延在し得、軸方向24においては延在せず、その一方で第2の一連の溝60は、軸方向24において延在するが、径方向22においては延在しない。
一連の溝58、60は、それらの間に複数の突起62を含むワッフルパターンを形成するように互いに交差する。図13〜15内の実施形態において、突起62は、基部40から上方に延在し、全て同じサイズ及び形状であるダイヤモンド形状の突起62である。第1及び第2の一連の溝58、60は、これらの領域が、亀裂68伝播し続けるには低すぎる歪みエネルギー解放率を有するため、亀裂68伝播を止めるように機能する基部40、及び突起62、一連の薄肉部38で画定する。亀裂抑制特性14は、スポーク12の第1の面30上にのみ存在し得、第2の面32上には存在しない。突起62及び溝58、60を有するワッフルパターンの設計は、延長剛性を高く保ちながら、突起62内のストレスを緩和し得る。
亀裂抑制特性14は、第1及び第2の一連の溝58、60及び突起62が縁72、74に存在するように、外部及び内部軸方向端部72、74において位置付けられ得る。他の実施形態において、第1及び第2の一連の溝58、60及び突起62は、軸方向24において外部軸方向端部72及び/または内部軸方向端部74から離間する。
他の例示的な実施形態において、亀裂抑制特性14は、第1の面30上に位置付けられることに加えて、第2の面32上に位置付けられ得る。スポーク16の第2の面32が、図16において示され、亀裂抑制特性14は、第2の面32上のワッフルパターンにおいて配設される。第3の一連の溝64は、径方向22及び軸方向24の両方において伸長の構成部品を有するように、第2の面32に沿って延在する。第3の一連の溝64の列は、全て互いに対して平行である。第4の一連の溝66もまた、亀裂抑制特性14内に含まれ、径方向22及び軸方向24において伸長の構成部品を有するように延在する。第4の一連の溝66の列は、全て互いに対して平行である。第3及び第4の一連の溝64、66は、互いに交差し、それらの間に突起62を形成する。突起62は、ある例示的な実施形態に従って、ダイヤモンド形状であり得るが、第3及び第4の一連の溝64、66が異なって配設されるとき他の実施形態において長方形または正方形形状であり得る。第3及び第4の一連の溝64、66は、亀裂抑制特性14が亀裂68の進行を阻止するように機能するように、歪みエネルギー解放率が亀裂68伝播し続けるには低すぎる領域を形成する。また、外部及び内部軸方向端部72、74に位置付けられているように示されるが、第1及び第2の列52、54及び空洞部50は、他の配設において縁72及び/または74から離間され得る。
互いに平行である一連の溝58及び60、ならびに平行である一連の溝64、及び互いに平行である一連の溝66を有するとして記載されるが。一連の溝58が互いに対して平行ではない、及び/または一連の溝60が互いに対して平行ではない、亀裂抑制特性14の他の配設が提供され得ることが理解される。同じことが、一連の溝64及び66にも、提供される場合に成り立つ。例えば、一連の溝58は、互いに対して、湾曲した様式において、正弦波様式において、またはそれらが互いに真直ぐかつ平行に延在しない、いくつかの他の配設において、延在し得る。同じことが、一連の溝60、64及び66にも、提供される場合に成り立つ。一連の溝58、60、64、及び66を互いに様々な様式において延在させることによって、スポーク12の特性は、所望に応じて調整され得る。
スポーク12及び亀裂抑制特性14を含むタイヤ10を作製する材料は、任意の種類の材料(1つまたは複数)であり得、例えば、ポリウレタンを含み得る。他の実施形態において、他の熱硬化性または熱可撓性材料が、使用され得る。回転成形、鋳造、または射出成形などの、様々な種類の製造プロセスが、タイヤ10を構築するために使用され得る。スポーク12は、径方向の後退によって非成形性であってもよい。本明細書で使用されるように、スポーク12は、タイヤ10の側壁ではないタイヤ10の一部であり得るが、代わりにそれ自体が軸24を中心に完全に360度であるが、軸24を中心に360度未満の量で延在するタイヤ10の一部である。
図4、9、及び13などの様々な図面が、径方向22において伸長に平坦となるように、径方向22において上方に延在し、長手方向20において伸長の構成部品を有しないスポーク12を示す。タイヤ10のいくつかの用途において、スポーク12は、長手方向20において前方または後方に屈曲し、したがって、長手方向20においてハブ16から延在し、スポーク12は、平坦な様式で、径方向22において完全に延在しない。スポーク12のこの屈曲は、スポーク12が静止し、その上に圧縮または張力が与えられていないとき、発生し得る。さらに、このスポーク12の屈曲は、スポーク12が静止し、その上に圧縮が適用され、その上に張力が適用されているとき、発生し得る。このように、図は、明瞭さの目的のために、長手方向20において延在していないスポーク12を開示するが、スポーク12が実際ハブ16及びトレッド18に接続されるとき、長手方向20において前方または後方に延在するといった、様々な配設が存在することが理解される。溝34、第1のリブ36、複数の第1の溝42、複数の第2の溝44、第1の列52、第2の列54、第1の一連の溝58、第2の一連の溝60、第3の一連の溝64、及び第4の一連の溝66などの、本開示において平行として記載された特性は、それらがスポーク12の第1の面30または第2の面32に沿って平行であるということにおいて平行である。スポーク12が、径方向22及び長手方向20の両方において延在するようにハブ16からの伸長において湾曲される場合、スポーク12上の特性は、開示されるように依然平行である、なぜならそれらは、長手方向20において延在しているため、面30、32の表面が湾曲されても面30、32の表面に沿って平行であるからである。このように、平行であるとして請求項において定義されるように、特性は、スポーク12がハブ16から長手方向20において延在し、スポーク12が湾曲していないように平坦化され、したがって長手方向20において延在しない場合、平行である。スポーク12は、製造中に抜け勾配を備え得、軸方向24において完全に直線でなくてもよい。
本発明は、ある好ましい実施形態と併せて記載されているが、本発明によって包含される主題は、これらの特定の実施形態にのみ限定されるものではないということが理解される。反対に、以下の請求項の趣旨及び範囲内において、含まれ得る全ての代替物、修正物、及び同等物を本発明の主題が含むことを意図されている。

Claims (20)

  1. タイヤであって、
    ハブと、
    前記タイヤの径方向において前記ハブから延在するスポークであって、前記スポークが、前記タイヤの長手方向において互いに離間する第1の面及び第2の面を有し、前記スポークが、前記第1の面の中へ延在する溝を有する亀裂抑制特性を有し、前記溝が、径方向において延在する、スポークと、を備える、タイヤ。
  2. 前記スポークが、長手方向において前記ハブから延在し、前記溝が、長手方向において延在する、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記溝が、前記スポークの全径方向長さにわたって延在し、前記溝が、断面形状において半円形である、請求項1に記載のタイヤ。
  4. 前記亀裂抑制特性が、複数のリブ及び複数の薄肉部を有し、前記リブのそれぞれが、前記タイヤの軸方向において前記薄肉部のそれぞれの間に位置付けられ、前記スポークが、基部を有し、前記薄肉部が、前記基部に位置付けられ、前記リブが、長手方向において前記基部から延在する、請求項1に記載のタイヤ。
  5. 前記基部、前記薄肉部、及び前記リブが、全て互いに一体的に形成されている、請求項4に記載のタイヤ。
  6. 前記第2の面が、その上にいずれの溝も有しない、請求項1に記載のタイヤ。
  7. 前記溝が、前記第1の面の中へ延在し、前記タイヤの軸方向において互いに離間する前記亀裂抑制特性の複数の第1の溝のうちの1つであり、前記複数の第1の溝が、径方向において延在し、
    前記亀裂抑制特性が、前記第2の面の中へ延在する複数の第2の溝を有し、前記複数の第2の溝が、径方向において延在し、前記第1の面及び前記第2の面が、長手方向において互いに反対に配置されている、請求項1に記載のタイヤ。
  8. 複数の第1のリブが、前記第1の面に位置付けられ、前記第1のリブのそれぞれが、軸方向において前記複数の第1の溝のうちのそれぞれの間に位置付けられ、前記複数の第1のリブ及び前記複数の第1の溝は、前記第1の面が、軸方向において正弦波形状を有するように成形され、
    複数の第2のリブが、前記第2の面に位置付けられ、前記第2のリブのうちのそれぞれが、軸方向において前記複数の第2の溝のうちのそれぞれの間に位置付けられ、前記複数の第2のリブ及び前記複数の第2の溝は、前記第2の面が軸方向において正弦波形状を有するように成形されている、請求項7に記載のタイヤ。
  9. タイヤであって、
    ハブと、
    前記タイヤの径方向において前記ハブから延在するスポークであって、前記スポークが、前記タイヤの長手方向において互いに離間する第1の面及び第2の面を有し、前記スポークが、ワッフルパターンを形成するように交差する複数のリブを有する、前記第1の面における亀裂抑制特性を有する、スポークと、を備える、タイヤ。
  10. 複数のダイヤモンド形状の空洞部が、前記複数のリブによって画定されている、請求項9に記載のタイヤ。
  11. 前記複数のリブが、第1の列の他のリブに対して全て平行である前記リブを含む、前記第1の面の表面に沿った一連の前記第1の列において配設され、前記複数のリブが、第2の列の他のリブに対して全て平行である前記リブを含む、前記第1の面の前記表面に沿った一連の前記第2の列において配設され、前記第1の列の前記リブが、前記第2の列の前記リブと交差する、請求項9に記載のタイヤ。
  12. 前記第1の列の前記リブが、前記タイヤの軸方向において延在し、また前記タイヤの径方向において延在し、前記第2の列の前記リブが、軸方向において延在し、また径方向において延在する、請求項11に記載のタイヤ。
  13. 前記スポークが、基部を有し、前記複数のリブが、半円形の断面形状を有し、前記第2の面が、その上にいずれのリブも有しない、請求項9に記載のタイヤ。
  14. 前記亀裂抑制特性が、前記第2の面にあり、前記第2の面の前記亀裂抑制特性が、ワッフルパターンを形成するように交差する複数のリブを有し、前記スポークが、前記第1の面の前記複数のリブと前記第2の面の前記複数のリブとの間に配置される基部を有し、前記第1の面の前記複数のリブが、半円形の断面形状を有し、前記第2の面の前記複数のリブが、半円形の断面形状を有する、請求項9に記載のタイヤ。
  15. 前記スポークが、径方向において前記ハブから前記タイヤのトレッドまで延在し、前記スポークが、長手方向において前記ハブから前記トレッドまで延在する、請求項9に記載のタイヤ。
  16. タイヤであって、
    ハブと、
    前記タイヤの径方向において前記ハブから延在するスポークであって、前記スポークが、前記タイヤの長手方向において互いに離間する第1の面及び第2の面を有し、前記スポークが、第1の一連の溝及び第2の一連の溝の中へ配設された複数の溝を有する前記第1の面における亀裂抑制特性を有し、前記第1の一連の溝が、前記第2の一連の溝と交差し、ワッフルパターンを形成する、スポークと、を備える、タイヤ。
  17. 前記第1の一連の溝が、前記タイヤの軸方向において延在し、また前記タイヤの径方向において延在し、前記第2の一連の溝が、軸方向において延在し、また径方向において延在する、請求項16に記載のタイヤ。
  18. 前記スポークが、基部を有し、ダイヤモンド形状の突起が、前記第1の一連の溝と第2の一連の溝との間に位置付けられている、請求項16に記載のタイヤ。
  19. 前記スポークが、前記タイヤの長手方向において前記ハブから延在する、請求項16に記載のタイヤ。
  20. 前記亀裂抑制特性が、前記第2の面にあり、前記第2の面における前記亀裂抑制特性が、第3の一連の溝及び第4の一連の溝の中へ配設された複数の溝を有し、前記第3の一連の溝が、前記第4の一連の溝と交差し、ワッフルパターンを形成する、請求項16に記載のタイヤ。
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