JP2018532598A - 曲げ方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1エアー曲げステップにおいて,第1曲げパンチと,第1ダイ幅を有する第1ダイを使用して第1曲げ力を印加することにより,材料プレートにエアー曲げを施し,次に,
第2エアー曲げステップにおいて,第2曲げパンチと,第2ダイ幅を有する第2ダイを使用して第2曲げ力を印加することにより,前記材料プレートにエアー曲げを施し,前記第1及び第2曲げ力を,前記プレートの同一個所に同一方向から印加する方法において,
前記第2ダイ幅が,前記第1ダイ幅よりも小さいこと,及び/又は
前記第2曲げパンチの半径が,前記第1曲げパンチの半径よりも小さいことを特徴とする。
a)材料プレートを,第1ダイ幅だけ離間した平行なダイ支持部の第1対の間に支持し;
b)プレートを,第1曲げステップにおいて第1曲げベンチを介して第1曲げ力を印加することにより曲げ,第1曲げ力は,平行なダイ支持部の第1対の支持面により形成される平面に対して垂直であって,平行なダイ支持部の第1対の間の中心線においてプレートと交差する平面内で作用させ,第1曲げパンチを,少なくともプレートの全長に亘って延在させ;
c)プレートを,第2曲げステップにおいて第2曲げベンチを介して第2曲げ力を印加することにより曲げ,プレートを,第2曲げステップの間に第2ダイ幅だけ離間した平行なダイ支持部の第2対の間に支持し,第2曲げ力を,第1曲げ力と同一の平面内で作用させ,第2曲げパンチを少なくともプレートの全長に亘って延在させ,第2曲げパンチにより,第2曲げステップの間に第2曲げ力を,第1曲げ力と同一の個所及び同一の方向に印加する方法において,
第2ダイ幅が,第1ダイ幅よりも小さいこと,及び/又は
第2曲げパンチの半径が,第1曲げパンチの半径よりも小さいことを特徴とする。
L0 はダイ半幅(W1の1/2),
Q = Rk + Rd + t,
Rk はパンチ半径,
Rd はダイエッジ部の半径(ローラ半径),
t は試料肉厚,
S は曲げパンチを移動させる距離である。
W1 ≦ 30t)についての第1曲げステップ後の目標歪み(典型的には2-6%)から導き出すことができる。従って,ある意味において,高さ調整手段は,目標歪みと,ダイ幅の材料肉厚に対する比に依存する。
W1は初期ダイ幅,
Rdは可動ダイにおける入口ダイ半径,
Rkはナイフ半径,
αは第1曲げステップの終了時における予測角である。
W2は第1曲げ後に可動ダイの調整で達成される第2ダイ幅,
εは第1曲げステップにおける予備歪みレベルである。
高さ調整手段上に取り付けられた調整可能なダイ部分を有し,調整可能なダイ部分が,平行な可動エッジ部を有すると共に,ダイ幅を有するダイ開口を限定し,可動エッジ部はダイ幅を調整可能とする,調整可能なダイと,
可動エッジ部に対して平行に配置され,可動エッジ部から等間隔であって調整可能なダイのダイ開口に対して垂直な平面内で,ダイ開口の上方位置からダイ開口の下方位置まで移動可能に構成された曲げパンチとを備え,
高さ調整手段が,調整可能なダイ部分の位置を,ダイ開口により形成される平面に対して垂直な方向に可逆的に移動可能とする装置において,
高さ調整手段の可逆的な移動により,曲げパンチがダイ開口の下方に位置する間に,可動エッジ部及び曲げパンチにより形成される角度を変えることなく,調整可能なダイのダイ幅の調整を可能とするものである。
調整可能なダイ部分を有し,該調整可能なダイ部分が,ダイ幅を調整可能とする可動エッジ部を有する,調整可能なダイと,
接触部分,加力部分及び高さ調整手段を含み,高さ調整手段が,曲げパンチにおける加力部分に対する接触部分の位置を,ダイ開口により形成される平面に対して垂直な方向に,可逆的に移動可能とする曲げパンチとを備える。
調整可能なダイ部分を有し,調整可能なダイ部分が,平行な可動エッジ部を有すると共に,ダイ幅を有するダイ開口を限定し,可動エッジ部は記ダイ幅を調整可能とする調整可能なダイと,
可動エッジ部に対して平行に配置され,可動エッジ部から等間隔であって調整可能なダイのダイ開口に対して垂直な平面内で,ダイ開口の上方位置からダイ開口の下方位置まで移動可能に構成された曲げパンチとを備え,
曲げパンチが,接触部分,加力部分及び高さ調整手段を含み,
高さ調整手段が,曲げパンチにおける加力部分に対する接触部分の位置を,ダイ開口により形成される平面に対して垂直な方向に,可逆的に移動可能とする装置において,
高さ調整手段は,パンチの接触部分がダイ開口の下方位置にある間に,可動エッジ部及び接触部分により形成される角度を変更させることなく,また,加力部分の移動を生じさせることなく,調整可能なダイ部分のダイ幅を調整可能とすることを特徴とする。
従来のエアー曲げ装置を使用し,更に,本発明に係る入れ込み式二重ダイを使用して,降伏強度が960 MPaの熱間圧延鋼材よりなる何枚かの6 mm厚プレートについて90°曲げを行った。二重ダイは,幅180 mmの外側ダイと,幅80 mm(即ち,13xt)の内側ダイとを備える。内側ダイは,外側ダイの35 mm下方に位置決めした(即ち,入口ダイ半径の頂部間の距離)。この配置を使用して,第1曲げ角は約70°である。予備曲げ率の概算値は,4.1%前後であった。コントロール曲げでは,ダイ幅が80 mmである単一の曲げダイを使用した。
従来のエアー曲げを使用し,更に,本発明に係る二段階方法を使用して,1000 DP HT and 1200Mとラベル付された2種の高強度冷間圧延鋼材(降伏強度は,それぞれ約1000 MPa及び1200 MPaである。)について90°曲げを行った。
長さ3 mの入れ子式二重ダイについて試験を行い,実物大試験において,前述して短い試料による場合と同一の改善を確認した。試験で使用した材料は,降伏強度が960 MPa,最終強度が約1050 MPaである6 mm厚の熱間圧延鋼材とした。全ての試験において,材料の90°曲げを行った。
10 mm厚の熱間圧延900 MPa材料を二重ダイ曲げにおいて試験した。この試験の目標は,容認可能な曲げ半径を達成すること,例えば,重車両用フレームビーム材のアップグレード化を図ることであった。このようなアップグレード化のために必要とされる曲げ半径は,肉厚の2倍に近いものであった。従来の曲げにおいて,降伏強度が700乃至900レベルの鋼材について曲げ性能を改善することは困難な課題である。
・同一ダイ幅を使用する大型パンチによる予備曲げ
6 mm厚の熱間圧延960材料につき,半径35 mmのパンチを使用して,概ねα=60度までの予備曲げを行った。次に,パンチをより幅狭サイズのパンチ,即ち半径18 mmのパンチと交換して90度までの最終曲げを行うことにより,曲げ部を形成した。
Claims (21)
- 材料プレートに曲げ部を形成する方法であって,
第1エアー曲げステップにおいて,第1曲げパンチと,第1ダイ幅を有する第1ダイを使用して第1曲げ力を印加することにより,材料プレートにエアー曲げを施し,
第2エアー曲げステップにおいて,第2曲げパンチと,第2ダイ幅を有する第2ダイを使用して第2曲げ力を印加することにより,前記材料プレートにエアー曲げを施し,前記第1及び第2曲げ力を,前記プレートの同一個所に同一方向から印加する方法において,
前記第2ダイ幅が,前記第1ダイ幅よりも小さいこと,及び/又は
前記第2曲げパンチの半径が,前記第1曲げパンチの半径よりも小さいこと,を特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって,前記第2ダイ幅が,前記第1ダイ幅よりも小さい,方法。
- 請求項2に記載の方法であって,前記第2ダイが前記第1ダイの下方でその内部に配置された入れ込み式二重ダイを使用し,ここに前記第1及び第2ダイは,前記第1及び第2ダイの支持部により形成される平面が互いに平行となるように,かつ,前記第1及び第2ダイの中間点が,前記第1及び第2曲げステップの間に前記曲げパンチが横切る平面内に位置するように,互いに整列する,方法。
- 請求項2に記載の方法であって,前記第1曲げステップの後,前記第1ダイ幅を調整することにより,前記第2ダイ幅を有する前記第2ダイを形成する,方法。
- 請求項4に記載の方法であって,前記ダイ幅を調整している間,前記第1曲げパンチの重量により前記プレートを所定位置に保持する,方法。
- 請求項4又は5に記載の方法であって,前記第2ダイ幅を形成するための前記調整の間,高さ調整手段により前駆プレートを前記パンチに対して押圧する,方法。
- 先行請求項の何れかに記載の方法であって,前記第1及び第2曲げパンチとして,同一の曲げパンチを使用する,方法。
- 請求項7に記載の方法であって,前記第1ダイ幅W1及び前記第2ダイ幅W2が,次式:
- 請求項8に記載の方法であって,W1が18t乃至30t,好適には20t乃至25tであり,W2が8t乃至20t,好適には8t乃至15tであり,ここに,tは曲げられるプレートの肉厚である,方法。
- 請求項1に記載の方法であって,入れ込み式二重ダイを使用し,前記第1及び第2ダイの高さ差Hが,次式:
- 請求項7〜10の何れか一項に記載の方法であって,
Hは,前記第1及び第2ダイの高さ差,
tは,曲げられるプレートの肉厚である,方法。 - 請求項1〜6の何れか一項に記載の方法であって,前記第2曲げパンチの半径が,前記第1曲げパンチの半径よりも小さい,方法。
- 先行請求項の何れかに記載の方法であって,前記第1曲げステップの終了時における前記曲げ部の外側繊維の歪みが2%乃至9%,好適には2%乃至6%,更に好適には2.5%乃至4.5%である,方法。
- 先行請求項の何れかに記載の方法であって,前記第1曲げステップの後における曲げ角が15°乃至120°,好適には20°乃至100°である,方法。
- 請求項1に記載の方法であって,前記材料が金属材料である,方法。
- 請求項1に記載の方法であって,前記材料は,降伏強度の引張強度に対する比が0.85乃至1.0であり,好適には,前記材料は鋼材である,方法。
- 金属プレートのエアー曲げを行うための入れ込み式二重ダイであって,前記二重ダイが,第1ダイ幅を有する第1ダイと,第2ダイ幅を有する第2ダイとを備え,前記第2ダイ幅が前記第1ダイ幅よりも小さく,前記第2ダイが前記第1ダイの下方でその内部に配置され,前記第1及び第2ダイは,前記第1及び第2ダイの支持部により形成される平面が互いに平行となるように,かつ,前記第1及び第2ダイの中間点が,前記第1及び第2曲げステップの間に前記曲げパンチの横切る平面内に位置するように,互いに整列している二重ダイにおいて,
前記二重ダイが,次式:
- 請求項17に記載の入れ込み式二重ダイであって,前記第2ダイの高さが調整可能である,二重ダイ。
- 請求項17又は18に記載の入れ込み式二重ダイであって,次式:
- 金属プレートにエアー曲げを施すための装置であって,
高さ調整手段上に取り付けられた調整可能なダイ部分を有し,前記調整可能なダイ部分が,平行な可動エッジ部を有すると共に,ダイ幅を有するダイ開口を限定し,前記可動エッジ部は前記ダイ幅を調整可能とする,調整可能なダイと,
前記可動エッジ部に対して平行に配置され,前記可動エッジ部から等間隔であって前記調整可能なダイのダイ開口に対して垂直な平面内で,前記ダイ開口の上方位置から前記ダイ開口の下方位置まで移動可能に構成された曲げパンチとを備え,
前記高さ調整手段が,前記調整可能なダイ部分の位置を,前記ダイ開口により形成される平面に対して垂直な方向に可逆的に移動可能とする装置において,
前記高さ調整手段の可逆的な移動により,前記曲げパンチが前記ダイ開口の下方に位置する間に,前記可動エッジ部及び前記曲げパンチにより形成される角度を変えることなく,前記調整可能なダイのダイ幅の調整を可能とする,装置。 - 金属プレートのエアー曲げ装置であって,
調整可能なダイ部分を有し,前記調整可能なダイ部分が,平行な可動エッジ部を有すると共に,ダイ幅を有するダイ開口を限定し,前記可動エッジ部は前記ダイ幅を調整可能とする,調整可能なダイと,
前記可動エッジ部に対して平行に配置され,前記可動エッジ部から等間隔であって前記調整可能なダイのダイ開口に対して垂直な平面内で,前記ダイ開口の上方位置から前記ダイ開口の下方位置まで移動可能に構成された曲げパンチとを備え,
前記曲げパンチが,接触部分,加力部分及び高さ調整手段を含み,
前記高さ調整手段が,前記曲げパンチにおける前記加力部分に対する前記接触部分の位置を,前記ダイ開口により形成される平面に対して垂直な方向に,可逆的に移動可能とする装置において,
前記高さ調整手段は,前記パンチの接触部分が電気ダイ開口の下方位置にある間に,前記可動エッジ部及び前記接触部分により形成される角度を変更させることなく,また,前記加力部分の移動を生じさせることなく,前記調整可能なダイ部分のダイ幅を調整可能とすることを特徴とする,装置。
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