JP2018531103A - 飲料生成マシン - Google Patents

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Abstract

この発明に従ったタイプの飲料生成マシン1は、ポーションカプセルから飲料を生成するための飲料生成マシンとして設計されており、ポーションカプセルを挿入するための抽出チャンバと、飲料出口5とを含み、そこから、抽出チャンバで抽出された飲料が、その下方に配置された飲料容器に入り、飲料生成マシン1はさらに、飲料出口5の位置によって与えられる前部10を含むハウジング2と、流体または使用済ポーションカプセルを受けるための受けモジュールとを含み、受けモジュールは飲料生成マシン1の前部から水平に引出され、これに再び押込まれることができ、飲料生成マシン1のある部品が下敷きを形成し、受けモジュールは引出しおよび押込み時に下敷きによって担持される。飲料生成マシン1は、受けモジュールが、受けモジュール本体10と、受けモジュール本体10の下側に固着可能な少なくとも1つのスライダ16とを含み、スライダが、下敷き上で、受けモジュール本体10の下側よりも低い動摩擦係数と、下敷きの表面よりも低い硬度とを有することを特徴とする。

Description

この発明は、温かいおよび/または冷たい飲料を生成するための機器の分野に関する。それは特に、ポーションカプセルから飲料を生成するための飲料生成マシンに関係する。
たとえば、ポーションカプセルを使用し、お茶の生成またはミルクの泡の生成などのさまざまな追加機能を有するコーヒーマシンといった、高度に自動化された飲料生成マシンは、ユーザによって一定間隔で空にされ、充填され、洗浄される必要があるさまざまな部品を含む。水コンテナ、回収(capture)コンテナ、またはドリップトレイ、または一体型ミルク泡立て器のミルクタンクも、そのような部品の例である。
そのような部品が引出し状にハウジングに一体化され得ること自体は公知であり、前記ハウジングは、供給導管、抽出(brewing)モジュール、抽出チャンバ、主要部、制御装置などといった飲料生成マシンのさらなる部品を外部に対して保護する。
たとえば、EP 1 740 078、およびEP 2 342 997は、ドリップトレイ(残留流体収集コンテナまたは残留水トレイとも呼ばれる)が、飲料生成マシンのハウジングおよびさらなる部品に対する相対位置が異なる別々の位置へ誘導されるように動かされ得る、飲料生成マシンを示している。EP 2 342 997では、ドリップトレイの1つの位置から別の位置への誘導された移行は、調節メカニズムによって追加支援される。
省スペースでコンパクトな飲料生成マシンは、そのコンパクト性が互いに対して可動である部品に大部分起因しているが、部品の相互接触面が摩耗するという欠点を有しており、それは、擦傷および溝をもたらすおそれがあるだけでなく、部品の誤った位置付け、ひいてはセンサによってトリガされる誤った警告という点まで低下したユーザの使い勝手をもたらすおそれもある。これはひいては、特に高品質の飲料生成マシンでは価値劣化に等しく、サービス提供努力の増加を招くおそれがある。
異なる部品同士が互いに対して可動であるだけでなく、移動中に互いに支持されている場合、および、それによって支持部品に、たとえばそれに流体または使用済ポーションカプセルが充填されているために負荷がかかる場合、これらの欠点はさらにより深刻になる。
この発明が真価を発揮するのは、ここである。この発明の目的は、従来技術の欠点を克服する飲料生成マシンを提供することである。特に、この発明の目的は、互いに対して、および飲料生成マシンのハウジングに対して可動である部品を含む、コンパクトな飲料生成マシンを提供することであり、飲料生成マシンは、その耐用年数にわたって、およびその耐用年数を超えて一定である、使い勝手がよく摩耗が少ない部品移動を有する。
これらの目的は、特許請求項で定義される飲料生成マシンによって達成される。
この発明に従ったタイプの飲料生成マシンは、ポーションカプセルから飲料、特にコーヒーまたはお茶などの温かい飲料を生成するための飲料生成マシンとして設計される。飲料生成マシンは、抽出チャンバと、飲料出口と、ハウジングと、少なくとも1つの受けモジュールとを含む。
ポーションカプセルは抽出チャンバに挿入可能であり、抽出チャンバは、ポーションカプセルと抽出チャンバへ導かれた水とに基づいて飲み物を抽出するように設計されている。飲料出口を介した抽出された飲料は、飲料出口の下方に位置付けられた飲料容器に入る。この発明に従ったタイプの飲料生成マシンはさらに、外部から見ると、部分領域としての前部、側部、後側、ベース、および上部へとおおまかに分けられ得るハウジングを含む。ここで、前部は、飲料出口の位置によって与えられる。
この発明に従ったタイプの飲料生成マシンはさらに、流体または使用済ポーションカプセルをそれ自体で受けるように設計された、少なくとも1つの受けモジュールを含む。受けモジュールはさらに、それが飲料生成マシンの前部から水平に引出され、前部に元通り押込まれ得ることを特徴とする。ここで、受けモジュールは、引出しおよび押込み時に下敷き(underlay)によって担持され、前記下敷きは、飲料生成マシンのある部品によって形成される。これは、ユーザは引出しおよび押込み時に水平に沿って向けられる力を集めるだけでよく、一方、受けモジュールの重量およびその中身は下敷きによって担持される、ということを意味する。
飲料生成マシンの異なる部品が、異なる受けモジュールのために下敷きを形成できる。それは特に、飲料生成マシンにおける下敷きを形成する部品の少なくとも部分的に上方に配置されている受けモジュールのための下敷きを形成する部品の上側である。
受けモジュールは、受けモジュール本体と、受けモジュール本体の下側に固着可能な少なくとも1つのスライダとを含み、少なくとも1つのスライダは、下敷き上で、受けモジュール本体の下側よりも低い動(摺動)摩擦係数と、下敷きの表面よりも低い硬度とを有する。前者は、引出しおよび押込み時の不必要な力の印加の防止をもたらして、受けモジュールが激しく振動することなく均一に滑動することを達成する。後者は、下敷きの擦傷および摩耗を防止する。
補足的に、飲料生成マシンは、以下の特徴を個々にまたは組合せて含み得る:
− 少なくとも1つのスライダは簡単に交換可能であり、たとえば、これにより、受けモジュールの下側にクリップ留め可能であり、またはホルダに入り込むことが可能であり、ホルダからそれは簡単に取外し可能である;
− 特に飲料出口の横に位置付け可能であり、少なくとも1つのドリップ格子の一部である配置面によって担持される、ミルク泡立て器;
− 「飲料出口」および「ドリップ格子」という突出部を無視すると、飲料生成マシンは立方形形状を有し得る;
− 操作時に見える、飲料生成マシンの少なくとも表面、特に「前部」および「側部」という部分領域は、均一に塗装された表面を有し得る。
一実施形態では、飲料生成マシンは、ドリップトレイと、ドリップ格子とをさらに含む。
飲料容器がない場合、または不正確に位置付けられた場合には、飲料出口から出た流体は、少なくとも1つのドリップトレイのうちの1つに集まる。飲料自体とは別に、それはまた、ここでは、たとえば洗浄またはすすぎの間に飲料出口から出た流体であり得る。少なくとも1つのドリップトレイのベースおよび側壁は防水性の態様で製造されるが、少なくとも1つのドリップトレイの各々の上側、すなわち飲料出口の方へ向けられたドリップトレイの側は、このドリップトレイに属するドリップ格子を含む。この格子は、流体が浸透する態様でドリップトレイを飲料出口へ向けて終端しており、飲料容器を担持するのに十分に安定している。
一実施形態では、飲料生成マシンは、回収コンテナと、水コンテナと、カップスタンドとをさらに含み、これら3つの部品のうちの少なくとも1つは、前述されたタイプの受けモジュールとして設計される。たとえばミルク泡立て器に属するミルクコンテナといった、飲料生成マシンのさらなる部品も、受けモジュールとして設計され得るということは、もちろん理解されるはずである。
飲料生成マシンのいくつかの部品が受けモジュールとして設計される場合、各々は自律的に飲料生成マシンの前部から引出され、それに押込まれ得る。特に、受けモジュールは各々、他の受けモジュールの位置とは独立して可動であり得る。
回収コンテナは抽出チャンバに向かって開放され、抽出チャンバから排出された使用済ポーションカプセルを受けるように機能する。加えて、回収コンテナは抽出チャンバの下方に配置可能であり、それは、抽出チャンバから、上部が開放されている回収コンテナへの、使用済ポーションカプセルの簡単な排出を許可する。
水コンテナが特に立方形の飲料生成マシンへと押込まれ得る飲料生成マシンの実施形態では、この水コンテナは2つの位置につくことができる。具体的には、飲料生成マシンの操作時に水コンテナが位置する第1の位置である押込み位置と、たとえば飲料生成マシンの立方形形状を超えて突出する第2の位置とであり、第2の位置では、水コンテナは、水を補充するための自由にアクセス可能な開口部を有する。
特に、カップスタンドは、より小さい飲料容器、たとえばエスプレッソカップが使用される場合に適用され、これらは飲料出口により近付けられ得る。特に、カップスタンドは飲料出口の下方に位置し、それは飲料容器を担持し、飲料容器の中に、抽出チャンバで抽出された飲料が充填されるようになっている。
より大きい飲料容器で適用されるドリップトレイおよびドリップ格子に加えて、カップスタンドは、カップスタンドドリップトレイと、カップスタンドドリップ格子とを含み得る。カップスタンドドリップ格子は、飲料出口の方へ向けられ、その上に飲料容器が配置され得る。ここで、たとえば回収コンテナが受けモジュールとして設計され、カップスタンドの上方に配置された場合、カップスタンドドリップ格子は、受けモジュールのための下敷きとして設計され得る。
加えて、挿入された位置で目に見える1つ1つの受けモジュールの少なくとも表面が、前部、側部、および上部の目に見える残りの表面の外観と一致する視覚的外観を有する。これは、飲料生成マシンの表面全体の均一な外観をもたらす。特に、これらの目に見える表面はプラスチック材料で作られていてもよく、金属コーティングを含んでいてもよく、および/または、全体が完全に塗装されてもよい。
飲料生成マシンの表面の均一な外観は、水コンテナ内の流体レベルを読取るための装置によって中断され得る。この装置は、水コンテナの前部の中央に取入れられ、本質的に水コンテナの高さ全体にわたって延在する、窓を含む。この装置は、水面を照明して、窓を通して知覚され得る視覚効果をもたらす照明手段をさらに含む。この効果は、おそらく窓の領域に配置された充填レベルについての詳細とともに、水コンテナ内の水位を推測するように機能できる。
流体レベルを読取るための同様の装置は、ミルクコンテナにも一体化され得る。ミルクコンテナは代替的に、透明材料からなり得る。
受けモジュールが飲料生成マシンの前部からより突出するにつれて、それは少なくともその前方領域で下敷きによってより一層担持され、下敷きは、受けモジュールが完全に挿入された場合に露出され、したがって目に見える。
飲料生成マシンの一実施形態では、受けモジュールが挿入された場合に露出され、受けモジュールが前部から水平に引出され、前部へと水平に押込まれる際にこれを担持するこの下敷きは、飲料生成マシンの少なくとも1つのドリップ格子のうちの1つである。
飲料生成マシンの一実施形態では、少なくとも1つのドリップ格子は、合金、特に亜鉛が豊富な合金、たとえばザマック合金で製造される。
受けモジュールは、少なくとも1つのスライダを介して受けモジュールを担持する下敷きにのみ接触している。静摩擦係数および動摩擦係数ならびに硬度に関する要求を満たすために、少なくとも1つのスライダの少なくとも表面は、ポリマー、特にフッ素を含有するポリマーからなる。
少なくとも1つのスライダの少なくとも表面は、ペルフルオロアルコキシポリマー(PFA)、またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなり得る。スライダのために適用可能なPFAの例は、テフロン(登録商標)PFA、ダイニオン(Dyneon:登録商標)またはハイフロン(Hyflon:登録商標)である。スライダに関して適用可能なPTFEの例は、テフロン(登録商標)およびダイニオン(登録商標)PTFEである。
少なくとも1つのスライダの表面が上述の物質のうちの1つからなるだけではなく、スライダ全体がこれらから製造されることがしばしばある。
一実施形態では、飲料生成マシンは、ガイドレールと、このガイドレールに対する対向レールとをさらに含む。ここで、ガイドレールは受けモジュールの下側に取付けられる。これに代えて、受けモジュールとガイドレールとは一体的に製造可能である。
ガイドレールに対する対向レールは、飲料生成マシンのハウジングに、好ましくはハウジング内に固定接続され、したがって目に見えない。
少なくとも1つのスライダはガイドレールに取付けられ、これに固定接続される。たとえば、スライダはガイドレールにクリップ留めされ、または接合され、または任意の他の固定態様で接続され得るが、好ましくは、それが再び可逆的に取外され得るようになっている。
ガイドレールおよび対向レールは、受けモジュールが引出しおよび挿入時に横方向に誘導されるように設計される。
加えて、受けモジュールはいくつかのガイドレールを含んでいてもよく、その上に1つ以上のスライダが取付けられる。ここで、個々のガイドレールは長さが等しくなくてもよいが、それらはまた、局所的に限定される態様で中断または配置されてもよい。いくつかのガイドレール(および、ひいてはいくつかのカウンタレール)を有する実施形態は、受けモジュールの引出しおよび押込み時のさらなる安定性をもたらし、そのため、詰まりが回避される。複数のガイドレールは、たとえば空にする間、または洗浄中、または補充中に受けモジュールがさらなる支持体なしで自立しなければならない状況で、さらに有利である。
加えて、少なくとも1つの対向レール、および/または少なくとも1つのガイドレール、および/または担持下敷きは、たとえば操作位置、補充位置、および/または洗浄位置といった受けモジュールのいくつかの位置が規定される程度まで設計され得る。そのような位置は、たとえばラッチイン要素および/または肥厚部とくぼみとによって規定され得る。
飲料生成マシンの代替的な一実施形態では、これは、1つ以上の側壁および/または1つ以上の中間壁をさらに含み得る。
側壁は、飲料生成マシンを外部に対して終端するハウジングの一部であり、またはこのハウジングに直接隣接しており、一方、中間壁は、ハウジングから離れた態様で飲料生成マシン内に位置する。特に、側壁および中間壁(以下、壁と呼ぶ)は、垂直方向に延在している。
1つの受けモジュールにつき、これらの壁のうちの2つは、受けモジュールの横方向誘導が行なわれるように設計される。たとえば、2つの側壁、または2つの中間壁、または1つの側壁と1つの中間壁とは、受けモジュールの横方向誘導を保証する。ここで、異なる受けモジュールが同じ2つの壁によって誘導され得る。
側壁および/または中間壁が受けモジュールの横方向誘導を保証する飲料生成マシンの実施形態では、ガイドレールおよびガイドレールに対する対向レールの適用なしですますことができる。飲料生成マシンが、飲料生成マシンの前部から水平に引出され、これに再び押込まれ得るいくつかの受けモジュールを含む場合、これらの受けモジュールのうちの1つ以上は、1つ以上のガイドレールおよび対向レールによって横方向に誘導され、これらの受けモジュールのうちの1つ以上は、側壁および中間壁によって横方向に誘導され得る。
壁は、受けモジュールの誘導を向上させる水平延在区分を有する領域を含み得る。加えて、これらの領域はモジュール選択型であり得る。すなわち、それらは、正しくない受けモジュールが押込まれることを防止する。
さらに、壁はまた、前述された方法および態様での受けモジュールのいくつかの位置の規定のための手段を含み得る。
飲料生成マシンの一実施形態では、受けモジュールは取っ手を含み、それを介して、受けモジュールは、飲料生成マシンの前部から水平方向に引出され得る。特に、この取っ手は、くぼんだ取っ手として設計され得る。つまり、この取っ手には、飲料生成マシンのハウジングを超えて突出する領域がない。互いに隣り合って、または重なり合って配置される受けモジュールは、互いに整合されたくぼんだ取っ手を含み得る。
飲料生成マシンの一実施形態では、スライダおよび下敷きは、下敷き上のスライダが、0.4未満、特に0.3未満、または0.2未満の動摩擦係数と、0.5未満、特に0.4未満、または0.3未満の静摩擦係数とを有するように選択される。
この発明の例示的な実施形態を、図面により以下に説明する。図面では、同じ参照符号は同じまたは同様の要素を示す。
いくつかの受けモジュールを含む飲料生成マシンの図である。 受けモジュールとして設計されたカップスタンドが引出されている飲料生成マシンの図である。 カップスタンドの図である。 いくつかのスライダを含むカップスタンドの下側の図である。 カップスタンドで使用されるスライダの詳細図である。 受けモジュールとして設計された水コンテナの図である。 いくつかのスライダを含む水コンテナの下側の図である。 水コンテナで使用されるスライダの詳細図である。
図1に従った飲料生成マシン1はたとえば、水平の抽出モジュールを有する、それ自体が公知のタイプであるポーションカプセルコーヒーマシンである。ハウジング2とは別に、それは配置面3を含み、図示された実施形態では、配置面3は、ドリップ格子12、ドリップトレイ11、飲料出口5、およびオプションでミルク泡立て器21の部分領域である。飲料生成マシン1はさらに、水コンテナ7(図示された実施形態ではミルク泡立て器21によって部分的に覆われている)と、回収コンテナ9と、カップスタンド13とを含む。飲料生成マシン1の形状により、これは、前部、側部、後側、ベース、および上部という領域へとおおまかに分けられ得る。それにより、前部は、操作時にユーザに面する飲料生成マシン1の領域であり、すなわち、概してそれは飲料出口5を含む。
図示された実施形態では、水コンテナ7、回収コンテナ9、およびカップスタンド13も、前述された文脈における受けモジュールである。特に、水コンテナ7、回収コンテナ9、およびカップスタンド13は各々、受けモジュール本体10と、1つ以上のスライダ16とを含む。
特に、水コンテナ7、回収コンテナ9、およびカップスタンド13は、押込まれた状態で前部および側部の表面の一部を形成するそれらの表面部分がこれらと同一平面で延在するように、ハウジング2に押込まれ得る。これにより、飲料生成マシン1は本質的に立方形の形状を得る。飲料生成マシン1の立方形形状を中断するのは、飲料出口1、その上側がドリップ格子12によって終端されているドリップトレイ11、および、オプションで取付けられる、簡単に取外し可能なミルク泡立て器21のみである。
これらの受けモジュールの、挿入された状態で外部に対して位置する領域の表面は、前部および2つの側部の残りの領域と同じ態様で仕上げられる。たとえば、これらの領域はすべて全体的に塗装され、および/または高品質の材料、特に金属材料で作られてもよい。
前述の受けモジュールの挿入状態で連続している飲料生成マシン1の表面は、側部の領域においてのみ、受けモジュールとハウジング2との間の接触線で、そこに取入れられたくぼんだ取っ手20によって中断される。これらは、ユーザによる各受けモジュールの別々の引出しを許可する。
図2は、カップスタンド13が操作時のその使用にとって必要なだけ引出されている、図1に従った飲料生成マシン1を示す。カップスタンド13を引出す際、および後でそれを押込む際、それはドリップ格子12上を滑動する。図4および図5に示す対策がなければ、これはドリップ格子12上の目に見える摩耗をもたらすであろう。
図3は、飲料生成マシン1から完全に引出されたカップスタンド13を示す。このカップスタンドは、カップスタンドドリップ格子14と、その下方に位置するカップスタンドドリップトレイ15とを含む。マシン側に、カップスタンド13は、引出されたカップスタンド13の位置の固定をもたらす延長部23をさらに含む。
図3に従ったカップスタンド13の下側を、図4に示す。カップスタンド13の受けモジュール本体10は、そのユーザ側の端に、3つのスライダ16を含む。図示された実施形態では、これらのスライダ16の各々は、長さが5mm、幅が約2mmである。特にmm〜cm範囲の、および特に1mm〜5cmの範囲の他の寸法も、操作時の受けモジュールの良好な滑動挙動および安定した足場をもたらすということが理解されるはずである。
図示された実施形態では、スライダ16は、ペルフルオロアルコキシポリマー(PFA)から製造される。カップスタンド13は、それが引出され、押込まれる際、ドリップ格子12によって担持される。ドリップ格子12はこのため、前述された文脈におけるカップスタンド13のための担持下敷きを形成する。カップスタンド13を引出し、押込む際、ドリップ格子12は、もっぱらスライダ16と接触する。
ドリップ格子12は、ザマック合金から製造される。PFAおよびザマック合金は、特に有利な、すなわち低い静摩擦係数および動摩擦係数をもたらす。また、ザマック合金の硬度はPFAの硬度よりも高く、それによりドリップ格子の擦傷が防止される。
図5は、図4に従ったスライダ16の詳細図である。このスライダは、カップスタンド13に固定接続された担体24にその一部がクリップ留めされたホルダ17に入り込む。ホルダ17はさらに、スライダ16がドリップ格子12上を滑動するために必要なその位置から外れないようにする止め具17’を含む。
特にカップスタンド13が押込まれた場合に、カップスタンド13とドリップトレイ11またはドリップ格子12との間に隙間がほんの少ししか生じない、たとえばほとんど目に見えないように、担体24、ホルダ17、およびスライダ16は、カップスタンド13の下方に配置される。
飲料生成マシン1の他の部品、特に回収コンテナ9も同様に実現され得るということは、もちろん自然に理解されるはずである。回収コンテナ9の場合、これは、カップスタンドドリップ格子14上を滑動する。
受けモジュールとして設計された、図1に従った飲料生成マシン1の取外された水コンテナ7を、図6および図7に表わす。図6は、後側、ベース、および、飲料生成マシン1のハウジング2の側部と一致する側を示す。図7は、水コンテナ7のベースのみを示す。
図示された水コンテナ7は水出口8を含み、それは、水コンテナ7を押込む際、マシン側にある、すなわちマシンに属する対向物に係合する。水コンテナ7の受けモジュール本体10は、その下側に4つのスライダ16を含む。このことは、これにとって必要な位置精度を達成するためだけでなく、それらを用いて、ハウジング2から完全にまたは部分的に引出される水コンテナ7に安全な足場を提供するためである。これらのスライダは、ホルダ17を使用しながらガイドレール18上に取付けられており、ハウジング2の側部に向かって位置するガイドレール18は、くぼんだ取っ手20によって中断されている。
マシン側に取付けられた、ガイドレールに対する対向レール(図示せず)は、水コンテナ7の必要な横方向誘導を保証する。これらの対向レールは好ましくは、飲料生成マシン1の空隙のベースにのみ位置し、前記空隙は、水コンテナを受けるために想定されている。これらの対向レールはしたがって、水コンテナ7が押込まれると目に見えない。
位置決めくぼみ22と対向レール上の対応する対向物との組合せは、水コンテナ7が、明確に定義され、かつ安定した、操作または補給のための位置につくことを保証する。位置付けくぼみ22と対向物とのラッチはまた、可聴クリック音、ひいては合図をユーザにもたらし、前記合図は水コンテナ7が正しい位置についたことを知らせる。
くぼんだ取っ手20は、ユーザの指がここで場所を見つけるように寸法決めされる。
また、水コンテナ7は、飲料生成マシン1の前面および側面と同じような品質仕上げが与えられた水コンテナ7の表面の領域の終端または閉鎖を形成する表面に、一杯であるためにおそらく重い水コンテナをさらに安定させるための手段25を含む。さらに、これらの手段25は、水コンテナが正確に挿入されたかどうかに関する音響的および/または視覚的印象をユーザに提供するために機能する。図示された実施形態では、これらの手段25はラッチインくぼみを含み、そこへ、ハウジング側に取付けられた対応する要素がラッチする。
最後に、図8は、図6および図7に従った水コンテナの下側に取付けられたスライダ16を示す。各スライダ16は、ホルダ17によって適所に保持される。図示された実施形態では、スライダ16はホルダ17へクリップ留めされ、または、ホルダ17へ接合される。
ホルダ17はガイドレール18に固定接続されており、水コンテナ7のベースと同一平面で延在する止め具17’を含む。これはホルダが回転して外れることを防止し、これにより、水コンテナ7がスライダ16上を滑動しなくなること、またはもっぱら滑動しなくなることを防止する。
図示された実施形態では、スライダ16は長さが5mm、全幅が4mmであり、有効走行幅は約2mmである。もちろん、他の寸法、特に5mm〜5cmの範囲の長さが同様に良好な結果を達成することが理解されるはずである。
スライダ16はここで、PFAから製造される。
図1に示すような水コンテナ7の構成では、引出しおよび押込み時、それは、前述されたドリップ格子12の非構造化部分領域上を滑動する。ここで、図4の説明で静摩擦係数および動摩擦係数ならびにドリップ格子の擦傷に関して述べられたことは、ここでも当てはまる。
図1〜8に示す受けモジュールの移動の横方向誘導は、マシンの部分で、2つの態様で、すなわち、一方では、ハウジング2に固着された前述の対向レールを介して、および他方では、ハウジング2の内部に取付けられた垂直の中間壁を介して行なわれ得る。
回収コンテナ9およびカップスタンド13の場合、水コンテナ7と2つの前述の受けモジュールとの間に延在する垂直の中間壁(図示せず)は、これら2つの受けモジュールの近くにあるハウジング2の側壁とともに、2つの受けモジュールの横方向誘導を呈する。
ハウジング2の内部はさらに、回収コンテナ9とカップスタンド13のと間に位置する水平の中間壁(図示せず)を含む。これは、ハウジング2内に位置する回収コンテナ9の領域のための担持下敷きを形成する。回収コンテナ9が完全に押込まれた場合、これはしたがって水平の中間壁によって完全に担持され、カップスタンドドリップ格子14上には載っていない。

Claims (10)

  1. ポーションカプセルから飲料を生成するための飲料生成マシン(1)であって、
    − 前記ポーションカプセルを挿入するための抽出チャンバと、
    − 飲料出口(5)とを含み、そこから、前記抽出チャンバで抽出された前記飲料が、その下方に配置された飲料容器に入り、前記飲料生成マシンはさらに、
    − 前記飲料出口(5)の位置によって与えられる前部(10)を含むハウジング(2)と、
    − 流体または使用済ポーションカプセルを受けるための受けモジュールとを含み、前記受けモジュールは前記飲料生成マシン(1)の前記前部から水平に引出され、これに再び押込まれることができ、前記飲料生成マシン(1)のある部品が下敷きを形成し、前記受けモジュールは引出しおよび押込み時に前記下敷きによって担持され、
    飲料生成マシンは、
    前記受けモジュールが、受けモジュール本体(10)と、前記受けモジュール本体(10)の下側に固着可能な少なくとも1つのスライダ(16)とを含み、前記スライダ(16)が、前記下敷き上で、前記受けモジュール本体(10)の前記下側よりも低い動摩擦係数と、前記下敷きの表面よりも低い硬度とを有することを特徴とする、飲料生成マシン(1)。
  2. 流体が集まる少なくとも1つのドリップトレイ(11)を含み、飲料容器がない場合、または不正確に位置付けられた場合には、前記流体は前記飲料出口(5)から出ていき、さらに、
    少なくとも1つのドリップ格子(12)を含み、前記ドリップ格子(12)は、流体が浸透する態様で前記ドリップトレイ(11)を前記飲料出口(5)へ向けて終端し、前記ドリップ格子(12)上に前記飲料容器を配置することができ、前記ドリップ格子は前記下敷きを形成する、請求項1に記載の飲料生成マシン(1)。
  3. − 前記抽出チャンバに向かって開放され、前記抽出チャンバから排出された使用済ポーションカプセルを受けるように設計された、回収コンテナ(9)と、
    − 水コンテナ(7)と、
    − カップスタンドドリップトレイ(15)およびカップスタンドドリップ格子(14)を含むカップスタンド(13)とをさらに含み、
    前記カップスタンドドリップ格子(14)は前記下敷きを形成するように設計され、
    前記回収コンテナ(9)、前記水コンテナ(7)および前記カップスタンド(13)という部品のうちの少なくとも1つは、受けモジュールとして設計されている、先行する請求項の1項に記載の飲料生成マシン(1)。
  4. 前記少なくとも1つのドリップ格子(12、14)は、合金、特に亜鉛含有合金で製造される、請求項2または3に記載の飲料生成マシン(1)。
  5. 前記少なくとも1つのスライダ(16)の少なくとも表面は、フッ素を含有するポリマーからなる、先行する請求項の1項に記載の飲料生成マシン(1)。
  6. 前記少なくとも1つのスライダ(16)の少なくとも表面は、ペルフルオロアルコキシポリマー(PFA)、またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなる、請求項5に記載の飲料生成マシン(1)。
  7. ガイドレール(18)と、前記ガイドレール(18)に対する対向レール(19)とをさらに含み、
    前記ガイドレール(18)は受けモジュールの下側に取付けられ、前記少なくとも1つのスライダ(16)は前記ガイドレール(18)に取付けられ、前記対向レール(19)は前記飲料生成マシン(1)の前記ハウジング(2)に固定接続され、
    前記受けモジュールは、前記ガイドレール(18)および前記対向レール(19)により、横方向に誘導される態様で可動である、先行する請求項の1項に記載の飲料生成マシン(1)。
  8. 1つ以上の側壁および/または1つ以上の中間壁をさらに含み、
    前記受けモジュールは、2つの側壁間、または2つの中間壁間、または1つの側壁と1つの中間壁との間で、横方向に誘導される態様で可動である、先行する請求項の1項に記載の飲料生成マシン(1)。
  9. 前記受けモジュールは取っ手(20)を有し、それを介して水平力を前記受けモジュールに加えることができる、先行する請求項の1項に記載の飲料生成マシン(1)。
  10. 前記下敷き上の前記少なくとも1つのスライダは、0.4未満の動摩擦係数と、0.5未満の静摩擦係数とを有する、先行する請求項の1項に記載の飲料生成マシン。
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