JP2018527493A5 - - Google Patents
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Description
こうして製造された建築板は、着色化粧建築板であり、平滑化された表面は、以下の品質基準を満たしている:dL>1mmのキャビティを有しないこと;上記表面は、1m2の領域あたりdL<1mmのキャビティを3つ有する;化粧建築板は、DIN EN 13501−1による耐火性クラスB1の要件を満たしている。
本発明には下記の態様が含まれる。
<1> 少なくとも1つの平滑化化合物層を備え、好ましくは少なくとも1つのカラーコートを備える建築板の自動化された装飾方法であって、前記建築板を平滑化する工程及び前記建築板を装飾する工程を含み、
前記建築板を平滑化する工程は、少なくとも以下の工程:
前記建築板の表面の高低差が前記建築板の表面の全領域にわたって1mm以下となるように、前記建築板を公称厚さに調整する工程;
平滑化化合物の第一層を、前記建築板の表面に付与する工程;
前記平滑化化合物を前記建築板の表面構造中に圧入する工程;
前記建築板の公称厚さに再調整する工程、
を含む前記方法。
<2> 前記平滑化化合物を前記建築板の表面構造中に圧入する工程と、前記建築板の公称厚さに再調整する工程との間に、付与された前記平滑化化合物の少なくとも10重量%を除去する更なる工程が実施されることを特徴とする、<1>に記載の方法。
<3> 平滑化化合物の第二層が付与され、その後、必要なら平滑化化合物の第三層が付与され、付与の際には、前記平滑化化合物を付与する工程、及び前記平滑化化合物の一部を除去する工程が再度実施されることを特徴とする、<1>又は<2>に記載の方法。
<4> 前記平滑化化合物の第二層及び/又は第三層の前記平滑化化合物の付与において、前記平滑化化合物の前記第一層の場合と比較して同じか又は少ない量の平滑化化合物が付与され、圧入されることを特徴とする、<1>〜<3>のいずれか1つに記載の方法。
<5> 前記平滑化化合物の圧入、及び/又は前記平滑化化合物の除去が、ローラーによって実施されることを特徴とする、<1>〜<4>のいずれか1つに記載の方法。
<6> 前記平滑化化合物を付与するための前記ローラーと、コーティングされるべき前記建築板が置かれる基材との間の間隔が、前記建築板の前記公称厚さ以下に調節されることを特徴とする、<5>に記載の方法。
<7> 少なくとも1つのカラーコートが、最後に平滑化された表面に付与され、所望によりカバー層を設けてもよいことを特徴とする、<1>〜<6>のいずれか1つに記載の方法。
<8> 前記平滑化化合物の付与にUV光硬化性平滑化化合物が用いられ、且つ/又は前記少なくとも1つのカラーコート若しくはカバー層に少なくとも1つのUV光硬化性ラッカーが用いられることを特徴とする、<1>〜<7>のいずれか1つに記載の方法。
<9> 前記少なくとも1つのカラーコートが、ラッカーのデジタル印刷及び/又はローラー付与によって作製されることを特徴とする、<7>又は<8>のいずれか1つに記載の方法。
<10> 石膏結合建築板(特にプラスターボード、石膏繊維板)、セメント結合繊維板、鉱物質繊維板、チップボード又は木質複合板(特に未加工のパーティクルボード若しくはMDF板(中密度繊維板)若しくはHDF板(高密度繊維板))が、建築板として用いられることを特徴とする、<1>〜<9>のいずれか1つに記載の方法。
<11> 建築板、及び前記建築板の表面に少なくとも1つのコーティングを備え、
前記コーティングは、少なくとも1つの平滑化化合物層を含み、好ましくは少なくとも1つのカラーコートを含み、
前記少なくとも1つのコーティングを含む前記建築板は、DIN EN 13501−1による耐火性クラスB1の要件(好ましくは、耐火性クラスA2の要件)を少なくとも満たす、化粧建築板。
<12> 前記コーティングが、前記少なくとも1つの平滑化化合物層に加えて、少なくとも1つのカラーコート及び/又はカバー層を備えることを特徴とする、<11>に記載の化粧建築板。
<13> 前記コーティングが、4MJ/m 2 未満の発熱量PCSを有することを特徴とする、<11>又は<12>のいずれか1つに記載の化粧建築板。
<14> 前記平滑化化合物層が、UV光で硬化された平滑化化合物を含み、且つ/又は前記カラーコート及び/若しくはカバー層が、UV光で硬化されたラッカーを含むことを特徴とする、<11>〜<13>のいずれか1つに記載の化粧建築板。
<15> 前記建築板が、石膏結合建築板(特にプラスターボード、石膏繊維板)、又はセメント結合繊維板であることを特徴とする、<11>〜<14>のいずれか1つに記載の化粧建築板。
本発明には下記の態様が含まれる。
<1> 少なくとも1つの平滑化化合物層を備え、好ましくは少なくとも1つのカラーコートを備える建築板の自動化された装飾方法であって、前記建築板を平滑化する工程及び前記建築板を装飾する工程を含み、
前記建築板を平滑化する工程は、少なくとも以下の工程:
前記建築板の表面の高低差が前記建築板の表面の全領域にわたって1mm以下となるように、前記建築板を公称厚さに調整する工程;
平滑化化合物の第一層を、前記建築板の表面に付与する工程;
前記平滑化化合物を前記建築板の表面構造中に圧入する工程;
前記建築板の公称厚さに再調整する工程、
を含む前記方法。
<2> 前記平滑化化合物を前記建築板の表面構造中に圧入する工程と、前記建築板の公称厚さに再調整する工程との間に、付与された前記平滑化化合物の少なくとも10重量%を除去する更なる工程が実施されることを特徴とする、<1>に記載の方法。
<3> 平滑化化合物の第二層が付与され、その後、必要なら平滑化化合物の第三層が付与され、付与の際には、前記平滑化化合物を付与する工程、及び前記平滑化化合物の一部を除去する工程が再度実施されることを特徴とする、<1>又は<2>に記載の方法。
<4> 前記平滑化化合物の第二層及び/又は第三層の前記平滑化化合物の付与において、前記平滑化化合物の前記第一層の場合と比較して同じか又は少ない量の平滑化化合物が付与され、圧入されることを特徴とする、<1>〜<3>のいずれか1つに記載の方法。
<5> 前記平滑化化合物の圧入、及び/又は前記平滑化化合物の除去が、ローラーによって実施されることを特徴とする、<1>〜<4>のいずれか1つに記載の方法。
<6> 前記平滑化化合物を付与するための前記ローラーと、コーティングされるべき前記建築板が置かれる基材との間の間隔が、前記建築板の前記公称厚さ以下に調節されることを特徴とする、<5>に記載の方法。
<7> 少なくとも1つのカラーコートが、最後に平滑化された表面に付与され、所望によりカバー層を設けてもよいことを特徴とする、<1>〜<6>のいずれか1つに記載の方法。
<8> 前記平滑化化合物の付与にUV光硬化性平滑化化合物が用いられ、且つ/又は前記少なくとも1つのカラーコート若しくはカバー層に少なくとも1つのUV光硬化性ラッカーが用いられることを特徴とする、<1>〜<7>のいずれか1つに記載の方法。
<9> 前記少なくとも1つのカラーコートが、ラッカーのデジタル印刷及び/又はローラー付与によって作製されることを特徴とする、<7>又は<8>のいずれか1つに記載の方法。
<10> 石膏結合建築板(特にプラスターボード、石膏繊維板)、セメント結合繊維板、鉱物質繊維板、チップボード又は木質複合板(特に未加工のパーティクルボード若しくはMDF板(中密度繊維板)若しくはHDF板(高密度繊維板))が、建築板として用いられることを特徴とする、<1>〜<9>のいずれか1つに記載の方法。
<11> 建築板、及び前記建築板の表面に少なくとも1つのコーティングを備え、
前記コーティングは、少なくとも1つの平滑化化合物層を含み、好ましくは少なくとも1つのカラーコートを含み、
前記少なくとも1つのコーティングを含む前記建築板は、DIN EN 13501−1による耐火性クラスB1の要件(好ましくは、耐火性クラスA2の要件)を少なくとも満たす、化粧建築板。
<12> 前記コーティングが、前記少なくとも1つの平滑化化合物層に加えて、少なくとも1つのカラーコート及び/又はカバー層を備えることを特徴とする、<11>に記載の化粧建築板。
<13> 前記コーティングが、4MJ/m 2 未満の発熱量PCSを有することを特徴とする、<11>又は<12>のいずれか1つに記載の化粧建築板。
<14> 前記平滑化化合物層が、UV光で硬化された平滑化化合物を含み、且つ/又は前記カラーコート及び/若しくはカバー層が、UV光で硬化されたラッカーを含むことを特徴とする、<11>〜<13>のいずれか1つに記載の化粧建築板。
<15> 前記建築板が、石膏結合建築板(特にプラスターボード、石膏繊維板)、又はセメント結合繊維板であることを特徴とする、<11>〜<14>のいずれか1つに記載の化粧建築板。
Claims (23)
- 少なくとも1つの平滑化化合物層を備える建築板の自動化された装飾方法であって、前記建築板を平滑化する工程及び前記建築板を装飾する工程を含み、
前記建築板を平滑化する工程は、少なくとも以下の工程:
前記建築板の表面の高低差が前記建築板の表面の全領域にわたって1mm以下となるように、前記建築板を公称厚さに調整する工程;
平滑化化合物の第一層を、前記建築板の表面に付与する工程;
前記平滑化化合物を前記建築板の表面構造中に圧入する工程;
前記建築板の公称厚さに再調整する工程、
を含む前記方法。 - 前記建築板が、少なくとも1つのカラーコートを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記平滑化化合物を前記建築板の表面構造中に圧入する工程と、前記建築板の公称厚さに再調整する工程との間に、付与された前記平滑化化合物の少なくとも10重量%を除去する更なる工程が実施されることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の方法。
- 平滑化化合物の第二層が付与され、付与の際には、前記平滑化化合物を付与する工程、及び前記平滑化化合物の一部を除去する工程が再度実施されることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の方法。
- 平滑化化合物の第二層の前記付与後に、平滑化化合物の第三層が付与され、付与の際には、前記平滑化化合物を付与する工程、及び前記平滑化化合物の一部を除去する工程が再度実施されることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
- 前記平滑化化合物の第二層及び/又は第三層の前記平滑化化合物の付与において、前記平滑化化合物の前記第一層の場合と比較して同じか又は少ない量の平滑化化合物が付与され、圧入されることを特徴とする、請求項4又は請求項5に記載の方法。
- 前記平滑化化合物の圧入、及び/又は前記平滑化化合物の除去が、ローラーによって実施されることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記平滑化化合物を付与するための前記ローラーと、コーティングされるべき前記建築板が置かれる基材との間の間隔が、前記建築板の前記公称厚さ以下に調節されることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
- 少なくとも1つのカラーコートが、最後に平滑化された表面に付与されることを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の方法。
- カバー層を設けることをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 前記平滑化化合物の付与にUV光硬化性平滑化化合物が用いられ、且つ/又は前記少なくとも1つのカラーコート若しくはカバー層に少なくとも1つのUV光硬化性ラッカーが用いられることを特徴とする、請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのカラーコートが、ラッカーのデジタル印刷及び/又はローラー付与によって作製されることを特徴とする、請求項9〜請求項11のいずれか一項に記載の方法。
- 石膏結合建築板、セメント結合繊維板、鉱物質繊維板、チップボード又は木質複合板が、建築板として用いられることを特徴とする、請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の方法。
- 前記石膏結合建築板が、プラスターボード又は石膏繊維板である、請求項13に記載の方法。
- 前記木質複合板が、未加工のパーティクルボード又はMDF板(中密度繊維板)又はHDF板(高密度繊維板)である、請求項13又は請求項14に記載の方法。
- 建築板、及び前記建築板の表面に少なくとも1つのコーティングを備え、
前記コーティングは、少なくとも1つの平滑化化合物層を含み、
前記少なくとも1つのコーティングを含む前記建築板は、DIN EN 13501−1による耐火性クラスB1の要件を少なくとも満たす、化粧建築板。 - 前記建築板が、少なくとも1つのカラーコートを含む、請求項16に記載の化粧建築板。
- 前記耐火性クラスB1の要件が、耐火性クラスA2の要件である、請求項16又は請求項17に記載の化粧建築板。
- 前記コーティングが、前記少なくとも1つの平滑化化合物層に加えて、少なくとも1つのカラーコート及び/又はカバー層を備えることを特徴とする、請求項16〜請求項18のいずれか一項に記載の化粧建築板。
- 前記コーティングが、4MJ/m2未満の発熱量PCSを有することを特徴とする、請求項16〜請求項19のいずれか一項に記載の化粧建築板。
- 前記平滑化化合物層が、UV光で硬化された平滑化化合物を含み、且つ/又はカラーコート及び/若しくはカバー層が、UV光で硬化されたラッカーを含むことを特徴とする、請求項16〜請求項20のいずれか一項に記載の化粧建築板。
- 前記建築板が、石膏結合建築板、又はセメント結合繊維板であることを特徴とする、請求項16〜請求項21のいずれか一項に記載の化粧建築板。
- 前記石膏結合建築板が、プラスターボード又は石膏繊維板である、請求項22に記載の化粧建築板。
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