JP2018525400A - Viii型コラーゲン配列のイムノアッセイ - Google Patents
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Abstract
Description
− ストレプトアビジン被覆96ウェルプレート
− ビオチン化ペプチド:ビオチン−L−SFSGYLLYPM−COOH(式中、Lは任意選択のリンカーである)でありうる、前記免疫学的結合パートナーと反応するペプチド
− ビオチン化ペプチド:NH2−GAYYGIKPLP−L−ビオチン(式中、Lは任意選択のリンカーである)でありうる、前記免疫学的結合パートナーと反応するペプチド
− サンドイッチイムノアッセイにおいて使用するための、任意選択でビオチン化された二次抗体
− C末端配列..SFSGYLLYPM−COOHを含むキャリブレーターペプチド
− N末端配列NH2−GAYYGIKPLP....を含むキャリブレーターペプチド
− 抗体HRP標識キット
− 抗体放射標識キット
− アッセイ可視化キット
のうちの少なくとも1つと
を含むアッセイキットを提供する。
<C8−Cアッセイのための抗体開発(クローン13G5)>
本発明者らは、特異的エピトープモノクローナル抗体を生成するための免疫原性ペプチドとして、VIII型コラーゲンα1鎖の最後の10個のアミノ酸(735’SFSGYLLYPM’744)を使用した。モノクローナル抗体の開発に使用した方法は、以前[18]に記載された通りであった。簡単に言うと、4〜6週齢のBalb/cマウスを、50μgの免疫原性ペプチドを含有する200μlの乳化抗原で皮下免疫した。2週間間隔で、フロイント不完全アジュバント中のもので、安定した血清力価レベルが達成されるまで逐次的に免疫処置を行い、2回目の免疫処置以降マウスから採血した。各採血時、血清力価を検出し、最高の抗血清力価および最良の自然反応性(native reactivity)を有するマウスを融合のために選択した。選択したマウスを1カ月間休ませ、その後、100μLの0.9%塩化ナトリウム溶液中の50μgの免疫原性ペプチドで静脈内追加免疫し、その3日後、細胞融合のために脾臓を単離した。
アッセイ開発に使用したELISAプレートには、Rocheから入手したストレプトアビジン被覆ELISAプレート(カタログ番号11940279)を用いた。すべてのELISAプレートを、Molecular Devices(CA、USA)製のELISAリーダー、SpectraMax Mで分析した。本発明者らは、Lightning link HRP標識キットを、その製造業者(Innovabioscience、Babraham、Cambridge、UK)の説明書に従って使用して、選択モノクローナル抗体をホースラディッシュペルオキシダーゼ(HRP)で標識した。アッセイ緩衝液(50mM Trizma、0.46mM Tween 20、0.08mM フェノールレッド、34mM NaCl、0.36%Bronidox L5、1%BSA、pH7.4)に溶解したビオチン化合成ペプチド:ビオチン−KKKSFSGYLLYPM(Chinese Peptide Company、China)で96ウェルストレプトアビジンプレートを被覆し、30分間、20℃でインキュベートした。アッセイ緩衝液で希釈した20μLの標準ペプチドまたは試料を適切なウェルに添加し、その後、100μLのHRP結合モノクローナル抗体13G5を添加し、20時間、4℃でインキュベートした。最後に、100μLのテトラメチルベンジジン(TMB)(Kem−En−Tecカタログ番号438OH)を添加し、プレートを15分間、20℃で暗所においてインキュベートした。上記インキュベーションステップすべてが、300rpmでの振盪を含んだ。各インキュベーションステップ後、プレートを洗浄緩衝液(20mM Tris、50mM NaCl)で5回洗浄した。100μLの停止用液(1%H2SO4)の添加によりTMB反応を停止させ、650nmを参照として用い、450nmで測定した。
検出下限(LLOD)を21個のゼロ試料(すなわち緩衝液)から決定し、平均+3x標準偏差として算出した。各実験が試料の二重判定からなる、8QC試料の12回の独立した実験により、アッセイ内変動およびアッセイ間変動を判定した。希釈回収率(dilution recovery)を4つの血清試料および4つのEDTA血漿試料において判定し、100%試料からの希釈試料の回収パーセンテージとして算出した。技術的な検証についてのデータは、表1に示される。
<C8−Nのための抗体開発>
モノクローナル抗体を実施例1の場合と同様の方法で生成した。
モノクローナル抗体13G5を使用して、Proteogenex(Culver City、CA)から得たCOPDと診断された患者からの血清試料(n=13)、IPFと診断された患者からの血清試料(n=10)および扁平上皮肺癌と診断された患者からの血清試料(n=10)におけるC8−Cを測定し、非罹患対照と比較した。結果を図2に示す。
より大きいCOPDコホートにおいてC8−Cを評価した。Hvidovre Hospital(Hvidovre Hospital、Denmark)から得たCOPDと診断された患者からの血清試料(n=68)においてC8−Cの濃度を測定し、非罹患対照(n=20)と比較した。
モノクローナル抗体13G5を使用して、Asterand(Detroit、MI)から得た乳がんと診断された患者からの血清試料(n=13)、結腸がんと診断された患者からの血清試料(n=7)、胃がんと診断された患者からの血清試料(n=9)、黒色腫がんと診断された患者からの血清試料(n=7)、NSCLSと診断された患者からの血清試料(n=12)、卵巣がんと診断された患者からの血清試料(n=10)、膵がんと診断された患者からの血清試料(n=5)、前立腺がんと診断された患者からの血清試料(n=14)およびSCLCがんと診断された患者からの血清試料(n=8)におけるC8−Cレベルを測定し、非罹患対照(n=43)と比較した。C8−Cアッセイでは試料を1:2希釈した。結果を図4に示す。
本発明者らが知る限り、これは、VIII型コラーゲンのC末端に対するモノクローナル抗体の評価のための新規競合ELISAの開発および検証を記載する初めての開示である。このアッセイが技術的に堅牢であり、これにより、LLOD、アッセイ内およびアッセイ間変動、ならびに許容可能な希釈回収率および分析物安定性への干渉について低い値を示すことを明らかにした。ヒト、ラット、マウスおよびウシのVIII型コラーゲンC末端の配列アラインメントは、種間の100%相同性を示す。モノクローナル抗体13G5は、C末端配列SFSGYLLYPMに対して特異的である。アッセイは、伸長ペプチド(追加のアミノ酸1個)もナンセンスペプチドも検出しなかった。これは、モノクローナル抗体がVIII型コラーゲンのC末端に対して特異的であることを示す。C8−C競合ELISAは、ヒトマトリックスと齧歯動物マトリックスの両方における評価に役立ち、これにより良好なトランスレーショナル科学が可能になる。
Claims (19)
- VIII型コラーゲンのα1鎖のC末端エピトープまたはVIII型コラーゲンの成熟形態のα鎖のN末端エピトープと特異的に反応する免疫学的結合パートナー。
- C末端アミノ酸配列..SFSGYLLYPM−COOHに含まれる前記C末端エピトープと特異的に結合する、請求項1に記載の免疫学的結合パートナー。
- 前記C末端アミノ酸配列のC延長伸長バージョンである
- 前記C末端アミノ酸配列のC短縮バージョンである..SFSGYLLYP−COOHを認識せず、それに結合もしない、請求項2に記載の免疫学的結合パートナー。
- アミノ酸配列..SFSGYLLYPM−COOHへの前記抗体の親和性の、伸長アミノ酸配列
- 前記比が、1000対1より大きい、請求項5に記載の免疫学的結合パートナー。
- N末端アミノ酸配列NH2−GAYYGIKPLP...に含まれる前記N末端エピトープと特異的に結合する、請求項1に記載の免疫学的結合パートナー。
- 前記N末端アミノ酸配列のN延長伸長バージョンである
- 前記N末端アミノ酸配列のN短縮バージョンであるNH2−AYYGIKPLP...を認識せず、それに結合もしない、請求項7に記載の免疫学的結合パートナー。
- アミノ酸配列NH2−GAYYGIKPLP...への前記免疫学的結合パートナーの親和性の、前記伸長アミノ酸配列
- 前記比が、1000対1より大きい、請求項10に記載の免疫学的結合パートナー。
- モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の免疫学的結合パートナー。
- 試料中のVIII型コラーゲンの成熟α1鎖のC末端エピトープまたはN末端エピトープを検出または定量するためのイムノアッセイ方法であって、前記末端エピトープを含む試料と請求項1〜12のいずれか1項に記載の免疫学的結合パートナーとを接触させるステップと、前記免疫学的結合パートナーの結合量を判定するステップとを含む方法。
- 前記試料が、生体液である、請求項13に記載の方法。
- 前記生体液が、血清、血漿、尿または羊水である、請求項14に記載の方法。
- 前記イムノアッセイが、競合アッセイまたはサンドイッチアッセイである、請求項13〜15のいずれか1項に記載の方法。
- 前記イムノアッセイが、ラジオイムノアッセイまたは酵素結合免疫吸着アッセイである、請求項16に記載の方法。
- 前記方法により判定されたVIII型コラーゲンのα1鎖の前記C末端またはN末端エピトープの量を、VIII型コラーゲンのα1鎖の前記C末端またはN末端エピトープの標準正常値と相関させて、正常値からのその変化を評価するステップをさらに含む、請求項13〜17のいずれか1項に記載の方法。
- VIII型コラーゲンのα1鎖のC末端エピトープまたはN末端エピトープの量を判定するためのアッセイキットであって、請求項1〜12のいずれか1項に記載の免疫学的結合パートナーと、以下の:
− ストレプトアビジン被覆96ウェルプレート
− ビオチン化ペプチド:ビオチン−L−SFSGYLLYPM−COOH(式中、Lは任意選択のリンカーである)でありうる、前記免疫学的結合パートナーと反応するペプチド
− ビオチン化ペプチド:NH2−GAYYGIKPLP−L−ビオチン(式中、Lは任意選択のリンカーである)でありうる、前記免疫学的結合パートナーと反応するペプチド
− サンドイッチイムノアッセイにおいて使用するための、任意選択でビオチン化された二次抗体
− C末端配列..SFSGYLLYPM−COOHを含むキャリブレーターペプチド
− N末端配列NH2−GAYYGIKPLP...を含むキャリブレーターペプチド
− 抗体HRP標識キット
− 抗体放射標識キット
− アッセイ可視化キット
のうちの少なくとも1つと
を含むアッセイキット。
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