JP2018507880A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、例えば、以下を提供する:
(項目1)
骨密度の変化、骨粗鬆症、または骨減少疾患を伴う疾患または症状を処置し、それらのリスクを引き下げ、予防し、またはそれらの症候を緩和することが必要な対象中で、これらを行う方法であって、前記対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中:
R 1 は、水素または非置換C 1 〜C 6 アルキルであり;
R 2 は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R 4 は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R 7 は、ヒドロキシルまたは水素である、方法。
(項目2)
対象中で骨形成または骨成長を誘導する方法であって、これらの処置が必要な前記対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中:
R 1 は、水素または非置換C 1 〜C 6 アルキルであり;
R 2 は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R 4 は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R 7 は、ヒドロキシルまたは水素である、方法。
(項目3)
対象中で骨密度の低下を減速し、予防し、または回復に向かわせる方法であって、これらの処置が必要な前記対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中:
R 1 は、水素または非置換C 1 〜C 6 アルキルであり;
R 2 は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R 4 は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R 7 は、ヒドロキシルまたは水素である、方法。
(項目4)
R 1 は非置換C 1 〜C 6 アルキルである、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目5)
R 1 は、メチル、エチル、またはプロピルである、項目4に記載の方法。
(項目6)
R 1 はエチルである、項目5に記載の方法。
(項目7)
R 2 は水素である、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目8)
R 2 はα−ヒドロキシルである、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目9)
R 4 はヒドロキシルであり、R 7 は水素である、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目10)
R 4 は水素であり、R 7 はヒドロキシルである、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目11)
前記化合物は、
またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体である、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目12)
前記対象は、FXR介在性の疾患または症状を患っている、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目13)
FXR介在性の前記疾患または前記症状は、肝疾患である、項目12に記載の方法。
(項目14)
前記肝疾患は、胆汁鬱滞性肝疾患である、項目13に記載の方法。
(項目15)
前記胆汁鬱滞性肝疾患は、原発性胆汁性肝硬変または原発性硬化性胆管炎である、項目14に記載の方法。
(項目16)
前記肝疾患は、非胆汁鬱滞性肝疾患である、項目13に記載の方法。
(項目17)
式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、1〜25mgの1日総量で投与される、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目18)
式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、約5mgまたは約10mgの量で投与される、項目17に記載の方法。
(項目19)
式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、第1の期間について第1の用量にて、そして第2の期間について第2の用量にて投与される、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目20)
前記第1の用量は、1〜25mgの1日総量である、項目19に記載の方法。
(項目21)
前記第1の用量は約5mgである、項目20に記載の方法。
(項目22)
前記第2の用量は、1〜25mgの1日総量である、項目19に記載の方法。
(項目23)
前記第2の用量は約10mgである、項目22に記載の方法。
(項目24)
前記第1の期間は1ヵ月から24ヵ月である、項目19に記載の方法。
(項目25)
前記第1の期間は約6ヵ月である、項目24に記載の方法。
(項目26)
前記第2の期間は1ヵ月から24ヵ月である、項目19に記載の方法。
(項目27)
前記第2の期間は約6ヵ月である、項目26に記載の方法。
本発明は、骨密度の変化を伴う疾患または症状を処置し、それらのリスクを引き下げ、予防し、またはそれらの症候を緩和することが必要な対象中で、これらを行う方法であって、対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中、R1、R2、R4、およびR7は、本明細書中で定義される、方法に関する。一態様において、対象は、肝疾患、例えば原発性胆汁性肝硬変を患っている。
(項目1)
骨密度の変化、骨粗鬆症、または骨減少疾患を伴う疾患または症状を処置し、それらのリスクを引き下げ、予防し、またはそれらの症候を緩和することが必要な対象中で、これらを行う方法であって、前記対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中:
R 1 は、水素または非置換C 1 〜C 6 アルキルであり;
R 2 は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R 4 は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R 7 は、ヒドロキシルまたは水素である、方法。
(項目2)
対象中で骨形成または骨成長を誘導する方法であって、これらの処置が必要な前記対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中:
R 1 は、水素または非置換C 1 〜C 6 アルキルであり;
R 2 は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R 4 は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R 7 は、ヒドロキシルまたは水素である、方法。
(項目3)
対象中で骨密度の低下を減速し、予防し、または回復に向かわせる方法であって、これらの処置が必要な前記対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中:
R 1 は、水素または非置換C 1 〜C 6 アルキルであり;
R 2 は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R 4 は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R 7 は、ヒドロキシルまたは水素である、方法。
(項目4)
R 1 は非置換C 1 〜C 6 アルキルである、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目5)
R 1 は、メチル、エチル、またはプロピルである、項目4に記載の方法。
(項目6)
R 1 はエチルである、項目5に記載の方法。
(項目7)
R 2 は水素である、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目8)
R 2 はα−ヒドロキシルである、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目9)
R 4 はヒドロキシルであり、R 7 は水素である、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目10)
R 4 は水素であり、R 7 はヒドロキシルである、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目11)
前記化合物は、
またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体である、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目12)
前記対象は、FXR介在性の疾患または症状を患っている、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目13)
FXR介在性の前記疾患または前記症状は、肝疾患である、項目12に記載の方法。
(項目14)
前記肝疾患は、胆汁鬱滞性肝疾患である、項目13に記載の方法。
(項目15)
前記胆汁鬱滞性肝疾患は、原発性胆汁性肝硬変または原発性硬化性胆管炎である、項目14に記載の方法。
(項目16)
前記肝疾患は、非胆汁鬱滞性肝疾患である、項目13に記載の方法。
(項目17)
式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、1〜25mgの1日総量で投与される、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目18)
式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、約5mgまたは約10mgの量で投与される、項目17に記載の方法。
(項目19)
式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、第1の期間について第1の用量にて、そして第2の期間について第2の用量にて投与される、項目1〜3のいずれか一項に記載の方法。
(項目20)
前記第1の用量は、1〜25mgの1日総量である、項目19に記載の方法。
(項目21)
前記第1の用量は約5mgである、項目20に記載の方法。
(項目22)
前記第2の用量は、1〜25mgの1日総量である、項目19に記載の方法。
(項目23)
前記第2の用量は約10mgである、項目22に記載の方法。
(項目24)
前記第1の期間は1ヵ月から24ヵ月である、項目19に記載の方法。
(項目25)
前記第1の期間は約6ヵ月である、項目24に記載の方法。
(項目26)
前記第2の期間は1ヵ月から24ヵ月である、項目19に記載の方法。
(項目27)
前記第2の期間は約6ヵ月である、項目26に記載の方法。
本発明は、骨密度の変化を伴う疾患または症状を処置し、それらのリスクを引き下げ、予防し、またはそれらの症候を緩和することが必要な対象中で、これらを行う方法であって、対象に、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体の治療的に有効な量を投与することを含み、式中、R1、R2、R4、およびR7は、本明細書中で定義される、方法に関する。一態様において、対象は、肝疾患、例えば原発性胆汁性肝硬変を患っている。
Claims (27)
- 骨密度の変化、骨粗鬆症、または骨減少疾患を伴う疾患または症状を処置し、それらのリスクを引き下げ、予防し、またはそれらの症候を緩和することが必要な対象中で、これらを行うための組成物であって、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体を含み、式中:
R1は、水素または非置換C1〜C6アルキルであり;
R2は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R4は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R7は、ヒドロキシルまたは水素である、組成物。 - 対象中で骨形成または骨成長を誘導するための組成物であって、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体を含み、式中:
R1は、水素または非置換C1〜C6アルキルであり;
R2は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R4は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R7は、ヒドロキシルまたは水素である、組成物。 - 対象中で骨密度の低下を減速し、予防し、または回復に向かわせるための組成物であって、式I:
の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体を含み、式中:
R1は、水素または非置換C1〜C6アルキルであり;
R2は、水素またはα−ヒドロキシルであり;
R4は、ヒドロキシルまたは水素であり;
R7は、ヒドロキシルまたは水素である、組成物。 - R1は非置換C1〜C6アルキルである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- R1は、メチル、エチル、またはプロピルである、請求項4に記載の組成物。
- R1はエチルである、請求項5に記載の組成物。
- R2は水素である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- R2はα−ヒドロキシルである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- R4はヒドロキシルであり、R7は水素である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- R4は水素であり、R7はヒドロキシルである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記化合物は、
またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。 - 前記対象は、FXR介在性の疾患または症状を患っている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- FXR介在性の前記疾患または前記症状は、肝疾患である、請求項12に記載の組成物。
- 前記肝疾患は、胆汁鬱滞性肝疾患である、請求項13に記載の組成物。
- 前記胆汁鬱滞性肝疾患は、原発性胆汁性肝硬変または原発性硬化性胆管炎である、請求項14に記載の組成物。
- 前記肝疾患は、非胆汁鬱滞性肝疾患である、請求項13に記載の組成物。
- 式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、1〜25mgの1日総量で投与されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- 式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、約5mgまたは約10mgの量で投与されることを特徴とする、請求項17に記載の組成物。
- 式Iの前記化合物、またはその薬学的に許容可能な塩もしくはアミノ酸抱合体は、第1の期間について第1の用量にて、そして第2の期間について第2の用量にて投与されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記第1の用量は、1〜25mgの1日総量である、請求項19に記載の組成物。
- 前記第1の用量は約5mgである、請求項20に記載の組成物。
- 前記第2の用量は、1〜25mgの1日総量である、請求項19に記載の組成物。
- 前記第2の用量は約10mgである、請求項22に記載の組成物。
- 前記第1の期間は1ヵ月から24ヵ月である、請求項19に記載の組成物。
- 前記第1の期間は約6ヵ月である、請求項24に記載の組成物。
- 前記第2の期間は1ヵ月から24ヵ月である、請求項19に記載の組成物。
- 前記第2の期間は約6ヵ月である、請求項26に記載の組成物。
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