JP2018501068A - バルーンカテーテル - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (31)
- 医療処置を実行する管状装置において、
近位端と、患者の体内に導入するように寸法設定された遠位端と、近位端と遠位端との間に延びるルーメンとを含む細長い管状部材と、
前記遠位端にある膨張可能部材であって、実質的に密閉された内部空間を取り囲む内面を有する外側不透過性膜を備える膨張可能部材と、
前記内面に連結された前記内部空間内のファイバ網であって、前記ルーメンから前記内部空間に膨張媒体が移動されて前記膜が膨張態様に膨張されるときに、前記膜の膨張を制限するように構成されたファイバ網とを備えることを特徴とする管状装置。 - 請求項1に記載の管状装置において、
前記ファイバ網が、膨張態様において非円形形状を取るように前記膜を制限することを特徴とする管状装置。 - 請求項2に記載の管状装置において、
前記膜が、膨張態様において、少なくとも1の実質的に平面状の表面を有することを特徴とする管状装置。 - 請求項1に記載の管状装置において、
前記ファイバ網が、前記内部空間を実質的に占めることを特徴とする管状装置。 - 請求項1に記載の管状装置において、
前記ファイバ網が、前記内面に連結された端部を有する複数のファイバを含み、ファイバの中間領域が前記内部空間を少なくとも部分的に横断して延びることを特徴とする管状装置。 - 請求項5に記載の管状装置において、
前記膜が膨張態様へと膨張したときに前記ファイバが互いにほぼ平行に延び、それにより、前記ファイバの長手軸に沿う方向への前記膜の1またはそれ以上の壁の膨張を制限することを特徴とする管状装置。 - 請求項5に記載の管状装置において、
前記複数のファイバが、実質的に非弾性の材料から形成されていることを特徴とする管状装置。 - 請求項1乃至7の何れか一項に記載の管状装置において、
前記膜が、弾性材料から形成されていることを特徴とする管状装置。 - 請求項1乃至7の何れか一項に記載の管状装置において、
前記膜が、実質的に非弾性の材料から形成されていることを特徴とする管状装置。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の管状装置において、
前記ファイバ網が、互いに直交するように向けられた第1セットのファイバおよび第2セットのファイバを含み、それにより、少なくとも2つの寸法において前記膜の膨張を制限することを特徴とする管状装置。 - 請求項10に記載の管状装置において、
前記第1セットのファイバが、前記膜の内面の第1および第2の対向面に連結された第1の複数のファイバを含み、前記膜が膨張態様に膨張したときに、前記第1の複数のファイバが、第1軸と実質的に平行に互いにほぼ平行に延びることを特徴とする管状装置。 - 請求項11に記載の管状装置において、
前記第2セットのファイバが、前記膜の内面の第3および第4の対向面に連結された第2の複数のファイバを含み、前記膜が膨張態様に膨張したときに、前記第2の複数のファイバが、第2軸と実質的に平行に互いにほぼ平行に延びることを特徴とする管状装置。 - 請求項12に記載の管状装置において、
前記第2軸が前記第1軸に対してほぼ垂直であることを特徴とする管状装置。 - 請求項1乃至13の何れか一項に記載の管状装置において、
前記近位端に連結された真空源をさらに備え、前記真空源が前記ルーメンを介して前記内部空間に通じ、前記真空源が、前記内部空間に十分な真空を与えて、前記膜および前記ファイバ網を患者の体内に導入するために圧縮態様に圧縮するように動作可能であることを特徴とする管状装置。 - 請求項14に記載の管状装置において、
真空が切り離されたときに、前記ファイバ網が、膨張態様へと前記膜を付勢するように構成されていることを特徴とする管状装置。 - 請求項14または15に記載の管状装置において、
前記近位端に連結された膨張媒体源をさらに備え、前記膨張媒体源が前記ルーメンを介して前記内部空間に通じ、前記膨張媒体源が、膨張媒体を前記内部空間内に移動させて内部圧力を増加させるとともに前記膜を膨張状態に膨張させるように動作可能であることを特徴とする管状装置。 - 請求項16に記載の管状装置において、
前記真空源および前記膨張媒体源が同じ装置であることを特徴とする管状装置。 - 患者の体内で医療処置を実行する方法において、
膨張可能部材を管状装置の遠位端に提供するステップであって、前記膨張可能部材が、実質的に密閉された内部空間を取り囲む内面を有する外側膜と、前記内面に連結された前記内部空間内のファイバ網とを備える、ステップと、
前記膨張可能部材を圧縮態様に圧縮するステップと、
圧縮態様の前記膨張可能部材を有する前記遠位端を、患者の体内に導入するステップと、
患者の体内の身体構造に隣接して前記膨張可能部材を配置するステップと、
前記膨張可能部材を膨張態様に膨張させて身体構造と接触させるステップであって、前記ファイバ網が前記膜の膨張を制限する、ステップとを備えることを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記ファイバ網が、前記膨張可能部材を膨張態様へと付勢し、
前記膨張可能部材を圧縮態様に圧縮するステップが、前記内部空間に真空を加えて前記膜および前記ファイバ網を圧縮態様に圧縮するステップを含むことを特徴とする方法。 - 請求項19に記載の方法において、
前記膨張可能部材を膨張態様に膨張させるステップが、前記ファイバ網が前記膨張可能部材を膨張態様へと膨張させるように真空を取り除くステップを含むことを特徴とする方法。 - 請求項20に記載の方法において、
前記膜の内部に膨張媒体を導入して前記膨張可能部材を膨張態様へとさらに膨張させるステップをさらに備えることを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記膜が、膨張態様において実質的に平面的な外面を規定する第1面を含み、
患者の体内の身体構造に隣接して前記膨張可能部材を配置するステップが、前記第1面を前記身体構造に向けるステップを含み、
前記膨張可能部材を膨張させるステップが、前記第1面を前記身体構造に押し付けるステップを含むことを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記ファイバ網が、膨張態様において非円形形状を取るように前記膜を制限することを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記ファイバ網が、前記内部空間を実質的に占めることを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記ファイバ網が、前記内面に連結された端部を有する複数のファイバを含み、ファイバの中間領域が前記内部空間を少なくとも部分的に横断して延びることを特徴とする方法。 - 請求項25に記載の方法において、
前記膜が膨張態様へと膨張したときに前記ファイバが互いにほぼ平行に延び、それにより、前記ファイバの長手軸に沿う方向への前記膜の1またはそれ以上の壁の膨張を制限することを特徴とする方法。 - 請求項18乃至26の何れか一項に記載の方法において、
前記複数のファイバが、実質的に非弾性の材料から形成されていることを特徴とする方法。 - 請求項18乃至27の何れか一項に記載の方法において、
前記膜が、弾性材料から形成されていることを特徴とする方法。 - 請求項18乃至24の何れか一項に記載の方法において、
前記ファイバ網が、互いに直交するように向けられた第1セットのファイバおよび第2セットのファイバを含み、それにより、少なくとも2つの寸法において前記膜の膨張を制限することを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記膨張可能部材を膨張態様に膨張させるステップが、前記膜の側壁を身体構造に押し付けるステップを含み、
前記方法がさらに、前記側壁から身体構造に1またはそれ以上の薬品を送達するステップを備えることを特徴とする方法。 - 請求項18に記載の方法において、
前記膨張可能部材を膨張態様に膨張させるステップが、前記膜の側壁を身体構造に押し付けるステップを含み、
前記方法がさらに、前記側壁上の1またはそれ以上の構成要素から身体構造にエネルギーを送達するステップを備えることを特徴とする方法。
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