JP2018206151A - レシート発券装置 - Google Patents

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利生 村越
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Abstract

【課題】オペレータに負担をかけることなく領収書の控えレシートを発行する。
【解決手段】電子取引を実行するための決済部と、前記決済部による取引結果に基づく第1のレシートを印刷するプリンタと、印刷された前記レシートが切断されたことを検知する切断検知センサと、前記プリンタの動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記切断検知センサによりレシートの切断を検知すると、前記プリンタから前記取引結果に基づく第2のレシートを印刷するように制御することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ECR(Electric Cash Register)やPOS(Point of Sales)端末などのレシート発券装置に関する。
一般的に、ECRなどのレシート発券装置においては、一取引における締め処理後に、当該一取引の明細をレシート用紙に印字したレシートを発行する機能が搭載されている。また、顧客からレシートとは別にレシートの発行が要求されることがあるが、このようなレシート発券装置においては、例えば一取引分の合計金額をレシート用紙に印字して明細データとして発行する機能も搭載しているものがある。
ところで、店舗側で明細データを手書きにより発行する際には、カーボン紙を用いて明細データ控えを複写するようにしている。このように店舗側で明細データ控えを複写してレシートとともに保管しておくことにより、明細データに貼り付けられる収入印紙の管理のための資料として活用することができるとともに、明細データの重複発行を防止することができる。
そこで、明細データ発行の際に、明細データ及びその明細データの控えを連続して発行するようにしたレシート発券装置が提案されている。
特開2006−126999号公報
モバイル用途などのレシート発券装置においては、製造コストを削減する目的でレシートや領収書を印字するレシートプリンタにオートカット機構を設けないようにしたものが存在する。このようなオートカット機構が設けられていないプリンタを搭載したレシート発券装置において、印字発行されるレシートや領収書は、発行後に手でカッター刃にレシート等を押し当てて切り離されることになる。
しかしながら、オートカット機構が設けられていないプリンタを搭載したレシート発券装置においては、たとえば、領収書及びその領収書の控えを連続して発行するようにした場合には、領収書とその控えとが繋がって発行されることになるので、領収書とその控えとの間をハサミで切り離したり、領収書とその控えとの間をカッター刃に押し当てて手で切り離さなければならない。このように領収書とその控えとの間を手で切り離すことは極めて面倒であり、オペレータに負担をかけるという問題がある。
本発明は、オートカット機構が設けられていないプリンタを備えるレシート発券装置において、オペレータに負担をかけることなく領収書の控えレシートを発行することを目的とする。
本発明は、オートカット機構が設けられていないプリンタを備え、一商取引の明細データに基づくレシートを前記プリンタから印字発行可能なレシート発券装置において、キー操作によって、レシートの発行を宣言する手段と、レシートの発行が宣言された場合、前記明細データの編集を行い、前記プリンタから前記明細データを印字発行する手段と、前記明細データの印字発行の際に、印字発行された前記明細データの控え明細データの編集を行い、データ格納部に格納する手段と、前期レシートが切断されたことを検出する手段と、印字発行された前記レシートが切断されたことを検出した場合、前記データ格納部に格納されている前記控え明細データに基づいて前記プリンタから明細データの控えレシートを印字発行する手段と、を備える。
本発明によれば、オートカット機構が設けられていないプリンタを備えるレシート発券装置において、オペレータに負担をかけることなく明細データの控えレシートを発行することができる。
本発明の一実施例に係るハンディターミナルの外観を示す斜視図。 本発明の一実施例に係るハンディターミナルの断面図。 本発明の一実施例に係るハンディターミナルの構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施例に係るレシート印字の流れを概略的に示すフローチャート。 本発明の他の実施例に係るハンディターミナルの拡大図。
以下、発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳述する。なお、図中、同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。本実施例においては、レシート発券装置の一例として接触型ICカードによる電子決済機能を搭載したハンディターミナルについて例示する。図1は、本発明のレシート発券装置の一実施例を示すハンディターミナルの外観を示す図である。図1(a)はハンディターミナルの上面(正面又は表面ともいう)を示す斜視図である。図1(b)はハンディターミナルの下面(背面又は裏面ともいう)を示す斜視図である。
ハンディターミナル1は、レシート発券装置の一例であり、電子決済機能を有する。本実施例において、電子決済とは、商品またはサービスの代価を支払う場合、現金ではなく、電子データをやり取りすることで支払いを行うことを示す。
操作部2及びタッチパネル式表示部3は、ハンディターミナル1の主操作者である販売スタッフ等(以下、販売スタッフ)が操作を行うためのものである。操作部2は、複数の操作ボタンを有する。
非接触型ICカードリーダ/ライタ4は、非接触型IC媒体の1つである非接触型ICカード内に記録される電子マネー情報の読み取り、書き込みを行う非接触型ICカード読書部(非接触型IC媒体読書部)である。磁気ストライプリーダ(以下、MSR(Magnetic Stripe Reader))5は、磁気媒体の1つである磁気ストライプカード(以下、磁気カード)の磁気ストライプ部から情報を読み取る磁気ストライプ読取部(磁気情報読取部)である。プリンタ(Printer)6は、内部に被記録媒体としてのロール紙を収納し、レシート等の帳票の印刷を行う印刷部である。
接触型ICカード用モジュール7は、決済に用いるカードの所有者である顧客(以下、顧客)が操作(例えば、暗証番号であるPIN(Personal identification number)等の認証情報(以下、暗証番号)の入力操作)を行うためのものである。接触型ICカード用モジュール7は、PIN入力部7a、表示部7b、接触型ICカード挿入口7cを備えている。接触型ICカード用モジュール7は、PIN入力部7a、表示部7b、接触型ICカード挿入口7cが1つのモジュール化された接触型IC認証ユニットである。
レーザスキャナ(Laser Scanner)8は、販売スタッフによる操作部2又はタッチパネル式表示部3の操作に応じて、レーザ光を照射してバーコード等の読み取りを行うバーコード読取部である。なお、本実施例では、符号を読み取るための符号読取手段の一例として、バーコードを読み取るバーコード読取部を示して説明しているが、勿論、これに限定されるものではない。
図2には、ハンディターミナル1の断面図を示している。メインバッテリ18は、ハンディターミナル1への電力供給を行う電池であり、ハンディターミナル1の本体部に設けられたバッテリ装着部(電池装着部)9に装着される。
メイン基板20には、図3に示すCPU11、メモリ12、タッチパネルコントローラ13、ワイヤレスLANインタフェース14、Slave CPU15、第1制御用IC16、第2制御用IC17等が設けられている。
また、プリンタ6で印刷されたレシートが切断されたことを検知するために、得s津断検知センサ21がプリンタ6における排出口近傍に設けられている。
図3は、本発明のレシート発券装置の一実施例を示すハンディターミナルの構成の一例を示すブロック図である。
CPU11は、メモリ12からコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより、ハンディターミナル1を統括制御し、ハンディターミナル1の各種機能を実現する。メモリ12は、RAM部とフラッシュメモリ部とから構成されている。
タッチパネルコントローラ(Touch Panel Controller)13は、タッチパネル式表示部3からの入力を制御する。また、CPU11は、LCDドライバー19を介して、タッチパネル式表示部3への各種表示を制御する。ワイヤレスLANインタフェース(Wireless LAN I/F)14は、ワイヤレスLANへの接続を制御する。Slave CPU15は、CPU11からの指示によりプリンタ6を制御する。
また、CPU11に接続された切断検知センサ21によって、プリンタ6で印刷されたレシート等が切断されたことを検知する。
第1制御用IC16は、MSR5、レーザスキャナ8、非接触型ICカードリーダ/ライタ4、接触型ICカード用モジュール7を制御する。第2制御用IC17は、操作部2、メインバッテリ(Main Battery)18、クレイドルインタフェース(I/F)部10を制御する。
また、CPU11は、支払い方法として電子マネー(非接触型ICカード)が選択されたと判定すると、「カードをタッチして下さい」等のメッセージや、非接触型ICカードを非接触型ICカードリーダ/ライタ4にかざす動作を示す画像等をタッチパネル式表示部3に表示させるとともに、非接触型ICカードリーダ/ライタ4を介して、かざされた非接触型ICカードから電子マネー情報(残高)を読み出す。
そして、残高が商品の金額以上ある場合、CPU11は、残高から上記商品の金額を差し引いた値に対応する電子マネー情報を、非接触型ICカードリーダ/ライタ4を介して、かざされた非接触型ICカードに書き込む。そして、CPU11は、レシートを発行するように、Slave CPU15に指示する。この指示により、Slave CPU15は、プリンタ6を動作させてレシートを印刷する。
なお、非接触型ICカードリーダ/ライタ4にかざされた非接触型ICカードの残高が商品の金額未満であった場合、CPU11は、そのICカード内の残高が不足している旨の情報を、タッチパネル式表示部3に表示させ、処理を終了する。
次に、図4のレシート印字動作のフローチャートを用いて、レシート印字の流れを説明する。
上記で説明したように、レシートの印字発行が終了すると(ステップS401)、例えば販売スタッフがレシートを手動で切断する(ステップS401)。レシートが切断されると、レシートを切断するときの動作により、切断検知センサ21はレシートが切断されたことを検出(ステップS403)する。
Slave CPU15は、明細データ控えレシートの強制発行が設定されているか否かを判断する(ステップS404)。切断検知センサ21は、加圧センサのようにレシートをカットするために設けられたカッター刃に対して掛かる力をアナログ値で出力するもの、プッシュスイッチのようにONとOFFの2値で出力するものの、いずれであってもよい。また、配置するセンサの数は1個のみでなくても良く、複数個設けても良い。
Slave CPU15は、明細データ控えレシートの強制発行が設定されていると判断した場合(ステップS404 Yes)、プリンタ6を動作させてレシートを印刷する。
一方、明細データ控えレシートの強制発行が設定されていないと判断した場合には(ステップS404 No)、Slave CPU15は、そのまま処理を終了する。
なお、上記の説明では、承認後に、販売に関する情報をメモリ12に格納するように説明したが、CPU11は、逐次、販売に関する情報を、ワイヤレスLANインタフェース14を介して、他の装置に送信するようにしてもよい。
また、本実施例では、顧客操作用のPIN入力部7a、顧客用の表示部7b、接触型ICカード挿入口7c、接触型ICカードリーダ、コントローラ7eを全て備える接触型ICカード用モジュール7を用いる構成について説明した。しかし、顧客操作用のPIN入力部7a、顧客用の表示部7b、接触型ICカード挿入口7c、接触型ICカードリーダ、コントローラ7eが1つのモジュールに備えられていなくてもよい。即ち、顧客操作用のPIN入力部7a、顧客用の表示部7b、接触型ICカード挿入口7c、接触型ICカードリーダ、コントローラ7eが、別々にハンディターミナル1内に設けられていてもよい。
また、控えレシートの印刷動作を開始する前に、控えレシートの印刷を開始する旨を報知する報知手段を備えても良い。
(他の実施例)
本発明に係るレシート発券装置の構成は、上記実施例に示した、プリンタ6、タッチパネル式表示部3、操作部2、非接触型ICカードリーダ/ライタ4、MSR5、レーザスキャナ8、接触型ICカード用モジュール7、メインバッテリ18を装着可能なバッテリ装着部9、クレイドルI/F部10等各部の配置に限定されるものではない。適宜、上記各部の配置を変更した構成も本発明に含まれるものである。
また、図5には、本発明に係るレシート発券装置において、切断検知センサ21をカッター刃の両端に配置した場合のプリンタ6部分の拡大図を示している。
図5において、プリンタ6には印刷されたレシートを排出する発券口6aを有しており、カッター刃6bがその一端側にハンディターミナル1の幅方向に対して連続して設けられている。なお、図5においては、カッター刃は模式的に示しているが、実際には鋸状の歯を有しているなど、レシートを切断するのに好適な形状を採用できる。
カッター刃6bの幅方向両端部の背面側には、切断検知センサ21a、21bが設けられている。より詳細には、カッター刃6bの背面側に設けられ、ハンディターミナル1の厚み(正面から背面に向かう)方向に対して摺動もしくは弾性変形可能なように設けられたカッター刃6bの保持部の背面側に設けられており、カッター刃6bに対してレシートを押し当てて切断しようとしたときに、カッター刃6bおよび保持部が僅かに背面側に移動し、切断検知センサ21a、21bを押圧する。すなわち、切断検知センサ21は、この押圧力を検知可能なように構成されている。
カッター刃6bによって印刷されたレシートを使用者が手で持って切断する際には、通常、右手であれば切断検知センサ21a側(左側)から切断を開始し、左手であれば切断検知センサ21b側(右側)から切断を開始することになる。左側、右側のいずれの側から切断が開始されたとしても、使用者が切断動作を完了するまでの間に控えレシートの印刷を開始してしまうと、使用者が切断動作を行っている途中で控えレシートの排出が開始されてしまうため、控えレシートの一部も一緒に切断されてしまう虞がある。
したがって、本実施例においては、いずれかの側への押圧が開始された時点でレシートの切断動作が開始したと判定してから、他方の側の押圧がされたことを検出した時点でレシートの切断が完了したと判定し、予め設定された第1の所定時間を空けて控えレシートの印刷を開始する。この構成によれば、使用者がレシートの切断を完了してから控えレシートの印刷を開始することができる。
なお、使用者によるレシートの切断動作においては、はじめは強く一方側の切断検知センサ21が押圧されるものの、切断完了直前では、半ば引きちぎりながら切断することが可能であることから、他方側の切断検知センサ21への押圧力が弱い場合がある。従って、一方側の切断検知センサ21への押圧を検知してから第2の所定時間を空けた時点で、他方側の切断検知センサ21への入力がなかったとしても、切断が完了したと判定して、控えレシートの印刷動作を開始しても良い。その際、第2の所定時間が経過した時点で切断の完了と判定した後、控えレシートの印刷を開始することを報知するなどの処理を追加しても良い。
また、一方側の切断検知センサ21への押圧を検知してから、他方側の切断検知センサ21への押圧を検知するまでの間や、一方側の切断検知センサ21への押圧を検知してから、第2の所定時間が経過するまでの間に、レシートの切断中を報知する報知手段を設けても良く、その一例としては、LEDなどが適用できる。これによって、使用者が切断を行える期間は切断中を報知し、報知が消えた時点で使用者が切断動作を一旦停止することができ、印刷しながら切断を行おうとすることによって切断位置が乱れてしまうことなどを防ぐことができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、本発明に係る実施例について説明したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
以上説明したように、明細データの印字発行後に、印字発行された明細データの控えレシートの発行が制御部から指示されると、明細データの印字発行の際にデータ格納部に格納した控え明細データに基づいて明細データの控えレシートがプリンタから印字発行される。
これにより、印字発行された明細データを手などで切り離した後で、印字発行された明細データの控えレシートの発行を指示するようにすれば、明細データ及びその明細データの控えレシートが繋がった状態で連続して発行されることはないので、明細データとその控えとの間を手で切り離す事態を回避することが可能になり、オートカット機構が設けられていないプリンタでの明細データの控えレシート発行をスムーズに行うことが可能になる。
領収書の印字発行後に、印字発行された前記領収書が切断されたことを検出すると、領収書の印字発行の際にデータ格納部に格納した控えレシートデータに基づいて領収書の控えレシートがプリンタから印字発行される。
これにより、印字発行された領収書を手などで切り離した後で、印字発行された領収書の控えレシートの発行をキー操作等により宣言することなく、領収書の控えレシートを印字発行することができる。
また、領収書及びその領収書の控えレシートが繋がった状態で連続して発行されることはないので、領収書とその控えとの間を手で切り離す事態を回避することが可能になり、オートカット機構が設けられていないプリンタでの領収書の控えレシート発行をスムーズに行うことが可能になる。
また、上記各実施例で説明した態様を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるのは明らかである。
1 ハンディターミナル
2 操作部
3 タッチパネル式表示部
4 非接触型ICカード リーダ/ライタ
5 磁気ストライプ読取部(MSR)
6 プリンタ
7 接触型ICカードモジュール
7a テンキー部
7b 表示部
7c 接触型ICカード挿入口
8 レーザスキャナ
9 メインバッテリカバー
10 クレイドルI/F
11 CPU
12 メモリ
13 タッチパネルコントローラ
14 無線LAN
15 Slave CPU
16 第1制御用IC
17 第2制御用IC
18 メインバッテリ
19 LCDドライバー
20 プリント基板
21 切断検知センサ

Claims (5)

  1. 電子取引を実行するための決済部と、
    前記決済部による取引結果に基づく第1のレシートを印刷するプリンタと、
    印刷された前記レシートが切断されたことを検知する切断検知センサと、
    前記プリンタの動作を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記切断検知センサによりレシートの切断を検知すると、前記プリンタから前記取引結果に基づく第2のレシートを印刷するように制御することを特徴とするレシート発券装置。
  2. 前記第1のレシートは、前記決済部による取引結果が記してあり顧客に譲渡されるレシートであり、
    前記第2のレシートは、前記第1のレシートの控えとなるレシート控えであることを特徴とする請求項1に記載のレシート発券装置。
  3. 前記切断検知センサは、前記プリンタにおけるカッター刃を保持する保持部に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載のレシート発券装置。
  4. 前記切断検知センサは、前記カッター刃の両端に設けられることを特徴とする請求項3に記載のレシート発券装置。
  5. 前記制御部は、前記切断検知センサによって前記レシートの切断を検知してから所定の時間を空けて前記第2のレシートを印刷するように前記プリンタを制御することを特徴とする請求項1に記載のレシート発券装置。
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