JP2018205299A - 液位検出装置の取付構造 - Google Patents
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Abstract
Description
(1) タンク内に貯留された液体の液位を検出する液位検出装置の取付構造であって、
前記液位検出装置は、前記タンク側に設けられた取付部の取付面に装着される装置本体と、前記装置本体に回動可能に設けられて前記タンク内に貯留された液体の液位の変動によって回動するホルダと、を備え、
前記取付面は、前記装置本体が挿し込まれることで前記装置本体の両側部を係止する一対の係止部と、前記係止部に対する前記装置本体の挿し込み方向の前方側に形成された一対の突起部と、を有し、
前記装置本体は、幅方向に配列されて前記挿し込み方向の前方側へ延在された一対のフックを有し、
前記フックは、前記突起部を前記装置本体の幅方向の内側から係止する爪部を有するとともに、前記装置本体における前記ホルダの可動領域よりも厚さ方向の前記取付面側に形成されている
ことを特徴とする液位検出装置の取付構造。
(2) 前記装置本体は、幅方向の内側へ変形する前記フックが当接する横変形規制部を有する
ことを特徴とする(1)に記載の液位検出装置の取付構造。
(3) それぞれの前記フックは、長さ方向の中間部に、先端へ向かって前記装置本体の幅方向の内側へ傾斜する傾斜部を有する
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の液位検出装置の取付構造。
(4) それぞれの前記フックは、長さ方向の中間部に、前記装置本体の厚さ方向の前方へ突出する取り外し用突起を有する
ことを特徴とする(1)〜(3)の何れか1つに記載の液位検出装置の取付構造。
(5) 前記装置本体は、幅方向の内側へ変形する前記取り外し用突起が当接する撓み変形規制部を有する
ことを特徴とする(4)に記載の液位検出装置の取付構造。
しかも、装置本体におけるホルダの可動領域よりも厚さ方向の取付面側にフックを形成した構造であるので、フックをホルダの可動領域に対して厚さ方向でラップさせることができる。これにより、装置本体からのフックの突出寸法を極力抑えて小型化を図ることができる。
上記(2)の構成の液位検出装置の取付構造によれば、フックが周辺の部品等に接触して装置本体の幅方向の内側へ変形しても、フックが横変形規制部に当接することで、過度な変形による破損が抑制される。例えば、取付面に装置本体を装着する装着作業において、装置本体は、左右に傾いた状態で係止部間へ挿し込まれることがある。この場合、一方のフックが突起部に強く当接されて装置本体の幅方向の内側へ大きく変形するが、大きく変形するフックが横変形規制部に当接することで、過度な変形が抑制されることとなる。したがって、フックの過度な変形による破損を抑制でき、装置本体を無理なく円滑に取付部へ装着させることができる。
上記(3)の構成の液位検出装置の取付構造によれば、外側へ爪部が突出したフックの先端部を装置本体の幅方向の中央に寄せることができる。これにより、装置本体をさらに小型化することができる。また、先端へ向かって装置本体の幅方向の内側へ傾斜する傾斜部をフックの長さ方向の中間部に設けることで、取付面の突起部への十分な係止力を維持しつつ、取付面の突起部間へ一対のフックを挿入して爪部を突起部へ係止させる際に必要となる挿入力を抑えて装着性を向上させることができる。
上記(4)の構成の液位検出装置の取付構造によれば、作業者は、装置本体の厚さ方向の前方へ突出した取り外し用突起を介してフックを解除方向(装置本体の幅方向の内側)へ弾性変形させることができ、装置本体を取付部から容易に取外すことができる。
上記(5)の構成の液位検出装置の取付構造によれば、作業者が取り外し用突起を解除方向へ操作した際、取り外し用突起が撓み変形規制部に当接することで、過度な変形による取り外し用突起及びフックの破損が防止される。即ち、取付部から装置本体を取り外す取外し作業において、取り外し用突起が過度に解除方向へ押圧されると、取り外し用突起には曲げ応力が作用すると共にフックの基部にはねじり応力が作用する。この際、取り外し用突起が撓み変形規制部に当接して装置本体の幅方向の内側への変位が所定位置で規制されることで、取り外し用突起に対する過度な曲げ応力や、フックに対する過度なねじり応力を抑制することができる。したがって、取り外し用突起やフックの破損を抑制でき、装置本体を無理なく円滑に取付部から取り外すことができる。
図1は、液位検出装置の斜視図である。図2は、液位検出装置の分解斜視図である。
図3は、本実施形態に係る液位検出装置の取付構造を説明する図であって、図3(a)は取付部に装着された液位検出装置の装置本体の斜視図、図3(b)は液位検出装置の装置本体が装着される取付部の斜視図である。図4は、本実施形態に係る液位検出装置の取付構造を説明する図であって、図4(a)は取付部に装着された液位検出装置の装置本体の正面図、図4(b)は液位検出装置の装置本体が装着される取付部の正面図である。
これにより、装置本体20Aは、上述した装置本体20と同様に、取付部50Aに対してガタツキなく安定した状態で固定される。
更に、装置本体20Aは、幅方向の内側へ変形する取り外し用突起61が当接する撓み変形規制部63を有している。そこで、図15に示すように、作業者が取り外し用突起61を解除方向へ操作した際、取り外し用突起61が撓み変形規制部63に当接することで、過度な変形による取り外し用突起61及びフック41Aの破損が防止される。即ち、取付部50Aから装置本体20Aを取り外す取外し作業において、取り外し用突起61が過度に解除方向へ押圧されると、取り外し用突起61には曲げ応力が作用すると共にフック41Aの基部にはねじり応力が作用する。この際、取り外し用突起61が撓み変形規制部63に当接して装置本体20Aの幅方向の内側への変位が所定位置で規制されることで、取り外し用突起61に対する過度な曲げ応力や、フック41Aに対する過度なねじり応力を抑制することができる。したがって、取り外し用突起61やフック41Aの破損を抑制でき、装置本体20Aを無理なく円滑に取付部50Aから取り外すことができる。
また、作業者が取り外し用突起61を解除方向へ操作した際、取り外し用突起61が撓み変形規制部63に当接することで、過度な変形による取り外し用突起61及びフック41Aの破損が防止される。
従って、他の実施形態に係る装置本体20Aによれば、取付部50Aからの取外し性の確保と、フック41Aの耐久性の確保が可能となる。
[1] タンク内に貯留された液体の液位を検出する液位検出装置(10)の取付構造であって、
前記液位検出装置(10)は、前記タンク側に設けられた取付部(50,50A)の取付面(51)に装着される装置本体(20,20A)と、前記装置本体(20,20A)に回動可能に設けられて前記タンク内に貯留された液体の液位の変動によって回動するホルダ(70)と、を備え、
前記取付面(51)は、前記装置本体(20,20A)が挿し込まれることで前記装置本体(20,20A)の両側部を係止する一対の係止部(53)と、前記係止部(53)に対する前記装置本体(20)の挿し込み方向の前方側に形成された一対の突起部(56)と、を有し、
前記装置本体(20,20A)は、幅方向に配列されて前記挿し込み方向(A)の前方側へ延在された一対のフック(41,41A)を有し、
前記フック(41,41A)は、前記突起部(56)を前記装置本体(20,20A)の幅方向の内側から係止する爪部(42,42A)を有するとともに、前記装置本体(20,20A)における前記ホルダ(70)の可動領域(MA)よりも厚さ方向の前記取付面(51)側に形成されている
ことを特徴とする液位検出装置の取付構造。
[2] 前記装置本体(20,20A)は、幅方向の内側へ変形する前記フック(41,41A)が当接する横変形規制部(46)を有する
ことを特徴とする[1]に記載の液位検出装置の取付構造。
[3] それぞれの前記フック(41)は、長さ方向の中間部に、先端へ向かって前記装置本体(20)の幅方向の内側へ傾斜する傾斜部(41a)を有する
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の液位検出装置の取付構造。
[4] それぞれの前記フック(41A)は、長さ方向の中間部に、前記装置本体(20A)の厚さ方向の前方へ突出する取り外し用突起(61)を有する
ことを特徴とする[1]〜[3]の何れかい1つに記載の液位検出装置の取付構造。
[5] 前記装置本体(20A)は、幅方向の内側へ変形する前記取り外し用突起(61)が当接する撓み変形規制部(63)を有する
ことを特徴とする[4]に記載の液位検出装置の取付構造。
20:装置本体
41:フック
41a:傾斜部
42:爪部
46:横変形規制部
50:取付部
51:取付面
53:係止部
56:突起部
70:ホルダ
A:挿し込み方向
MA:可動領域
Claims (5)
- タンク内に貯留された液体の液位を検出する液位検出装置の取付構造であって、
前記液位検出装置は、前記タンク側に設けられた取付部の取付面に装着される装置本体と、前記装置本体に回動可能に設けられて前記タンク内に貯留された液体の液位の変動によって回動するホルダと、を備え、
前記取付面は、前記装置本体が挿し込まれることで前記装置本体の両側部を係止する一対の係止部と、前記係止部に対する前記装置本体の挿し込み方向の前方側に形成された一対の突起部と、を有し、
前記装置本体は、幅方向に配列されて前記挿し込み方向の前方側へ延在された一対のフックを有し、
前記フックは、前記突起部を前記装置本体の幅方向の内側から係止する爪部を有するとともに、前記装置本体における前記ホルダの可動領域よりも厚さ方向の前記取付面側に形成されている
ことを特徴とする液位検出装置の取付構造。 - 前記装置本体は、幅方向の内側へ変形する前記フックが当接する横変形規制部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の液位検出装置の取付構造。 - それぞれの前記フックは、長さ方向の中間部に、先端へ向かって前記装置本体の幅方向の内側へ傾斜する傾斜部を有する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液位検出装置の取付構造。 - それぞれの前記フックは、長さ方向の中間部に、前記装置本体の厚さ方向の前方へ突出する取り外し用突起を有する
ことを特徴とする請求項1〜は請求項3の何れか1項に記載の液位検出装置の取付構造。 - 前記装置本体は、幅方向の内側へ変形する前記取り外し用突起が当接する撓み変形規制部を有する
ことを特徴とする請求項4に記載の液位検出装置の取付構造。
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