JP2018204709A - ダイナミックダンパ - Google Patents

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【課題】径方向ストッパによる慣性質量体の偏芯抑制効果を十分に発揮し、しかもダンパの防振効果発揮を阻害することもないダイナミックダンパを提供する。【解決手段】回転軸61の中空部に装着されるシャフト内挿型ダイナミックダンパ1であって、回転軸61の内周側に取り付けられる金属製の保持部材11と、保持部材11の内周側に設けられたゴム足23と、ゴム足23の内周側に接続された慣性質量体31と、保持部材11の内周側に設けられるとともに慣性質量体31の偏芯量を規制する径方向ストッパ42とを有する。径方向ストッパ42は、保持部材11の円周上一部に径方向内方へ向けて突出するよう設けられた金属製の突起部43と、突起部43の表面に被着されたゴム状弾性体製の被覆部44との組み合わせよりなる。【選択図】図1

Description

本発明は、防振技術に係るダイナミックダンパに関する。
自動車等の車両において後輪を駆動させるプロペラシャフトには、曲げ共振に伴う音振問題が発生することがある。
その対策として従来から図5に示すように、プロペラシャフト61の中空部にシャフト内挿型のダイナミックダンパ51が装着されることがある。
このダイナミックダンパ51は、プロペラシャフト61の内周面に取り付けられるゴム状弾性体製の取付部52と、取付部52の内周側に一体に設けられた円周上複数のゴム足(ダンパバネ)53と、ゴム足53の内周側に接続された慣性質量体(ダンパマス)54とを有し、取付部52に、プロペラシャフト61の内周面に対する嵌合力を増大するための補強環55が埋設されている。
特開2004−150543号公報
ところで、近年、車両の低燃費化・軽量化に伴って、ダイナミックダンパの固有振動数が低周波側へ移行する傾向にある。低周波特性を実現するためゴム足には低バネ化・低剛性化が要求される。しかしながらゴム足の低バネ化・低剛性化に伴って回転アンバランスによる慣性質量体の偏芯影響が無視できなくなり、慣性質量体が径方向へ大きく変位するのに伴ってゴム足が疲労・破損することになり兼ねない。
そこで、慣性質量体の偏芯を抑制すべく図6の比較例に示すように、慣性質量体54の外周面と径方向に対向するように取付部52の内周面に径方向ストッパ56を設けることが考えられる。
しかしながら上記図6の比較例には、以下の点で改良の余地がある。
すなわち上記図6の比較例では、径方向ストッパ56が低剛性のゴム状弾性体によって形成されているため、低剛性のゴム状弾性体では、慣性質量体54の偏芯抑制効果が不足することがある。
また、径方向ストッパ56による慣性質量体54の偏芯抑制効果を高めるべく慣性質量体54および径方向ストッパ56間の径方向クリアランスcを小さく設定すると、ダイナミックダンパ51がその主たる機能である防振効果を発揮すべく慣性質量体54が振れ回ったときに、慣性質量体54が径方向ストッパ56と当接してしまうことがあり、この場合、防振効果の発揮が阻害されることがある。
本発明は以上の点に鑑みて、径方向ストッパによる慣性質量体の偏芯抑制効果を十分に発揮することができ、しかも慣性質量体および径方向ストッパ間の径方向クリアランスを小さく設定する必要がなくダイナミックダンパの防振効果発揮を阻害することもないダイナミックダンパを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のダイナミックダンパは、回転軸の中空部に装着されるシャフト内挿型のダイナミックダンパであって、前記回転軸の内周側に取り付けられる金属製の保持部材と、前記保持部材の内周側に設けられたゴム足と、前記ゴム足の内周側に接続された慣性質量体と、前記保持部材の内周側に設けられるとともに前記慣性質量体の偏芯量を規制する径方向ストッパと、を有し、前記径方向ストッパは、前記保持部材の円周上一部に径方向内方へ向けて突出するよう設けられた金属製の突起部と、前記突起部の表面に被着されたゴム状弾性体製の被覆部とよりなることを特徴とする。
また、実施の態様として、前記金属製の保持部材は、同一厚みの大径部および小径部を円周上交互に有し、前記小径部が前記突起部とされていることを特徴とする。
また、実施の態様として、前記金属製の保持部材は、同一外径の厚肉部および薄肉部を円周上交互に有し、前記厚肉部が前記突起部とされていることを特徴とする。
本発明では、径方向ストッパが保持部材の円周上一部に径方向内方へ向けて突出するよう設けられた金属製の突起部と、突起部の表面に被着されたゴム状弾性体製の被覆部との組み合わせとされているため、径方向ストッパが全体として高剛性化されている。したがって径方向ストッパによる慣性質量体の偏芯抑制効果を十分に発揮することができる。
また、高剛性化された径方向ストッパにおいては特に、慣性質量体および径方向ストッパ間の径方向クリアランスを小さく設定する必要がない。したがって径方向クリアランスの狭小化によってダイナミックダンパの防振効果発揮が阻害されるのを抑制することができる。
本発明の第1実施の形態に係るダイナミックダンパを示す図で、(A)はその軸直角方向の平面によって裁断した断面図、(B)はその中心軸線を含む平面によって裁断した断面図 比較試験の結果を示すグラフ図 本発明の第2実施の形態に係るダイナミックダンパを示す図で、(A)はその軸直角方向の平面によって裁断した断面図、(B)はその中心軸線を含む平面によって裁断した断面図 本発明の第3実施の形態に係るダイナミックダンパを示す図で、(A)はその軸直角方向の平面によって裁断した断面図、(B)はその中心軸線を含む平面によって裁断した断面図 従来例に係るダイナミックダンパを示す図で、(A)はその正面図、(B)はその中心軸線を含む平面によって裁断した断面図 比較例に係るダイナミックダンパを示す図で、その軸直角方向の平面によって裁断した断面図
第1実施の形態・・・・
図1に示すように、実施の形態に係るダイナミックダンパ1は、回転軸であるプロペラシャフト61の中空部に装着されるシャフト内挿型・インナータイプのダイナミックダンパである。
ダイナミックダンパ1はその構成部品として、プロペラシャフト61の内周側に取り付けられる筒状を呈する金属製の保持部材11と、保持部材11に被着(架橋接着)されたゴム状弾性体21と、ゴム状弾性体21の内周側に接続された円柱状の慣性質量体31とを備え、ゴム状弾性体21によって、保持部材11の外周面に全面に亙って被着された外周ゴム部22と、保持部材11の内周面に被着されるとともに慣性質量体31の外周面に被着された円周上複数(図では5等配)のゴム足23と、互いに隣り合うゴム足23,23の間で慣性質量体31の外周面に被着された内周被覆部24と、外周ゴム部22の外周面に一体に設けられた円周上複数(図では10等配)の外周突起部25が一体に成形されている。
互いに隣り合うゴム足23,23の間は、両ゴム足23,23、内周被覆部24および保持部材11によって囲まれるとともに軸方向に貫通する貫通空間であるすぐり部41とされている。すぐり部41の内部であって保持部材11の内周側にそれぞれ、保持部材11に対する慣性質量体31の偏芯量(径方向変位量)を所定量までに制限するための径方向ストッパ42が設けられている。
径方向ストッパ42は、保持部材11の円周上一部に径方向内方へ向けて突出するよう一体に設けられた金属製の突起部43と、この突起部43の表面(少なくとも内周面)に被着されたゴム状弾性体製の被覆部44との組み合わせにより構成されている。被覆部44はこれもゴム状弾性体21によって一体に成形されている。
径方向ストッパ42と内周被覆部24との間には所定の大きさの径方向クリアランスcが設定されている。慣性質量体31が偏芯して円周上一部でこのクリアランスcが消失すると径方向ストッパ42に対し慣性質量体31が内周被覆部24にて接触し、径方向ストッパ42がストッパ作動する。
保持部材11は、例えば板金プレスの加工品であって、同一厚み(厚み一定)の大径部12および小径部13が円周上交互に複数(図ではそれぞれ5等配)設けられ、この大径部12および小径部13が径方向の段差部14を介して一体に連結された形状とされている。小径部13は上記した径方向ストッパ42における突起部43とされている。大径部12はゴム足23の外周側に配置され、ゴム足23をその外周側から保持している。
上記構成を備えるダイナミックダンパ1は、ゴム足23をダンパバネとするとともに慣性質量体31をダンパマスとする共振系を設定することにより、プロペラシャフト61に発生する曲げ振動(径方向の振動)を吸収・低減するものであって、上記構成により以下の作用効果を発揮する点に特徴を有している。
すなわち、上記したように当該ダイナミックダンパ1においては、径方向ストッパ42が、保持部材11の円周上一部に径方向内方へ向けて突出するよう設けられた金属製の突起部43と、突起部43の表面に被着されたゴム状弾性体製の被覆部44との組み合わせにより構成されているため、比較例(図6)に係るゴム状弾性体のみよりなる径方向ストッパ56と比較して、径方向ストッパ42が全体として高剛性化されている。したがって径方向ストッパ42による慣性質量体31の偏芯抑制効果を十分に発揮することができ、図2の比較試験結果グラフ図に示されるように、慣性質量体31の偏芯量を小さく抑えることができる。
図2のグラフ図では、グラフ横軸がプロペラシャフトの回転数(rpm)とされ、グラフ縦軸が慣性質量体の偏芯量(mm)とされ、縦軸中に、偏芯不可(NG)領域の下限値を示すボーダーラインLが設定されている。しかして、図5の従来例(点線)および図6の比較例(一点鎖線)はいずれもボーダーラインLを上回る可能性があるところ、実施の形態(実線)によればボーダーラインLを上回ることがないことが確認されている。
また、上記のように高剛性化された径方向ストッパ42においては、慣性質量体31の偏芯量を抑えるべく特に慣性質量体31および径方向ストッパ42間(慣性質量体31に被着された内周被覆部24および径方向ストッパ42間)の径方向クリアランスcを小さく設定する必要がない。したがって径方向クリアランスcの狭小化によってダイナミックダンパ1の防振効果発揮が阻害されるのを抑制することができる。
また、金属製の突起部43がゴム状弾性体製の被覆部44によって被覆されているために、ストッパ作動時、径方向ストッパ42に対し慣性質量体31が内周被覆部24にて当接したときに、ゴム状弾性体製の被覆部44がゴム材質特有の緩衝効果を発揮する。したがって大きな衝接音(打音)が発生するのを防止することができる。
更にまた、保持部材11の外周面に被着された外周ゴム部22において、保持部材11の小径部13の外周側に配置されたゴム部分は、外周ゴム部22本来のゴム厚みtに対し、大径部12外径と小径部13外径の差の分のゴム厚み(保持部材11における小径部13およびその両側の段差部14によって囲まれる溝状部分に充填されたゴム状弾性体21のゴム厚み)tと、外周突起部25のゴム厚みtとが加算されるため、ゴム厚み(t+t+t)が大きく設定され、ゴム厚み(t+t+t)が大きく設定されたゴム状弾性体21は径方向に大きく圧縮変形することが可能とされる。したがってダイナミックダンパ1を装着可能なプロペラシャフト61内径の範囲を拡大することができ、またプロペラシャフト61内径の寸法バラツキを吸収することができる。
尚、上記第1実施の形態では、保持部材11における小径部13およびその両側の段差部14によって囲まれる溝状部分にもゴム状弾性体21が充填されているので、この溝状部分に充填されたゴム状弾性体21と小径部13の内周側に被着された被覆部44とを一体物のゴム体として認識することにより、この一体物のゴム体は、外周ゴム部22の内周側に径方向内方へ向けて突出するように一体成形された内周突起部とされる。したがってこの場合は、この内周突起部に保持部材11における小径部13が埋設された構成であると云うことができる。
第2実施の形態・・・・
上記第1実施の形態では、ゴム状弾性体21による外周突起部25が保持部材11における大径部12の外周側と小径部13の外周側とにそれぞれ設けられているが、外周突起部25はこれを保持部材11における小径部13の外周側のみに設けることにしても良い。
図3のダイナミックダンパ1はこの例を示し、ゴム状弾性体21による外周突起部25が保持部材11における小径部13の外周側のみに設けられ、保持部材11における大径部12の外周側にはゴム状弾性体21による膜状ないし薄膜状の外周被覆部26が被着されている。
第3実施の形態・・・・
上記第1実施の形態では、金属製の保持部材11が同一厚み寸法を備える大径部12および小径部13を円周上交互に有する形状とされているが、保持部材11はこれを同一外径寸法を備える厚肉部15および薄肉部16を円周上交互に有する形状としても良い。
図4のダイナミックダンパ1はこの例を示し、保持部材11がアルミ押出しの加工品等とされ、同一外径寸法を備える厚肉部15および薄肉部16が円周上交互に設けられた形状とされ、このうちの径方向内方へ向けて相対に突出する厚肉部15の内周部が径方向ストッパ42における突起部43とされている。
ダイナミックダンパ1は、自動車用プロペラシャフトに用いられる。またダイナミックダンパ1は、その他の機関における中空推進軸などにも用いられる。
1 ダイナミックダンパ
11 保持部材
12 大径部
13 小径部
14 段差部
15 厚肉部
16 薄肉部
21 ゴム状弾性体
22 外周ゴム部
23 ゴム足
24 内周被覆部
25 外周突起部
26 外周被覆部
31 慣性質量体
41 すぐり部
42 径方向ストッパ
43 突起部
44 被覆部
61 プロペラシャフト(回転軸)
c 径方向クリアランス

Claims (3)

  1. 回転軸の中空部に装着されるシャフト内挿型のダイナミックダンパであって、
    前記回転軸の内周側に取り付けられる金属製の保持部材と、前記保持部材の内周側に設けられたゴム足と、前記ゴム足の内周側に接続された慣性質量体と、前記保持部材の内周側に設けられるとともに前記慣性質量体の偏芯量を規制する径方向ストッパと、を有し、
    前記径方向ストッパは、前記保持部材の円周上一部に径方向内方へ向けて突出するよう設けられた金属製の突起部と、前記突起部の表面に被着されたゴム状弾性体製の被覆部とよりなることを特徴とするダイナミックダンパ。
  2. 請求項1記載のダイナミックダンパにおいて、
    前記金属製の保持部材は、同一厚みの大径部および小径部を円周上交互に有し、
    前記小径部が前記突起部とされていることを特徴とするダイナミックダンパ。
  3. 請求項1記載のダイナミックダンパにおいて、
    前記金属製の保持部材は、同一外径の厚肉部および薄肉部を円周上交互に有し、
    前記厚肉部が前記突起部とされていることを特徴とするダイナミックダンパ。
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