JP2018202526A - ねじ締め装置 - Google Patents

ねじ締め装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018202526A
JP2018202526A JP2017108818A JP2017108818A JP2018202526A JP 2018202526 A JP2018202526 A JP 2018202526A JP 2017108818 A JP2017108818 A JP 2017108818A JP 2017108818 A JP2017108818 A JP 2017108818A JP 2018202526 A JP2018202526 A JP 2018202526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
bit
positioning shaft
screw fastening
screw tightening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017108818A
Other languages
English (en)
Inventor
永井 誠
Makoto Nagai
誠 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
Priority to JP2017108818A priority Critical patent/JP2018202526A/ja
Publication of JP2018202526A publication Critical patent/JP2018202526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

【課題】目標位置へビットを位置合わせし易いねじ締め装置の提供。【解決手段】ねじNに係合するビットBを支持して成るねじ締めツール10と、このねじ締めツール10を水平および垂直方向へ移動自在に支持して成るツール移動ユニット20と、ねじ締め対象物であるワークWを保持可能なワーク受け治具30とを備えて成る。ねじ締めツール10は、ビットBの延びる方向と平行に配置した位置決めシャフト16を備えて成る。ワーク受け治具30は、位置決めシャフト16を挿通可能なボス部材32(33)を備え、このボス部材32(33)へ位置決めシャフト16を差し込むことでビットBを所定のねじ締めポイントから水平方向へ位置ズレしないよう位置決めして成る。ボス部材32は、その一端側を大径とし徐々に縮径するすり鉢状のテーパ穴32aと、このテーパ穴32aの縮径側に連設され所定の直径から成る挿通穴32bとを備えて成る。【選択図】図1

Description

本発明は、ねじに係合するビットを所定のねじ締め箇所へ誘導して位置決め可能なねじ締め装置に関する。
従来のねじ締め装置は、特許文献1に示されるように、ねじに係合可能なビットを回転駆動自在に備えたねじ締めツールと、このねじ締めツールを取り付け水平および垂直方向へ可動可能なツール移動ユニットと、前記ねじ締めツールのビットを回転駆動制御するツールコントローラと、前記ツールコントローラおよびツール移動ユニットをそれぞれ配線接続した制御ユニットとから構成されている。
前記ねじ締めツールは、作業者に把持されるグリップと、このグリップに配されたスタートスイッチと、前記グリップに挿通された前記ビットと、このビットに連結されたビット回転モータとを備えて成り、前記ビット回転モータは、前記ツールコントローラから指令を受けて回転駆動するよう構成されている。
前記ツール移動ユニットは、前記ねじ締めツールを取り付けて水平方向に直動する直動軸ユニットと、この直動軸ユニットを水平旋回自在に支持する水平旋回軸ユニットと、この水平旋回軸ユニットを垂直方向へ直動自在に支持する垂直軸ユニットとを備えて成る。また、これら直動軸ユニット、水平旋回軸ユニット、垂直軸ユニットは、何れもエンコーダを備えており、これら各エンコーダが前述の各軸ユニットの直動移動距離または旋回移動角度に応じたパルス信号を前記制御ユニットへそれぞれ発信するよう構成されている。
前記制御ユニットは、前記エンコーダから発せられたパルス信号に基づき適宜ビットの平面座標および高さ位置(以下、ビットの現在位置という)を算出可能に構成され、ねじ締め完了時の位置となるビットの平面座標および高さ位置(以下、ティーチング位置という)を予め記憶して成る。また、制御ユニットは、前記ビットの現在位置と、前記ティーチング位置とを照合判定可能に構成されており、これに配設されたランプを点灯し作業者に異常状態または正常状態であることを発するよう構成されている。
また、特許文献2には、ボルトの頭部を複数個同時に吸着して取出して当該ボルトをワークのねじ締め箇所へ搬送するボルト搬送装置が開示されている。この従来のボルト搬送装置は、前記ボルトをその外周付近で複数吊り下げ可能な円板および当該円板の中心に立設する位置決めシャフトを備えたボルト吊下ユニットと、前記ボルトを吸着するソケットと、このソケットを複数配設し前記位置決めシャフトに嵌合可能なボス部材を備えたソケット吊下ユニットから構成される。これにより、特許文献2に開示のボルト搬送装置は、ボルト吊下ユニットからボルトを取出す際、前記ボス部材を位置決めシャフトへ嵌合させるので、吊り下げられた複数のボルトを前記ソケットに合うよう位置決めできるという特徴がある。
特許第5702135号 特許第4490996号
しかしながら、従来のねじ締め装置は、前記直動軸ユニット、水平旋回軸ユニットがそれぞれの可動範囲を自在に可動するよう支持されて成るので、前記ビットの水平座標がねじ締め作業中に前記ティーチング位置から外れることがあった。このため、前記ビットに係合したねじがワークのめねじに一致せず正確な位置決めが行えないという問題があった。一方、従来のボルト搬送装置は、前述した位置決めに係る問題を解決できるものの、前記ボス部材に設けた嵌合穴の開口部がほぼ嵌合穴と同径のため、前記位置決めシャフトと嵌合させ難く作業時間を要するという問題があった。このような位置決め性に問題のあるボス部材および位置決めシャフトを従来のねじ締め装置に採用したとしても、当該ねじ締め装置は、ねじ締め作業性が悪いという問題がある。
本発明は、上述した課題を解決することを目的としており、ねじに係合するビットを回転自在に支持して成るねじ締めツールと、このねじ締めツールを水平および垂直方向へ移動自在に支持して成るツール移動ユニットと、ねじ締め対象物であるワークを保持可能なワーク受け治具とを備えて成るねじ締め装置において、前記ねじ締めツールは、前記ビットの延びる方向と平行に配置した位置決めシャフトを備えて成り、前記ワーク受け治具は、前記位置決めシャフトを挿通可能なボス部材を備え、このボス部材へ前記位置決めシャフトを差し込むことでビットを所定のねじ締めポイントから水平方向へ位置ズレしないよう位置決めして成り、前記ボス部材は、その一端側を大径とし徐々に縮径するすり鉢状のテーパ穴と、このテーパ穴の縮径側に連設され所定の直径から成る挿通穴とを備えて成ることを特徴とする。なお、前記ワーク受け治具は、前記テーパ穴と前記挿通穴の境界となる連接部を前記ワークの締付け面高さよりも高くなるように前記ボス部材を設置して成り、前記連接部の設置高さは、前記位置決めシャフトの先端が前記テーパ穴を通過し前記連接部に到達した時、前記ビットに係合したねじの先端が前記ワークの締付け面に到達していない条件となるように設定されていることが好ましい。
以上説明したように本発明に係るねじ締め装置は、ワークへ向かって移動する前記位置決めシャフトの先端を大径のテーパ穴へ差し込むことで、前記ビットが徐々に所定のねじ締めポイントの上空へ案内されるという利点がある。また、本発明のねじ締め装置は、前記ビットをテーパ穴に倣わせて徐々にねじ締めポイントに一致させかつ前記連結部以降は水平方向へ振れないよう容易に位置決めできるという利点がある。さらに、本発明のねじ締め装置は、前記ねじの先端がワークの締付け面よりも高い時、位置決めシャフトの先端が既に挿通穴へ入り込んでいることを前記ボス部材の設置条件としているので、当該ねじがねじ締めポイントに一致した後、当該ねじ締めポイントへ向かって真っすぐ侵入可能となる。よって、ワークへねじ込み中のねじが水平方向へ押されるようなことが無いので最適なねじ締め作業が行えるという利点もある。
本発明に係るねじ締め装置の概略説明図である。
以下、本発明に係るねじ締め装置の一実施形態について、図1に基づき説明する。本発明のねじ締め装置1は、ねじNに係合可能なビットBを回転自在なねじ締めツール10と、このねじ締めツール10を水平および垂直方向へ移動に支持したツール移動ユニット20と、前記ねじNのねじ締め対象であるワークWを保持可能なワーク受け治具30とから構成される。
前記ねじ締めツール10は、前記ビットBに接続されたビット回転モータBMと、前記ビットBを挿通して作業者に把持される取手部12と、この取手部12の下方に配され前記ビットBを挿通して成るとともにビットBに沿って摺動自在な摺動部13と、この摺動部13の一端に配され前記ねじNの先端を突出させて一時的に保持可能なチャックユニット11とを備えて成る。また、前記取手部12および前記摺動部13との間には水平方向へ延びるステー15が配されており、このステー15には、前記ビットと平行に延びる位置決めシャフト16が固定されている。
前記チャックユニット11は、図示しないねじ供給機から前記ねじNを受け取ってその先端から前記ねじNのおねじを一部突出させて一時的にその内部に留めて成る。また、このチャックユニット11は、前記ねじNの頭部を吊下げて支持可能な一対の揺動自在なチャック爪と、このチャック爪に吊下したねじNの頭部を押さえ前記おねじを一部突出させた状態を保つ戻り爪とを備えて成る。
前記摺動部13は、これに取り付けたチャックユニット11とともに前記ビットBに対して相対移動可能であり、常時は図示しないばねによって下方へ付勢されて成る。
前記位置決めシャフト16は、その先端が先細る形状を成しており、後述する挿通穴3b,33bよりも若干小径に寸法設定された円柱部を備えて成る。また、この位置決めシャフト16は、その先端が前記チャックユニット11の先端とほぼ同一高さになるよう前記ステー15に固定されている。
このように構成されたねじ締めツール10は、作業者によって下降するよう操作されると、前記戻り爪およびチャック爪によって支持されたねじNの先端がワークWに接した以降、前記ばねが撓むため、前記チャックユニット11および摺動部13がビットBに対して一体に相対移動を始める。引き続き作業者によって下降操作されると、前記ビットBがねじNの頭部に係合し、当該ねじNが前記めねじに螺合して前記ビットBとともにチャックユニット11から突出した状態となる。
前記ツール移動ユニット20は、ベース面Gから垂直方向へ立設した支柱21および当該支柱21に挿通され垂直方向へ摺動自在かつ水平旋回自在な旋回部22を備えた摺動旋回軸23と、前記旋回部22に取り付けられ当該旋回部22と一体に旋回するブロック部材25および当該ブロック部材25に係合し水平方向へ摺動自在な可動レール26を備えた水平移動軸27とから構成されている。
また、このツール移動ユニット20は、前記可動レール26の一端に前記ステー15をねじ止めして成る。これにより、前記ねじ締めツール10は、作業者に把持されて水平方向へ旋回および摺動かつ垂直方向へ摺動自在に移動することができる。
前記ワークWは、図1に示すように予め2箇所のねじ締めポイントを備えており、前記ねじに螺合するめねじを有する締結物W1と、前記ねじNの先端を挿通可能な下穴を有する被締結物W2とを備えて成る。また、ワークWは、2箇所のねじ締めポイントがそれぞれ所定の間隔を空けかつ異なる高さに設定され、ねじNが着座する締付け面高さは異なっている。
前記ワーク受け治具30は、前記ベース面Gに載置されたプレートPと、これに載置する前記ワークWをガイドするガイド板31と、前記プレートPに立設し前記位置決めシャフト16を差し込み可能なボス部材32,33とを備えて成る。
前記ボス部材32,33は、前記ワークWの各ねじ締めポイントの高さに合わせて配置されており、それぞれ前記位置決めシャフト16の先端を案内するテーパ穴32a,33aと、当該テーパ穴32a,33aに連通する挿通穴32b,33bとを備えている。
前記テーパ穴32a,33aは、図1に示すように上端側が最も大きく開口し下方へ向かって縮径するすり鉢状に形成されており、ここへ差し込む位置決めシャフト16を下方の挿通穴32b,33bへ誘い込むことができる。
一方、前記挿通穴32b,33bは、それぞれ前記位置決めシャフト16とほぼ同径に設定されており、さらに対応する前記めねじの軸線と平行に配設されている。また、上述したようにテーパ穴32a(33a)と挿通穴32b(33b)とは連通しており、これらの境界を連接部32c(33c)と表現する。
このように構成されたねじ締め装置1は、前記位置決めシャフト16を大径の開口したテーパ穴32a,33aにより当初はラフに誘い込み、その後当該位置決めシャフト16をこれと同径の挿通穴32b,33bに嵌合させる。これにより、ビットBとねじ締めポイントとの軸線が一致するのみならず、当該ねじ締めツールを水平方向へ旋回および摺動しないよう規制可能となる。
このように、前記位置決めシャフト16が前記挿通穴32b(33b)に嵌合すれば、これ以降、ねじ締めツール10は、所定のねじ締めポイントの軸線上に位置し、当該ねじ締めポイントへ向かって一直線に下降することとなる。
また、前記ボス部材32は、図1に示すように他方のボス部材33よりも高い位置になるよう配置され、これがワークWの高いねじ締めポイントに対応する。一方、ボス部材33は、低いねじ締めポイントに対応している。
さらに、これらボス部材32(33)は、位置決めシャフト16を挿通穴32b(33b)の内周面に沿わせて位置決めし始めた時点では、チャックユニット11に吊下したねじNの先端が対応するねじ締めポイントの締付け面高さよりも上空に位置しており、被締結物W2に干渉しない高さ位置となるようプレートPに配置されている。つまり、ボス部材32の連接部32cは、このような高さ位置になるように配置されている。よって、下降操作されるねじ締めツール10は、これに保持したねじNの先端をワークWへ接触させるまでに対応するねじ締めポイントの軸線上と一致させて位置決めされる。
したがって、本発明のねじ締め装置は、前記ねじNのめねじへの螺入中において、前記ねじ締めツール10を水平方向へ動かないよう規制できるので、ねじNを傾けることなく垂直方向に螺入できるという利点がある。
1 … ねじ締め装置
10 … ねじ締めツール
16 … 位置決めシャフト
20 … ツール移動ユニット
30 … ワーク受け治具
32,33 … ボス部材
32a,33a … テーパ穴
N … ねじ
W … ワーク

Claims (2)

  1. ねじに係合するビットを回転自在に支持して成るねじ締めツールと、このねじ締めツールを水平および垂直方向へ移動自在に支持して成るツール移動ユニットと、ねじ締め対象物であるワークを保持可能なワーク受け治具とを備えて成るねじ締め装置において、
    前記ねじ締めツールは、前記ビットの延びる方向と平行に配置した位置決めシャフトを備えて成り、
    前記ワーク受け治具は、前記位置決めシャフトを挿通可能なボス部材を備え、このボス部材へ前記位置決めシャフトを差し込むことでビットを所定のねじ締めポイントから水平方向へ位置ズレしないよう位置決めして成り、
    前記ボス部材は、その一端側を大径とし徐々に縮径するすり鉢状のテーパ穴と、このテーパ穴の縮径側に連設され所定の直径から成る挿通穴とを備えて成ることを特徴とするねじ締め装置。
  2. 前記ワーク受け治具は、前記テーパ穴と前記挿通穴の境界となる連接部を前記ワークの締付け面高さよりも高くなるように前記ボス部材を設置して成り、
    前記連接部の設置高さは、前記位置決めシャフトの先端が前記テーパ穴を通過し前記連接部に到達した時、前記ビットに係合したねじの先端が前記ワークの締付け面に到達していない条件となるように設定されていることを特徴とするねじ締め装置。
JP2017108818A 2017-05-31 2017-05-31 ねじ締め装置 Pending JP2018202526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017108818A JP2018202526A (ja) 2017-05-31 2017-05-31 ねじ締め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017108818A JP2018202526A (ja) 2017-05-31 2017-05-31 ねじ締め装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018202526A true JP2018202526A (ja) 2018-12-27

Family

ID=64954753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017108818A Pending JP2018202526A (ja) 2017-05-31 2017-05-31 ねじ締め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018202526A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114046921A (zh) * 2021-11-16 2022-02-15 天津大学 一种残余应力测量装置和方法
CN114505820A (zh) * 2022-04-20 2022-05-17 宁波旭升汽车技术股份有限公司 一种用于装配紧固件的装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113522U (ja) * 1987-01-13 1988-07-21
JPH05237729A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Toshiba Corp 自動ねじ締め装置
JPH071347A (ja) * 1993-06-10 1995-01-06 Nitto Seiko Co Ltd ねじ締め機
JPH0724563U (ja) * 1993-09-29 1995-05-09 高島屋日発工業株式会社 位置決め治具付きインパクトレンチ
JP2002192474A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Honda Motor Co Ltd 締付用工具
JP2003211384A (ja) * 2002-01-15 2003-07-29 Denso Corp 螺子締結作業用のロボットハンド
JP2008093818A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Hyundai Motor Co Ltd ねじ締結作業用ジグ装置
US20090217506A1 (en) * 2005-11-24 2009-09-03 Heiko Schmidt Method for Introducing and Anchoring at Least One Connecting Element Into and in a Workpiece and Device for Carrying Out Said Method
JP2011105437A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Sanwa Giken Kk 工具保持用バランサ装置
JP2012135848A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Nitto Seiko Co Ltd ねじ締め装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113522U (ja) * 1987-01-13 1988-07-21
JPH05237729A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Toshiba Corp 自動ねじ締め装置
JPH071347A (ja) * 1993-06-10 1995-01-06 Nitto Seiko Co Ltd ねじ締め機
JPH0724563U (ja) * 1993-09-29 1995-05-09 高島屋日発工業株式会社 位置決め治具付きインパクトレンチ
JP2002192474A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Honda Motor Co Ltd 締付用工具
JP2003211384A (ja) * 2002-01-15 2003-07-29 Denso Corp 螺子締結作業用のロボットハンド
US20090217506A1 (en) * 2005-11-24 2009-09-03 Heiko Schmidt Method for Introducing and Anchoring at Least One Connecting Element Into and in a Workpiece and Device for Carrying Out Said Method
JP2008093818A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Hyundai Motor Co Ltd ねじ締結作業用ジグ装置
JP2011105437A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Sanwa Giken Kk 工具保持用バランサ装置
JP2012135848A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Nitto Seiko Co Ltd ねじ締め装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114046921A (zh) * 2021-11-16 2022-02-15 天津大学 一种残余应力测量装置和方法
CN114046921B (zh) * 2021-11-16 2024-04-19 天津大学 一种残余应力测量装置和方法
CN114505820A (zh) * 2022-04-20 2022-05-17 宁波旭升汽车技术股份有限公司 一种用于装配紧固件的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101226832B1 (ko) 자동 나사 체결장치
US20160031051A1 (en) Screw tightening apparatus
JP6617474B2 (ja) 数値制御装置と制御方法
KR101558676B1 (ko) 리스폿 지그
JP2018202526A (ja) ねじ締め装置
JP2015104766A (ja) 工具交換装置
JP2007222977A (ja) 部品組付け装置
KR20180072278A (ko) 멀티 태핑 장치
JP2018079554A (ja) 多軸ねじ締め装置
JP6367859B2 (ja) ネジ締めロボットシステム
JP2010125565A (ja) ねじ部品仮締め機およびねじ部品仮締め方法
JP2012139746A (ja) 産業用ロボット
JP6154689B2 (ja) 自動ねじ締め機
JP2017013177A (ja) ねじ締め装置
JP2015009304A (ja) 工作機械
JP2016097471A (ja) ロボットアーム、およびそれを用いた配線作業ロボット
JP2005059043A (ja) 位置決め装置および搬送パレット
JP2018034293A (ja) 多軸ねじ締め装置
JP6235832B2 (ja) ボルト締結機
JP2017013175A (ja) ねじ締め装置
KR101361474B1 (ko) 공작물 방향전환장치
CN105689946A (zh) 一种可拆卸薄板件夹具
JP2019030919A (ja) ねじ締め機
CN217859790U (zh) 一种球阀阀杆自动装配设备
JP6289221B2 (ja) ネジ締め方法、およびネジ締め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220107