JP2018202311A - 塗工方法および塗工装置 - Google Patents

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【課題】搬送されている基材を振動させないで精度よく塗工材を塗工することを可能として、高品質な塗工を施すことができる塗工方法および塗工装置を提供すること。【解決手段】長手方向に搬送されている薄膜状の長尺な基材2の両面に対して、当該基材2の幅方向の単数または複数の塗工領域において前記基材2の長手方向に塗工剤12、22の塗工を同時に施す塗工方法において、前記基材2の両面のそれぞれにおいて、直径が10〜50mmのグラビアロール13、23を用いて基材2の反対面を自由状体にして前記塗工剤12、22を塗工するとともに、前記基材2の長手方向に離間して配置されている前記各グラビアロール13、23において前記基材2に対して基材2の厚さ方向に作用する押圧力を調整して前記基材2の搬送状態を制御しながら塗工を施すことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、塗工方法および塗工装置に係り、特に搬送される基材の両面に同時に塗工するのに好適な塗工方法および塗工装置に関する。
薄い基材の両面に塗工材を塗工する装置としては、基材の搬送方向を変更するように案内して、搬送方向の変更する前後においてそれぞれ異なる面に塗工材を塗工することが提案されている(特許文献1参照)。
特許第5834048号公報
薄い基材に対して両面に塗工材を精度よく塗工するためには、搬送されている基材をばたつかせたり、微細な振動を発生させないようにして塗工することが肝要である。
従来からそれを解消することが要望されていた。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、搬送されている基材を振動させないで精度よく塗工材を塗工することを可能として、高品質な塗工を施すことができる塗工方法および塗工装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明の第1の形態の塗工方法は、長手方向に搬送されている薄膜状の長尺な基材の両面に対して、当該基材の幅方向の単数または複数の塗工領域において前記基材の長手方向に塗工剤の塗工を同時に施す塗工方法において、前記基材の両面のそれぞれにおいて、直径が10〜50mmのグラビアロールを用いて基材の反対面を自由状体にして前記塗工剤を塗工するとともに、前記基材の長手方向に離間して配置されている前記各グラビアロールにおいて前記基材に対して基材の厚さ方向に作用する押圧力を調整して前記基材の搬送状態を制御しながら塗工を施すことを特徴とする。
また、本発明の第2の形態の塗工方法は、前記第1の形態において、前記基材の各塗工領域には、それぞれ前駆層が形成されており、前記塗工剤は各前駆層を覆うように塗工されることを特徴とする。
また、本発明の第3の形態の塗工方法は、前記第1または第2の形態において、搬送方向の下流側の前記グラビアロールより下流側において前記基材の搬送方向を変える位置に設けたガイドローラによって、ガイドローラの外周面から外部に流出させる気体によって前記基材を浮上させて支承しながら搬送方向を変えることを特徴とする。
本発明の第1の形態の塗工装置は、長手方向に搬送される長尺な基材の両面の幅方向の単数または複数の塗工領域において前記基材の長手方向に塗工剤の塗工を同時に施す塗工装置において、前記基材の両面のそれぞれにおいて基材の長手方向に離間して配置されており、直径が10〜50mmのグラビアロールを用いて基材の反対面を自由状体にして前記塗工剤を塗工する塗工手段と、前記各グラビアロールにおいて前記基材に対して基材の厚さ方向に作用する押圧力を調整して前記基材の搬送状態を制御する押圧力調整手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の第2の形態の塗工装置は、前記第1の形態において、前記基材の各塗工領域には、それぞれ前駆層が形成されており、前記塗工剤は各前駆層を覆うように塗工されることを特徴とする。
また、本発明の第3の形態の塗工装置は、前記第1または第2の形態において、搬送方向の下流側の前記グラビアロールより下流側において前記基材の搬送方向を変える位置に、外周面から外部に流出させる気体によって前記基材を浮上させて支承しながら搬送方向を変えるガイドローラを設けたことを特徴とする。
そして、第4の塗工装置によって第1の塗工方法に従って基材に塗工を施すと、2つのグラビアロールによって搬送されている基材を厚さ方向に押圧してあたかも基材をニップしている状態として搬送させながら塗工材を塗工することができるので、搬送されている基材を振動させないで精度よく塗工材を塗工することを可能として、高品質な塗工を施すことができる。
また、第5の塗工装置によって第2の塗工方法に従って基材に塗工を施すと、基材に予め形成されている前駆体の上に塗工材を塗工することができる。
そして、第6の塗工装置によって第3の塗工方法に従って基材に塗工を施すと、乾燥前の塗工材が塗工されている面をガイドローラによって浮かせて支承しながら搬送方向を変更することができるとともに、更にガイドローラと2つのグラビアロールによって搬送されている基材を振動させないで搬送することができ、精度よく塗工材を塗工することを可能として、高品質な塗工を施すことができる。
本発明に係る塗工方法および塗工装置によれば、搬送されている基材を振動させないで精度よく塗工材を塗工することを可能として、高品質な塗工を施すことができる塗工方法および塗工装置を提供することができるなどの優れた効果を奏する。
本発明の1実施形態を示す正面図 基材の幅方向に分かれている複数の塗工領域を塗工する場合のグラビアロールと基材と塗工材との関係を示す説明図 (a)〜(d)は気体の流出可能なガイドローラの他の例を示す正面図
以下、本発明の塗工装置を図1〜3に示す実施形態により説明する。
図1においては、乾燥炉1を含む構成をスケルトン的に示している。
図1は本実施形態の塗工装置1の全体構成を示している。原反(図示せず)より取り出された薄膜状の長尺な基材2は、図示しない巻き取りロールによって巻き取られることによって矢印方向に搬送される。基材2は途中を複数のガイドローラ3〜7上下に配置されている2つのガイドローラ6、7によって鉛直方向に搬送される基材2の両面に対して、長手方向(搬送方向)に離間した位置に配置された上流側塗工ユニット10と下流側塗工ユニット20によって塗工材を塗工するように形成されている。各塗工ユニット10、20においては、同等に形成されており、塗工材容器11、21内に貯留されている塗工材12、22を直径が10〜50mmのグラビアロール13、23によって巻き上げ、ドクターブレード14、24によって所定量に計量された塗工材12、22が搬送されている基材2の両面に所定の厚さに塗工されるように形成されている。各グラビアロール13、23の基材2の反対側が自由状態とされている。各グラビアロール13、23は、図2に示すように、基材2の両面に幅方向に隔てて2つの前駆体2a、2bがそれぞれ予め塗工されている場合には、グラビアが彫刻されているグラビア彫刻部13a、23aを軸方向に隔てて形成して、塗工材12、22を基材の2の幅方向に隔てて塗工できるようにするとよい。各塗工ユニット10、20はそれぞれ押圧力調整手段としての例えば電磁アクチュエータ15、25によってグラビアロール13、23の基材2に対する厚さ方向の押圧力を調整できるように形成されている。下流側塗工ユニット20より下流側に配置されているガイドローラ7は、基材2の搬送方向を変更させるローラとしての作用も兼ねており、外周面から外部に気体(例えば、空気、不活性ガス等)を流出させることができて、外周面から流出する気体によって基材2を浮上させて支承しながら搬送方向を変えることができるように形成されている。このガイドローラ7は多孔質体もしくはパンチングメタルを円筒状に形成することによって構成されており、図示しない気体供給手段より気体が供給されて、丁度基材2を浮上させるとともに、乾燥前の塗工材22が飛散しない圧力をもって気体を流出させるように形成されている。
次に、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
運転開始前に、各塗工ユニット10、20を電磁アクチュエータ15、25によって基材2を厚さ方向に押圧させるように移動させて押圧力の調整を行う。具体的には図1において、両塗工ユニット10、20のグラビアロール13、23を基材2の厚さ方向に押し込んで、基材2をゆるいジグザグ状に搬送させることとなる。
基材2を所定速度で搬送させながら上流側ユニット10のグラビアロール13によって基材2の片面(図1において右側面)に塗工材12を所定厚さに塗工する。続いて、上流側ユニット20のグラビアロール23によって基材2の片面(図1において右側面)に塗工材12を所定厚さに塗工する。こと時2つのグラビアロール13、23によって搬送されている基材2を厚さ方向に反対向きに押圧してあたかも基材2をニップしている状態として搬送させながら塗工材12、22を塗工することができるので、搬送されている基材2を振動させないで精度よく塗工材12、22を塗工することができ、高品質な塗工を施すことができる。
また、図2に示すように、基材2に対して幅方向に隔てて2つの前駆体2a、2bが形成されていても、前記の押圧力によって隣接する前駆体2a、2bの間の前駆体2a、2bが内部分に空気を巻き込まないで精度よく塗工材12、22を塗工することができる。なお、図2において、基材2、前駆体2a、2b、塗工材12、22の厚さを誇張して示してある。
そして、ガイドローラ7の部分においては、外周から流出される気体によって、乾燥前の塗工材22が塗工されている面をガイドローラ7によって浮かせて支承しながら搬送方向を変更することができるとともに、更にガイドローラ7と2つのグラビアロール13、23によって搬送されている基材2を振動させないで搬送することができ、精度よく塗工材を塗工することができ、高品質な塗工を施すことができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態においては、2つの塗工ユニット10、20を基材2が鉛直に搬送される部分に配置したが、水平に搬送されている部分または斜めに搬送されている部分に配置してもよい。
気体を流出させるガイドローラ7としては、前記実施形態のように1本のローラによって形成したり、図3(a)〜(d)に示すように、複数本の気体を流出させるガイドローラによって搬送路の変更経路を目的に応じて変更してもよい。図3(d)においては、気体を流出させるガイドローラ7によって基材2を両側より挟むことによって、基材2の振動を更に小さく抑えることができる。この場合、両ガイドローラ7、7を対向させて配置するようにしてもよい。
1 塗工装置
2 基材
2a 前駆体
3〜7 ガイドローラ
10 上流側塗工ユニット
12、22 塗工材
13、23 グラビアロール
15、25 電磁アクチュエータ

Claims (6)

  1. 長手方向に搬送されている薄膜状の長尺な基材の両面に対して、当該基材の幅方向の単数または複数の塗工領域において前記基材の長手方向に塗工剤の塗工を同時に施す塗工方法において、
    前記基材の両面のそれぞれにおいて、直径が10〜50mmのグラビアロールを用いて基材の反対面を自由状体にして前記塗工剤を塗工するとともに、前記基材の長手方向に離間して配置されている前記各グラビアロールにおいて前記基材に対して基材の厚さ方向に作用する押圧力を調整して前記基材の搬送状態を制御しながら塗工を施す
    ことを特徴とする塗工方法。
  2. 前記基材の各塗工領域には、それぞれ前駆層が形成されており、前記塗工剤は各前駆層を覆うように塗工される
    ことを特徴とする請求項1に記載の塗工方法。
  3. 搬送方向の下流側の前記グラビアロールより下流側において前記基材の搬送方向を変える位置に設けたガイドローラによって、ガイドローラの外周面から外部に流出させる気体によって前記基材を浮上させて支承しながら搬送方向を変えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の塗工方法。
  4. 長手方向に搬送される長尺な基材の両面の幅方向の単数または複数の塗工領域において前記基材の長手方向に塗工剤の塗工を同時に施す塗工装置において、
    前記基材の両面のそれぞれにおいて基材の長手方向に離間して配置されており、直径が10〜50mmのグラビアロールを用いて基材の反対面を自由状体にして前記塗工剤を塗工する塗工手段と、
    前記各グラビアロールにおいて前記基材に対して基材の厚さ方向に作用する押圧力を調整して前記基材の搬送状態を制御する押圧力調整手段とを有する
    ことを特徴とする塗工装置。
  5. 前記基材の各塗工領域には、それぞれ前駆層が形成されており、前記塗工剤は各前駆層を覆うように塗工される
    ことを特徴とする請求項4に記載の塗工装置。
  6. 搬送方向の下流側の前記グラビアロールより下流側において前記基材の搬送方向を変える位置に、外周面から外部に流出させる気体によって前記基材を浮上させて支承しながら搬送方向を変えるガイドローラを設けたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の塗工装置。
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