JP2018201798A - ボールチェア組立構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の体格に応じて高さを調整でき、球体が安定して支持されて、離脱する心配がないボールチェア組立構造を提供すること。【解決手段】支持体10と、球体20を含み、支持体10が座部11と脚座体12を備え、座部11と脚座体12間が昇降調整可能な支柱13を介して相互に連結され、座部11の上面が内側に凹陥した形状であって収容槽111が形成され、球体20が収容槽111に収容されて設置される。座部11の上端に少なくとも1つの環状のフレーム14が設置され、球体20がフレーム14により包囲接触されて位置規制されるとよい。【選択図】図2

Description

本発明は、座部に球体が取り付けられたボールチェア組立構造に関する。
従来のボールチェアは、主に支持座体と球体の組み合わせで成る。
前記支持座体は、一体成型された環状フレームと環状フレーム周辺のいくつかの脚部で構成され、環状フレームに外径が環状フレームより大きい球体を取り付けて完成され、使用者が球体に座って姿勢の矯正やポーズの訓練に用いられる。
上記従来のボールチェアを詳細に見ると、まだいくつかの不足点があることに容易に気づく。主な欠点は次のようなものである。
従来のボールチェアの支持座体は一体成型で環状フレームと複数の脚部を備えており、支持座体の高さがすでに決まっているため、使用者のスタイルの違いに応じて調整することができず、往々にして構造の実用性に欠ける。
さらに、前記支持座体は環状フレームのみで球体を位置規制しており、球体を確実に取り付けることはできるものの、実際に座って使用するとき、球体が人体の重力で下圧されて下に沈み込んだ状態になり、環状フレーム底部が空洞状となっていて、支持ユニットが設けられていないため、球体が下圧されて変形した後徐々に下に沈み込み、環状フレームを離脱してしまう恐れがあり、安全性に欠けるため、消費者の購買意欲が大幅に削がれてしまっている。
本発明が解決しようとする課題は、使用者の体格に応じて高さを調整でき、球体が安定して支持されて、離脱する心配がないボールチェア組立構造を提供することにある。
本発明のボールチェア組立構造は、支持体と、球体を含み、前記支持体が座部と脚座体を備え、前記座部と前記脚座体間が昇降調整可能な支柱を介して相互に連結され、前記座部の上面が内側に凹陥した形状であって収容槽が形成され、前記球体が前記座部の収容槽に収容されて設置される。
前記座部の上端に少なくとも1つの環状のフレームが設置され、かつ前記球体が前記フレームにより包囲接触されて位置規制されるとよい。
この場合、前記座部と前記フレームを一体成型することがある。
或いは、前記座部が前記収容槽の位置に等間隔で複数の嵌合槽を備え、前記フレームの内側に下へ向かって複数の嵌合ツメが設けられ、前記嵌合槽に嵌合ツメをはめ込むことにより、前記フレームが前記座部上端に嵌置して固定されることがある。
前記座部の底部中央に、前記支柱の上端部が挿入される枢結槽が設けられ、かつ前記枢結槽の内周囲に金属リングが設置され、前記座部の下部に前記枢結槽へ達する少なくとも1つの開口が設けられ、この開口に調整部材が挿入され、前記支柱の上端に押圧部が設けられ、かつ前記調整部材で前記支柱の押圧部を押圧した時、前記支柱が昇降調整可能となることもある。
この場合、前記調整部材がハンドル体であり、その一端部が前記開口から挿入されて前記座部に枢支され、前記一端部が前記枢結槽の上端まで延伸されて前記支柱の押圧部に重ねられ、さらに蓋板が前記収容槽底部に取り付けられ、前記調整部材の一端部の上限位置を規制することがある。
或いは、前記座部の下部において、中心に対して対称の位置に少なくとも2つの開口が設置され、前記調整部材が円環体を備え、前記円環体の半径に沿う少なくとも2つのリンク棒が中心に対して対称に設置され、かつ前記リンク棒の内側端部が前記開口から前記座部の内部に挿入され、さらに押さえ板で前記リンク棒の内側端部が相互に連結され、かつ前記押さえ板が前記支柱の押圧部に重ねて設置され、蓋板が前記収容槽の底部に取り付けられ、前記リンク棒及び前記押さえ板の上限位置を規制することがある。
カバー体を含み、前記カバー体が前記球体の外側を被覆し、前記座部まで下に延伸されて固定されてもよい。
この場合、前記座部が外側壁面位置に複数の通槽を備え、前記複数の通槽がいずれも掛止リブを備え、前記カバー体の下端部の開口部に複数の掛止リングが設置され、前記掛止リングを前記掛止リブに掛けることで前記カバー体が固定されることがある。
また、底部殼体を含み、前記底部殼体が下から上に向かって前記座部の下部に組み込まれ、同時に前記カバー体の下端部を被覆し、かつ前記底部殼体の底部に前記座部の枢結槽に相通された挿通孔が設けられてもよい。
前記底部殼体の側辺部に、前記調整部材を通過させるための少なくとも1つの通口を備えることもある。
本発明のボールチェア組立構造は、支持体の座部と脚座体間が昇降調整可能な支柱により連結されているので、使用者の体格に応じて昇降調整することができ、使用者が座ったり、訓練したりする際に有利であり、様々な体型の使用者に適用でき、実用性が向上する。
また、座部の上面が凹陥されて収容槽が形成され、この収容槽に球体が収容されるので、球体が安定して取り付けられて座部から離脱する心配がなく、座ったときの安定性と安全性を向上できる。
本発明の実施例1を示すボールチェア組立構造の斜視図である。 本発明の実施例1を示すボールチェア組立構造の要部分解斜視図である。 本発明の実施例1に係る座部の斜視図である。 本発明の実施例1を示すボールチェア組立構造の断面図である。 本発明の実施例1を示すボールチェア組立構造の要部拡大断面図である。 本発明の実施例2に係る座部の分解図である。 本発明の実施例2を示すボールチェア組立構造の斜視図である。 本発明の実施例2を示すボールチェア組立構造の断面図である。 本発明の実施例2を示すボールチェア組立構造の要部拡大断面図である。 本発明の実施例3を示すボールチェア組立構造の要部分解斜視図である。 本発明の実施例3を示すボールチェア組立構造の要部断面図である。 本発明の実施例3を示すボールチェア組立構造の要部拡大断面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明の実施例1を示す。
図1及び図4に示すように、本発明のボールチェア組立構造は、支持体10、球体20、調整部材30を含む。
支持体10は座部11と脚座体12を備え、座部11と脚座体12間が昇降調整可能な支柱13を介して相互に連結される。図2に示すように、支柱13は、上端に押圧部131を備え、かつ座部11に枢設された調整部材30により押圧部131を押圧した時に、昇降運動させることができる。
座部11は上面が内側に凹陥した形状であって収容槽111が形成される。収容槽111の底部中央には、支柱13の上端部を挿入するための枢結槽112が形成され、枢結槽112の内周囲に、支柱13を固定する金属リング113が設置される。座部11の下部には、調整部材30を取り付けるための少なくとも1つの開口114が、外部から枢結槽112に達するよう設けられる。
また、座部11の上端に環状のフレーム14が設置される。フレーム14と座部11は一体成型とすることも(図3参照)、組立によって結合することもできる。
座部11は、収容槽111の位置に等間隔で複数の嵌合槽115を備え、フレーム14の内側に下へ向かって複数の嵌合ツメ141が設けられ、嵌合槽115に嵌合ツメ141をはめ込むことにより、フレーム14を座部11の上端に固定することができる。
球体20は支持体10の座部11に収容されて設置され、かつフレーム14により包接されて位置規制される。
調整部材30はハンドル体であり、図5に示すように、その一端部が前記開口114から挿入されて座部11に枢支され、前記一端部が枢結槽112の上端まで延伸されて支柱13の押圧部131に重ねられる。また、蓋板31が収容槽111の底部に取り付けられ、調整部材30の一端部の上限位置を規制する。上述の構造により、ボールチェア組立構造が完成される。
球体20は使用者が座るために用いられ、かつ球体20は表面が弧形の隆起状であり、使用者が仕事や読書をするときに使用者のよくない姿勢を矯正し、腰痛を緩和して、脊椎の健康を回復させるほか、同時にバランスボールの訓練を行い、体幹の筋力を高め、バランスと身体の協調性を改善することができ、かつ体幹の筋力を高めることで平時の座ったときと立ったときの姿勢を改善し、バランス感覚を高めると共に背中を痛めることがないよう予防することができる。
また、昇降調整可能な支柱13により脚座体12と座部11が連結されており、調整部材30により支柱13の押圧部131を押して支柱13と座部11を連動昇降させることができる。
支柱13の押圧部131が調整部材30により押されている時、下圧重量が支柱13の上昇力より小さければ、座部11は支柱13によって押し上げられ、逆に、座ったときの重量が支柱13の上昇力より大きければ、支柱13が圧縮されて下に下がり、これによりボールチェアの昇降調整を行うことができ、使用者の体格条件に合わせて適切な高さに調整し、使用者が座ったときの高さに合わせ、かつ適した姿勢を保たせることで、ボールチェアの使用上の実用性を大幅に向上することができる。
また、座ったとき両足を内側に窄めて脚座体12上を踏み、足裏のリラックスと姿勢の調整を補助することもできる。
図6〜図9は、本発明の実施例2を示す。
実施例2では、図6及び図7に示すように、座部11の下部の枢結槽112近くにおいて、座部11の中心に対して対称の位置に2つの開口114が設置される。
調整部材30は、円環体32を備え、円環体32の半径に沿う少なくとも2つのリンク棒33が、円環体32の中心に対して対称に設置される。
図8及び図9に示すように、2つのリンク棒33の内側端部は2つの開口114から座部11内部に挿入される。さらに、押さえ板34で2つのリンク棒33の内側端部が相互に連結され、かつ押さえ板34が支柱13の押圧部131に重ねて設置される。また、蓋板31が収容槽111の底部に取り付けられ、2つのリンク棒33及び押さえ板34の上限位置を規制する。
2つのリンク棒33の動きを通じて押さえ板34により支柱13の押圧部131を下に押圧させ、ボールチェアの昇降調整を達することができ、かつ、2つのリンク棒33はいずれも円環体32の内側に固定されているため、円環体32の動きにリンク棒33が連動し、押さえ板34の作動と押圧を行う。
また、調整部材30が円環体32の周方向に円運動すると、座部11及び球体20も連動して円運動するので、座った向きを変える等のように、調整部材30の動きによる調整の利便性が向上される。
図10〜図12は、本発明の実施例3を示す。
図10に示すように、実施例3のボールチェアは、さらにカバー体40と底部殼体50を含む。
カバー体40は球体20の外側を被覆し、図11に示すように、座部11まで下に延伸されて固定される。
底部殼体50は下から上に向けて座部11の下部に組み込まれ、同時にカバー体40の下端部を被覆する。座部11は外側壁面位置に複数の通槽116が設けられる。図10及び図12に示すように、複数の通槽116はいずれも掛止リブ117を備え、カバー体40の下端部に複数の掛止リング41が設置され、カバー体40で球体20を被覆して下に座部11まで引っ張り延伸したとき、掛止リング41を通槽116の掛止リブ117に掛けることでカバー体40を固定し、底部殼体50を座部11の下部に組み込んで、カバー体40及び底部殼体50の取り付けを完了する。
実施例3では、球体20及び座部11がカバー体40及び底部殼体50により構造の全体性を保ち、球体20が座部11から離脱する恐れをより一層防止して、座ったときの安定性と安全性をさらに向上することができる。
なお、底部殼体50の下部に座部11の枢結槽112に相通された挿通孔51が設けられ、支柱13に組み付けることができ、底部殼体50は側辺部にさらに少なくとも1つの通口52が設けられ、調整部材30を通過させて座部11に取り付けることができる。
上記した各実施例の構造により、次のような効果を得ることができる。
(一)、支持体10が座部11と脚座体12を含み、かつ座部11及び脚座体12間が昇降調整可能な支柱13により連結され、ボールチェアの使用時、使用者の体格に応じて昇降調整することができ、使用者が座ったり、訓練したりする際に有利であり、様々な体型の使用者に適用でき、実用性が向上する。
(二)、ボールチェアは使用者が自ら組立て、分解することができ、ボールチェアを包装した箱を集めたとき全体の体積を減少でき、包装、運送に有利であるだけでなく、製造と輸送コストを大幅に削減できる。さらに、より簡便で迅速な組立方法を提供することで使用者が自ら組み立てられ、組立使用、分解収納の利便性が高められており、さらに組み立てたときの構造安定性が保たれ、使用上の安全性が向上する。
(三)、座部11にフレーム14を組み合わせることで球体20の収容・設置と位置規制を行うため、球体20の安定性が大幅に高められており、かつ球体20及び座部11をカバー体40で覆い、底部殼体50を組み合わせて嵌合・規制することでより確実に球体20が座部11から離脱しないようにすることができ、座ったときの安定性と安全性を向上できる。
以上は、本発明の実施例の説明であり、これらを以って本発明の権利範囲を限定することはできず、特許請求の範囲を逸脱しない変更や修飾はすべて本発明の権利範囲に含まれる。
10 支持体
11 座部
111 収容槽
112 枢結槽
113 金属リング
114 開口
115 嵌合槽
116 通槽
117 掛止リブ
12 脚座体
13 支柱
131 押圧部
14 フレーム
141 嵌合ツメ
20 球体
30 調整部材
31 蓋板
32 円環体
33 リンク棒
34 押さえ板
40 カバー体
41 掛止リング
50 底部殼体
51 挿通孔
52 通口

Claims (11)

  1. ボールチェア組立構造であって、支持体と、球体を含み、
    前記支持体が座部と脚座体を備え、前記座部と前記脚座体間が昇降調整可能な支柱を介して相互に連結され、前記座部の上面が内側に凹陥した形状であって収容槽が形成され、
    前記球体が前記座部の収容槽に収容されて設置されることを特徴とする、ボールチェア組立構造。
  2. 前記座部の上端に少なくとも1つの環状のフレームが設置され、かつ前記球体が前記フレームにより包囲接触されて位置規制されることを特徴とする、請求項1に記載のボールチェア組立構造。
  3. 前記座部と前記フレームが一体成型で成ることを特徴とする、請求項2に記載のボールチェア組立構造。
  4. 前記座部が前記収容槽の位置に等間隔で複数の嵌合槽を備え、前記フレームの内側に下へ向かって複数の嵌合ツメが設けられ、前記嵌合槽に嵌合ツメをはめ込むことにより、前記フレームが前記座部上端に嵌置して固定されることを特徴とする、請求項2に記載のボールチェア組立構造。
  5. 前記座部の底部中央に、前記支柱の上端部が挿入される枢結槽が設けられ、かつ前記枢結槽の内周囲に金属リングが設置され、前記座部の下部に前記枢結槽へ達する少なくとも1つの開口が設けられ、この開口に調整部材が挿入され、前記支柱の上端に押圧部が設けられ、かつ前記調整部材で前記支柱の押圧部を押圧した時、前記支柱が昇降調整可能となることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載のボールチェア組立構造。
  6. 前記調整部材がハンドル体であり、その一端部が前記開口から挿入されて前記座部に枢支され、前記一端部が前記枢結槽の上端まで延伸されて前記支柱の押圧部に重ねられ、さらに蓋板が前記収容槽底部に取り付けられ、前記調整部材の一端部の上限位置を規制することを特徴とする、請求項5に記載のボールチェア組立構造。
  7. 前記座部の下部において、中心に対して対称の位置に少なくとも2つの開口が設置され、前記調整部材が円環体を備え、前記円環体の半径に沿う少なくとも2つのリンク棒が中心に対して対称に設置され、かつ前記リンク棒の内側端部が前記開口から前記座部の内部に挿入され、さらに押さえ板で前記リンク棒の内側端部が相互に連結され、かつ前記押さえ板が前記支柱の押圧部に重ねて設置され、蓋板が前記収容槽の底部に取り付けられ、前記リンク棒及び前記押さえ板の上限位置を規制することを特徴とする、請求項5に記載のボールチェア組立構造。
  8. カバー体を含み、前記カバー体が前記球体の外側を被覆し、前記座部まで下に延伸されて固定されたことを特徴とする、請求項5に記載のボールチェア組立構造。
  9. 前記座部が外側壁面位置に複数の通槽を備え、前記複数の通槽がいずれも掛止リブを備え、前記カバー体の下端部に複数の掛止リングが設置され、前記掛止リングを前記掛止リブに掛けることで前記カバー体が固定されたことを特徴とする、請求項8に記載のボールチェア組立構造。
  10. 底部殼体を含み、前記底部殼体が下から上に向けて前記座部の下部に組み込まれ、同時に前記カバー体の下端部を被覆し、かつ前記底部殼体の底部に前記座部の枢結槽に相通された挿通孔が設けられたことを特徴とする、請求項8または9に記載のボールチェア組立構造。
  11. 前記底部殼体の側辺部に、前記調整部材を通過させるための少なくとも1つの通口を備えたことを特徴とする、請求項10に記載のボールチェア組立構造。
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