JP2018201491A - 投餌装置及びそれを用いた給餌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットが粒状の餌を投てきして、供給する投餌装置及びそれを用いた給餌装置の提供。【解決手段】投餌装置200は、制限された角度間を回動する投てきアームと、前記投てきアームに結合され、粒状の餌が安着される投てき容器からなる投てき部と投てきアームの回動中心に結合され、前記投てき部を固定する固定支持部及び投てき容器を、餌が安着される安着位置と餌が投てきされる投てき位置との間で回動させる弾性駆動部を含む。これにより、ペットが面白さを感じながら餌を摂取することができ、飼い主の留守時にも餌を定期的に供給し、端末機を介してペットと相互交感することができ、ペットの運動量を向上させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ペットが粒状の餌を投てきして、供給する投餌装置及びそれを用いてペットに餌を供給する給餌装置に関するものである。
近頃、一人世帯、二人世帯など小規模家庭や子供たちの情緒育成の目的などでペットを飼う家庭が増えている。
このようなペットを元気に飼うためには、持続的な管理が必要であり、特に給食において、一定の時間に定量の餌を供給しなければ、栄養欠乏や過食による肥満などの問題を防止することができない。
しかし、長期間の留守などからペットの餌を定期的に供給できない場合が発生し、これにより、ペットは餌を食べるとき、餌を急いで摂取する短所があった。また、長期間の留守中に、多量の餌を一度に提供する場合、これを一度に摂取するか、飼料が変質してしまい、ペットの健康上の問題が発生する可能性があるという問題があった。
このような問題を解決するために、特許文献1には、伴侶動物の飼い主の留守中にもペットの餌を設定された時間に設定された量を自動で供給できる伴侶動物の知能的な給餌装置が開示されている。
しかし、前述した従来技術の場合、飼い主の留守中にも、ペットに餌を与えることができるが、ペットが餌を噛まずに飲み込み、消化不良などの健康問題が発生する可能性があった。また、飼い主がいないので、ペットの運動量が少なくなり、ペットの体力が低下される問題があり、ペットが飼い主と離れて、心理的不安定を感じる問題があった。
また、特許文献2には、餌を特定位置に載置した後、プッシャーを用いて餌を打撃することによって、餌を発射して供給する餌発射装置が開示されている。
しかし、プッシャーが餌を打撃する過程で餌が損傷する問題があり、飼い主が餌発射装置を手に把持し、直接発射位置を調整するので、適切な位置に餌を発射し難く、まかり間違えば、ペットに向かって発射される危険があった。
さらに、特許文献3には、餌収納筒から第1プッシャーを用いて粒を押し上げて排出し、排出された餌を第2プッシャーで打撃して発射することによって、粒状の餌を発射供給する給餌装置が開示されている。
しかし、第1プッシャー上部に餌が定位に安着されなかった場合、第1プッシャーの上昇にも餌が排出されない問題が頻繁に発生し、第2プッシャーが排出された餌を打撃する過程で餌が損傷されることから、発射される餌が一定の位置に落下され、ペットの運動量を向上させることができないという問題があった。
韓国 公開特許公報 第10−2016−0081468号 米国 公開特許公報 第14−205434号 米国 公開特許公報 第14−997007号
前述した背景技術の問題点を解決するために、本発明の目的は、飼い主の留守時にも餌を定期的に供給し、ペットの運動量を向上させることができる給餌装置を提供する投餌装置及びそれを用いた給餌装置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、粒状の餌を供給して、ペットの消化を促進することができる投餌装置及びそれを用いた給餌装置を提供することにある。
前述した課題を解決するための本発明の投餌装置は、制限された角度間を回動する投てきアームと、前記投てきアームに結合され、粒状の餌が安着される投てき容器からなる投てき部;前記投てきアームの回動中心に結合され、前記投てき部を固定する固定支持部;及び前記投てき容器を、前記餌が安着される安着位置と前記餌が投てきされる投てき位置と間で回動させる弾性駆動部;を含む。
好ましくは、前記弾性駆動部は、弾性材質からなり、片側が前記投てきアームに連結される弾性部材と、前記弾性部材の他側に連結され、前記弾性部材が巻取られる回転ドラムと、前記弾性部材に弾性力を提供するように、前記回転ドラムを回転させる回転駆動源とを含む。
好ましくは、前記回転ドラムの回転量を調節し、前記餌の投てき距離を調節するように、前記回転駆動源を制御する制御部をさらに含む。
好ましくは、前記投てきアームを、前記安着位置で固定させるか、前記安着位置から前記投てき位置に回動するように、固定された状態を解除する止係部材と、前記止係部材を駆動させる止係駆動部からなる係止部とをさらに含む。
好ましくは、前記投てき位置で、前記投てきアームの回動角度を制限し、投餌角度を設定するストッパーをさらに含む。
好ましくは、前記ストッパーは、前記投てき位置で前記投てきアームが水平面を基準にして、15°〜60°傾斜するように配置する。
好ましくは、前記投餌角度を調節するように、前記ストッパーの配置位置を調節するストッパー移動部;をさらに含む。
好ましくは、前記投てき容器は、前記餌が安着される底面に、前記餌から発生された粉餌が排出される排出ホールが形成される。
好ましくは、前記投てき容器の下部に脱着され、前記粉餌が収納される粉餌収納部をさらに含む。
好ましくは、前記投てき部の投てき方向を調節するように、水平面に垂直な軸を中心に、前記投餌装置を回転させる回転駆動装置をさらに含む。
好ましくは、前記回転駆動装置は、前記投餌装置を前記水平面に対してチルトさせる。
好ましくは、前記回転駆動装置は、前記投餌装置が上部に安着されるベースと、前記ベースを回転駆動させるベース駆動部とを含む。
前述した課題を解決するための本発明の給餌装置は、前記投餌装置;前記投てき部の投てき方向を調節するように水平面に垂直な軸を中心に、前記投餌装置を回転させる回転駆動装置;前記回転駆動装置によって回転駆動され、前記餌が投てきされる方向の映像を取得するカメラ部;前記映像情報をユーザ端末に送信し、ユーザ端末から、投てき方向信号、投てき距離信号、投てき開始信号の少なくとも一つを含む投てき動作信号を受信する有線又は無線通信部;及び前記通信部より受信された前記投てき動作信号に応じて、前記投餌装置と前記回転駆動装置の動作を制御する制御部;を含む。
前述した課題を解決するための本発明の別の給餌装置は 粒状の餌を投てきして、供給する給餌装置において、前記投餌装置;前記投てき容器に前記餌を粒で供給する粒餌供給装置;を含む。
好ましくは、前記投餌装置は、前記粒餌供給装置から2つ以上の設定された個数の餌が供給され、同時に投てきする。
好ましくは、前記粒餌供給装置は、前記餌が収納される内部空間の下面に前記餌が排出される固定ホールが形成された本体部;前記内部空間の下部に位置し、1つ以上の回転ホールが形成され、前記回転ホールの回転時、前記回転ホールに安着された餌が前記回転ホールと前記固定ホールとが会う排出位置から前記固定ホールを介して排出されるように回転する回転プレート部;前記回転プレート部を回転させる回転プレート駆動部;を含み、前記固定ホールを介して排出された餌が前記投てき容器に安着されるようにガイドするガイド部;を含む。
好ましくは、前記投てき容器に供給される餌が、前記給餌装置外部に離脱されることを防止するように、前記投てき容器の側部に配置される離脱防止プレートをさらに含む。
好ましくは、前記投てき容器に安着された餌を投てきする前に、音源を発生させる音源発生部をさらに含む。
好ましくは、前記音源発生部は、前記餌の投てき時点と投てきされた餌の落下時点と間に音源を発生させる。
本発明の投餌装置及びそれを用いた給餌装置によれば、餌を投てきして、供給することによって、ペットが面白さを感じながら餌を摂取することができ、飼い主の留守時にも餌を定期的に供給して、ペットの運動量を向上させることができる。
また、本発明は、餌が安着された投てき容器が回動して餌を投てきすることで、餌の投てき時、衝撃が発生しないので餌の損傷を防止することができる。
また、本発明は、弾性駆動部を備えることによって、餌を投てきするための弾性力を調節し、餌の投てき距離を調節することができる。
また、本発明は、ストッパーを備えることによって、餌の投てき角度を調節し、ペットが投てきされる餌を認知し、餌を受け取るか、見つけ出して食べることができる。
また、本発明は、餌の投てき角度を適切に設定することによって、投てきされた餌の落下時、餌が転んでいくのを防止し、餌の飛行時間を長くし、ペットに飛行する餌を認知させることができる。
また、本発明は、排出ホールと粉餌収納部とを備えることによって、粉餌が餌と一緒に投てきされることを防止し、粉餌の掃除を容易にすることができる。
また、本発明は、回転駆動装置を備えることによって、餌の投てき方向を調節することができる。
また、本発明は、ユーザ端末機を介してペットと相互交感することができ、ペットの心理的不安感を低下させることができる。
また、本発明は、粒餌供給装置を備えることによって、粒状の餌を粒で又は複数の餌を自動で供給することができる。
また、本発明は、粒状の餌を投てきし、ペットが餌を十分に咀嚼して食べることによって、ペットの消化を促進することができる。
また、本発明は、離脱防止プレートを備えることによって、投てき容器を離脱した餌が投餌装置外部に離脱されることを防止することができる。
本発明の給餌装置を示した斜視図である。 本発明の給餌装置を示した正面図である。 本発明の給餌装置を示した側面図である。 本発明の粒餌供給装置を示した斜視図である。 本発明の粒餌供給装置を示した分解斜視図である。 本発明の粒餌供給装置を示した側断面図である。 本発明の粒餌供給装置を構成する本体部を示した斜視図である。 本発明を構成する餌収納部が給餌装置に結合された状態を示した斜視図である。 本発明の粒餌供給装置を構成するプッシャー部を示した正面図である。 本発明の粒餌供給装置を構成するプッシャー部の別の実施例を示した正面図である。 本発明の粒餌供給装置を構成するプッシャー部のさらに別の実施例を示した正面図である。 本発明の粒餌供給装置を構成する回転プレート部を示した斜視図である。 本発明の安着位置における投餌装置を示した斜視図である。 本発明の投てき位置における投餌装置を示した斜視図である。 本発明の安着位置における投餌装置を示した側面図である。 本発明の投てき位置における投餌装置を示した側面図である。 本発明の投餌装置を構成する弾性駆動部を示した斜視図である。 本発明の安着位置における投餌装置を示した概略図である。 図18において、弾性部材が引張された状態を示した概略図である。 図19において、止係部材が離脱し、投てき部が投てき位置に回動された状態を示した概略図である。 本発明の投てき部の安着位置における係止部を示した斜視図である。 本発明の投てき部の投てき位置における係止部を示した斜視図である。 本発明の粉餌収納部を示した斜視図である。 本発明の離脱防止プレートを示した斜視図である。
以下では、本発明の実施例について図面を参照して具体的に説明する。本発明の粒餌供給装置及びそれを用いた給餌装置は、ペットに粒状の餌を粒で供給することによって、ペットが餌を一つずつ咀嚼して食べて、消化を促進することができる。
本発明の投餌装置を用いた給餌装置は、図1〜図3に示されるように、粒餌供給装置100、投餌装置200及び回転駆動装置300からなる。
粒餌供給装置100は、図4〜図12に示されるように、本体部110、回転プレート部120、回転プレート駆動部130、感知センサー140及び制御部からなる。
本体部110は、図7に示されるように、粒状の餌が収納される内部空間111が備えられ、内部空間111に固定ホール112、回転プレート駆動部挿入ホール114、プッシャー部配置プレート挿入ホール115が構成される。
固定ホール112は、内部空間111の下面の中心から偏心された位置に形成され、餌が内部空間111から固定ホール112を介して本体部110外部に排出される。
回転プレート駆動部挿入ホール114は、内部空間111の下面の中心に形成され、本体部110外部に配置された回転プレート駆動部140と本体部110内部に配置された回転プレート部120とを連結して、回転駆動力を伝達する通路となる。
プッシャー部配置プレート挿入ホール115は、内部空間111の中心から固定ホール112が形成された方向の内部空間111側面に形成され、後記するプッシャー部配置プレート113eが挿入され、本体部110に結合される。
本体部110は、餌収納部116とプッシャー部113とを備え得る。
餌収納部116は、本体部110上部に延長形成され、内部空間111の上部に結合され、内部空間111の餌収納量を拡張させる。これにより、ペット別餌摂取量に応じて餌収納部116をさらに備え、収納量を増大させるか、餌収納部116を脱去し、給餌装置の体積を減少させることができる。このとき、餌収納部116の個数を調節して、収納量を決めることができる。
プッシャー部113は、固定ホール112上部に備えられ、1個の餌が固定ホール112を介して排出され、残りの餌が排出位置に流入されることを遮断させる。ここで、排出位置とは、回転プレート部120に形成された回転ホール121と固定ホール112とが会う位置であり、回転ホール121に安着された餌が固定ホール112を介して排出される位置を指す。
具体的に、回転プレート部120に形成された回転ホール121に安着された餌は、回転プレート部120が回転して排出位置に到達すれば、固定ホール112を介して本体部110外部に排出される。このとき、プッシャー部113は、回転ホール121に安着された1個の餌のみを排出位置に流入させ、残りの餌の流入を遮断させる。これにより、餌は、粒で供給することができる。
このようなプッシャー部113は、弾性材質からなっていてもよく、軟質のシリコーン材質からなっていてもよい。これにより、プッシャー部113は、前述した残りの餌を遮断させる過程で、柔軟に餌と接触されるので、餌を損傷することなく、排出位置への流入を遮断させることができる。
プッシャー部113は、多様な形態に配置されてもよく、内部空間111の底面からプッシャー部113の下端までの高さは、餌の最大幅より大きく、最大幅の2倍より小さい。これにより、1個の餌のみが排出位置に流入され、残りの餌はプッシャー部にかかり流入が遮断される。
まず、プッシャー部113は、基本的にプッシャー部配置プレート113eを含む。プッシャー部配置プレート113eから突出された下部ピン、上部ピン及び突出プレートの少なくとも一つにより排出位置への餌の流入を遮断させる。
プッシャー部配置プレート113eは、本体部110のプッシャー部配置プレート挿入ホール115に挿入され固定される。図示しないが、プッシャー部配置プレート113eを別途構成せずに、本体部110内面に下部ピン、上部ピン及び突出プレートの少なくとも一つが突出形成されていてもよい。
下部ピン113aは、2個以上が配置され、各下部ピン113aは互いに側方に配置される。
上部ピンは、下部ピン113aの上部に離隔配置され、第1、第2上部ピン113b、113cに区分される。
第1上部ピン113bは、下部ピン113aの少なくとも一つの垂直上方に配置され、第2上部ピン113cは、隣接した2個の下部ピン113a間に配置される。
以下では、3つの形態に配置されたプッシャー部113について、図9〜図11を参照して具体的に説明する。このとき、図面に表示された矢印は、回転プレート部120の回転に伴う餌の移動方向を指す。
第1に、プッシャー部113は、図9に示されるように、ピン形状の下部ピン113a、第1上部ピン113b及び第2上部ピン113cを含む。
下部ピン113aは、4個が互いに側方に配置され、隣接した2個の下部ピン113a間の間隔は、餌の最小幅より狭く配置される。これにより、排出位置への流入が遮断された残りの餌がプッシャー部113の上部に移動し、下部ピン113a間に落下し、排出位置へ流入されることを防止することができる。
第1上部ピン113bは、図面左側の第1番目に位置した下部ピン113aの垂直上方に配置される。このとき、第1上部ピン113bは、第1番目に位置した下部ピン113aとの間隔が餌の最小幅より狭く配置される。これにより、排出位置への流入が遮断された餌がプッシャー部113上部に移動し、第1上部ピン113bと下部ピン113aと間に落下し、排出位置へ流入されるのを防止することができる。
一方、第1上部ピン113bは、どの下部ピン113aの垂直上方に配置されていてもよい。
第2上部ピン113cは、図面の第2番目と第3番目に位置した下部ピン113a間と、第3番目と第4番目に位置した下部ピン113aと間にそれぞれ一つずつ配置される。
第2に、プッシャー部113は、図10に示されるように、ピン形状の下部ピン113aと第2上部ピン113cとを含む。
下部ピン113aは、4個が互いに側方に配置される。
第2上部ピン113cは、下部ピン113aから上部に離隔され、隣接した2個の下部ピン113a間にそれぞれ一つずつ合計3個が配置される。第2上部ピン113cは、隣接した2個の下部ピン113aの少なくとも一つとの間隔が餌の最小幅より狭く配置される。これにより、排出位置への流入が遮断された残りの餌がプッシャー部113の上部に移動し、第2上部ピン113cと隣接するように配置された下部ピン113aと間に落下し、排出位置へ流入されることを防止することができる。
このとき、隣接した2個の第2上部ピン113c間の間隔が餌の最小幅より狭く配置され得る。
第3に、プッシャー部113は、図11に示されるように、ピン形状の下部ピン113a、第2上部ピン113c及び突出プレート113dを含む。
下部ピン113aは、3個が互いに側方に配置される。
第2上部ピン113cは、下部ピン113aから上部に離隔され、隣接した2個の下部ピン113a間にそれぞれ一つずつ合計2個が配置される。第2上部ピン113cは、隣接した2個の下部ピン113aの少なくとも一つとの間隔が餌の最小幅より狭く配置される。これにより、排出位置への流入が遮断された残りの餌がプッシャー部113の上部に移動し、第2上部ピン113cと隣接するように配置された下部ピン113aと間に落下し、排出位置へ流入されることを防止することができる。
突出プレート113dは、プレート形状に形成され、突出プレート113dの上面が、餌が回転する方向に上向き傾斜するように配置される。これにより、排出位置への流入が遮断された残りの餌がプッシャー部113の上部に容易に移動し、排出位置へ流入されることを防止することができる。
前述した3つの形態のプッシャー部113は、下部ピン、第1上部ピン、第2上部ピン及び突出プレートの個数に関係がなく配置することができる。また、プッシャー部113を介して、残りの餌が落下して、排出位置へ流入されることを防止できるものでれば、いずれの形態に配置してもよい。
一方、上部ピン(第1上部ピン又は第2上部ピン)が複数個配置される場合、隣接した2個の上部ピン間の間隔は餌の最小幅より狭く配置される。これは、残りの餌がプッシャー部上部に移動する過程で、2個の上部ピン間に挟まれ、停滞することを防止するためである。
回転プレート部120は、図12に示されるように、内部空間111下部に位置し、回転し、回転ホール121、突起122及び中央突出部123が構成される。
回転ホール121は、回転プレート部120の上下を貫通し、1つ以上が形成され、回転プレート部120回転時、固定ホール112と会うようになり、回転ホール121に安着された餌が固定ホール112を介して排出されるように餌を安着及び移動させる。
突起122は、回転プレート部120上面に突出形成される。突起122は、回転プレート部120の回転時、内部空間111で回転プレート部120上部の餌を撹拌させる。これは、餌の上下移動を円滑にし、内部空間111で餌が停滞し、回転プレート部120だけが回転する現象を防止することができる。
中央突出部123は、回転プレート部120上面の回転中心から突出形成される。これにより、餌が回転プレート部120の中心から偏心されるように位置して、回転移動することによって、回転プレート部120の回転時、餌が回転プレート部120の中心に位置し、移動せずに、回転する問題を防止することができる。
回転プレート駆動部130は、図5及び図6に示されるように、回転プレート部120を回転させる駆動部材であり、回転プレート駆動部130は、回転駆動力を発生させ、回転プレート駆動部挿入ホール114を介して回転プレート部120と連結される。回転プレート駆動部130は、回転駆動力を発生させ、回転プレート部120に伝達し、回転プレート部120を回転させる。
感知センサー140は、固定ホール112に位置し、固定ホール112を通過する餌を感知する。これにより、固定ホール112を介して餌が供給されないか、複数の餌が供給されるなどの問題を感知することができる。
感知センサー140は、図15、図16に示されるように、第1発光部TX1、第1受光部RX1、第2発光部TX2及び第2受光部RX2からなる。
第1発光部TX1と第1受光部RX1は、上下に一組が配置され、第1発光部TX1から発光された光が餌に反射され、第1受光部RX1に受光されることで、餌の排出の有無を感知することができる。
第2発光部TX2と第2受光部RX2は上下に一組に配置されて、第2発光部TX2から発光された光が餌に反射されて第2受光部RX2に受光されることで、餌の排出の有無を感知することができる。
このとき、第1発光部TX1と第1受光部RX1の側部に、第2発光部TX2と第2受光部RX2を配置することができる。これにより、一組の発光部と受光部を備えた場合、感知センサーの効率をさらに向上させることができる。また、第1発光部TX1は第1受光部RX1の下部に配置され、第2発光部TX2は第1受光部RX1の側部に配置され、第2受光部RX2は第2発光部TX2の下部に配置され得る。このように発光部と受光部を交差配置することによって、センサーの効率をより一層向上させることができる。
制御部は、感知センサー140の餌感知の有無に応じて回転プレート駆動部130の作動を制御する。
具体的に、制御部は感知センサー140から餌感知の有無に対する情報が伝達され、感知センサー140が餌を感知すれば、回転プレート駆動部130を停止させ、回転プレート部120の回転を停止させる。これにより、餌は、固定ホール112を介して粒で供給され、次の餌が供給されるまで余裕時間を確保することができる。余裕時間が確保されることによって、粒で供給された飼料が投餌装置200により投てきされる時間を考慮することができる。また、ペットが供給された飼料を十分に咀嚼して食べることができ、ペットの消化を促進することができる。
また、制御部は、回転ホール121が排出位置に到達したが、餌が感知されない場合、回転プレート部120を継続して回転させるように制御することができる。そして固定ホール112を通過する餌が複数個のとき、餌の粒餌供給に異常が生じたことを知らせることもできる。
投餌装置200は、図13〜図16に示されるように、固定ホール112を介して排出された餌を投てきする装置であり、投てき部210、固定支持部220、弾性駆動部230、係止部240、ストッパー250及び粉餌収納部260からなる。
投てき部210は、粒餌供給装置100から供給された餌を投てきし、投てき容器211及び投てきアーム212からなる。
投てき容器211は、凹状の容器形態で構成され、粒餌供給装置100の固定ホール112を介して粒にて排出された餌が安着される。このとき、投てき容器211は投てき部210の作用点となる。
投てきアーム212は、投てき容器211に結合される梁状の部材であり、梃の役割を果たし、制限された角度間を回動する。
このとき、投てき部210は、投てき容器211に安着された餌を投てきさせるように安着位置と投てき位置と間を回動する。ここで、‘安着位置’は、投てき容器211が、餌を無事に到着するために下部に位置した状態であり、‘投てき位置’は、安着位置から餌に力を加え、投てきするために投てき容器211が上部に位置した状態を指す。
固定支持部220は、投てき部210の回動中心に結合され、投てき部210を支持する。これにより、投てき部210は回動中心を基準にして回動し、餌を投てきすることができる。このとき、回動中心は投てき部210の支点となる。
弾性駆動部230は、図17に示されるように、投てき容器211を安着位置と投てき位置と間で回動させ、弾性部材231、回転ドラム232及び回転駆動源233からなる。
弾性部材231は、弾性材質からなり、引張されることによって弾性力が発生される。弾性部材231は、片側が投てきアーム212に連結され、他側が回転ドラム232に連結される。このとき、弾性部材231と投てきアーム212とが連結される位置が投てき部210の力点となる。
回転ドラム232は、弾性部材231の他側に連結されて回転する。回転ドラム232が回転するにつれ、弾性部材231が回転ドラム232の外側に巻取られ、引張されることによって、弾性部材231に弾性力が発生される。
回転駆動源233は、弾性部材231に弾性力を提供するように回転ドラム232を回転させる。
弾性駆動部230は、回転ドラム232の回転量を調節し、餌の投てき距離を調節するように回転駆動源233を制御する制御部をさらに含むことができる。
制御部は、回転駆動源233を制御し、回転ドラム232の回転角を調節し、回転ドラム232の回転角により弾性部材231の巻取り長さが変わり、弾性部材231の引張長さを調節する。これにより、弾性部材231に発生される弾性力を調節することができ、餌の投てき強度を調節して、餌の投てき距離を制御することができる。
以下では、図18〜図20を参照して、弾性駆動部230の駆動過程を具体的に説明する。
図18は、投てき部210が安着位置に位置した状態であり、弾性部材231の片側が連結された投てきアーム212の連結地点は上部に位置し、弾性部材231の他側が連結された回転ドラム232の連結地点は投てきアーム212の連結地点に向けて位置する。このとき、弾性部材231は引張されなく弾性力が発生されていない状態である。
図19は、回転ドラム232が回転し、弾性力が発生した状態であり、回転ドラム232の回転により回転ドラム232の連結地点は図面において、反時計回りに回転移動する。
投てきアーム212は、係止部240により安着位置に固定された状態であり、投てきアーム212の連結地点は依然として上部に位置し、回転ドラム232の連結地点が回転移動し、弾性部材231の他側が回転ドラム232の外側に巻取られ、引張される。これにより、弾性部材231は、引張による弾性力が発生される。
図20は、投てき部210が弾性力によって投てき位置に位置した状態であり、係止部240は投てき部210が安着位置で固定された状態を解除させ、投てきアーム212の連結地点は弾性力により回転ドラム232に向けて移動し、下部に位置し、回転ドラム232の連結地点は図19と同じ位置に位置する。これにより、弾性部材231は弾性力により投てき部210を投てき位置に位置させ、弾性力が消耗される。
回転ドラム232の連結地点が図面において時計回りに回転移動すれば、投てき部210は荷重により、図18に示されるように、安着位置に位置する。このとき、弾性部材231には弾性力が発生しない。
一方、投てき部が弾性力により、安着位置から投てき位置に回動させることができれば、弾性駆動部はいかなる構造で形成されても関係がない。
係止部240は、図21、図22に示されるように、投てき部210の安着位置を支持させる支持部材であり、止係部材241と止係駆動部242とからなる。
止係部材241は、投てきアーム212を安着位置に固定させるか、安着位置から投てき位置に回動するように固定された状態を解除する。これにより、弾性部材231に弾性力が発生された状態で、投てきアーム212が安着位置を維持できるように固定させることができる。
止係駆動部242は、止係部材241が投てきアーム212を安着位置に固定させる位置と固定された状態を解除する位置と間を移動し、ロックと解除機能をする。
以下では、図21、図22を算用して、係止部240の駆動過程を具体的に説明する。
図21は、止係部材241が投てきアーム212を安着位置に固定させた状態であり、回動中心と投てき容器211と間の投てきアーム212を上部で支持し、投てき部210の安着位置を維持させることができる。これは、投てき部210の安着位置から弾性駆動部230により投てき位置に向けて弾性力が発生される場合、止係部材241により投てき位置に回動移動されることを防止する。
図22は、止係部材241が投てきアーム212を安着位置から投てき位置に回動させるように固定された状態を解除した状態であり、投てきアーム212の上部を支持した止係部材241を回転又は移動させる。これにより、投てきアーム212に対する止係部材241の支持力を解除させ、投てき部210が弾性力により投てき位置に回動移動可能にする。
投てき部210が投てき位置に移動し餌を投てきした後には、弾性駆動部230により投てき部210が再び安着位置に回動移動される。安着位置に回動移動された状態で止係部材241が投てきアーム212上部で再び回転又は移動し、投てき部210の安着位置を維持させる。
このような係止部240は、止係構造形状(例えば、‘L’字状)に形成され、回転することによって、投てきアーム212の安着位置を固定させるか、固定された状態を解除させるように移動することができる。係止部240は、投てきアーム212の安着位置を固定させるか、固定された状態を解除させることができる形態であればいずれの形態であってもよい。
ストッパー250は、図15、図16に示されるように、安着位置で投てきアーム212の回動角度を制限し、投てきアーム212の安着位置配置角度を設定し、投てき位置で投てきアーム212の回動角度を制限して、投餌角度を設定する。
このようなストッパー250は、固定支持部220の上部及び投てき部210の上部に配置され得る。
具体的に、図15を参考にして、安着位置で投てきアーム212は、水平面を基準にして、15°〜60°の傾斜角θ1を有するように配置される。安着位置で投てきアーム212の傾斜角θ1が15°未満のとき、投てき位置に回動される角度が小さすぎて餌を投てきするための十分な弾性力を得難い。安着位置で投てきアーム212の傾斜角θ1が60°を超えると、投てき容器211に餌が安着できず、落下する危険が大きい。
図16を参照して、投てき位置で投てきアーム212は、水平面を基準にして15°〜60°の傾斜角θ2を有するように配置される。これにより、ストッパー250は、投てき部210の投餌角度を設定することができる。投てき位置で投てきアーム212の傾斜角θ2が15°未満のとき、安着位置から投てき位置に回動される角度が小さすぎて餌を投てきするための十分な弾性力を提供され難く、餌の投てき角度が多すぎて餌を遠くまで飛ばすことができなく、垂直方向に近く投てきされる。投てき位置で投てきアーム212の傾斜角θ2が60°を超えると、餌の投てき角度が小さすぎて餌が水平方向と近く投てきされ、投てき後、餌の落下時、落下地点から転がり、家具等の下部の隙間に入る問題がある。
したがって、投てき位置で投てきアーム212の傾斜角θ2を15°〜60°、好ましくは20°〜50°に設定すれば、餌の投てき角度が適切で、餌の飛行時間が長く、落下時、餌が転ぶことなく、餌が放物線に沿って飛行するので、ペットが飛行する餌を見て、落下時、簡単に餌を見つけ出すことができる。一方、餌の落下前に、飛行する餌を受けることもできる。
また、図示しないが、ストッパー250は、ストッパー移動部をさらに含むことができる。
ストッパー移動部は、投餌角度を調節するようにストッパーの配置位置を調節する。これは、ストッパーの位置を移動させ、投てきアームの配置角度を調節するか、ストッパーと投てきアームが接触される接触面の傾斜角を調節し、投てきアームの配置角度を調節することができる。
ストッパーは、安着位置と投てき位置の少なくとも一つの位置で投てきアームの配置角度を設定するものであれば、いずれの形態でも関係がない。
一方、安着位置と投てき位置のそれぞれで投てきアームの配置角度を制限するように個別ストッパーを備えることもできる。
粉餌収納部260は、餌から発生された粉餌が収納され、投餌装置の掃除を手軽に行うことができる。
まず、投てき容器211は、餌が安着される底面に排出ホール211aが形成され、餌が投てき容器211に安着される過程で発生した粉餌が排出ホール211aを介して投てき容器211外部に排出される。これにより、投てき容器211は餌のみを投てきすることができ、投餌装置の周辺や内部をきれいに維持することができる。
粉餌収納部260は、投てき容器211下部に脱着可能に備えられ、投てき容器211の排出ホール211aから排出された粉餌を収納する。
粉餌収納部260は、投餌装置に対して、引出形式でスライドされ、脱着することができる。
これにより、粉餌収納部260に粉餌が収納されれば、粉餌収納部260を脱去し、収納された粉餌を処理した後、再び取り付けることによって、投餌装置内部の掃除を手軽に行うことができる。
回転駆動装置300は、投餌装置200の下部に配置され、投てき部210の投てき方向を調節するように水平面に垂直な軸を中心に投餌装置200を回転させる。回転駆動装置300は、粒餌供給装置100と投餌装置200の全体を回転させることができ、投餌装置200のみを個別的に回転させることもできる。
これにより、餌の投てき方向を調節することができ、これはペットが多様な方向で投てきされる餌に向かって移動するので、ペットの運動量を向上させることができる。
また、回転駆動装置300は、投餌装置200を水平面に対して、チルトさせることもできる。これは投餌角度を変化させることによって、餌の投てき距離と餌の飛行経路などを多様に変化させることができる。
このような回転駆動装置300は、投餌装置200が上部に安着されるベースとベースを回転駆動させるベース駆動部からなる。
本発明の投餌装置を用いた給餌装置は、図1〜図3に示されるように、ケース部10、カメラ部20、ガイド部30、離脱防止プレート40、音源発生部、通信部及び制御部をさらに含む。
ケース部10は、粒餌供給装置100と投餌装置200の外部を覆い、給餌装置を保護する部材であり、給餌装置の外観を美しくすることができる。また、ペットや飼い主が投餌装置200の駆動過程を邪魔することを防止することができる。
一方、ケース部10は、本体部110の内部空間111で餌を引込又は引き出し可能なように、ホールが形成されるか、開閉部を有してもよく、投餌装置200から投てきされた餌がケース部10外部に投てきできるホールが形成されてもよい。また、投餌装置の過程を肉眼で調べられるように投餌装置が備えられたケース部10の側面を空けておくか、透明窓で構成することもできる。
カメラ部20は、投てき部210により餌が投てきされる方向に向けて映像又は写真を取得するカメラが装着される。
これにより、飼い主が留守中、または給餌装置と異なる空間にいるときにも、餌が投てきされる位置、ペットが投てきされた餌を摂取する姿などを確認することができる。さらに、飼い主が所持した端末機と給餌装置を連動し、飼い主が端末機を介して指示したとおりに、餌の投てき距離及び方向を調節するか、投餌後、次の餌の投てきまでの時間などを調節して、餌を供給することができる。
カメラ部20は、回転駆動装置300により回転駆動され、餌が投てきされる方向の映像を取得する。
ガイド部30は、粒餌供給装置100の固定ホール112を介して排出された餌が投餌装置200の投てき容器211に安着されるように餌をガイドする。
ガイド部30は、固定ホール112の下部から投てき容器211を向けて下方傾斜するように形成されることが好ましく、直線、曲線など多様な形態で形成可能である。
このとき、ガイド部30は、投てき部210が安着位置と投てき位置と間を回動する経路を干渉しないように形成される。
離脱防止プレート40は、投てき容器211の側部に配置されるプレート形状の部材であり、餌がガイド部30に沿って投てき容器211を向けて供給される過程において、投てき容器211を離脱した餌が給餌装置外部に離脱されることを防止する。
餌はガイド部30の傾斜により、投てき容器211を離脱し、投てき容器211側部からはじかれることがある。このとき、離脱防止プレート40により給餌装置外部に離脱されることを防止し、離脱防止プレート40に衝突した餌は、投てき容器211下部の粉餌収納部260に落下し、再び使用することもできる。
音源発生部は、投てき容器211に安着された餌を投てきする前に音源を発生させる。これにより、ペットは音源発生部から発生された音源を聞いて、即ち、餌の投てき時期を予測して、餌を摂取する準備ができる。
また、音源発生部は、餌の投てき時点と投てきされた餌の落下時点と間に音源を発生させ、餌が飛行する時間をペットに認知させることもできる。
これにより、ペットが音源発生部から発生された音源を通じて給餌時期を認知することによって、ペットを訓練させることができる。
通信部は、カメラ部20から取得した映像情報をユーザ端末に送信し、ユーザ端末から投てき方向信号、投てき距離信号、投てき開始信号の少なくとも一つを含む投てき動作信号を受信する有線又は無線通信装置である。
制御部は、通信部より受信された投てき動作信号により投餌装置200と回転駆動装置300の動作を制御する。
これにより、飼い主は、ユーザ端末に表示される映像情報を通じてペット及び給餌装置と遠く離れていても給餌装置を作動させ、ペットに餌を供給することができる。また、飼い主がユーザ端末を介して餌の投てき方向、投てき距離、投てき時刻等を決定して、ペットに餌を供給するので、ペットとの絆を感じることができる。また、ペットは、給餌装置から供給される餌を、遊びを通じて面白く摂取することによって、飼い主と離れて感じる心理的不安感が低下される長所がある。
本発明の給餌装置について、ペットに餌が供給される過程を見ると、まず、粒餌供給装置100の回転プレート部120が回転するにつれて、回転ホール121に安着された餌が固定ホール112と接する地点で固定ホール112を介して粒状の餌が排出される。
排出された餌は、ガイド部30に沿って安着位置に配置された投てき容器211に安着される。弾性駆動部230は投てき部210が安着位置に配置された状態で、回転ドラム232が回転し、弾性部材231を引張させ、弾性力を発生させる。
弾性部材231が十分な弾性力を発生させ、投てき容器211に餌が安着された状態で、止係部材241が回転又は移動することによって、投てき部210は弾性力により投てき位置に回動する。
投てき部210は、ストッパー250により餌の投てき角度が設定される。
餌の投てき後、弾性駆動部230は、回転ドラム232が逆に回転する。このとき、弾性部材231が引張または収縮されず、投てき部210が投てき位置から安着位置に回動される。
投てき部210が安着位置に配置されれば、止係部材241は、再び回転して投てき部210を安着位置に固定させ、次の投てきを待機する。
前述した通り、餌を供給すれば、ペットは、餌が投てきされる経路を認知し、面白みを感じることができ、投てき部がストッパーにより投てき位置に停止し、発生される音により、ペットを反応するようにすることができる。
また、餌が粒で供給され、ペットが餌を十分に咀嚼して食べることができる時間を提供し、ペットの消化を促進する。
一方、投餌装置は、粒餌供給装置100から2以上の設定された個数の餌を供給し、同時に投てきすることができる。例えば、複数のペットがいる場合、投てき容器211にペットの数だけの餌が安着されるまで粒餌供給装置100から餌を供給した後、投てき容器211に安着された複数の餌を同時に投てきすることができる。これにより、複数の餌は、それぞれ異なる方向に投てきされ、複数のペットが互いに争うことなくそれぞれの餌を摂取することができる。
以上では、本発明の具体的実施態様を図面を中心に説明したが、本発明の権利範囲は、特許請求範囲に記載された技術的思想を中心にその変形物又は均等物にまで及ぶことは自明でするだろう。
本発明は、ペットが粒状の餌を投てきして、供給する投餌装置とこれを用いてペットに餌を供給する給餌装置を提供する。
10 ケース部
20 カメラ部
30 ガイド部
40 離脱防止プレート
100 粒餌供給装置
110 本体部
120 回転プレート部
130 回転プレート駆動部
140 感知センサー
200 投餌装置
210 投てき部
220 固定支持部
230 弾性駆動部
240 係止部
250 ストッパー
260 粉餌収納部
300 回転駆動装置

Claims (19)

  1. 制限された角度間を回動する投てきアームと、前記投てきアームに結合され、粒状の餌が安着される投てき容器からなる投てき部;
    前記投てきアームの回動中心に結合され、前記投てき部を固定する固定支持部;及び
    前記投てき容器を、前記餌が安着される安着位置と前記餌が投てきされる投てき位置と間で回動させる弾性駆動部;
    を含むことを特徴とする投餌装置。
  2. 前記弾性駆動部は、弾性材質からなり、片側が前記投てきアームに連結される弾性部材と、前記弾性部材の他側に連結され、前記弾性部材が巻取られる回転ドラムと、前記弾性部材に弾性力を提供するように、前記回転ドラムを回転させる回転駆動源とを含むことを特徴とする請求項1に記載の投餌装置。
  3. 前記回転ドラムの回転量を調節し、前記餌の投てき距離を調節するように、前記回転駆動源を制御する制御部をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の投餌装置。
  4. 前記投てきアームを、前記安着位置で固定させるか、前記安着位置から前記投てき位置に回動するように、固定された状態を解除する止係部材と、前記止係部材を駆動させる止係駆動部からなる係止部とをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の投餌装置。
  5. 前記投てき位置において、前記投てきアームの回動角度を制限して投餌角度を設定するストッパー;をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の投餌装置。
  6. 前記ストッパーは、前記投てき位置で前記投てきアームが水平面を基準にして、15°〜60°傾斜するように配置することを特徴とする請求項5に記載の投餌装置。
  7. 前記投餌角度を調節するように、前記ストッパーの配置位置を調節するストッパー移動部をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の投餌装置。
  8. 前記投てき容器は、前記餌が安着される底面に、前記餌から発生された粉餌が排出される排出ホールが形成されたことを特徴とする請求項1に記載の投餌装置。
  9. 前記投てき容器の下部に脱着され、前記粉餌が収納される粉餌収納部をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の投餌装置。
  10. 前記投てき部の投てき方向を調節するように、水平面に垂直な軸を中心に、前記投餌装置を回転させる回転駆動装置をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の投餌装置。
  11. 前記回転駆動装置は、前記投餌装置を前記水平面に対してチルトさせることを特徴とする請求項10に記載の投餌装置。
  12. 前記回転駆動装置は、前記投餌装置が上部に安着されるベースと、前記ベースを回転駆動させるベース駆動部とを含むことを特徴とする請求項10に記載の投餌装置。
  13. 請求項1に記載の投餌装置;
    前記投てき部の投てき方向を調節するように、水平面に垂直な軸を中心に、前記投餌装置を回転させる回転駆動装置;
    前記回転駆動装置によって回転駆動され、前記餌が投てきされる方向の映像を取得するカメラ部;
    前記映像情報をユーザ端末に送信し、ユーザ端末から、投てき方向信号、投てき距離信号、投てき開始信号の少なくとも一つを含む投てき動作信号を受信する有線又は無線通信部;及び
    前記通信部より受信された前記投てき動作信号に応じて、前記投餌装置と前記回転駆動装置の動作を制御する制御部;
    を含むことを特徴とする給餌装置。
  14. 粒状の餌を投てきして、供給する給餌装置において、
    請求項1に記載の投餌装置;
    前記投てき容器に前記餌を粒で供給する粒餌供給装置;
    を含むことを特徴とする給餌装置。
  15. 前記投餌装置は、前記粒餌供給装置から2つ以上の設定された個数の餌が供給され、同時に投てきすることを特徴とする請求項14に記載の給餌装置。
  16. 前記粒餌供給装置は、
    前記餌が収納される内部空間の下面に前記餌が排出される固定ホールが形成された本体部;
    前記内部空間の下部に位置し、1つ以上の回転ホールが形成され、前記回転ホールの回転時、前記回転ホールに安着された餌が前記回転ホールと前記固定ホールとが会う排出位置から前記固定ホールを介して排出されるように回転する回転プレート部;
    前記回転プレート部を回転させる回転プレート駆動部;
    を含み、
    前記固定ホールを介して排出された餌が前記投てき容器に安着されるようにガイドするガイド部;
    を含むことを特徴とする請求項14に記載の給餌装置。
  17. 前記投てき容器に供給される餌が、前記給餌装置外部に離脱されることを防止するように、前記投てき容器の側部に配置される離脱防止プレートをさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の給餌装置。
  18. 前記投てき容器に安着された餌を投てきする前に、音源を発生させる音源発生部をさらに含むことを特徴とする請求項14に記載の給餌装置。
  19. 前記音源発生部は、前記餌の投てき時点と投てきされた餌の落下時点と間に音源を発生させることを特徴とする請求項18に記載の給餌装置。

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