JP3887215B2 - 養殖用給餌装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飼育水槽において、餌を自動的に供給する給餌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
飼育水槽で魚を高密度に養殖あるいは一時的に蓄養する場合、魚に給餌するために飼育水槽に餌を供給することは必須の事項である。そして餌を供給するにあたって、飼育水槽に自動的に餌を供給する給餌装置が用いられることが多い。このような給餌装置としては、餌を飼育水槽の一箇所に落下させて供給するようにしたものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように飼育水槽の所定の一箇所に餌を落下させて供給するようにすると、狭い面積に高密度で飼育する魚が餌の落下位置に集中し、魚の個体差によっては餌に近付けない魚が出てくる。そしてこのような餌に近付けない魚は餌の捕食量も少ないので成長が遅く、逆に常に餌を捕食できる魚はさらに大きく成長し、魚の個体差がますます大きくなり、魚を均一な大きさに飼育することが難しいという問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、飼育水槽で飼育する総ての魚に均等に餌を捕食させることができる養殖用給餌装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る養殖用給餌装置は、魚を高密度に飼育する飼育水槽1に設置される養殖用給餌装置であって、餌2を収容すると共に餌を送り出す餌供給部3と、飼育水槽1の内側に沿って水面の上方に配置され餌供給部3から送り出された餌2を移送する移送ライン4と、移送ライン4の長手方向に沿って複数箇所に形成された各餌吐出口5に開閉自在に設けられ、餌吐出口5を開くことによって餌2を吐出させるシャッター6と、各シャッター6を開閉作動させるシャッター駆動装置7とを具備して成ることを特徴とするものである。
【0006】
また請求項2の発明は、請求項1において、移送ライン4を餌供給部3側の端部から他方の端部へと順に低くなるように傾斜させて配置し、移送ライン4に沿って餌2を自然落下させて移送するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、各餌吐出口5に設けられたシャッター6を所定の設定された順に開閉するようにシャッター駆動装置7を作動させる制御部8を具備して成ることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0009】
図1は本発明の実施の形態の一例を示すものであり、魚を高密度に飼育する周囲を囲まれた飼育場所として、平面が円形の飼育水槽1を用いるようにしてある。そしてこの飼育水槽1に餌を供給する給餌装置は餌供給部3、移送ライン4、移送ライン4の餌吐出口5に設けられるシャッター6、シャッター駆動装置7などを具備して形成してある。
【0010】
餌供給部3は飼育水槽1の周囲の外側に配置してあり、この餌供給部3は餌2を貯蔵する貯蔵タンクとして形成してある。移送ライン4は筒状に形成してあり、一端を餌供給部3の下部に接続してある。餌供給部3から移送ライン4への出口には噴射装置13が設けてあり、餌供給部3内の餌2を噴射して移送ライン4に送り出すようにしてある。またこの噴出装置13の代りに餌供給部3にシャッターを設け、シャッターを開くことによって餌供給部3から移送ライン4に餌2を送り出すようにすることも可能である。
【0011】
移送ライン4は飼育水槽1の内側に沿った配置で、飼育水槽1の水面の上方に設けてあり、図1(b)に示すように餌供給部3に接続した端部から他方の端部へと順に低くなるように下り傾斜させてある。移送ライン4は飼育水槽1内で飼育される魚を囲む形状に形成されるものであり、飼育水槽1の平面形状が円形の場合には、図1(a)のように円形の曲線状に移送ライン4を形成し、飼育水槽1の内側近傍に沿った配置で設けるようにするものである。また飼育水槽1の平面形状が八角形の場合には、八角形状に移送ライン4を形成するものである。そして移送ライン4の下面には餌吐出口5が形成してある。餌吐出口5は移送ライン4の長手方向に沿った複数箇所に設けてあり、餌供給部3に最も近い餌吐出口5aから、餌吐出口5b、餌吐出口5cへと餌供給部3から離れる順に低い位置になり、餌供給部3と反対側の端部、すなわち移送ライン4の先端部に設けられた餌吐出口5dは最も低い位置になっている。
【0012】
また各餌吐出口5a,5b,5cにはシャッター6が設けてあり、シャッター6によって餌吐出口5a,5b,5cを開閉することができるようにしてある。これらのシャッター6は電磁ソレノイドやエアーシリンダーなどから形成されるシャッター駆動装置7によって開閉駆動されるようにしてあり、各シャッター6は独立してシャッター駆動装置7で駆動されるようにしてある。ここで、餌吐出口5のうち、移送ライン4の餌供給部3と反対側の端部、すなわち移送ライン4の先端部に設けられた餌吐出口5dにはシャッター6が設けられておらず、この餌吐出口5dは常に開口している。
【0013】
そして、餌供給部3と各シャッター駆動装置7にはCPU等を具備して形成される制御部8が電気的に接続してあり、餌供給部3の噴射装置13の作動や、シャッター駆動装置7の作動を制御部8によって制御することができるようにしてある。
【0014】
上記のように形成される給餌装置にあって、餌供給部3の噴射装置13を作動させて餌供給部3の餌2を噴出して移送ライン4に送り出すと、移送ライン4の傾斜によって餌2は移送ライン4に沿って自然落下して移送される。従って、餌を移送ライン4に沿って移送させるための動力を必要としないものである。ここで、シャッター6はシャッター駆動装置7で回動作動される回動軸14によって一端を枢支した状態で移送ライン4内に回動自在に取り付けられているものであり、餌吐出口5a,5b,5cがシャッター6で閉じられているときには、図2(a)に示すように餌2はシャッター6の上を通過し、餌吐出口5a,5b,5cから吐出されない。一方、シャッター6を上方へ回動して餌吐出口5a,5b,5cを開口させると、図2(b)に示すようにシャッター6で移送ライン4内の通路が遮蔽され、移送ライン4内を移送された餌2は全量が開口した餌吐出口5a,5b,5cから吐出されるようになっている。
【0015】
そして、餌吐出口5aのシャッター駆動装置7を作動させてシャッター6を開くと、図2(b)のように餌吐出口5aが開口して、移送ライン4を移送される餌2はこの餌吐出口5aから吐出され、この餌吐出口5aの位置において飼育水槽1内に落下し、給餌が行なわれる。移送ライン4を移送される餌2の全量がこの餌吐出口5aから吐出されるものであり、餌吐出口5b,5c,5dからは餌2は吐出されない。また餌吐出口5aのシャッター6を閉じると共に餌吐出口5bのシャッター駆動装置7を作動させてシャッター6を開くと、移送ライン4を移送される餌2は図2(a)のように餌吐出口5aのシャッター6の上を通過し、図2(b)のように開口した餌吐出口5bから餌2が吐出され、この餌吐出口5bの位置において飼育水槽1内に落下し、給餌が行なわれる。移送ライン4を移送される餌2の全量がこの餌吐出口5bから吐出されるものであり、餌吐出口5a,5c,5dからは餌2は吐出されない。また、餌吐出口5a,5bのシャッター6を閉じると共に餌吐出口5cのシャッター駆動装置7を作動させてシャッター6を開くと、移送ライン4を移送される餌2は図2(a)のように餌吐出口5a,5bのシャッター6の上を通過し、図2(b)のように開口した餌吐出口5cから餌2が吐出され、この餌吐出口5cの位置において飼育水槽1内に落下し、給餌が行なわれる。移送ライン4を移送される餌2の全量がこの餌吐出口5cから吐出されるものであり、餌吐出口5a,5b,5dからは餌2は吐出されない。さらに餌吐出口5a,5b,5cの総てのシャッター6を閉じると、移送ライン4を移送される餌2は図2(a)のように餌吐出口5a,5b,5cのシャッター6の上を通過し、シャッター6が設けられておらず常に開口している餌吐出口5dから餌2が吐出され、この餌吐出口5cの位置において飼育水槽1内に落下し、給餌が行なわれる。このようにして、飼育水槽1の複数箇所において餌2を給餌することができるものであり、飼育水槽1の狭い面積に高密度で飼育される魚に餌2を捕食する機会を均等に与えることができ、従って餌2が供給された一箇所に魚が集中して餌2に近付けない魚がいても、この魚は他の個所に供給される餌2を捕食することができるものであり、捕食能力に差のある総ての魚に均等に餌2を給餌し、魚を均一な大きさに飼育することができるものである。
【0016】
ここで、魚の餌捕食行動や、飼育水槽1の形状などに応じて、最も捕食効果が高い供給タイミング、供給位置で給餌をすることができるように、制御部8をプログラムしてある。すなわち、餌吐出口5a,5b,5cに設けられた各シャッター6を制御部8で制御しながらシャッター駆動装置7で所定の設定された順で開閉することによって、所定の設定された順で餌吐出口5a,5b,5c,5dから餌2を吐出するようにしてあり、また各シャッター6を開ける時間を制御部8で制御することによって給餌量を調整するようにしてある。
【0017】
例えば、まず餌吐出口5aのシャッター6を開いて餌吐出口5aの位置から餌2を給餌すると、魚の大半はこの給餌位置に群れになって集中して餌2を捕食するが、なかにはこの給餌位置で餌2を捕食できない魚があるので、一定時間後に餌吐出口5aのシャッター6を閉じると共に餌吐出口5bのシャッター6を開き、餌吐出口5bの位置から餌2を給餌し、餌吐出口5aの位置で餌2を捕食できなかった魚も餌吐出口5bの位置から餌2を捕食することができる。さらに一定時間後に餌吐出口5bのシャッター6を閉じると共に餌吐出口5cのシャッター6を開き、餌吐出口5cの位置から餌2を給餌し、餌吐出口5a,5bの位置で餌2を捕食できなかった魚も餌吐出口5cの位置から餌2を捕食することができる。そしてさらに一定時間後に餌吐出口5cのシャッター6を閉じることによって、餌吐出口5dの位置から餌2を給餌し、餌吐出口5a,5b,5cの位置で餌2を捕食できなかった魚も餌吐出口5dの位置から餌2を捕食することができる。このように制御部8でシャッター駆動装置7の作動を制御することによって、制御部8にプログラムされて設定された餌吐出口5a、餌吐出口5b、餌吐出口5c、餌吐出口5dの順に給餌位置を自動的に移動させることができ、飼育水槽1内の魚に均一に給餌させることが可能になるのである。給餌位置の順番は制御部8の設定によって任意に変更することができるものであり、例えば餌吐出口5a、餌吐出口5d、餌吐出口5a、餌吐出口5c、餌吐出口5a、餌吐出口5bの順にシャッター6を開いて給餌位置を移動させるようにすることができる。
【0018】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1に係る養殖用給餌装置は、魚を高密度に飼育する飼育水槽に設置される養殖用給餌装置であって、餌を収容すると共に餌を送り出す餌供給部と、飼育水槽の内側に沿って水面の上方に配置され餌供給部から送り出された餌を移送する移送ラインと、移送ラインの長手方向に沿って複数箇所に形成された各餌吐出口に開閉自在に設けられ、餌吐出口を開くことによって餌を吐出させるシャッターと、各シャッターを開閉作動させるシャッター駆動装置とを具備するので、餌供給部から送り出された餌を移送ラインで移送しながら、シャッターを開閉作動させて各餌吐出口を開閉することによって、飼育水槽の複数箇所において給餌することができ、飼育水槽の狭い面積に高密度で飼育される魚に餌を捕食する機会を均等に与えることができるものであり、捕食能力に差のある総ての魚に均等に餌を給餌し、魚を均一な大きさに飼育することができるものである。また、飼育水槽内で飼育される魚に均等に餌を捕食する機会を与えるように給餌を行なうことができるものである。
【0019】
また請求項2の発明は、移送ラインを餌供給部側の端部から他方の端部へと順に低くなるように傾斜させて配置し、移送ラインに沿って餌を自然落下させて移送するようにしたので、餌は移送ラインを自重による自然落下で移送されるものであり、餌を移送するための動力を不要にすることができるものである。
【0020】
また請求項3の発明は、各餌吐出口に設けられたシャッターを所定の設定された順に開閉するようにシャッター駆動装置を作動させる制御部を具備するので、魚の餌捕食行動や飼育水槽の形状などに応じて、最も捕食効果が高い供給タイミング、供給位置に設定して自動的に給餌をすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は平面図、(b)正面図である。
【図2】 同上の移送ラインの一部を示すものであり、(a),(b)はそれぞれ断面図である。
【符号の説明】
1 飼育水槽
2 餌
3 餌供給部
4 移送ライン
5 餌吐出口
6 シャッター
7 シャッター駆動装置
8 制御部
Claims (3)
- 魚を高密度に飼育する飼育水槽に設置される養殖用給餌装置であって、餌を収容すると共に餌を送り出す餌供給部と、飼育水槽の内側に沿って水面の上方に配置され餌供給部から送り出された餌を移送する移送ラインと、移送ラインの長手方向に沿って複数箇所に形成された各餌吐出口に開閉自在に設けられ、餌吐出口を開くことによって餌を吐出させるシャッターと、各シャッターを開閉作動させるシャッター駆動装置とを具備して成ることを特徴とする養殖用給餌装置。
- 移送ラインを餌供給部側の端部から他方の端部へと順に低くなるように傾斜させて配置し、移送ラインに沿って餌を自然落下させて移送するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の養殖用給餌装置。
- 各餌吐出口に設けられたシャッターを所定の設定された順に開閉するようにシャッター駆動装置を作動させる制御部を具備して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の養殖用給餌装置。
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