JP2018200034A - 内燃機関の低圧egr装置 - Google Patents

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Akihiko Kusumoto
明彦 楠本
康次 宮原
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康次 宮原
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Abstract

【課題】排気脈動の影響により低圧EGR通路で発生する凝縮水を効率良く外部へ排出すること。【解決手段】低圧EGR通路41は、排気通路と低圧EGRクーラ42とを接続するとともに、低圧EGRバルブを閉弁状態としたときに低圧EGR通路41に流れ込む排ガスに起因する凝縮水Q1を発生させるための上流側配管44を備えている。上流側配管44は、上流側配管44内で発生した凝縮水Q1を貯留して凝縮水Q1が低圧EGRクーラ42に流出することを抑制する直線配管部47と、直線配管部47に貯留された凝縮水Q1を低圧EGR装置40の外部へ排出する排出配管49と、を有している。【選択図】図6

Description

本発明は、内燃機関の低圧EGR装置に関する。
例えば特許文献1には、内燃機関から排出される排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)の低減を図るために、HPL(High Pressure Loop)−EGR装置と呼ばれる高圧EGR装置と、LPL(Low Pressure Loop)−EGR装置と呼ばれる低圧EGR装置と、を用いることが記載されている。
高圧EGR装置は、排気通路に設けられるターボチャージャのタービンよりも排気通路を流れる排ガスの流れ方向の上流側の通路を流れる排ガスの一部をEGRガスとして吸気通路に設けられるターボチャージャのコンプレッサよりも吸気通路を流れる新気(吸気)の流れ方向の下流側の通路に還流し、吸気通路を流れる新気と混合させるものである。低圧EGR装置は、低圧EGR通路、低圧EGRクーラ、及び低圧EGRバルブを備えており、排気通路におけるタービンよりも排ガスの流れ方向の下流側を流れる排ガスの一部をEGRガスとして吸気通路におけるコンプレッサよりも新気の流れ方向の上流側の通路に還流し、吸気通路を流れる新気と混合させるものである。EGRガスを吸気通路に還流する排気再循環を行うことで、内燃機関での燃焼温度が下がり、窒素酸化物の発生が抑えられる。
低圧EGR装置によって還流されるEGRガスの温度は、高圧EGR装置によって還流されるEGRガスの温度よりも低いため、低圧EGR装置においては、高圧EGR装置に比べてEGRガスが冷却され易い。低圧EGR装置の低圧EGRクーラでEGRガスが冷却されると、低圧EGRクーラ内及びその下流側において、EGRガスに含まれる水分が凝縮することにより凝縮水が発生する。EGRガスに窒素酸化物や硫黄酸化物(SOx)が含まれている場合、それら窒素酸化物や硫黄酸化物が凝縮水に溶けることで凝縮水が酸性となる。そして、酸性の凝縮水により、低圧EGR装置の構成部品や吸気系部品が腐食するという問題が発生する。
この低圧EGR装置の低圧EGRクーラで発生する凝縮水の問題に対し、例えば、低圧EGR通路を流れるEGRガスが冷却されてEGRガスに含まれる水分が凝縮する可能性のある低温環境下においては、低圧EGRバルブを閉弁状態として低圧EGR装置による排気再循環を禁止して、低圧EGR通路での凝縮水の発生を未然に防止するという対策が考えられている。
特開2014−185618号公報
ところで、内燃機関においては、内燃機関の各気筒での爆発工程毎に排気脈動が発生する。この排気脈動の影響により、低圧EGRバルブが閉弁状態とされて低圧EGR装置による排気再循環が禁止されていた場合であっても、排気通路を流れる排ガスの一部が低圧EGR通路へ流れ込むことがある。排気脈動の影響により低圧EGR通路へ流れ込んだ排ガスは、低温環境下におかれた低圧EGR通路内で冷却されて、凝縮水を発生させる。そして、窒素酸化物や硫黄酸化物が凝縮水に溶け込んで凝縮水が酸性となると、低圧EGR装置の構成部品が腐食してしまう虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、排気脈動の影響により低圧EGR通路で発生する凝縮水を効率良く外部へ排出することができる内燃機関の低圧EGR装置を提供することにある。
上記課題を解決する内燃機関の低圧EGR装置は、内燃機関に接続された排気通路におけるターボチャージャのタービンよりも前記排気通路を流れる排ガスの流れ方向の下流側の通路と前記内燃機関に接続された吸気通路における前記ターボチャージャのコンプレッサよりも前記吸気通路を流れる吸気の流れ方向の上流側の通路とを接続して、前記排気通路を流れる排ガスの一部をEGRガスとして前記吸気通路に還流させる低圧EGR通路と、前記低圧EGR通路に設けられ、前記低圧EGR通路を流れるEGRガスを冷却する低圧EGRクーラと、前記低圧EGR通路における前記低圧EGRクーラよりも前記EGRガスの流れ方向の下流側の通路に設けられ、前記吸気通路へ還流する前記EGRガスの流量を調整する低圧EGRバルブと、を備える内燃機関の低圧EGR装置であって、前記低圧EGR通路は、前記排気通路と前記低圧EGRクーラとを接続するとともに、前記低圧EGRバルブを閉弁状態としたときに前記低圧EGR通路に流れ込む排ガスに起因する凝縮水を発生させるための上流側配管を備え、前記上流側配管は、前記上流側配管内で発生した凝縮水を貯留して前記凝縮水が前記低圧EGRクーラに流出することを抑制する貯留部と、前記貯留部に貯留された凝縮水を前記低圧EGR装置の外部へ排出する排出部と、を有している。
これによれば、低圧EGRバルブを閉弁状態としたときに排気脈動の影響により上流側配管内へ流れ込んだ排ガスが冷却されて上流側配管内で発生する凝縮水が貯留部に貯留される。よって、低圧EGRクーラに凝縮水が流出することが抑制される。そして、貯留部に貯留された凝縮水が排出部によって低圧EGR装置の外部へ排出される。よって、排気脈動の影響により低圧EGR通路で発生する凝縮水を効率良く外部へ排出することができる。
上記内燃機関の低圧EGR装置において、前記貯留部は、前記上流側配管内における前記EGRガスの流れ方向の最下流に少なくとも位置しているとよい。
これによれば、上流側配管内で発生した凝縮水が上流側配管内におけるEGRガスの流れ方向の下流に流れたとしても、上流側配管内の最下流で貯留部に貯留されるため、上流側配管内で発生した凝縮水が貯留部に貯留されずに低圧EGRクーラに流れ込んでしまうことを抑制し易くすることができる。
上記内燃機関の低圧EGR装置において、前記上流側配管は、前記排気通路に接続される屈曲配管部と、前記屈曲配管部に連続するとともに前記低圧EGRクーラに接続される直線配管部と、を有しているとよい。
これによれば、例えば、上流側配管が、屈曲配管部のみで構成されていたり、直線配管部のみで構成されていたりする場合に比べると、上流側配管の長さを確保し易くすることができる。その結果、排気脈動の影響を低圧EGRクーラにおいて限りなく小さくすることができ、且つ、上流側配管内で凝縮水を発生させることで、低圧EGRクーラにおいては低圧EGR通路に流れ込んだ排ガスに起因する凝縮水を発生させないようにすることができる。
この発明によれば、排気脈動の影響により低圧EGR通路で発生する凝縮水を効率良く外部へ排出することができる。
実施形態における内燃機関及びその周辺の模式図。 排ガス浄化装置及びマフラと内燃機関との位置関係を示す模式図。 排ガス浄化装置、マフラ、及び低圧EGR装置を示す斜視図。 排ガス浄化装置、マフラ、及び低圧EGR装置を示す側面図。 上流側配管を拡大して示す斜視図。 上流側配管を拡大して示す断面図。
以下、内燃機関の低圧EGR装置を具体化した一実施形態を図1〜図6にしたがって説明する。本実施形態の内燃機関は、例えば、フォークリフトや建設機械等の産業用車両に搭載されるディーゼルエンジンである。
図1に示すように、内燃機関10には、新気を内燃機関10に吸気するための吸気通路11と、内燃機関10から排出される排ガスが流れる排気通路21とが接続されている。
吸気通路11は、内燃機関10の各気筒10aに新気を分配するためのインテークマニホールド12を有している。インテークマニホールド12は、集合管12aと、集合管12aから分岐して集合管12aからの新気を各気筒10aにそれぞれ吸気する複数の分岐管12bとを有している。
また、吸気通路11は、集合管12aに接続される吸気配管13を有している。吸気配管13の途中には、ターボチャージャ14のコンプレッサ14aが設けられている。吸気配管13におけるコンプレッサ14aよりも吸気配管13を流れる新気(吸気)の流れ方向の上流側である吸気配管13の入口には、エアクリーナ15が設けられている。エアクリーナ15は、吸気配管13の入口において吸気配管13に吸入された新気を清浄化する。吸気配管13におけるコンプレッサ14aよりも新気の流れ方向の下流側には、インタークーラ16が設けられている。インタークーラ16は、コンプレッサ14aにより圧縮されて昇温した新気を冷却する。
排気通路21は、各気筒10aから排出される排ガスを集合させるためのエキゾーストマニホールド22を有している。エキゾーストマニホールド22は、各気筒10aから排出される排ガスがそれぞれ流れる複数の分岐管22aと、各分岐管22aを流れる排ガスを集合させる集合管22bとを有している。
また、排気通路21は、集合管22bに接続される排気配管23を有している。排気配管23の途中には、ターボチャージャ14のタービン14bが設けられている。ターボチャージャ14は、排気配管23を流れる排ガスの排気圧によってタービン14bが回転し、タービン14bの回転に伴ってコンプレッサ14aが駆動することにより、吸気通路11を流れる新気を圧縮して内燃機関10への過給を行う。
排気配管23におけるタービン14bよりも排気配管23を流れる排ガスの流れ方向の下流側には、排ガス浄化装置24が設けられている。本実施形態の排ガス浄化装置24は、フィルタ24a(Diesel particulate filter)及びDOC24b(酸化触媒)が一体化されて構成されている。フィルタ24aは、排気配管23を流れる排ガスに含まれるPM(Particulate Matter:粒子状物質)を捕集する。DOC24bは、フィルタ24aよりも排ガスの流れ方向の上流側に配置されている。DOC24bは、排ガスのHC(炭化水素)を酸化処理し、PMの燃焼を促進させる触媒である。
排ガス浄化装置24には、フィルタ24aを通過した排ガスが流入するマフラ25が取り付けられている。本実施形態では、排ガス浄化装置24とマフラ25とが一体化されている。マフラ25は排気配管23(排気通路21)の一部を構成している。さらに、マフラ25には排気配管23(排気通路21)の一部である排気管25eが設けられている。排気管25eは、マフラ25から突出している。そして、排ガス浄化装置24のフィルタ24aを通過してマフラ25内に流入した排ガスは、排気管25eを介して大気中へ放出される。
図2に示すように、排ガス浄化装置24及びマフラ25は、ブラケット26を介して内燃機関10に取り付けられている。排ガス浄化装置24及びマフラ25は、排気管25eの開口が重力方向の上方を向くように内燃機関10に対して配置されている。よって、排気管25eはマフラ25に対して鉛直方向に延びている。
図3に示すように、マフラ25には、水排出管27が接続されている。水排出管27は、排気管25eの開口から入り込んでマフラ25内に存在する水(例えば雨水等)を外部へ排出する。
図1に示すように、排気通路21におけるタービン14bよりも排ガスの流れ方向の上流側の通路と吸気通路11におけるコンプレッサ14aよりも新気の流れ方向の下流側の通路とは、高圧EGR通路31により接続されている。高圧EGR通路31の上流端は、エキゾーストマニホールド22に接続されるとともに、高圧EGR通路31の下流端は、吸気配管13におけるインタークーラ16よりも新気の流れ方向の下流側の配管に接続されている。高圧EGR通路31は、エキゾーストマニホールド22を流れる排ガスの一部をEGRガスとして吸気配管13におけるインタークーラ16よりも新気の流れ方向の下流側の配管に還流する。
高圧EGR通路31には、高圧EGRクーラ32が設けられている。高圧EGRクーラ32は、高圧EGR通路31を流れるEGRガスを冷却する。また、高圧EGR通路31における高圧EGRクーラ32よりもEGRガスの流れ方向の下流側の通路には、高圧EGRバルブ33が設けられている。高圧EGRバルブ33は、高圧EGR通路31の流路面積を変更し、吸気通路11へ還流するEGRガスの流量を調整する。高圧EGR通路31、高圧EGRクーラ32、及び高圧EGRバルブ33は、排気通路21におけるタービン14bよりも排ガスの流れ方向の上流側の通路を流れる排ガスの一部をEGRガスとして吸気通路11におけるコンプレッサ14aよりも下流側の通路に還流し、吸気通路11を流れる新気と混合させる高圧EGR装置30を構成している。高圧EGR装置30は、HPL(High Pressure Loop)−EGR装置とも呼ばれる。
内燃機関10の低圧EGR装置40は、低圧EGR通路41、低圧EGRクーラ42、及び低圧EGRバルブ43を備えている。低圧EGR通路41の上流端は、マフラ25に接続されるとともに、低圧EGR通路41の下流端は、吸気配管13におけるコンプレッサ14aよりも新気の流れ方向の上流側の配管に接続されている。そして、低圧EGR通路41は、マフラ25を流れる排ガスの一部をEGRガスとして吸気配管13におけるコンプレッサ14aよりも新気の流れ方向の上流側の配管に還流させる。よって、低圧EGR通路41は、排気通路21におけるタービン14bよりも排ガスの流れ方向の下流側の通路と吸気通路11におけるコンプレッサ14aよりも新気の流れ方向の上流側の通路とを接続して、排気通路21を流れる排ガスの一部をEGRガスとして吸気通路11に還流させる。
本実施形態の低圧EGR装置40は、低圧EGRクーラ42を二つ有している。二つの低圧EGRクーラ42は、互いに直列接続されている。各低圧EGRクーラ42は、低圧EGR通路41を流れるEGRガスを冷却する。低圧EGRバルブ43は、低圧EGR通路41における二つの低圧EGRクーラ42よりもEGRガスの流れ方向の下流側の通路に設けられている。低圧EGRバルブ43は、低圧EGR通路41の流路面積を変更し、吸気通路11へ還流するEGRガスの流量を調整する。低圧EGR装置40は、LPL(Low Pressure Loop)−EGR装置とも呼ばれる。
高圧EGR装置30によって還流されるEGRガス及び低圧EGR装置40によって還流されるEGRガスが吸気通路11を流れる新気と混合する排気再循環を行うことで、内燃機関10での燃焼温度が下がり、窒素酸化物(NOx)の発生が抑えられる。よって、高圧EGR装置30及び低圧EGR装置40は、排ガス中に含まれる窒素酸化物の低減を図るために用いられている。
内燃機関10は、ECU17によって駆動が制御される。ECU17は、CPU(中央処理制御装置)、各種プログラムや各種情報、マップ等を予め記憶したメモリ、入力インターフェース、出力インターフェース等を備えた電子制御ユニットである。また、ECU17は、高圧EGRバルブ33及び低圧EGRバルブ43と電気的に接続されている。ECU17は、高圧EGRバルブ33及び低圧EGRバルブ43の開度を制御する。また、ECU17は、外気温を検出する外気温センサ18と電気的に接続されている。
低圧EGR装置40によって還流されるEGRガスの温度は、高圧EGR装置30によって還流されるEGRガスの温度よりも低いため、低圧EGR装置40においては、高圧EGR装置30に比べてEGRガスが冷却され易い。EGRガスが冷却されると、EGRガスに含まれる水分が凝縮することにより凝縮水が発生する場合がある。EGRガスに窒素酸化物や硫黄酸化物(SOx)が含まれている場合、窒素酸化物や硫黄酸化物が凝縮水に溶けることで凝縮水が酸性となることが一般的に知られている。
そこで、ECU17は、外気温センサ18により検出された外気温が、低圧EGR通路41を流れるEGRガスが冷却されて、EGRガスに含まれる水分が凝縮する可能性のある温度であった場合に、低圧EGRバルブ43が閉弁状態となるように低圧EGRバルブ43を制御する。低圧EGRバルブ43が閉弁状態となると、低圧EGR装置40による排気再循環が禁止され、低圧EGR通路41での凝縮水の発生が未然に防止される。
図4に示すように、低圧EGR通路41を構成する配管のうち二つの低圧EGRクーラ42よりもEGRガスの流れ方向の上流側の上流側配管44における排気通路21との接続口45が、二つの低圧EGRクーラ42よりも重力方向の上側に位置している。上流側配管44は、接続口45側の端部がマフラ25に接続されるとともに接続口45とは反対側の端部が二つの低圧EGRクーラ42のうちのEGRガスの流れ方向の上流側に位置する低圧EGRクーラ42に接続されている。よって、上流側配管44は、排気通路21と低圧EGRクーラ42とを接続する。上流側配管44は金属製であり、例えば、ステンレス鋼(SUS)製である。
図5に示すように、上流側配管44は、排気通路21に接続される接続口45を有する屈曲配管部46と、屈曲配管部46に連続するとともに二つの低圧EGRクーラ42のうちのEGRガスの流れ方向の上流側の低圧EGRクーラ42に接続される直線配管部47と、を有している。
図4及び図5に示すように、屈曲配管部46は、第1直線部46a、第1屈曲部46b、第2直線部46c、及び第2屈曲部46dから構成されている。第1直線部46aは、接続口45に連続する部分である。第1屈曲部46bは、第1直線部46aにおける接続口45とは反対側の端部に連続するとともに第1直線部46aに対して重力方向の下方であって、且つ二つの低圧EGRクーラ42から離間する方向に屈曲している。第2直線部46cは、第1屈曲部46bにおける第1直線部46aとは反対側の端部に連続するとともに第1屈曲部46bに対して重力方向の下方であって、且つ二つの低圧EGRクーラ42から離間する方向に延びている。第2屈曲部46dは、第2直線部46cにおける第1屈曲部46bとは反対側の端部に連続するとともに第2直線部46cに対して重力方向の下方であって、且つ二つの低圧EGRクーラ42に接近する方向に屈曲している。
直線配管部47は、第2屈曲部46dにおける第2直線部46cとは反対側の端部に連続するとともに二つの低圧EGRクーラ42に向けて延びている。したがって、上流側配管44は、接続口45から重力方向の下方に延びながら二つの低圧EGRクーラ42から離間する方向に一旦屈曲し、その後、二つの低圧EGRクーラ42に向けて延びる形状になっている。これにより、接続口45から二つの低圧EGRクーラ42のうちのEGRガスの流れ方向の上流側の低圧EGRクーラ42までを繋ぐ上流側配管44の長さを可能な限り長くしている。
ところで、内燃機関10においては、内燃機関10の各気筒10aでの爆発工程毎に排気脈動が発生する。この排気脈動の影響により、低圧EGRバルブ43が閉弁状態とされて低圧EGR装置40による排気再循環が禁止されている場合であっても、排気通路21を流れる排ガスの一部が低圧EGR通路41へ流れ込むことがある。排気脈動の影響により低圧EGR通路41へ流れ込んだ排ガスは、低温環境下におかれた低圧EGR通路41内で冷却されて、低圧EGR通路41内における上流側配管44において凝縮水を発生させる。よって、上流側配管44は、低圧EGRバルブ43を閉弁状態としたときに低圧EGR通路41に流れ込む排ガスに起因する凝縮水を発生させる。本実施形態の上流側配管44の長さは、排気脈動の影響を低圧EGRクーラ42において限りなく小さくすることができ、且つ上流側配管44内で凝縮水を発生させて低圧EGRクーラ42では低圧EGR通路41に流れ込んだ排ガスに起因する凝縮水を発生させないような長さに設定されている。
図6に示すように、直線配管部47は筒状の配管であり、所定の内径を有する大径部47aと、大径部47aの低圧EGRクーラ42側の端部に設けられる大径部47aよりも内径の小さいクーラ接続口47bとを備える。クーラ接続口47bは、二つの低圧EGRクーラ42のうちのEGRガスの流れ方向の上流側の低圧EGRクーラ42に接続される。また、直線配管部47は、その端部において、内径の異なる大径部47aとクーラ接続口47bとの間に段差面47cを備える。段差面47cは、上流側配管44内におけるEGRガスの流れ方向の最下流に位置している。段差面47cは、大径部47aの延設方向に対して直交する方向に延びている。
また、直線配管部47には、排出配管49が接続されている。排出配管49の内部は、大径部47aにおける重力方向の下方に連通している。排出配管49は、直線配管部47に対して重力方向の下方に延びている。排出配管49は、上流側配管44に一体形成されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
内燃機関10において、内燃機関10の各気筒10aでの爆発工程毎に排気脈動が生じると、低圧EGRバルブ43が閉弁状態であったとしても、排気通路21におけるタービン14b及び排ガス浄化装置24を通過した排ガスの一部が、排気脈動の影響を受けて低圧EGR通路41へ流れ込む。そして、低圧EGR通路41へ流れ込んだ排ガスが冷却されて、排ガスに含まれる水分が凝縮して凝縮水Q1となる場合がある。このとき、上流側配管44における排気通路21との接続口45が、低圧EGRクーラ42よりも重力方向の上側に位置しているため、上流側配管44内で発生した凝縮水Q1は排気通路21へ逆流することなく上流側配管44内に留まる。
排気脈動により低圧EGR通路41へ流れ込んだ排ガスは上流側配管44の各部分で冷やされて凝縮水Q1を発生させる。上流側配管44の各部分で発生した凝縮水Q1は、排気脈動と共に直線配管部47まで流れてくるが、図6に示すように、直線配管部47の低圧EGRクーラ42側の端部には段差面47cが設けられているので、凝縮水Q1の発生量が多い場合であっても、直線配管部47から低圧EGRクーラ42への凝縮水Q1の流出が防止される。つまり、直線配管部47は、上流側配管44の各部分で発生した凝縮水Q1を貯留して凝縮水Q1が低圧EGRクーラ42に流出することを抑制する貯留部として機能している。したがって、貯留部は、上流側配管44内の最下流に少なくとも位置している。
そして、直線配管部47に流入する凝縮水Q1は、排出配管49を介して低圧EGR装置40の外部へと排出される。よって、排出配管49は、直線配管部47に貯留された凝縮水Q1を低圧EGR装置40の外部へ排出する排出部である。
また、上流側配管44の長さは、排気脈動の影響を低圧EGRクーラ42において限りなく小さくすることができ、且つ上流側配管44内で凝縮水を発生させて低圧EGRクーラ42では低圧EGR通路41に流れ込んだ排ガスに起因する凝縮水を発生させないような長さに設定されている。よって、低圧EGRクーラ42においては低圧EGR通路41に流れ込んだ排ガスに起因する凝縮水の発生が抑制されている。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)低圧EGRバルブ43を閉弁状態としたときに排気脈動の影響により上流側配管44内へ流れ込んだ排ガスが冷却されて上流側配管44内で発生する凝縮水が直線配管部47に貯留される。よって、低圧EGRクーラ42に凝縮水が流出することが抑制される。そして、直線配管部47に貯留された凝縮水が排出配管49によって低圧EGR装置40の外部へ排出される。よって、排気脈動の影響により低圧EGR通路41で発生する凝縮水Q1を効率良く外部へ排出することができる。
(2)貯留部として機能する直線配管部47は、上流側配管44内におけるEGRガスの流れ方向の最下流に少なくとも位置している。これによれば、上流側配管44内で発生した凝縮水Q1が上流側配管44内におけるEGRガスの流れ方向の下流に流れたとしても、上流側配管44内の最下流で直線配管部47に貯留されるため、上流側配管44内で発生した凝縮水Q1が直線配管部47に貯留されずに低圧EGRクーラ42に流れ込んでしまうことを抑制し易くすることができる。
(3)上流側配管44は、屈曲配管部46及び直線配管部47を有している。これによれば、例えば、上流側配管44が、屈曲配管部46のみで構成されていたり、直線配管部47のみで構成されていたりする場合に比べると、上流側配管44の長さを確保し易くすることができる。その結果、排気脈動の影響を低圧EGRクーラ42において限りなく小さくすることができ、且つ、上流側配管44内で凝縮水を発生させることで、低圧EGRクーラ42においては低圧EGR通路41に流れ込んだ排ガスに起因する凝縮水を発生させないようにすることができる。
(4)本実施形態によれば、排気脈動の影響を受けることによる凝縮水Q1の発生が、上流側配管44内に限定されるため、例えば、低圧EGR通路41を構成する配管のうち低圧EGRクーラ42よりもEGRガスの流れ方向の下流側の配管に、凝縮水を排出する機構を別途設ける必要が無く、低圧EGR装置40の構成を簡素化することができる。
(5)排気脈動の影響により低圧EGR通路41で発生する凝縮水Q1を効率良く外部へ排出することができるため、酸性の凝縮水で上流側配管44が腐食したり、上流側配管44を介して酸性の凝縮水が低圧EGRクーラ42に流れ込んで低圧EGRクーラ42が腐食したりすることを抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 実施形態において、貯留部が、上流側配管44内におけるEGRガスの流れ方向の最下流に位置していなくてもよい。要は、貯留部は、上流側配管44内において、上流側配管44内で発生した凝縮水Q1を貯留可能な位置に存在していればよい。
○ 実施形態において、貯留部が、上流側配管44内におけるEGRガスの流れ方向の最下流にのみに存在していてもよい。要は、貯留部は、上流側配管44内におけるEGRガスの流れ方向の最下流に少なくとも位置していればよい。
○ 実施形態において、上流側配管44が、例えば、屈曲配管部46のみで構成されていてもよい。
○ 実施形態において、上流側配管44が、例えば、直線配管部47のみで構成されていてもよい。
○ 実施形態において、排出配管49は、上流側配管44に一体形成されておらず、上流側配管44と別体であり、上流側配管44に対して螺子等で取り付けられていてもよい。
○ 実施形態において、低圧EGRクーラ42の数は特に限定されるものではなく、例えば1つだけでもよいし3つ以上であってもよい。
○ 実施形態において、排ガス浄化装置24は、DOC24bとは別の種類の触媒を有していてもよい。
○ 実施形態において、排ガス浄化装置24とマフラ25とが一体化されていなくてもよく、排ガス浄化装置24とマフラ25とが配管を介して接続されていてもよい。
○ 実施形態において、内燃機関10はディーゼルエンジン以外でもよく、例えばガソリンエンジンでもよい。
○ 実施形態において、内燃機関10は、フォークリフトや建設機械等の産業用車両以外の車両等に搭載されていてもよい。
10…内燃機関、11…吸気通路、14…ターボチャージャ、14a…コンプレッサ、14b…タービン、21…排気通路、40…低圧EGR装置、41…低圧EGR通路、42…低圧EGRクーラ、43…低圧EGRバルブ、44…上流側配管、46…屈曲配管部、47…貯留部として機能する直線配管部、49…排出部である排出配管。

Claims (3)

  1. 内燃機関に接続された排気通路におけるターボチャージャのタービンよりも前記排気通路を流れる排ガスの流れ方向の下流側の通路と前記内燃機関に接続された吸気通路における前記ターボチャージャのコンプレッサよりも前記吸気通路を流れる吸気の流れ方向の上流側の通路とを接続して、前記排気通路を流れる排ガスの一部をEGRガスとして前記吸気通路に還流させる低圧EGR通路と、
    前記低圧EGR通路に設けられ、前記低圧EGR通路を流れるEGRガスを冷却する低圧EGRクーラと、
    前記低圧EGR通路における前記低圧EGRクーラよりも前記EGRガスの流れ方向の下流側の通路に設けられ、前記吸気通路へ還流する前記EGRガスの流量を調整する低圧EGRバルブと、を備える内燃機関の低圧EGR装置であって、
    前記低圧EGR通路は、前記排気通路と前記低圧EGRクーラとを接続するとともに、前記低圧EGRバルブを閉弁状態としたときに前記低圧EGR通路に流れ込む排ガスに起因する凝縮水を発生させるための上流側配管を備え、
    前記上流側配管は、
    前記上流側配管内で発生した凝縮水を貯留して前記凝縮水が前記低圧EGRクーラに流出することを抑制する貯留部と、
    前記貯留部に貯留された凝縮水を前記低圧EGR装置の外部へ排出する排出部と、を有していることを特徴とする内燃機関の低圧EGR装置。
  2. 前記貯留部は、前記上流側配管内における前記EGRガスの流れ方向の最下流に少なくとも位置していることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の低圧EGR装置。
  3. 前記上流側配管は、
    前記排気通路に接続される屈曲配管部と、
    前記屈曲配管部に連続するとともに前記低圧EGRクーラに接続される直線配管部と、を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の低圧EGR装置。
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