JP2018198150A - 差し込み端子装置および開閉器 - Google Patents

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【課題】クリップ端子の圧接力を高くすることなく、大電流が流れた場合にクリップ端子の圧接片とブレード端子のブレード部との間に発生するアークを抑制することが可能な差し込み端子装置を提供する。【解決手段】互いに対抗する2枚の圧接片3aを有するクリップ端子3と、クリップ端子3の2枚の圧接片3aと圧接により接続されるブレード部4aを有するブレード端子4を備え、ブレード端子4にはクリップ端子3の2枚の圧接片3aの間を広げる力を受け止める係止部としてのストッパー部4bを形成したものである。【選択図】図2

Description

この発明は、例えば配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器を含めた開閉器に使用される差し込み端子装置および差し込み端子装置を使用した開閉器に関するものである。
従来、配電盤等の構造物に取り付けられ外部導体が接続される差し込み端子装置は、取り換えや点検を容易にするため開閉器の取り付けと取り外しが可能となっている。そのような開閉器の差し込み端子装置としては、開閉器に装着され互いに対向した圧接片の対を持つクリップ端子を備え、その圧接片の対の圧接力によって差し込み端子装置に具備したブレード端子のブレード部を挟持することにより、開閉器が差し込み端子装置に取り付けられ、差し込み端子装置に接続されている外部導体が開閉器まで電気的に接続されるように構成されている。(例えば、特許文献1または特許文献2参照)
特開2009−26652号公報 特開2010−287423号公報
上記のような従来の差し込み端子装置は、相対するクリップ端子の圧接片がブレード端子のブレード部を狭持し、圧接力により接触してクリップ端子とブレード部は電気的に接続される。しかし、短絡電流のような大電流が流れると相対するクリップ端子の圧接片で分流して、電流が平行かつ同方向に流れた場合、電磁反発力により2枚の圧接片の間を広げる力が発生する。電磁反発力が圧接力を超え、クリップ端子の圧接片とブレード端子のブレード部との間に空隙が発生すると、クリップ端子とブレード端子間に電位差があるためアークが発生し、接触面の荒れや溶着の原因となる。この対策として現時点では、クリップ端子の圧接片の圧接力を高くすることで対応しており、クリップ端子とブレード端子を結合する際の挿抜荷重が高くなり、開閉器取り付け作業における作業性の低下を招いているという課題があった。
この発明は以上のような課題を解決するためになされたもので、クリップ端子の圧接力を高くすることなく、大電流が流れた場合にクリップ端子の圧接片とブレード端子のブレード部との間に発生するアークを抑制することが可能な差し込み端子装置を提供することを目的とする。
この発明に係る差し込み端子装置は、互いに対抗する2枚の圧接片を有するクリップ端子と、上記クリップ端子の2枚の圧接片と圧接により接続されるブレード部を有するブレード端子を備え、上記ブレード端子には上記クリップ端子の2枚の圧接片の間を広げる力を受け止める係止部が形成されていることを特徴とするものである。
この発明によれば、互いに対抗する2枚の圧接片を有するクリップ端子と、上記クリップ端子の2枚の圧接片と圧接により接続されるブレード部を有するブレード端子を備え、上記ブレード端子には上記クリップ端子の2枚の圧接片の間を広げる力を受け止める係止部が形成されているため、クリップ端子の圧接力を高くすることなく、大電流が流れた場合にクリップ端子の圧接片とブレード端子のブレード部との間に発生するアークを抑制することが可能な差し込み端子装置を得ることができる効果がある。
この発明の実施の形態1における開閉器および差し込み端子装置の結合前の状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子および押え板を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における差し込み端子装置のブレード端子を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における差し込み端子装置のブレード端子を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子を結合した状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態1における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子を結合した状態で大電流が流れた場合を示す側面図である。 この発明の実施の形態2における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子および押え板を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2における差し込み端子装置のブレード端子を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子を結合した状態を示す側面図である。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部分については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における開閉器本体および差し込み端子装置の結合前の状態を示す斜視図、図2はこの発明の実施の形態1における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子および押え板を示す斜視図、図3aはこの発明の実施の形態1における差し込み端子装置のブレード端子を示す斜視図、図3bはこの発明の実施の形態1における差し込み端子装置のブレード端子を一部断面で示す側面図、図4aはこの発明の実施の形態1における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子を結合した状態を示す側面図、図4bはこの発明の実施の形態1における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子を結合した状態で大電流が流れた場合を示す側面図である。
図1において、電路を開閉する開閉器1は、例えば配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器である。開閉器1は、絶縁樹脂で成形された筐体形状のカバー6aおよび枠形状のベース6bからなる絶縁筐体6で外観が形成されている。また、カバー6aの一部から突出しているハンドル7を図1の右方向あるいは左方向に回動操作することで、開閉器1の電源側端子8aと負荷側端子8bとが導通あるいは非導通となる。なお、図1の右側が電源側、左側が負荷側であるため、図1において図示されたハンドル7の位置が電源側にあることから、開閉器1は導通状態である。そして、電源側端子8aおよび負荷側端子8bのそれぞれにはクリップ端子3が接続されており、クリップ端子3から電源側端子8aまたは負荷側端子8bに導通可能になっている。
予め配電盤等の構造物に固定される差し込み端子装置2は、絶縁樹脂で成形された外観が形成され、図示しない配電盤等のパネルあるいはアングルに固定される基部2aと、その両側にある3箇所ずつ合計6箇所の端子部2bを備えている。端子部2bのそれぞれには、開閉器1のクリップ端子3のそれぞれに対向する位置にブレード端子4が固定されている。開閉器1と差し込み端子装置2は、クリップ端子3とそれらに対向するブレード端子4がそれぞれ結合されることで、取り付け可能になっている。
次に図2に基づいてクリップ端子3及びブレード端子4の構造の詳細を説明する。図2において、クリップ端子3は導電性金属で形成され、開閉器1の電源側端子8aおよび負荷側端子8bに電気的に接続される接続部3bを有し、その逆端は板状のものを挟持できるような2枚の圧接片3aであり、全体として略U字形状を形成している。2枚の圧接片3aの間には圧接力により板状のものを挟持することができるようになっている。
ブレード端子4は短冊状の導電性金属を折り曲げて箱型の形状の箱型形状部を構成しており、さらに箱型形状部から連続した短冊状の素材一端を垂直に立てたブレード部4aと、ブレード部4aに略平行に他端を立てたストッパー部4bを有しており、ストッパー部4bはクリップ端子3の2枚の圧接片3aの間を広げる力を受け止める係止部を形成するものである。位置関係としては、箱型形状部がブレード部4aを挟んでクリップ端子3の反対側に配置されている。なお、ブレード端子4が飛び出すのを押さえるための押え板5は、ブレード部4aとストッパー部4bを突出させるための貫通穴(又は切欠き)が設けられ、その貫通穴をブレード部4aとストッパー部4bが貫通している。
図3aおよび図3bに基づきブレード端子4の詳細を説明する。ブレード端子4は、相対するクリップ端子3の圧接片3aに挟持されるブレード部4aを持ち、そのブレード部4aを支持するように箱型の形状が形成され、その箱型の形状のブレード部4a側とは逆側に、外部導体(図示せず)を接続するための雌ネジが設けられた接続部4cを有し、それらが一連の短冊状の導体板を折り曲げて構成されている。短冊状の導体板の片端はブレード部4aを形成しており、その逆端はブレード部4aを下側から支持しつつ特にその終端は嵌合片4dを形成しており、箱型形状の両側面2箇所に設けられた嵌合部4eに嵌合している。なお、接続部4cの雌ネジは導体板に直接加工するか、穴をあけた導体板の位置にナットを取り付けて設けてもよい。
このブレード端子4は、一連の短冊状の導体板を折り曲げ部4f、4g、4h及び4iで内周方向へ折り曲げて箱型の形状を構成する。嵌合片4d側の先端は3枚に分かれており、折り曲げ部4fを折り曲げる際に両端の嵌合片4dのみを曲げることでストッパー部4bを構成する。さらに、折り曲げ部4jでは外周方向へ折り曲げて、上記折り曲げ部4f、4g、4h及び4iにて形成した箱型の形状の部分からほぼ垂直に短冊状の導体板の一端を立たせ、ブレード部4aを形成している。なお、折り曲げ部4f、4g、4h、4i及び4jは、ブレード端子4の他の部分に比べて剛性の低い材料を用いることで、折り曲げ易くしてもよい。
次に図4aおよび図4bに基づき動作について説明する。開閉器1が差し込み端子装置2に取り付けられた状態では、図4aに示すように、クリップ端子3の相対する2枚の圧接片3aの間にブレード端子4のブレード部4aが挿入されており、ブレード部4aは2枚の圧接片3aの圧接力によって挟持されて電気的に接続されている。
この状態で、短絡電流のような大電流がクリップ端子3とブレード端子4の間に流れると、クリップ端子3の相対する2枚の圧接片3aで大電流が分流して、平行にかつ同方向に電流が流れることとなり、相対する2枚の圧接片3aの間に圧接力よりも大きい電磁反発力が発生して、クリップ端子3の圧接片3aの間を広げて、図4bに示すように、ブレード部4aと圧接片3aとの間に空隙が発生するが、広がった圧接片3aがブレード端子4に設けられたストッパー部4bに当接して電気的に接続されるため、クリップ端子3とブレード端子4は同電位となり、ブレード部4aと圧接片3aとの間の空隙に発生するアークを抑制することが可能となる。
以上説明したように、ブレード端子4にはクリップ端子3の圧接片3aの間を広げる力を受け止める係止部としてのストッパー部4bが形成されているため、クリップ端子3の圧接片3aによる圧接力を低くすることにより開閉器取り付け作業における挿抜荷重が低減できるため作業性の低下を招くのを軽減することが可能なうえ、短絡電流のような大電流が流れて電磁反発力が圧接片3aの圧接力よりも大きくなり相対する2枚の圧接片3aの間が広がってブレード部4aとの間に空隙が生じても、圧接片3aがストッパー部4bに当接してブレード部4aと圧接片3aとの間の空隙に発生するアークを抑制することが可能な差し込み端子装置を得ることができる。
また、ブレード端子4は短冊状の導体板を折り曲げて箱状に形成されているうえ、嵌合片4dが嵌合部4eに嵌合しているため、組み立てが容易で安価であるとともに、開閉器取り付け作業時にブレード部4aにかかる荷重に対して十分に強固なブレード端子4にすることができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子および押え板を示す斜視図、図6はこの発明の実施の形態2における差し込み端子装置のブレード端子を示す斜視図、図7はこの発明の実施の形態2における差し込み端子装置のクリップ端子とブレード端子を結合した状態を示す側面図である。
上記実施の形態1では、クリップ端子3の圧接片3aの間を広げる力を受け止めるブレード端子4に形成された係止部がストッパー部4bの場合について説明したが、実施の形態2ではブレード端子4の係止部がクリップ端子3の2枚の圧接片3aがそれぞれ内側方向から圧接される2枚のブレード部4aの場合について説明する。
図5および図6において、ブレード端子4は短冊状の導電性金属を折り曲げて箱型の形状の箱型形状部を構成しており、さらに箱型形状部から連続した短冊状の素材の両端を垂直に立てた2枚のブレード部4aを有しており、2枚のブレード部4aはクリップ端子3の2枚の圧接片3aの間を広げる力を受け止める係止部を形成するものである。位置関係としては、箱型形状部がブレード部4aを挟んでクリップ端子3の反対側に配置されている。なお、ブレード端子4が飛び出すのを押さえるための押え板5は、2枚のブレード部4aを突出させるための貫通穴(又は切欠き)が設けられ、その貫通穴をブレード部4aが貫通している。クリップ端子3の2枚の圧接片3aはブレード端子4の2枚のブレード部4aのそれぞれ内側方向から圧接力により接続される構成となっている。
次に図7に基づき動作について説明する。開閉器1が差し込み端子装置2に取り付けられた状態では、図7に示すように、クリップ端子3の相対する2枚の圧接片3aがブレード端子4のブレード部4aのそれぞれ内側に挿入されており、圧接片3aとブレード部4aはそれぞれの圧接片3aの圧接力によって電気的に接続されている。
この状態で、短絡電流のような大電流がクリップ端子3とブレード端子4の間に流れると、クリップ端子3の相対する2枚の圧接片3aで大電流が分流して、平行にかつ同方向に電流が流れることとなり、相対する2枚の圧接片3aの間に電磁反発力が発生するが、この場合の電磁反発力はクリップ端子3の圧接片3aの圧接力と同一方向であるため、圧接片3aがブレード端子4のブレード部4aにより強く押し付けられることになり、空隙が発生することがないためアークも発生しない。このため圧接片3aによる圧接力を低くすることが可能となり開閉器取り付け作業における挿抜荷重が低減できるため作業性の低下を招くのを軽減することが可能である。
また、実施の形態2では実施の形態1のものに比べてより簡素な構造で製作が容易なブレード端子4を得ることができる。
なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
なお、この発明は、その発明の範囲内において実施の形態を自由に組み合わせたり、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能であり、上記実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
1 開閉器、2 差し込み端子装置、2a 基部、2b 端子部、3 クリップ端子、3a 圧接片、3b 接続部、4 ブレード端子、4a ブレード部、4b ストッパー部、4c 接続部、5 押え板、6 絶縁筐体、6a カバー、6b ベース、7 ハンドル、8a 電源側端子、8b 負荷側端子

Claims (7)

  1. 互いに対抗する2枚の圧接片を有するクリップ端子と、上記クリップ端子の2枚の圧接片と圧接により接続されるブレード部を有するブレード端子を備え、上記ブレード端子には上記クリップ端子の2枚の圧接片の間を広げる力を受け止める係止部が形成されていることを特徴とする差し込み端子装置。
  2. 上記ブレード端子の係止部は、上記クリップ端子の2枚の圧接片の間が開いたときにその圧接片と当接するストッパー部であることを特徴とする請求項1に記載の差し込み端子装置。
  3. 上記ブレード端子の係止部は、上記クリップ端子の2枚の圧接片がそれぞれ内側方向から圧接される2枚のブレード部であることを特徴とする請求項1に記載の差し込み端子装置。
  4. 上記ブレード端子は、短冊状の導体板を曲げて形成された箱形形状部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の差し込み端子装置。
  5. 上記ブレード端子は、上記短冊状の導体板の一部が嵌合される嵌合部が箱形形状部の側面に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の差し込み端子装置。
  6. 上記ブレード端子は、外部導体と雌ネジにより接続される接続部が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の差し込み端子装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の差し込み端子装置を備えたことを特徴とする開閉器。
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