JP2014229383A - 基板用コネクタ - Google Patents

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孝治 宮脇
Koji Miyawaki
孝治 宮脇
翔一 古川
Shoichi Furukawa
翔一 古川
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Abstract

【課題】ハウジングの大型化を抑制して固定部材を圧入部に圧入することができる基板用コネクタを提供する。【解決手段】基板3の表面に載置されるハウジング5と、このハウジング5に組付けられ基板3に固定されてハウジング5を基板3に固定させる固定部材7とを備えた基板用コネクタ1において、ハウジング5の側壁9に、固定部材7が圧入される圧入部11を設け、固定部材7の圧入部11への圧入方向の上流端側に、ハウジング5の側壁9と反対側に向けて屈曲された屈曲部13を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、基板用コネクタに関する。
従来、基板用コネクタとしては、基板の表面に載置されるハウジングと、このハウジングに組付けられ基板に固定されてハウジングを基板に固定させる固定部材としてのペグとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この基板用コネクタでは、ハウジングの側壁にペグ圧入される圧入部としてのコーナーブロックと、ペグに設けられた係止部が挿入される挿入凹部とが設けられている。
特開2010−55881号公報
ところで、上記特許文献1のように、ハウジングの圧入部に固定部材を圧入させる基板用コネクタでは、固定部材の圧入部への圧入方向の上流端側を圧入治具によって押圧して固定部材を圧入部に圧入させている。
このような圧入治具を用いる場合には、圧入治具による固定部材の端部の押圧を確実なものとするために、上記特許文献1の基板用コネクタのように、圧入治具を挿入可能な挿入凹部をハウジングの側壁に設ける必要がある。このため、ハウジングが大型化してしまう懸念があった。
そこで、この発明は、ハウジングの大型化を抑制して固定部材を圧入部に圧入することができる基板用コネクタの提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、基板の表面に載置されるハウジングと、このハウジングに組付けられ前記基板に固定されて前記ハウジングを前記基板に固定させる固定部材とを備えた基板用コネクタであって、前記ハウジングの側壁には、前記固定部材が圧入される圧入部が設けられ、前記固定部材は、前記圧入部への圧入方向の上流端側に前記ハウジングの側壁と反対側に向けて屈曲された屈曲部が設けられていることを特徴とする。
この基板用コネクタでは、固定部材の圧入部への圧入方向の上流端側にハウジングの側壁と反対側に向けて屈曲された屈曲部が設けられているので、ハウジングの側壁から離間するように押圧代が確保された屈曲部を圧入治具で押圧することによって、固定部材を圧入部に圧入させることができる。
従って、このような基板用コネクタでは、ハウジングの側壁に圧入治具を挿入可能な凹部を設ける必要がなく、ハウジングの大型化を抑制して固定部材を圧入部に圧入することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の基板用コネクタであって、前記屈曲部は、前記圧入部と対向する対向面が前記圧入部に当接されていることを特徴とする。
この基板用コネクタでは、屈曲部の圧入部と対向する対向面が圧入部に当接されているので、屈曲部と圧入部との当接を目視することができ、容易に固定部材の圧入部への圧入状況を検知することができる。加えて、屈曲部と圧入部との当接によって固定部材の圧入部に対する位置決めを行うことができる。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の基板用コネクタであって、前記屈曲部の屈曲代は、前記圧入部の前記ハウジングの側壁と対向する対向壁の肉厚と同等に設定されていることを特徴とする。
この基板用コネクタでは、屈曲部の屈曲代が圧入部のハウジングの側壁と対向する対向壁の肉厚と同等に設定されているので、屈曲部が圧入部から張り出すことがなく、大型化を抑制することができる。
本発明によれば、ハウジングの大型化を抑制して固定部材を圧入部に圧入することができる基板用コネクタを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの上面図である。(b)は本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの正面図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの左側面図である。(b)は本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの右側面図である。 本発明の実施の形態に係る基板用コネクタの固定部材の斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る基板用コネクタのハウジングの圧入部に固定部材を圧入するときの斜視図である。(b)は図6(a)の要部拡大図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る基板用コネクタのハウジングの圧入部に固定部材を圧入したときの斜視図である。(b)は図7(a)の要部拡大図である。
図1〜図7を用いて本発明の実施の形態に係る基板用コネクタについて説明する。
本実施の形態に係る基板用コネクタ1は、基板3の表面に載置されるハウジング5と、このハウジング5に組付けられ基板3に固定されてハウジング5を基板3に固定させる固定部材7とを備えている。
また、ハウジング5の側壁9には、固定部材7が圧入される圧入部11が設けられている。
そして、固定部材7は、圧入部11への圧入方向の上流端側にハウジング5の側壁9と反対側に向けて屈曲された屈曲部13が設けられている。
また、屈曲部13は、圧入部11と対向する対向面が圧入部11に当接されている。
さらに、屈曲部13の屈曲代は、圧入部11のハウジング5の側壁9と対向する対向壁15の肉厚と同等に設定されている。
図1〜図7に示すように、ハウジング5は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、筐体状に形成され、一端側が開口され内部に相手コネクタ(不図示)が嵌合される嵌合部17が設けられている。
このハウジング5は、電子部品(不図示)などが表面に実装された回路基板である基板3の表面に載置される。このハウジング5の嵌合部17内には、ハウジング5の他端側に設けられた端子挿入部19から挿入される端子21の接続部23が配置される。
端子21は、導電性材料からなり、L字状に形成され、接続部23と、基板接続部25とを備えている。なお、ここでは、ハウジング5に対して2つの端子21を用いているが、2つ以上、或いは1つの端子21を用いてもよい。
接続部23は、端子21の一端側にタブ状に形成され、ハウジング5の端子挿入部19から嵌合部17内に挿入されて配置される。この接続部23は、ハウジング5の嵌合部17に相手コネクタが嵌合することにより、相手コネクタ内に収容された電源や機器などに接続された相手端子(不図示)の接続部が接続され、端子21と相手端子とが電気的に接続される。
基板接続部25は、端子21の他端側に設けられ、基板3の回路を形成する導体部に接続される。この基板接続部25は、ハウジング5に端子21が組付けられた状態で、ハウジング5を基板3上に配置することにより、基板3の導体部に半田付けされ、端子21と基板3とが電気的に接続される。
このような端子21が組付けられるハウジング5には、嵌合部17の両側壁9,9の基板3側に、それぞれ圧入部11が設けられている。
圧入部11は、ハウジング5の側壁9から連続する一部材で形成された両側壁と、この両側壁を連結するように連続する一部材で形成されハウジング5の側壁9と対向して配置された対向壁15とで、ハウジング5の高さ方向に貫通孔をなすように形成されている。
この圧入部11の貫通孔の内部は、図示省略するが、固定部材7が圧入されると共に、固定部材7の圧入部11からの抜け止めを行うように段差形状に形成されている。また、固定部材7の圧入部11への圧入方向の上流端側である圧入部11の対向壁15の上面には、固定部材7の屈曲部13が当接される突当部27が形成されている。
このような圧入部11は、ハウジング5の両側壁9,9にそれぞれ設けられ、この圧入部11,11の内部には、それぞれ固定部材7が圧入される。
固定部材7は、薄板状の金属材料からなり、基板固定部29と、屈曲部13とを備えている。基板固定部29は、固定部材7の圧入部11への圧入方向の下流端側である下端に基板3側に向けて2箇所突設されている。
この基板固定部29は、固定部材7が圧入部11に圧入された状態で、圧入部11から基板3側に向けて突出して配置され、基板3に設けられたランド部31に半田付けされる。このように基板固定部29を基板3に固定することにより、固定部材7を介してハウジング5が基板3上に固定される。
屈曲部13は、固定部材7の圧入部11への圧入方向の上流端側である上端部を、ハウジング5の側壁9と反対側に向けて屈曲されて設けられている。また、屈曲部13の屈曲代、詳細には屈曲された方向への長さは、圧入部11の対向壁15の肉厚、詳細には対向壁15の突当部27の厚さと同等に設定されている。
このように屈曲部13の屈曲代を対向壁15の肉厚と同等に設定することにより、固定部材7が圧入部11に圧入された状態で、屈曲部13が対向壁15より外方に向けて張り出すことがなく、屈曲部13の配置スペースをコンパクト化することができる。
このような屈曲部13は、基板固定部29側が圧入部11に挿入された状態で、圧入治具(不図示)が上面に当接され、固定部材7が基板3側に向けて押圧され、固定部材7が圧入部11に圧入される。
この固定部材7の圧入は、屈曲部13の対向壁15の突当部27と対向する対向面が突当部27と当接することによって完了される。なお、このとき、圧入部11の内部に設けられた段差にも、固定部材7の両側面に設けられた段差部33,33が当接される。
このように屈曲部13を対向壁15の突当部27と当接させて固定部材7の圧入部11への圧入を完了させることにより、固定部材7の圧入部11への圧入状況を目視によって容易に確認することができる。
このように圧入部11に固定部材7が圧入されたハウジング5は、基板3上の所定位置に載置され、固定部材7の基板固定部29を基板3のランド部31に半田付けすることによって、基板3上に固定される。
このような基板用コネクタ1では、固定部材7の圧入部11への圧入方向の上流端側にハウジング5の側壁9と反対側に向けて屈曲された屈曲部13が設けられているので、ハウジング5の側壁9から離間するように押圧代が確保された屈曲部13を圧入治具で押圧することによって、固定部材7を圧入部11に圧入させることができる。
従って、このような基板用コネクタ1では、ハウジング5の側壁9に圧入治具を挿入可能な凹部を設ける必要がなく、ハウジング5の大型化を抑制して固定部材7を圧入部11に圧入することができる。
また、屈曲部13は、圧入部11と対向する対向面が圧入部11に当接されているので、屈曲部13と圧入部11との当接を目視することができ、容易に固定部材7の圧入部11への圧入状況を検知することができる。加えて、屈曲部13と圧入部11との当接によって固定部材7の圧入部11に対する位置決めを行うことができる。
さらに、屈曲部13の屈曲代は、圧入部11のハウジング5の側壁9と対向する対向壁15の肉厚と同等に設定されているので、屈曲部13が圧入部11から張り出すことがなく、大型化を抑制することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る基板用コネクタでは、圧入部の対向壁が両側壁を連結するように一部材で形成されているが、これに限らず、両側壁から対向するように延設された一対の対向壁としてもよい。
この場合には、突当部が屈曲部の対向面と当接できるだけの十分な当接面積を確保できるように、一対の対向壁間の距離を設定すればよい。
1…基板用コネクタ
3…基板
5…ハウジング
7…固定部材
9…側壁
11…圧入部
13…屈曲部
15…対向壁

Claims (3)

  1. 基板の表面に載置されるハウジングと、このハウジングに組付けられ前記基板に固定されて前記ハウジングを前記基板に固定させる固定部材とを備えた基板用コネクタであって、
    前記ハウジングの側壁には、前記固定部材が圧入される圧入部が設けられ、前記固定部材は、前記圧入部への圧入方向の上流端側に前記ハウジングの側壁と反対側に向けて屈曲された屈曲部が設けられていることを特徴とする基板用コネクタ。
  2. 請求項1記載の基板用コネクタであって、
    前記屈曲部は、前記圧入部と対向する対向面が前記圧入部に当接されていることを特徴とする基板用コネクタ。
  3. 請求項1又は2記載の基板用コネクタであって、
    前記屈曲部の屈曲代は、前記圧入部の前記ハウジングの側壁と対向する対向壁の肉厚と同等に設定されていることを特徴とする基板用コネクタ。
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