JPH07135032A - コネクタ用端子 - Google Patents

コネクタ用端子

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JPH07135032A
JPH07135032A JP5282777A JP28277793A JPH07135032A JP H07135032 A JPH07135032 A JP H07135032A JP 5282777 A JP5282777 A JP 5282777A JP 28277793 A JP28277793 A JP 28277793A JP H07135032 A JPH07135032 A JP H07135032A
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JP
Japan
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terminal
female
male
female terminal
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP5282777A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hasegawa
健 長谷川
Takahito Kameoka
孝仁 亀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続することにより、互いに導通される雌端
子及び雄端子からなるコネクタ用端子の加工を容易にす
るとともに、低コスト化、小型化及び信頼性の向上を図
る。 【構成】 弾性及び導電性を有する方形の金属板の中間
部を屈曲させることにより、両端部を近接させ、この近
接させた両端部を、雄端子22の端子本体22aを挾持
して導通を確保する接触片23とする。屈曲させた中間
部に、側方から溝部27を形成することにより、電線4
が圧入されてこの電線4の心線5と導通される一対の圧
接部29を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤーハー
ネスあるいは各種電気電子機器の電線同士の接続に用い
られるコネクタ用端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図11及び図12に示すよう
に、電線同士を接続するコネクタに用いられる雌端子1
としては、雄端子2が導通状態に接続される接続部3
と、電線4が圧接されてその心線5が導通状態に接続さ
れる圧接部6とを有するものが知られている。この雌端
子1の接続部3は、接触片7と上板部8との間へ雄端子
2の端子本体2aを嵌合させることにより、これら接触
片7と上板部8とによって雄端子2の端子本体2aを挾
持し、導通状態に接続するようになっている。また、前
記圧接部6は、上方へ立設させた圧接片9に溝部10が
形成されてなるもので、この溝部10へ電線4を圧入す
ることにより、電線4の被覆4aが切断されて、内部の
心線5が圧接片9と導通状態に接触するようになってい
る。また、図13及び図14に示すように、他の雌端子
11としては、一対の接触片12、12を有するものが
ある。この雌端子11によれば、一対の接触片12、1
2同士の間へ前記雄端子2の端子本体2aを嵌合させる
ことにより、これら接触片12、12によって雄端子2
の端子本体2aが挾持されて、導通されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記雌端子
1、11は、一枚の金属板に、接続部3と圧接部6とを
それぞれ別々に、折り曲げ加工によって形成したもので
あるので、構造の複雑化及び大型化がまぬがれず、ま
た、その加工にかなりの手間及び時間を要し、高価なも
のとなっていた。さらには、これら雌端子1、11に外
力が作用した際に、接続部3と圧接部6との間にて変形
が生じやすいという問題があった。また、一つの圧接部
6によって電線4との接続を行なっているので、これら
電線4との接続箇所における接続の信頼性に乏しいとい
う問題があった。この発明は、上記事情に鑑みてなされ
たもので、極めて容易に加工することが可能であるとと
もに、低コスト化及び小型化が図れ、かつ接続の信頼性
に優れたコネクタ用端子を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明のコネクタ用端子は、雌端子と雄端子と
から構成され、これら雌端子と雄端子とを互いに接続す
ることにより導通状態を確保するコネクタ用端子であっ
て、前記雌端子は、弾性及び導電性を有する方形の金属
板からなり、該金属板の中間部を屈曲させることによ
り、互いに近接された両端部が、雄端子の端子本体を挾
持する接触片とされ、屈曲された前記中間部には、側方
から溝部を形成することにより、導体が圧入されて導通
される一対の圧接部が設けられてなることを特徴として
いる。また、第2の発明のコネクタ用端子は、第1の発
明の雄端子の端子本体の両側部に、後端部へ向かって次
第に内部方向へ傾斜されたテーパ面を有し、前記雌端子
の接触片同士の間へ前記雄端子の端子本体を嵌合させた
際に、前記接触片を、前記テーパ面に沿って内部方向へ
押圧する係止片がそれぞれ形成されてなることを特徴と
している。
【0005】
【作用】そして、第1発明のコネクタ用端子によれば、
雌端子の接触片同士の間へ雄端子の端子本体を嵌合させ
ることにより、この雄端子の端子本体が雌端子の接触片
によって挾持され、これら雌端子と雄端子とが導通状態
に接続される。また、圧接部を構成する溝部へ導体を圧
入することにより、この導体と圧接部とが導通状態に接
続される。さらに、第2の発明のコネクタ用端子によれ
ば、第1の発明に加えてさらに、雌端子の接続部へ雄端
子の端子本体を嵌合させると、雌端子の接触片が、雄端
子の端子本体の両側部に形成された係止片に係合される
とともに、これら係止片のテーパ面によって内部方向へ
押圧される。これにより、接触片による雄端子の端子本
体の挾持力が増大されて、雌端子と雄端子との接続強度
が向上される。
【0006】
【実施例】以下、本発明のコネクタ用端子の実施例を図
によって説明する。図1及び図2において、符号21
は、雌端子であり、符号22は、雄端子である。雌端子
21は、弾性及び導電性を有する長方形の金属板を折り
曲げ加工することにより形成されたものであり、中間部
にて屈曲させることにより両端部が互いに近接されてい
る。そして、これら互いに近接された両端部がそれぞれ
接触片23、23とされている。また、これら接触片2
3、23とされた両端部は、それぞれさらに外方へ屈曲
されている。即ち、この雌端子21の接触片23、23
からなる接続部24へ雄端子22の端子本体26を嵌合
させることにより、図3に示すように、雄端子22の端
子本体22aが、接触片23、23によって挾持され、
雄端子22と雌端子21とが互いに導通状態に接続され
るようになっている。
【0007】また、雄端子22の両側部には、端子本体
22aの後端へ向かって次第に内方へ傾斜されたテーパ
面25、25を有する係止片26、26が形成されてお
り、雄端子22の端子本体22aを雌端子21の接続部
24へ接続した際に、この雄端子22の係止片26、2
6がそれぞれ雌端子21の接触片23、23へ係合する
ようになっている。そして、これら係止片26、26が
接触片23、23へ係合することにより、接触片23、
23は、それぞれの係止片26、26のテーパ面25、
25に沿って内方へ押圧され、接触片23、23による
雄端子22の端子本体22aの挾持力がさらに高められ
て、雌端子21と雄端子22との確実な接続状態が確保
されるようになっている。また、雌端子21の屈曲され
た中間部には、側部方向から溝部27を形成することに
より、一対の圧接部29、29が形成されており、これ
ら圧接部29、29へ、電線4が圧接されるようになっ
ている。即ち、溝部27へ電線4を圧入することによ
り、この電線4の被覆4aが圧接部29、29にて切断
されて、内部の心線(導体)5が圧接部29、29に圧
接され、これら一対の圧接部29、29にてそれぞれ導
通されるようになっている。
【0008】このように、上記実施例のコネクタ用端子
によれば、雌端子21が、弾性及び導電性を有する長方
形の金属板の中間部を屈曲させるという極めて単純な曲
げ加工によってその両端部を、雄端子22の端子本体2
2aとの接続を行なう接触片23、23とし、さらに、
屈曲させた中間部へ溝部27を形成することにより、電
線4が圧接される圧接部29、29を設けたものである
ので、この雌端子21の小型化及び構造の簡略化を図る
ことができ、さらに、この雌端子21の加工にかかる費
用を大幅に低減させることができる。また、一対の圧接
部29、29によって電線4との圧接を行なうもの、つ
まり、電線4の心線5との接続を2箇所にて行なうよう
になっているので、従来のように一つの圧接部6によっ
て電線4との圧接を行なうものと比較して、その接続の
信頼性を高めることができる。また、両端部が接触片2
3、23とされた金属板の中間部に圧接部29、29が
一体に形成されているので、これら接触片23、23か
らなる接続部24と圧接部29、29との間における剛
性を高めることができ、外力が作用したとしても、これ
ら接続部24と圧接部29、29との間におけるねじれ
等の変形の発生がほとんどなく、耐久性を向上させるこ
とができる。
【0009】また、雄端子22の端子本体22aを雌端
子21の接続部24へ接続した際に、接触片23、23
による端子本体22aの挾持力を増加させ係止片26、
26が雄端子22の端子本体22aの両側部に形成され
ているので、これら雌端子21と雄端子22との確実な
接続状態を得ることができる。なお、この雌端子21の
接続部24及び圧接部29、29の形状は、上記実施例
に限定されることはない。
【0010】ここで、他の形状の圧接部29、29を有
する雌端子の例を説明する。図4及び図5に示すよう
に、この雌端子31には、圧接部29、29を形成する
溝部27の開口部分にそれぞれ内部方向へ向かって狭く
なるテーパからなる切断部32、32が形成されてい
る。即ち、この雌端子31によれば、圧接部29、29
へ電線4を圧入すると、この圧入する電線4の被覆4a
が切断部32、32によって極めて容易に切断されて、
心線5のみが確実に圧接部29、29内へ圧接されるよ
うになっている。これにより、この雌端子31への電線
4の圧接作業にかかる労力を大幅に低減させることがで
きる。
【0011】また、図6に示す雌端子34は、圧接部2
9にて、心線5の収納部分が上下方向へ広げられ、さら
に、圧接部29の底部に、突起部35が形成されたもの
で、この突起部35が、圧接部29へ圧入した電線4の
心線5へ食い込むとともに、心線5を上下に分割し、上
下に広げられた部分へ入り込ませるようになっている。
即ち、このような圧接部29を有する雌端子34によれ
ば、突起部35が心線5へ食い込んで、心線5と雌端子
34との確実な導通状態を得ることができ、また、従
来、圧接時にて、圧接部の底部一点へ集中していた心線
5及び圧接部29に作用する応力を上下方向(複数箇
所)へ分散させて、心線5及び圧接部29への応力集中
をなくすことができ、心線5及び圧接部29の破損、損
傷をなくすことができる。
【0012】さらに、図7及び図8に示す雌端子41
は、高さ寸法が、導電性を有する金属板からなるバスバ
(導体)42の厚さ寸法と略同じか僅かに小さくされた
溝部27を形成することにより、バスバ圧接部43が設
けられている。即ち、この雌端子41は、そのバスバ圧
接部43へバスバ42が圧入されて、このバスバ42と
導通状態に接続されるようになっている。なお、上記実
施例の雌端子21、31、34、41として使用可能な
金属板は、弾性を有しかつ導電性に優れたものであれ
ば、いかなるものであっても良く、例えば、アルミニウ
ム、ステンレス等の金属板が使用に適している。
【0013】ここで、上記雌端子21、31、34、4
1及び雄端子22を収納し、それぞれを接続させるコネ
クタの構造の一例を図9及び図10によって説明する。
なお、雄端子22、としては、係止片26が形成されて
いない通常の雄端子を用いる。図において、符号51
は、雌ハウジングであり、符号52は、雄ハウジングで
ある。雌ハウジング51には、雄端子収納部53、53
が上下にかつ幅方向へ複数千鳥状に形成されており、こ
れら雄端子収納部53、53に、雄端子22、22が係
止片54、54によって係止された状態に収納されてい
る。また、雄ハウジング52には、雌端子収納部55、
55が上下にかつ幅方向へ複数千鳥状に形成されてお
り、これら雌端子収納部55、55に、雌端子21、2
1(31、34、41)がそれぞれ収納されている。ま
た、この雄ハウジングの後部には、溝部56、56が形
成されており、これら溝部56、56へそれぞれ電線
4、4が嵌め込まれるようになっている。そして、これ
ら溝部56、56へ嵌め込んだ電線4、4を、雌端子収
納部55、55…に収納された雌端子21、21(3
1、34、41)の圧接部29へ圧入治具等によって圧
入することができるようになっている。また、この雄ハ
ウジング52の後端部には、蓋体57が取り付けられ
て、この雄ハウジング52の後部にて開口された雌端子
収納部55、55が塞がれるようになっている。
【0014】そして、雌ハウジング51へ雄ハウジング
52を嵌合させて接続させることにより、雄端子22の
端子本体22aが、雌端子21(31、34、41)の
接続部24の接触片23、23に挾持された状態に接続
されるようになっている。上記構造のコネクタによれ
ば、雌端子21(31、34、41)への雄端子22の
差し込み過ぎがなく、したがって、雄端子22の端子本
体22aの先端部によって電線4が押し出されることが
なく、電線4の雌端子21(31、34、41)の圧接
部29との良好な接続状態が維持される。なお、雌端子
21、31、34、41及び雄端子22を収納して、こ
れらを互いに接続させるコネクタの構造としては、上記
構造に限定されることはない。
【0015】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のコネク
タ用端子によれば、下記の効果を得ることができる。第
1の発明によれば、雌端子が、弾性及び導電性を有する
方形の金属板の中間部を屈曲させるという極めて単純な
曲げ加工によって、その両端部を、雄端子の端子本体と
の接続を行なう接触片とし、さらに、屈曲させた中間部
へ溝部を形成することにより、電線が圧接される圧接部
を設けたものであるので、この雌端子の小型化及び構造
の簡略化を図ることができ、さらに、この雌端子の加工
にかかる費用を大幅に低減させることができる。また、
一対の圧接部によって導体との圧接を行なうもの、つま
り、導体との接続を2箇所にて行なうようになっている
ので、従来のように一つの圧接部によって電線との圧接
を行なうものと比較して、その接続の信頼性を高めるこ
とができる。また、両端部が接触片とされた金属板板の
中間部に圧接部が一体に形成されているので、これら接
触片からなる接続部と圧接部との間における剛性を高め
ることができ、外力が作用したとしても、これら接続部
と圧接部との間におけるねじれ等の変形の発生がほとん
どなく、耐久性を向上させることができる。さらに、第
2の発明によれば、第1の発明に加えてさらに、雄端子
の端子本体を雌端子の接続部へ接続した際に、接触片に
よる端子本体の挾持力を増加させ係止片が雄端子の端子
本体の両側部に形成されているので、これら雌端子と雄
端子との確実な接続状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のコネクタ用端子の構成及び
形状を説明する雌端子及び雄端子の断面図である。
【図2】 本発明の実施例のコネクタ用端子の構成及び
形状を説明する雌端子及び雄端子の側面図である。
【図3】 本発明の実施例のコネクタ用端子を構成する
雌端子と雄端子との接続状態を説明する接続された状態
の雌端子及び雄端子の平面図である。
【図4】 本発明の他の実施例のコネクタ用端子を構成
する雌端子の構成及び形状を説明する雌端子の圧接部近
傍の側面図である。
【図5】 本発明の他の実施例のコネクタ用端子を構成
する雌端子の構成及び形状を説明する雌端子の圧接部近
傍の断面図である。
【図6】 本発明の他の実施例のコネクタ用端子を構成
する雌端子の構成及び形状を説明する雌端子の圧接部近
傍の側面図である。
【図7】 本発明の他の実施例のコネクタ用端子を構成
する雌端子の構成及び形状を説明するバスバが接続され
た雌端子の側面図である。
【図8】 本発明の他の実施例のコネクタ用端子を構成
する雌端子の構造及び形状を説明するバスバが接続され
た雌端子の平面図である。
【図9】 本発明のコネクタ用端子のコネクタへの収納
構造を説明する各端子が収納されたコネクタの断面図で
ある。
【図10】 本発明のコネクタ用端子のコネクタへの収
納構造を説明する各端子が収納されたコネクタの一部の
正面図である。
【図11】 従来のコネクタ用端子の構成及び形状を説
明する雌端子及び雄端子の側断面図である。
【図12】 従来のコネクタ用端子を構成する雌端子の
圧接部を説明する雌端子の圧接部の正面図である。
【図13】 従来のコネクタ用端子を構成する雌端子の
構成及び形状を説明する雌端子の平面図である。
【図14】 従来のコネクタ用端子を構成する雌端子の
圧接部の構成及び形状を説明する雌端子の圧接部の正面
図である。
【符号の説明】
4……電線、4a……被覆、5……心線(導体)、2
1,31,34,41……雌端子、22……雄端子、2
2a……端子本体、23……接触片、25……テーパ
面、26……係止片、27……溝部、29……圧接部、
32……切断部、35……突起部、42……バスバ(導
体)、43……バスバ圧接部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌端子(21、31、34)と雄端子
    (22)とから構成され、これら雌端子(21、31、
    34)と雄端子(22)とを互いに接続することにより
    導通状態を確保するコネクタ用端子であって、 前記雌端子(21、31、34)は、弾性及び導電性を
    有する方形の金属板からなり、該金属板の中間部を屈曲
    させることにより、互いに近接された両端部が、雄端子
    (22)の端子本体(22a)を挾持する接触片(2
    3)とされ、 屈曲された前記中間部には、側方から溝部(27)を形
    成することにより、導体が圧入されて導通される一対の
    圧接部(29)が設けられてなることを特徴とするコネ
    クタ用端子。
  2. 【請求項2】 前記雄端子(22)には、端子本体(2
    2a)の両側部に、後端部へ向かって次第に内部方向へ
    傾斜されたテーパ面(25)を有し、前記雌端子(2
    1、31、34、41)の接触片(23)同士の間へ前
    記雄端子(22)の端子本体(22a)を嵌合させた際
    に、前記接触片(23)を、前記テーパ面(25)に沿
    って内部方向へ押圧する係止片(26)がそれぞれ形成
    されてなることを特徴とする請求項1記載のコネクタ用
    端子。
JP5282777A 1993-11-11 1993-11-11 コネクタ用端子 Pending JPH07135032A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9214746B2 (en) 2011-09-16 2015-12-15 Nhk Spring Co., Ltd. Contact terminal interposed between two contact targets
JP2017107815A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 日立金属株式会社 コネクタ及び端子接続構造
WO2017195013A1 (en) * 2016-05-12 2017-11-16 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector terminal assembly with additional contacting surface(s)
JP2018198150A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 三菱電機株式会社 差し込み端子装置および開閉器

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