JP2018194066A - 軸受用保持器 - Google Patents

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Abstract

【課題】トルクを低減しつつ、保持器の抜け落ちを防止できる軸受用保持器を提供する。【解決手段】本発明にかかる保持器100の代表的な構成は、軸受102の内外輪間を転動するボール112を保持する保持器であって、軸受の軸心を中心とした円環部124と、円環部から軸方向に突出する基部126と、基部の周方向両側に突出する爪部128と、隣接する基部の間に形成されるポケットとを有し、ポケットは、ボールの外面に沿う第1ポケット130と、第1ポケットよりも周方向に長い第2ポケット132とを含むことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、軸受の転動体を保持する軸受用保持器に関する。
軸受としては、保持器を用いた保持器付き軸受が知られている。保持器は、複数のポケットにそれぞれ転動体(玉やころ)を保持することで、転動体の間隔を保ち、また転動体同士がこすれないようにする役割を有している。
保持器にはさまざまな形状のものが提供されているが、そのひとつに冠型の保持器がある。冠型の保持器は、軸受の軸心を中心とした円環部に転動体を収容するポケットと転動体の脱落を防止する爪部とを有する。冠型の保持器のポケットは軸方向に開口している。本出願では、ポケットとポケットの間にある棒状の部位を「基部」と称する。ただしポケットの開口部(基部の先端)に突出する爪部を設置することで、転動体と接触し、ポケットから転動体が抜け落ちることを防止する。
一方、軸受においては、トルク低減による効率向上の要請がある。これに対して特許文献1には、リング型の保持器であるが、円弧状のポケットに代えて長穴形状のポケットを設置することが提案されている。特許文献1では、ポケットを周方向の長穴として、ポケットと転動体の隙間を転動体の玉径の0.6〜6.0%とすることで、転動体がポケットの端面を押す力(荷重)が小さくなるとしている。
特開2001−4003号公報
しかし冠型の保持器では、軸方向に開口したポケットを持つため、周方向(転がり方向)の長穴にしたことにより爪部と転動体の干渉量が減り、転動体保持力が低下してしまい、ポケット内に転動体を保持することができず、保持器が内外輪と転動体のアセンブリから抜け落ちてしまうという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑み、トルクを低減しつつ、保持器の抜け落ちを防止できる軸受用保持器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる軸受用保持器の代表的な構成は、軸受の内外輪間を転動する転動体を保持する軸受用保持器であって、軸受の軸心を中心とした円環部と、円環部から軸方向に突出する基部と、基部の先端周方向両側に突出する爪部と、隣接する基部の間に形成されるポケットとを有し、ポケットは、転動体の外面に沿う第1ポケットと、第1ポケットよりも周方向に長い第2ポケットとを含むことを特徴とする。
上記構成によれば、第1ポケットと、第1ポケットよりも周方向(転がり方向)に長い第2ポケットの両方が設置されている。第2ポケットにおいては、転動体が周方向に振動して(暴れて)ポケットの前後壁に衝突する頻度が大幅に下がるため、トルクを低減できる。第1ポケットにおいては、転動体をポケット内に保持できるため、転動体が内外輪に保持された状態で保持器がアセンブリに保持され、保持器の抜け落ちを防止することができる。これらのことから、トルクを低減しつつ、保持器の抜け落ちを防止できる軸受用保持器を提供することができる。なお第2ポケットの形状は、換言すれば、ポケット内に周方向に沿う直線状の底辺と、その直線状の底辺の両端からそれぞれ連続する円弧とを含む形状である。
上記の第1ポケットと第2ポケットとが交互に配列されているとよい。これにより、転動体を保持する第1ポケットが周方向に均等に配分されるため、保持力の均等化を図ることができる。ここでいう保持力とは、保持器が個々の転動体を保持する保持力ではなく、転動体の列(すなわちアセンブリ)に保持器が保持される保持力である。
上記のポケットは、所定数の第1ポケットと所定数の第2ポケットが規則的に配列されているとよい。これにより、転動体を保持する第1ポケットが周方向に均等に配分されるため、保持力の均等化を図ることができる。なお保持力の均等化を図るためには、少なくとも3つのポケットを第1ポケットとすることが好ましい。
本発明によれば、トルクを低減しつつ、保持器の抜け落ちを防止できる軸受用保持器を提供することができる。
本発明の実施形態における軸受用保持器を用いた軸受を示す図である。 図1の保持器を示す図である。 図2の保持器の各ポケット内に保持されたボールの挙動を説明する図である。 比較例の保持器を示す図である。 本発明の実施形態と比較例とを比較したグラフである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態における軸受用保持器(以下、保持器100)を用いた軸受102を示す図である。軸受102は、開口型の玉軸受であって、外周に軌道面104を有する内輪106と、内周に軌道面108を有する外輪110と、内外輪の軌道面間を転動する複数の転動体(以下、ボール112)とを有する。内輪106と外輪110の間には、保持器100が設けられている。保持器100は、玉軸受用保持器であって、ボール112を保持することで、ボール112の間隔を保ち、ボール112同士がこすれないようにする役割を有している。
図2は、図1の保持器100を示す図である。図2(a)は斜視図である。図2(b)は、図2(a)に示す保持器100の一部を模式的に示す図である。保持器100は、樹脂製の一体成型の部品であって、図2(a)に示すように冠型である。保持器100は、軸受102の軸心を中心とした円環部124と、円環部124から軸方向に突出する基部126と、基部126の先端周方向両側に突出する爪部128とを有する。なお図1の保持器100では、図中左側に円環部124が位置し、図中右側に基部126および爪部128が突出している。
さらに保持器100は、図2(a)に示すように、隣接する基部126の間に形成され軸方向に開口したポケットとして、交互に配列された第1ポケット130と第2ポケット132とを有する。図中では、第1ポケット130、第2ポケット132いずれも5つ配列されているが、この配列数に限定されず、ボール112の大きさや円環部124の大きさなどにより適宜変更してよい。
第1ポケット130は、図2(b)に示すように、ボール112の外面に沿う形状(ここでは円弧状)を有する。第1ポケット130は、ポケットの開口に突出する爪部128、128の間隔Waがボール112の直径Lよりも小さく、爪部128、128がボール112に接触することで、ポケットからボール112が抜け落ちることを防止する。つまり、第1ポケット130は、ボール112が円滑にすべり回転できるようにボール112をポケット内に保持できる。
第2ポケット132は、図2(b)に示すように、第1ポケット130よりも周方向に長く、ポケットの開口に突出する爪部128、128の間隔Wbがボール112の直径Lよりも大きい。このため、第2ポケット132は、爪部128、128とボール112の干渉量が減り、転動体保持力が低下してしまい、ポケット内にボール112を保持することができない。
第2ポケット132の形状は、ポケット内に周方向に沿う直線状の底辺134と、その底辺134の両端からそれぞれ連続する円弧状の前壁136および後壁138とを含む形状である。第2ポケット132は、直線状の底辺134を含むことで、第1ポケット130よりも確実に周方向に長い形状となっている。なおボール112は保持器100に保持された状態で自転しつつ公転する。本実施形態では、ポケットのうちボール112の公転方向に位置する壁を「前壁」、公転方向とは反対方向に位置する壁を「後壁」と称している。
ここで図1に示す軸受102でボール112が内外輪に保持された状態においては、転動体であるボール112の列(すなわちアセンブリ)から保持器100が抜け落ちることを保持力によって防止する必要がある。保持力とは、保持器100が個々のボール112を保持する保持力ではなく、アセンブリとしてのボール112の列に保持器100が保持される保持力である。
第1ポケット130では、図2(b)に示すように、ボール112をポケット内に保持できるため、ボール112が内外輪に保持された状態で保持力を生じる。一方、ボール112を保持できない第2ポケット132では保持力を生じない。
図2(a)に示す保持器100では、第1ポケット130と第2ポケット132とが交互に配列されている。このため、保持器100では、第2ポケット132が存在していても、ボール112を保持できる第1ポケット130が周方向に均等に配分されることで、保持力の均等化が図られている。よって、保持器100では、ボール112が内外輪に保持された状態でアセンブリから抜け落ちることがない。
図3は、図2の保持器100の各ポケット内に保持されたボール112の挙動を説明する図である。ボール112は、軸受102が高速回転した際、保持器100に保持された状態で自転しつつ公転するが、周方向に多少振動するような挙動を示す。このため、図3(a)に示す第1ポケット130に保持されたボール112は、ポケットのうちボール112の公転方向に位置する前壁140だけでなく、公転方向の反対方向に位置する後壁142にも高い頻度で衝突する。ボール112が後壁142に衝突すると、トルク損失が生じてトルク効率が低下してしまう。
ところで軸受102においては、トルク低減による効率向上の要請がある。この対策として保持器100では、第1ポケット130よりも周方向に長い第2ポケット132を設置している。すなわち図3(b)に示す第2ポケット132内のボール112は、自転しつつ公転する際、前壁136に衝突しつつ、周方向に振動するものの(図3(b)の点線参照)、後壁138に衝突する頻度が大幅に下がる。このため、第2ポケット132では、トルク損失が生じ難く、トルクを低減できる。
したがって、保持器100によれば、第2ポケット132によりトルク損失を抑えてトルクを低減しつつ、第1ポケット130による保持力でアセンブリからの抜け落ちを防止できる。
図4は、比較例の保持器100Aを示す図である。保持器100Aは、図4(a)の斜視図に示すように第1ポケット130のみが配列されていて、上記保持器100と異なり、第2ポケット132が存在していない。
このような保持器100Aでは、軸受102が高速回転した際、図4(b)に示す基部126の両側に位置する第1ポケット130でトルク損失が生じる。すなわち基部126の左側に位置する第1ポケット130に保持されたボール112は、前壁140Aだけでなく、後壁142Aにも高い頻度で衝突し、トルク損失が生じる。さらに基部126の右側に位置する第1ポケット130に保持されたボール112は、前壁140Bだけでなく、後壁142Bにも高い頻度で衝突し、トルク損失が生じる。したがって比較例の保持器100Aでは、トルク効率が低下する。
図5は、本発明の実施形態と比較例とを比較したグラフである。図5(a)では、グラフの横軸を内輪回転数(rpm)、縦軸を、ボールと保持器の接触力Fr(N/s)とした。なお接触力Frは、軸方向に直交する方向に作用する力であり、その値が大きいほど、トルク損失が大きい。
図5(a)のグラフでの「◆」印は、第1ポケット130のみが配列された比較例の保持器100Aの定常荷重負荷時の転動体と保持器ポケットの接触荷重を示している。定常荷重とは、一方向から荷重をかけた続けたときのように、負荷圏が回転しない状態のことを示す。またグラフでの「■」印は、保持器100Aの回転荷重を示している。回転荷重とは、アンバランスウェイトを回転させることで荷重をかけたときのように、負荷圏が回転する状態のことを示す。さらにグラフでの「□」印は、第1ポケット130と第2ポケット132とが交互に配列された本実施形態の保持器100の回転荷重を示している。
図5(a)に示すように、比較例の保持器100Aでは、定常荷重の近似線よりも回転荷重の近似線の方が接触力Frの値が大きい。このため、定常荷重よりも回転荷重の方がトルク効率を低下させてしまうことが明らかである。これに対して、本実施形態の保持器100では、図5(a)の矢印に示すように、3000(rpm)において比較例の保持器100Aに比べて回転荷重を大幅に低減することができた。
図5(b)では、グラフの横軸を内輪回転数(rpm)とした。またグラフの縦軸を定常荷重に対する回転荷重比(回転荷重/定常荷重)とした。縦軸の値が大きいほど、トルク損失が大きい。なおグラフでの「●」印は比較例の保持器100Aを示し、「□」印は本実施形態の保持器100を示している。
図5(b)のグラフに示すように、保持器100では、全般的に、比較例の保持器100Aに比べて定常荷重に対する回転荷重比を低減できた。したがって、図5(a)、図5(b)に示すグラフによれば、第1ポケット130のみが設置された比較例の保持器100Aに比べて、第1ポケット130と第2ポケット132とを交互に配列した本実施形態の保持器100では、トルク損失を抑えてトルクを低減できることが確認できた。
上記実施形態においては、第1ポケット130と第2ポケット132とが交互に配列されている保持器100を例に挙げて説明したが、第1ポケット130と第2ポケット132が両方設置されているのであれば、ポケットの配列はこれに限定されない。
なお、所定数の第1ポケット130と所定数の第2ポケット132とを規則的に配列してもよい。例えば1つの第1ポケット130と2つの第2ポケット132を配列してもよい(2つおきに第1ポケット130にする)。このようにすれば、ボール112を保持する第1ポケット130が周方向に均等に配分されるため、保持力の均等化を図ることができる。保持力の均等化を図るためには、少なくとも3つのポケットを第1ポケット130とすればよい。また各ポケットが所定数だけ規則的に配列されているとは、第1ポケット130が隣接している配列も隣接していない配列いずれも含み、さらに第2ポケット132が隣接している配列も隣接していない配列いずれも含む。
なお保持器100としては、転動体としてボール112を保持する玉軸受用保持器を例に挙げたが、これに限られず、ころ軸受や円錐ころ軸受に適用される保持器であってもよい。このような保持器では、転動体の外面に沿う第1ポケットを円筒状や円錐台形状に形成し、第1ポケットと、第1ポケットよりも周方向に長い第2ポケットの両方を設置すればよい。
また保持器100が適用される軸受としては、図1に示す開口型の玉軸受である軸受102を例示したが、これに限られず、内部にグリースを封入した一般的なシール付き玉軸受であってもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、軸受の転動体を保持する軸受用保持器として利用することができる。
100、100A…保持器、102…軸受、104、108…軌道面、106…内輪、110…外輪、112…ボール、114…オイルシール、116…外径側端部、118…オイルシール装着溝、120…リップ、122…シール溝、124…円環部、126…基部、128…爪部、130…第1ポケット、132…第2ポケット、134…底辺、136、140、140A、140B…前壁、138、142、142A、142B…後壁

Claims (3)

  1. 軸受の内外輪間を転動する転動体を保持する軸受用保持器であって、
    前記軸受の軸心を中心とした円環部と、
    前記円環部から軸方向に突出する基部と、
    前記基部の先端周方向両側に突出する爪部と、
    隣接する前記基部の間に形成されるポケットとを有し、
    前記ポケットは、
    前記転動体の外面に沿う第1ポケットと、
    前記第1ポケットよりも周方向に長い第2ポケットとを含むことを特徴とする軸受用保持器。
  2. 前記第1ポケットと前記第2ポケットとが交互に配列されていることを特徴とする請求項1に記載の軸受用保持器。
  3. 前記ポケットは、所定数の第1ポケットと所定数の第2ポケットが規則的に配列されていることを特徴とする請求項1に記載の軸受用保持器。
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