JP2018194060A - 可変トルク式のトルクヒンジ - Google Patents
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Abstract
Description
図9の概略図に示すとおり、ほぼ90°の角度範囲に亘って開閉可能となった蓋体CMには、蓋体CMと一体的に回動する回転シャフトRSが固着され、回転シャフトRSの両端にトルクヒンジTHが設置してある。トルクヒンジTHのハウジングHGは、複写機等の本体MB側に固定されて回転不能となっている。
一方、蓋体CMを開く方向に回転シャフトRSが回動する場合には、一方向クラッチOWが切断されて回転シャフトRSが空転する。このときは、リング体RBがコイルばねCSにより固定されたままであり、蓋体CMの開き方向の操作に対しては、トルクヒンジTHの抵抗トルクは作用しないから、開き操作に要する力を軽減することができる。
本発明の課題は、中心軸の周りに回動可能な物品を支持するために用いられるトルクヒンジにおいて、発生する抵抗トルクが、物品の傾斜角に応じて可変であるとともに温度等の影響を受けることのないようにして、上述の問題を解決することにある。
「中心軸の周りに回動可能な物品を、回動に対して抵抗トルクを付与しながら支持するトルクヒンジであって、
前記トルクヒンジは、前記中心軸を中心とした断面円形の内部空間を有するハウジングを備え、前記ハウジングの内部空間には、前記中心軸から偏心した偏心軸を中心とする内輪体と、前記内輪体に摩擦結合され、前記偏心軸を中心として前記内輪体と相対的に回転可能となった複数の外輪体とが収容され、
各々の前記外輪体は、前記中心軸の軸方向に並列して前記内輪体に装着されるとともに、前記ハウジングの内部空間の内周面には、周方向の長さの異なる複数の回転駆動部材が、各々の前記外輪体と対応する位置に並列して設置されており、
前記内輪体と前記ハウジングとの相対的な回転により、各々の前記外輪体の外周が対応する前記回転駆動部材と一致したとき、その外輪体が前記内輪体に対して相対的に回転し、摩擦力による抵抗トルクを発生させる」
ことを特徴とするトルクヒンジとなっている。
前記回転駆動部材としては、内歯等を形成する代わりに、前記ハウジングの内部空間の内周面に連続的な突起を設け、前記外輪体の外周と前記突起の先端とが当接して、摩擦力によって前記外輪体が回転するように構成することもできる。
各々の回転駆動部材は、その周方向の長さが異なるように設定されているため、外輪体の位置(公転する外輪体の中心の位置)によって回転(自転)する外輪体の数が変わる。したがって、本発明のトルクヒンジが発生する抵抗トルクは、外輪体の公転位置、つまり、内輪体のハウジングに対する回転角度に応じて段階的に変化することとなり、内輪体を複写機の蓋に固着した場合には、蓋の傾斜角が小さくなるほど自転する外輪体の数を増加して抵抗トルクを増大することができる。
ここで、複数の外輪体の各々は、同一の構成としてもよく、異なる構成とすることもできる。同一の構成とした場合は、部品の共通化によって製造コストが低減し、異なる構成として内輪体との間の摩擦力を変化させた場合は、トルクヒンジの抵抗トルクの特性を多様に変更することが可能となる。
このように構成したトルクヒンジは、小型のものであったとしても、外輪体が回転する際に内輪体との間で大きな抵抗トルクが生じる。そのため、トルクヒンジをコンパクトに構成することが可能となり、特に、外輪体が複数個並列する回転軸方向の寸法を小さく抑えることができる。
ハウジングHGには、断面円形の内部空間ISが形成してあり、ここに内輪本体1等からなる内輪体と、外歯が形成された外輪本体3A、3B、3C等からなる3個の外輪体が収容される。内部空間ISの軸方向端部は、シールド板SPにより閉鎖される。
なお、内輪本体1とアウターリング2とは、スプライン嵌合に代えて、キー結合などにより相対回転不能に結合してもよい。
3個の外輪体を内輪体に組み付けるときは、実際には、内輪体の一部であるアウターリング2を予め外輪本体3の空間部に配置した状態で、インナーリング4とシールド5とを締結ねじ6により固定したユニットを製作し、このユニットを順次内輪本体1にスプライン嵌合するのが好ましい。
この実施例における内歯の周方向の長さは、内歯7Aが内周面の頂部付近から右方の水平部に至るほぼ100°の範囲であり、内歯7B、7Cは、それぞれほぼ60°、30°の範囲に亘り、終端の位置が内歯7Aと一致するよう設置される。外輪本体3A、3B、3Cの外歯が対応する内歯7A、7B、7Cと噛み合う位置に到達すると、内輪体の運動により外輪本体3が回転し、互いに当接するインナーリング4とアウターリング2の円錐面との間に、摩擦力に基づく抵抗トルクが生じる。
図5において、内輪本体1の中心(偏心輪EBの偏心中心e:これは外輪本体3の中心でもある)は、回転シャフトRSの回動に伴って一点鎖線上を移動する。内輪本体1に付された白抜き矢印は、複写機の蓋が伸びる方向を示し、白抜き矢印の傾きが蓋の傾斜角に相当する。外輪本体3に付された黒塗り矢印は、外輪本体3の内輪本体1に対する相対的な回転を示すよう、外輪本体3に仮想的に刻印された矢印である。
なお、固定の内歯7Aと噛み合って生じる外輪本体3Aの逆方向への回転量は、内輪本体1が1回転(360°)したときに、ハウジングHGの内周と外輪本体3の外周の差だけ回転する量である。図5の上段のように内輪本体1の回転角が小さい場合には、外輪本体3Aの逆方向への回転量はわずかなものとなる。
蓋が閉鎖位置である複写機本体のガラス面の近傍に達したときは、図5の下段に示すように、外輪本体3Cの外周の外歯も内歯7Cと噛み合う。この状態では、3個の外輪体の全てが内輪体と相対的に回転し、トルクヒンジHGが発生する抵抗トルクの値は3倍に増加する。その結果、蓋が閉鎖位置の近傍にあるときに作用する、自重による大きな回転モーメントに抗して、蓋の位置を保持するに十分な抵抗トルクを得ることが可能となる。
第1実施例のトルクヒンジHGは、回動する物品が一方向に動くときにのみ抵抗トルクを発生するものであるが、物品の両方向の動きに対して抵抗トルクを生じる特性を得るには、一方向クラッチOWを使用する代わりに、キー結合等により内輪本体1と偏心輪EBとを一体的に連結すればよい。
図7にも示すように、コイルばねCSの端部は、外輪本体3Axに設けた穴に挿入して固定される。外輪本体3Axの外方には断面長方形の突起3Pが形成され、この突起3Pには、外歯3Gを有する歯車体の長穴3Hが嵌め込まれる。歯車体とコイルばねCSを設けた外輪本体3Axとは、第2実施例のトルクヒンジTHxの外輪体を構成する。
垂直方向にある複写機の蓋を閉鎖方向に少量だけ倒した位置では、外輪本体3Axの歯車体の外歯3Gxのみが内歯7Axと噛み合う。外輪本体3Axは、内接式遊星歯車運動を行なって内輪体1xと逆方向にわずかに回転し、内輪体1xとコイルばねCSとの間に摩擦力が作用する。しかし、外輪本体3Bx、3Cxは、内歯7Bx、7Cxに噛み合わないので相対的な回転を行うことはなく、トルクヒンジHGxが発生する抵抗トルクの値は小さい。
複写機の蓋を閉鎖方向に40°以上傾斜させると、外輪本体3Bxの歯車体の外歯が内歯7Bxと噛み合って、外輪本体3Bxが内輪体1xと相対的に回転するようになり、外輪体と内輪体との間の摩擦によって発生する抵抗トルクが2倍となる。さらに、複写機の蓋が閉鎖位置の近傍に達すると、外輪本体3Cxの外歯も7Cxと噛み合い、トルクヒンジHGxが発生する抵抗トルクの値は3倍に増加する。
第2実施例のトルクヒンジHGxにおける内輪体と外輪体との組み合わせユニットは、コイルばねを利用するいわば汎用品のトルクヒンジである。第2実施例のものでは、汎用品のトルクヒンジを適宜組み合わせることにより、発生する抵抗トルクが傾斜角に応じて多様に変化するトルクヒンジを、安価かつ容易に製造することができる。
また、第3実施例のトルクヒンジTHyにおいては、回転シャフトRSyが貫通するハウジングの部分に凹所が形成され、ここに回転シャフトRSyを軸受けするボール体BLが挿入されている。これにより、回転シャフトRSyに偏心回転する内輪体及び外輪体が設置されていたとしても、回転シャフトRSyが円滑に回転できるようになる。
上記の実施例においては、トルクヒンジのハウジングを固定し、複写機の蓋等の回動する物品を回転シャフトに固着しているが、逆に、ハウジングに蓋等を固着するとともに回転シャフトを固定して使用してもよい。また、内輪体と外輪体との間の摩擦力を、複数の外輪体について異なるように設定するなど、上記の実施例に対して各種の変形が可能であるのは明らかである。
1x:内輪体
2:アウターリング
3(3A〜3C、3Ax〜3Cx、3Ay〜3Cy):外輪本体
4:インナーリング
7(7A〜7C、7Ax〜7Cx、7Ay〜7Cy):回転駆動部材
HG:ハウジング
EB:偏心輪
CS:コイルばね
Claims (6)
- 中心軸の周りに回動可能な物品を、回動に対して抵抗トルクを付与しながら支持するトルクヒンジであって、
前記トルクヒンジは、前記中心軸を中心とした断面円形の内部空間を有するハウジングを備え、前記ハウジングの内部空間には、前記中心軸から偏心した偏心軸を中心とする内輪体と、前記内輪体に摩擦結合され、前記偏心軸を中心として前記内輪体と相対的に回転可能となった複数の外輪体とが収容され、
各々の前記外輪体は、前記中心軸の軸方向に並列して前記内輪体に装着されるとともに、前記ハウジングの内部空間の内周面には、周方向の長さの異なる複数の回転駆動部材が、各々の前記外輪体と対応する位置に並列して設置されており、
前記内輪体と前記ハウジングとの相対的な回転により、各々の前記外輪体の外周が対応する前記回転駆動部材と一致したとき、その外輪体が前記内輪体に対して相対的に回転し、摩擦力による抵抗トルクを発生させることを特徴とするトルクヒンジ。 - 前記トルクヒンジが、互いに当接する円錐面の形成されたインナーリングとアウターリングとを備え、前記インナーリングと前記アウターリングは、一方が前記内輪体に、他方が前記外輪体に結合されており、
前記外輪体が前記内輪体に対して相対的に回転するときは、前記インナーリングと前記アウターリングとが当接する円錐面で摩擦力が生じる請求項1に記載のトルクヒンジ。 - 前記回転駆動部材が前記ハウジングの内部空間の内周面に形成された内歯であり、前記外輪体の外周には、前記内歯と噛み合う外歯が形成されている請求項1又は請求項2に記載のトルクヒンジ。
- 前記ハウジングの内部空間の内周面の内歯及び前記外輪体の外周の外歯が、トロコイド歯形である請求項3に記載のトルクヒンジ。
- 前記回転駆動部材が前記ハウジングの内部空間の内周面に形成された連続的な突起であり、前記突起の先端が前記外輪体の外周に当接するよう設けられている請求項1又は請求項2に記載のトルクヒンジ。
- 前記内輪体が、前記偏心軸を中心とする偏心輪に一方向クラッチを介して嵌め合わされており、前記偏心輪が前記ハウジングに対して特定の方向に回転するときは、前記内輪体と前記外輪体とが一体で前記偏心輪の周りに回転する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のトルクヒンジ。
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