JP2018193235A - クレーン - Google Patents

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都築 伸二
Shinji Tsuzuki
伸二 都築
昌司 西本
Masashi Nishimoto
昌司 西本
雅紀 進藤
Masaki Shindo
雅紀 進藤
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Tadano Ltd
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Abstract

【課題】フック支持部からフック部への電力供給のタイミングが限られていた。【解決手段】フック支持部からフック部へ電力を供給する電力供給システムを備えるクレーンであって、前記電力供給システムは、供給される直流電力を交流電力に変換する送信回路と、前記変換された交流電力を電路に重畳する送信部と、前記電路に重畳された交流電力を受電する受信部と、前記受電した交流電力を直流電力に変換する受信回路と、を備え、前記電路は前記送信部と受信部を含む閉回路として構成される。【選択図】図4

Description

本発明は、ブーム等のフック支持部からフック部への給電技術に関する。
特許文献1には、ジブに給電部を設け、フックに受電部を設け、フックを巻き上げて両者が近接又は接触したときに電力を供給する技術が開示されている。
特開2014−237502号公報
特許文献1に記載の技術では、フックを巻き上げて受電部を給電部に近づけた状態でしか給電を実施できないことから、電力供給のタイミングが限られていた。
フック支持部からフック部へ電力を供給する電力供給システムを備えるクレーンであって、前記電力供給システムは、供給される直流電力を交流電力に変換する送信回路と、前記変換された交流電力を電路に重畳する送信部と、前記電路に重畳された交流電力を受電する受信部と、前記受電した交流電力を直流電力に変換する受信回路と、を備え、前記電路は前記送信部と受信部を含む閉回路として構成される。
前記電路は、前記フック部を支持するワイヤロープを含む。
前記ワイヤロープは、前記フック支持部に設けられる複数のシーブと、前記フック部に設けられる複数のフックシーブに複数回巻き掛けられるとともに、前記送信部と受信部は、前記シーブとフックシーブとの間で対向するように配置される。
本発明によれば、フック支持部からフック部への電力供給を常時又は任意のタイミングで行うことができる。
第一実施形態に係るクレーンの側面図 ブーム先端の構成を示す図 ブーム先端とフック部との間の電力供給システムを示す図 電力供給システムの回路を示す図 ワイヤロープの巻き掛けを示す図 第二実施形態に係るクレーンを示す図 第三実施形態に係るクレーンを示す図
[第一実施形態]
図1及び図2を参照して、第一実施形態に係るクレーンの構成について説明する。図1は、クレーン1の全体構成を示す側面図である。図2は、クレーン1のブーム6の先端部を示す拡大図である。なお、本実施形態においては、クレーン1を移動式クレーンとして説明するが、天井クレーンやガントリークレーン等の他種のクレーンに対しても適用できる。
クレーン1は、走行用の車体2と、車体2によって搬送されるクレーン装置3を備える。クレーン1は、クレーン装置3を搭載した車体2によって不特定の場所に移動可能である。車体2は、四隅に配置されるアウトリガ4を備える。クレーン1は、アウトリガ4を設置させて車体2を固定した状態で、クレーン装置3を作動することで搬送物を吊り上げる移動式クレーンである。
クレーン装置3は、旋回台5、ブーム6、キャブ7、ジブ8、メインフックブロック9、サブフックブロック10、起伏シリンダ11、メインウインチ12、メインワイヤロープ13、サブウインチ14、サブワイヤロープ15等を備える。
旋回台5は、クレーン装置3を旋回可能に構成するものであり、円環状の軸受けを介して車体2のフレーム上に設けられる。ブーム6は、複数のブーム部材から構成され、各ブーム部材を移動させることで、伸縮可能に構成される。ブーム6は、ワイヤロープ13・15を支持しており、ブーム6を伸縮させることで、搬送物を吊り上げ可能な状態にワイヤロープ13・15を支持する。そして、ワイヤロープ13・15にはそれぞれメインフックブロック9、サブフックブロック10が吊り下げられる。すなわち、ブーム6は、フック部を支持するフック支持部として機能する。
キャブ7は、ブーム6の基端部側方に設けられており、室内に操向操作用のハンドル、作業用のレバー、ボタン等の各種操作具、並びに、クレーン1の作動状態を示す表示機器等が配置されている。ジブ8は、ブーム6の先端のブームヘッド16に連結され、クレーン装置3の揚程や作業半径を拡大するものである。
ブーム6の先端のブームヘッド16には、ガイドシーブ17・18、複数のメインシーブ19、サブシーブ20が設けられる。ガイドシーブ17とメインシーブ19にはメインワイヤロープ13が巻き掛けられる。ガイドシーブ18とサブシーブ20には、サブワイヤロープ15が巻き掛けられる。
メインフックブロック9は、メインワイヤロープ13に吊り下げ支持されている。メインフックブロック9には、メインワイヤロープ13が巻き掛けられる複数のフックシーブ21と、搬送物を吊るメインフック22が設けられる。
サブフックブロック10は、サブワイヤロープ15に吊り下げ支持されている。サブフックブロック10には、サブワイヤロープ15のロープエンドが固定され、搬送物を吊るサブフック23が設けられる。若しくは、サブワイヤロープ15をサブフックブロック10の上端に設けた吊具に通し、ロープエンドをブームヘッド16側に固定することも可能である。
起伏シリンダ11は、油圧シリンダであり、伸縮することにより、ブーム6を起立及び倒伏させ、ブーム6の姿勢を保持する。メインウインチ12は、油圧ウインチであり、メインワイヤロープ13の巻き上げ及び巻き下げを行う。同様に、サブウインチ14は、油圧ウインチであり、サブワイヤロープ15の巻き上げ及び巻き下げを行う。
メインワイヤロープ13は、メインウインチ12からガイドシーブ17を介して複数のメインシーブ19及び複数のフックシーブ21に巻き掛けられる。つまり、メインワイヤロープ13は、メインシーブ19とフックシーブ21に複数回巻き掛けられている。サブワイヤロープ15は、サブウインチ14からガイドシーブ18に巻き掛けられ、サブフックブロック10に固定される。
ブームヘッド16の先端には、過巻防止装置25が取り付けられている。過巻防止装置25は、ブームヘッド16から垂れ下げられる過巻ウエイト26と、過巻ウエイト26を支持するワイヤ27と、ワイヤ27のたるみを検出する過巻スイッチ28とを有する。過巻ウエイト26は、中空の円筒形に形成されており、その中空部分にメインワイヤロープ13が通されている。メインワイヤロープ13を巻き上げ、メインフックブロック9と過巻ウエイト26が当接すると、過巻ウエイト26が持ち上げられてワイヤ27がゆるむことで、過巻スイッチ28がオンとなる。過巻スイッチ28がオンになるとメインワイヤロープ13の巻き上げを止めるべく検出信号をコントローラに送信する。
次に、図3から図5を参照して、ブームヘッド16からメインフックブロック9への電力供給システム30について説明する。
電力供給システム30は、バッテリ31、送信回路32、送信部33、電路34、受信部35、受信回路36を含む。電力供給システム30を通じて、ブーム先端のブームヘッド16からフック部であるメインフックブロック9に備わる機器37に電力を供給する。
バッテリ31は、クレーン装置3に備わる電源装置である。バッテリ31と送信回路32は、適宜の電路で接続され、バッテリ31から送信回路32に電力が供給される。送信回路32は、バッテリ31からの直流電力を交流電力に変換する。
送信回路32は、送信部33と接続されており、変換した交流電力を送信部33に伝送する。送信部33は、フェライトなどの磁性材料コアを用いた円筒型トランスによって構成されており、電路34がその内部を通るように設けられる。送信部33は、ブームヘッド16の近傍(ブーム先端近傍)に配置されている。送信部33は、送信回路32から伝送された交流電力を電路34に重畳する。電路34は、送信部33及び受信部35を含んだ閉回路として構成されている。
受信部35は、フェライトなどの磁性材料を用いた円筒型トランスによって構成されており、電路34がその内部を通るように設けられる。受信部35は、メインフックブロック9の近傍(フック部近傍)に配置されている。送信部33から電路34に重畳された交流電力は、電路34を通じて受信部35で検出されて受電される。
受信回路36は、受信部35と接続され、受信部35で受信した交流電力を直流電力に整流する。受信回路36は、メインフックブロック9(フック部)に設けられている。受信回路36は、メインフックブロック9に備えられた機器37と接続され、受信回路36で整流した直流電力を機器37に伝送する。
機器37は、直流電力によって駆動される電気機器であり、メインフックブロック9に設けられるカメラや、センサ類、IMU等である。
以上のように、ブーム先端からフック部へ電力を供給する電力供給システム30によれば、電路34上に配置される送信部33と受信部35によって、電路34を介した電力の受け渡しが行われる。つまり、送信部33と受信部35の位置関係に関わらず、常時又は任意のタイミングでブーム先端からフック部に電力を供給することが可能である。
また、電路34を一つの閉回路として構成することで、損失の少ない効率的な電力供給を実現することができる。
フック部に設けられる機器37として、前述のカメラ、センサ類、IMUのように検出機能を有するものを適用する場合は、検出信号を受信回路36に送信し、受信回路36によって、直流電力を交流電力に変換する際に、検出信号を変調して交流電力に重畳することで、フック部からブーム先端へのデータ通信を行うことも可能である。また、機器37を制御対象とする場合は、制御信号を送信回路32に送信し、送信回路32によって、直流電力を交流電力に変換する際に、制御信号を変調して交流電力に重畳することで、ブーム先端からフック部へのデータ通信を行うことも可能である。このように、データ信号を交流信号に重畳することで、ブーム先端とフック部との間のデータ通信に応用することも可能である。
本実施形態では、送信部33は、過巻防止装置25の過巻ウエイト26に代替できる。言い換えれば、過巻ウエイト26は、送信回路32と接続される円筒型トランスのコアとして構成されている。
また、電路34は、メインシーブ19及びフックシーブ21に掛けられたメインワイヤロープ13である。つまり、メインワイヤロープ13とシーブ19・21によって、一つの閉回路として構成される電路34を形成している。
より具体的には、図5に示すように、ワイヤロープ13は、シーブピン38に挿通される複数のメインシーブ19、及び、シーブピン39に挿通されるフックシーブ21に複数回巻き掛けられる(図5では6本掛け)。ここで、メインシーブ19、フックシーブ21、シーブピン38、シーブピン39は、電気導電体によって構成されている。そして、電路34は、ワイヤロープ13、メインシーブ19、シーブピン38、フックシーブ21、シーブピン39を含む閉回路として構成されている。
また、図5のようにワイヤロープ13が複数回巻き掛けられる実施形態では、送信部33と受信部35は、同じ巻回数のワイヤロープ13上に対向するように配置される。言い換えれば、送信部33から受信部35までの電路34(ワイヤロープ13)にシーブ19・21が介在しないように配置される。このように、メインシーブ19とフックシーブ21との間で対向するように配置することで、電流のロスを少なくし、伝送効率を向上することが可能である。
そして、過巻ウエイト26は、メインワイヤロープ13に沿って垂れ下げられている。このように、過巻ウエイト26は、メインワイヤロープ13に沿って取り付けられることから、メインワイヤロープ13の移動がなく、過巻ウエイト26の削れ等の不具合の発生を抑制することができる。以上のように、過巻ウエイト26を送信部33として利用し、メインワイヤロープ13を電路34として利用することで、既存の構成を活用しつつ、最大限の効果を発揮することができる。
なお、以上の実施形態では、フック部としてメインフックブロック9を例に挙げて説明したが、フック部としてサブフックブロック10を適用することも可能である。その場合、電路34は、サブワイヤロープ15であり、送信部33は、同様にサブワイヤロープ15に通される過巻ウエイトとなる。そして、サブワイヤロープ15とシャーシフレームとの間の静電容量結合によって電路34を閉回路として構成することができる。
[第二実施形態]
図6を参照して、第二実施形態に係るクレーンの構成について説明する。図6は、天井クレーン40の全体構成を示す図である。天井クレーン40は、例えば工場建屋の両側の壁面に設けられたレールと並行方向及び直交方向に移動可能なクレーンである。
天井クレーン40は、建屋の両壁等に固定された一対の走行レール41上を走行するクレーンであり、走行レール41と、各走行レール41上を走行可能なサドル42と、両サドル42に支持され、走行レール41に対して横架されるクレーンガーダ43と、クレーンガーダ43に沿って横行可能なクラブトロリ44を備える。
クラブトロリ44には、クレーンガーダ43上を横行する横行装置と、吊具であるフックブロック46を巻き上げる巻上装置が設けられる。巻上装置は、ワイヤロープ48を巻き取るドラム49、巻き上げ用のモータ50、ワイヤロープ48の巻き過ぎを防止する過巻防止装置51等を備える。
ワイヤロープ48は、ドラム49から巻き出され、フックブロック46の複数のフックシーブ52とクラブトロリ44に設けられる複数のガイドシーブ53に巻き掛けられる。つまり、ワイヤロープ48は、フックシーブ52とガイドシーブ53に複数回巻き掛けられている。このようにして、フック部となるフックブロック46は、クラブトロリ44に支持されている。言い換えれば、クラブトロリ44は、フック部を支持するフック支持部として機能する。
過巻防止装置51は、クラブトロリ44に固定されたワイヤ54に支持される過巻ウエイト55を有し、過巻ウエイト55とフックブロック46の接触をワイヤ54のたるみとして検出する。
以上のように構成される天井クレーン40に対して、クラブトロリ44からフックブロック46に備わる機器に電力を供給する、並びに、相互通信を行うシステムとして、上述の電力供給システム30を適用することが可能である。また、電力供給システム30の送信部33を同様に過巻防止装置51の過巻ウエイト55とすることも可能である。
[第三実施形態]
図7を参照して、第三実施形態に係るクレーンの構成について説明する。図7は、コンテナクレーン60の全体構成を示す図である。コンテナクレーン60は、例えば港湾のコンテナ荷役に用いられる箱型クレーンである。
コンテナクレーン60は、脚部61と、脚部61に支持されるガーダ62と、ガーダ62に沿って横行可能なトロリ63と、トロリ63から吊り下げられる吊具64を備える。なお、吊具64は、吊り荷であるコンテナを把握するためのスプレッダとして図示しているが、吊り荷に応じてフック、バケット等の他の吊具を適用することも可能である。
吊具64は、トロリ63からワイヤロープ65によって吊り下げられている。ワイヤロープ65は、トロリ63のシーブ66と吊具64のシーブ67に巻き掛けられている。このようにして、フック部となる吊具64は、トロリ63に支持されている。言い換えれば、トロリ63は、フック部を支持するフック支持部として機能する。
以上のように構成されるコンテナクレーン60に対して、トロリ63から吊具64に備わる機器に電力を供給する、並びに、相互通信を行うシステムとして、上述の電力供給システム30を適用することが可能である。
1:クレーン、6:ブーム(フック支持部)、9:メインフックブロック(フック部)、13:メインワイヤロープ(電路)、16:ブームヘッド(ブーム先端)、19:メインシーブ、21:フックシーブ、26:過巻ウエイト(送信部)、30:電力供給システム、31:バッテリ、32:送信回路、33:送信部、34:電路、35:受信部、36:受信回路、37:機器

Claims (3)

  1. フック支持部からフック部へ電力を供給する電力供給システムを備えるクレーンであって、
    前記電力供給システムは、
    供給される直流電力を交流電力に変換する送信回路と、
    前記変換された交流電力を電路に重畳する送信部と、
    前記電路に重畳された交流電力を受電する受信部と、
    前記受電した交流電力を直流電力に変換する受信回路と、を備え、
    前記電路は前記送信部と受信部を含む閉回路として構成されることを特徴とするクレーン。
  2. 前記電路は、前記フック部を支持するワイヤロープである請求項1に記載のクレーン。
  3. 前記ワイヤロープは、前記フック支持部に設けられる複数のシーブと、前記フック部に設けられる複数のフックシーブに複数回巻き掛けられるとともに、
    前記送信部と受信部は、前記シーブとフックシーブとの間で対向するように配置される請求項2に記載のクレーン。
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