JP2018192961A - 車両の水害対策装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】例えば、車両が停車していた場所から流されてしまうのを抑制できる新規な車両の水害対策装置を得る。【解決手段】実施形態の車両の水害対策装置は、例えば、車両の周囲を覆い、取付部が設けられた覆体と、取付部と地面とに取り付けられ、少なくとも車両の地面に対する当該地面に沿う方向への移動を制限する制限部と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、車両の水害対策装置に関する。
従来、覆体によって車両の周囲が覆われた車両の水害対策装置が、知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記従来の水害対策装置では、例えば、地面に溜まった雨水等によって覆体および車両が地面から浮くと停車していた場所から流されてしまう虞があった。
そこで、本発明の課題の一つは、例えば、車両が停車していた場所から流されてしまうのを抑制できる新規な車両の水害対策装置を得ることである。
本発明の車両の水害対策装置は、例えば、車両の周囲を覆い、取付部が設けられた覆体と、上記取付部と地面とに取り付けられ、少なくとも上記車両の上記地面に対する当該地面に沿う方向への移動を制限する制限部と、を備える。
このような構成によれば、制限部によって、車両の地面に沿う方向への移動を制限できるため、水害時に車両が停車していた場所から流されてしまうのを、抑制できる。
また、上記車両の水害対策装置では、例えば、上記制限部は、上記車両の上記地面に対する鉛直方向への移動を許容可能である。
このような構成によれば、例えば、制限部によって、水害時に地面に溜まっていく水位に対応して覆体および車両を水上に浮かすことができるようになるため、車両の水没を抑制することができる。
また、上記車両の水害対策装置では、例えば、上記制限部は、据付時に上記取付部と上記地面との間に弛みを有した状態で架け渡された第一のワイヤを有する。
このような構成によれば、例えば、第一のワイヤによって、水害時に地面に溜まっていく水位に対応して覆体および車両を水上に浮かすことのできる水害対策装置を、比較的容易に得ることができる。
また、上記車両の水害対策装置では、例えば、上記制限部は、上記車両に設けられた牽引用のフック部と上記取付部との間に架け渡された第二のワイヤを有する。
このような構成によれば、第二のワイヤによって、車両と取付部とが接続されるため、例えば、覆体が第一のワイヤによって地面側に引っ張られた場合に、覆体が車両から外れる方向に相対移動するのを抑制できる。
また、上記車両の水害対策装置では、例えば、上記制限部は、第一の制限部と、上記第一の制限部と上記地面に沿う方向に離間して位置された第二の制限部と、を含む。
このような構成によれば、例えば、複数の制限部によって、車両の地面に対する回転動作を抑制でき、ひいては車両と停車していた場所の周囲にある障害物との接触がより一層抑制されやすい。
本発明によれば、例えば、車両が停車していた場所から流されてしまうのを抑制できる新規な車両の水害対策装置が得られる。
以下、本発明の例示的な実施形態が開示される。以下に示される実施形態の構成、ならびに当該構成によってもたらされる作用および効果は、一例である。
また、以下に開示される複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれる。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号が付与されるとともに、重複する説明が省略される。なお、本明細書では、序数は、部品や部材を区別するためだけに用いられており、順番や優先度を示すものではない。
<第1実施形態>
図1は、車両10の水害対策装置1の側面図であって、地面11に水12が溜まる前の状態(通常時)の図である。図2は、車両10の水害対策装置1の側面図であって、地面11に水12が溜まった状態(水害時)の図である。図1,2に示されるように、水害対策装置1は、例えば、覆体2と、複数の制限部3(3F,3R)と、を備えている。制限部3Fは、第一の制限部の一例であり、制限部3Rは、第二の制限部の一例である。なお、制限部3の数は、この例には限らず、例えば、一つや、三つ以上であってもよい。また、本実施形態では、制限部3が車両10の前後方向(X方向)に互いに間隔をあけて設けられているが、この例には限らず、例えば、車幅方向(Y方向)に互いに間隔をあけて設けられてもよい。
図1は、車両10の水害対策装置1の側面図であって、地面11に水12が溜まる前の状態(通常時)の図である。図2は、車両10の水害対策装置1の側面図であって、地面11に水12が溜まった状態(水害時)の図である。図1,2に示されるように、水害対策装置1は、例えば、覆体2と、複数の制限部3(3F,3R)と、を備えている。制限部3Fは、第一の制限部の一例であり、制限部3Rは、第二の制限部の一例である。なお、制限部3の数は、この例には限らず、例えば、一つや、三つ以上であってもよい。また、本実施形態では、制限部3が車両10の前後方向(X方向)に互いに間隔をあけて設けられているが、この例には限らず、例えば、車幅方向(Y方向)に互いに間隔をあけて設けられてもよい。
各図中には、便宜上、X方向、Y方向、およびZ方向が示されている。X方向、Y方向、およびZ方向は、互いに直交している。X方向は、車両10の前後方向に沿い、Y方向は、車幅方向に沿い、Z方向は、上下方向(鉛直方向)に沿う。X方向およびY方向は、地面11に沿う方向の一例である。なお、X方向およびY方向(地面11)は、水平方向に対して傾斜していてもよい。
図3は、水害対策装置1の覆体2が車両10に取り付けられる前の状態の平面図である。図4は、図3のIV−IV断面図である。図3,4に示されるように、覆体2は、例えば、シート21と、フック金物22と、吸盤23と、ロープ24と、ロープカバー25と、ロープクリップ26と、を有している。フック金物22は、取付部の一例である。
シート21は、平面視(図3、Z方向の視線)では、X方向に横長の長方形状の薄板状に構成されている。シート21は、地面11側を向いた面21aと、地面11とは反対側、すなわち車両10側を向いた面21bと、を有する。面21aは、外面等とも称され、面21bは、内面等とも称される。
シート21は、例えば、ゴムボートに使用されるような耐久性や耐摩耗性等の高い材料によって構成されている。また、シート21は、例えば、車両10のタイヤ10aと接触する上層や、地面11と接触する下層、上層と下層との間に介在する中間層等を含む多層構造を有している。
吸盤23は、シート21の周縁部に設けられている。本実施形態では、シート21の四つの辺のそれぞれに沿って、複数の吸盤23が互いに間隔をあけて設けられている。吸盤23は、シート21を貫通した状態で取り付けられている。吸盤23は、シート21の周縁部を車両10の窓ガラス等の側面10bに固定する。吸盤23は、仮止め部材や、保持部材、支持部材等とも称されうる。
ロープ24は、シート21の面21aに設けられている。ロープ24は、シート21の四つの辺に沿って延びている。また、ロープ24は、シート21よりも車両10の後方側に延びた二つの端部24aを有している。ロープ24は、吸盤23よりもシート21の周縁部とは反対側、すなわち中心側に位置されている。ロープ24は、シート21を車両10の側面10bに密着させる。ロープ24は、締付部材や、固定部材、結合部材等とも称されうる。
ロープカバー25は、シート21の面21aに取り付けられている。ロープカバー25は、ロープ24に沿って延び、ロープ24のシート21とは反対側を覆っている。換言すると、ロープ24は、ロープカバー25内に収容されている。ロープカバー25は、シート21に、例えば、接着剤や、両面テープ等によって結合されうる。
ロープクリップ26は、ロープ24の端部24aに設けられている。ロープクリップ26は、例えば、ロープ24に沿って移動可能なベース部や、ロープ24をベース部に対して固定するクリップ部等を有している。
図5は、図2の制限部3Fの近傍の拡大図である。なお、制限部3Rの構成は、制限部3Fの構成と同様である。図5に示されるように、制限部3(3F,3R)は、例えば、複数のワイヤ31,32と、アイボルト33と、シャックル34と、を有している。ワイヤ31は、第一のワイヤの一例であり、ワイヤ32は、第二のワイヤの一例である。
ワイヤ31は、地面11と覆体2との間に介在している。ワイヤ31の一端部はフック金物22に引っ掛けられ、他端部はアイボルト33に引っ掛けられている。ワイヤ31は、据付時(図1参照)にフック金物22と地面11との間に弛み(遊び)を有した状態で架け渡される。なお、ワイヤ31は、この例には限らず、例えば、ワイヤ31に長さ調整部材が設けられもよいし、ワイヤ31自体が伸縮可能なものであってもよい。
フック金物22は、シート21に取り付けられている。図5に示されるように、フック金物22は、シート21の面21a側に露出したフック部22aと、シート21の面21b側に露出したフック部22bと、を有している。フック部22aにはワイヤ31が引っ掛けられ、フック部22bにはワイヤ32が引っ掛けられる。フック金物22は、例えば、シート21の面21a側と面21b側とで分割された二つの分割体のそれぞれが、シート21に接着剤や、両面テープ、結合具等によって結合されることによって構成されうる。
ワイヤ32は、車両10と覆体2との間に介在している。ワイヤ32の一端部はフック金物22に引っ掛けられ、他端部はシャックル34に引っ掛けられている。ワイヤ32は、シャックル34を介して、車両10に設けられた牽引用のフック部10fとフック金物22との間に架け渡されている。
次に、本実施形態の水害対策装置1を利用した車両10の水害対策方法について説明する。
まず、天気予報等によって予め水害が予想されるような場合に、作業者は、覆体2のシート21を地面11の上に広げる(S1)。そして、図3に示されるように、車両10をシート21の中央付近に止める(S2)。
次に、図5に示されるように、制限部3のシャックル34を、車両10の前方側および後方側のそれぞれに設けられたフック部10fに引っ掛ける(S3)。そして、制限部3のワイヤ32を、それぞれ、シャックル34とフック金物22のフック部22bとの間に架け渡す(S4)。
次に、図1に示されるように、覆体2の吸盤23を車両10の窓ガラス等の側面10bに張り付けて、シート21を車両10に仮止めする(S5)。そして、ロープ24を車両10の後方側に引っ張ることでシート21の周縁部を車両10に密着させ、この状態でロープクリップ26によってロープ24を固定する(S6)。
次に、制限部3のアイボルト33を、地面11に設けられたアンカー部11a(図5参照)に固定する(S7)。そして、図1に示されるように、制限部3のワイヤ31を、それぞれ、アイボルト33とフック金物22のフック部22aとの間に弛みを有した状態で架け渡す(S8)。
図2に示されるように、本実施形態によれば、上述したS1〜S8によって車両10と地面11とがワイヤ31,32を介して接続されているため、水害時に覆体2および車両10が地面11から浮いたとしても、車両10が流されてしまうのを抑制することができる。そして、地面11に溜まった水12が引いた場合には、例えば、上述したS1〜S8の手順と逆の手順を行うことによって、車両10を通常の状態に戻すことができる。
以上のように、本実施形態では、例えば、水害対策装置1は、車両10の周囲を覆い、フック金物22が設けられた覆体2と、フック金物22と地面11とに取り付けられ、少なくとも車両10の地面11に対するX方向およびY方向への移動を制限する制限部3と、を備える。このような構成によれば、制限部3によって、車両10のX方向およびY方向への移動を制限できるため、水害時に車両10が停車していた場所から流されてしまうのを、抑制できる。
また、本実施形態では、例えば、制限部3は、車両10の地面11に対するZ方向への移動を許容可能である。このような構成によれば、例えば、制限部3によって、水害時に地面11に溜まっていく水位に対応して覆体2および車両10を水上に浮かすことができるようになるため、車両10の水没を抑制することができる。
また、本実施形態では、例えば、制限部3は、据付時にフック金物22と地面11との間に弛みを有した状態で架け渡されたワイヤ31を有する。このような構成によれば、例えば、ワイヤ31によって、水害時に地面11に溜まっていく水位に対応して覆体2および車両10を水上に浮かすことのできる水害対策装置1を、比較的容易に得ることができる。
また、本実施形態では、例えば、制限部3は、車両10に設けられた牽引用のフック部10fとフック金物22との間に架け渡されたワイヤ32を有する。このような構成によれば、ワイヤ32によって、車両10とフック金物22とが接続されるため、例えば、覆体2がワイヤ31によって地面11側に引っ張られた場合に、覆体2が車両10から外れる方向に相対移動するのを抑制できる。
また、本実施形態では、例えば、制限部3は、制限部3Fと、制限部3FとX方向に離間して位置された制限部3Rと、を含む。このような構成によれば、例えば、複数の制限部3F,3Rによって、車両10の地面11に対する回転動作を抑制でき、ひいては車両10と停車していた場所の周囲にある障害物との接触がより一層抑制されやすい。
<第2実施形態>
図6に示される実施形態の水害対策装置1Aは、上記第1実施形態の水害対策装置1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
図6に示される実施形態の水害対策装置1Aは、上記第1実施形態の水害対策装置1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、例えば、図6に示されるように、制限部3Aが取付ブラケット22Aと地面11とを結合する結合具35を有している点が、上記第1実施形態と相違している。なお、本実施形態では、結合具35がアスファルト用のネジアンカーボルトによって構成されているが、この例には限らず、例えば、地面11に埋め込まれたアンカーボルトとナットとの組み合わせによって構成されてもよい。取付ブラケット22Aは、取付部の一例である。
また、本実施形態では、覆体2Aは、収容体21Aと、取付ブラケット22Aと、を有している。収容体21Aは、車両10を内部に収容している。収容体21Aは、例えば、シート21(図3参照)およびシート21の周縁部を塞ぐバンド等の保持部材(固定部材)との組み合わせや、複数の分割体を有したケースおよび分割体どうしを一体化する結合具の組み合わせ等によって構成されうる。
取付ブラケット22Aは、例えば、L字状の断面を有したアングル材である。取付ブラケット22Aは、収容体21Aに、接着剤や、両面テープ、結合具等によって固定されている。
本実施形態によれば、結合具35によって取付ブラケット22Aと地面11とが固定されているため、覆体2Aおよび車両10の地面11に対する移動を制限できる。よって、本実施形態によれば、例えば、水害時に地面11に水12が溜まったとしても、覆体2Aおよび車両10のX方向およびY方向への移動が制限され、車両10が停車していた場所から流されてしまうのを、抑制できる。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。上記実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。本発明は、上記実施形態に開示される構成以外によっても実現可能であるとともに、基本的な構成(技術的特徴)によって得られる種々の効果(派生的な効果も含む)を得ることが可能である。また、各構成要素のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
1,1A…水害対策装置、2,2A…覆体、3,3A…制限部、10…車両、10f…フック部、11…地面、22…フック金物(取付部)、22A…取付ブラケット(取付部)、31…ワイヤ(第一のワイヤ)、32…ワイヤ(第二のワイヤ)、X…車両前後方向(地面に沿う方向)、Y…車幅方向(地面に沿う方向)、Z…車両上下方向(鉛直方向)。
Claims (5)
- 車両の周囲を覆い、取付部が設けられた覆体と、
前記取付部と地面とに取り付けられ、少なくとも前記車両の前記地面に対する当該地面に沿う方向への移動を制限する制限部と、
を備えた、車両の水害対策装置。 - 前記制限部は、前記車両の前記地面に対する鉛直方向への移動を許容可能である、請求項1に記載の車両の水害対策装置。
- 前記制限部は、据付時に前記取付部と前記地面との間に弛みを有した状態で架け渡された第一のワイヤを有した、請求項2に記載の車両の水害対策装置。
- 前記制限部は、前記車両に設けられた牽引用のフック部と前記取付部との間に架け渡された第二のワイヤを有した、請求項3に記載の車両の水害対策装置。
- 前記制限部は、
第一の制限部と、
前記第一の制限部と前記地面に沿う方向に離間して位置された第二の制限部と、
を含む、請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の車両の水害対策装置。
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