JP2018192243A - 加熱調理器 - Google Patents

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【課題】炭による風味付けを行う加熱調理器において、安全性を確保するとともに、炭の消費を無くして厨房燃料費を低減する。【解決手段】被調理物が載置される網部3と、網部3の下方に配置され、網部3に載置された被調理物を加熱する加熱部4と、加熱部4の下方に配置されたセラミック炭5とで加熱調理器を構成する。加熱部4による加熱によって被調理物8が加熱され、加熱された被調理物8から落下した食品脂100がセラミック炭5に付着し、その食品脂100が加熱されて脂湯気101となり、被調理物8に対して炭の風味付けをすることができるため、炭を直接燃やすことなく炭の風味付けをすることができ、安全であるとともに、炭の消費量を低減することができる。【選択図】図2−1

Description

本発明は、被調理物に対して加熱調理とともに炭による風味付けを行う加熱調理器に関する。
被調理物に対して備長炭などの炭による風味付けをしつつ加熱する加熱調理器には、被調理物が載置される網部を備え、その下方に炭が配置され、さらにその下方に電気ヒーター等の加熱手段が配置されて構成されているものがある。このような加熱調理器では、炭に着火させるとともに、加熱手段が発熱することにより、網部に載置された被調理物に対して炭による風味付けをしつつ加熱することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−266654号公報
しかし、上記加熱調理器では、炭が高温になるとともに、高温となった炭に食品脂が落下するため、着火による危険を伴うという問題がある。また、炭を燃やすことにより、炭の消費量が多くなるために、厨房燃料費が高くなるという問題もある。
本発明は、上記の問題にかんがみなされたもので、炭による風味付けを行う加熱調理器において、安全性を確保するとともに、厨房燃料費を低減することを課題としている。
本発明は、加熱調理器に、被調理物が載置される網部又は鉄灸と、前記網部又は鉄灸の下方に配置され、前記網部又は鉄灸に載置された被調理物を加熱する加熱部と、前記加熱部の下方に配置されたセラミック炭とを備えて構成される。
また、本発明は、加熱調理器に、金属製の筺体と、前記筺体の上部に配置され、被調理物が載置される網部又は鉄灸と、前記網部又は鉄灸の下方に配置され、前記網部又は鉄灸に載置された被調理物を加熱する加熱部と、前記加熱部の下方に配置されたセラミック炭と、前記セラミック炭を載置する支持台と、前記筺体の下部に配置された制御部と、前記制御部又はその近傍に設置されたファンと、を備え、前記ファンに設けられたダクトの吹出口を前記支持台の下方側に導入した構成である。
これらの加熱調理器において、前記加熱部はカーボン発熱管によって構成されることが望ましい。
本発明では、網部又は鉄灸の下方に加熱部を配置し、加熱部の下方にセラミック炭を配置したため、加熱部による加熱によって被調理物が加熱され、加熱された被調理物から落下した食品脂がセラミック炭に付着し、その食品脂が加熱されて脂湯気となり、被調理物に対して炭の風味付けをすることができる。セラミック炭は不燃性であり、自然炭を直接燃やすことがなくなり、火おこし手間も省かれ、熟練した技術も要せず、炭の風味付けを調理することができ、かつ、炭の後始末も簡素化され安全である。したがって、主加熱のカーボン発熱管の加熱効果とあいまって従来使用していた自然炭は不要に至り、厨房燃料費を大幅に低減することができる。
また、制御部にファンを設置し、ファンに設けられたダクトの吹出口を支持台の下方側に導入したことによって、吹出口から冷却用の風が吹き出されることにより、セラミック炭の下方側が冷却されることとなる。その結果、セラミック炭に付着した食品脂の着火を抑制することができる。
第1実施例の加熱調理器を示す断面図である。 第1実施例の加熱調理器を示す断面図である。 第1実施例の加熱調理器を用いて被調理物を加熱する状態を示す断面図である。 第1実施例の加熱調理器を用いて被調理物を加熱する状態を示す断面図である。 第2実施例の加熱調理器を示す断面図である。 第2実施例の加熱調理器を用いて被調理物を加熱する状態を示す断面図である。 第2実施例の加熱調理器を示す正面側の断面図である。
炭の風味付けをおこなう加熱調理器において、食品脂の着火を防止して安全性を確保することと、厨房燃料費を低減するという目的を、網部又は鉄灸の下方に加熱部を配置して、加熱部の下方にセラミック炭を配置することと、制御部にファンを設置して、セラミック炭の下方側を冷却することとにより実現した。
図1−1に示す加熱調理器1は、金属製の筺体2と、被調理物が載置される網部3と、網部3の下方に配置され網部3に載置された被調理物を加熱する加熱部4と、加熱部4の下方に配置されたセラミック炭5とを備えている。筺体2の下部には、加熱部4を制御する制御部7が配置されている。
網部3は、筺体2の上部に形成された開口部に配置されている。網部3は、金属によって網状に形成されており、その外形は例えば矩形である。
また、図1−2は、網部3に代えて、一対の鉄灸3aが配置された場合を示している。鉄灸3aは、例えば金属の長尺な部材であって、図2−2に示すように、被調理物8を鉄灸3aに架け渡して加熱調理をおこなう。
加熱部4は、複数のカーボン発熱管4aにより構成されている。各カーボン発熱管4aは、図示の例では断面が円形に形成された炭素棒40と、炭素棒40の周囲を覆う円筒状の石英管41と、石英管41の周囲を覆う円筒状の保護管42とで構成されている。石英管41の内部には不活性ガスが封入されている。炭素棒40には電源が接続されている。カーボン発熱管4aは、例えば波長が1.8〜2.5μmの赤外線による加熱が2〜5秒の短時間にピークに至り、水分を含んだ食品の加熱に適している。
セラミック炭5は、筺体2の上部に設けられた開口部を介して筺体2の内部に挿入され、支持台6の上に載置されている。セラミック炭5は、ひのきや杉の間伐材にセラミックスを加えて加水、ブレンド及びコーティングを行い、専用の炭化装置にて約850℃で炭化したもので、微少な孔やスリットを多数備えた多孔質部材であり、不燃性という特質を有している。
図2−1、図2−2に示すように、例えば肉、魚などの被調理物8を焼く場合は、網部3又は鉄灸3aの上に被調理物8が載置される。そして、制御部7で、加熱部4を構成するカーボン発熱管4aをオンにする。カーボン発熱管4aにおいては、炭素棒40から発熱し、その熱量は、すぐにピーク値に達する。
カーボン発熱管4aからの熱によって、被調理物8が加熱されるとともに、カーボン発熱管4aから発せられる赤外線が被調理物8に吸収される。ここで、赤外線の波長を例えば1.5〜4μmとすると、被調理物8の内部に浸透しやすくなり、内部からも熱が発生し、熱伝導によって熱を全体へ行き渡らせることができる。また、セラミック炭5も、カーボン発熱管4aからの遠赤外線を受けて発熱して遠赤外線を発するため、この遠赤外線も、被調理物8に吸収される。
こうして被調理物8が加熱されると、食品脂100がセラミック炭5に落下して付着する。そうすると、その食品脂100は、加熱されて脂湯気101となり、被調理物8に対して炭の風味を与える。
通常の炭焼き機では、炭自体を直接加熱し、必要であればうちわであおいだり水を噴霧したりする職人技も用いることにより、被調理物に対して炭の風味付けをするが、本発明では、被調理物8から落下した食品脂がセラミック炭に付着して脂湯気(煙)を発生させることによって炭の風味付けをすることができる。したがって、職人技が不要であるとともに、炭が高温になりすぎず安全である。
また、従来は、炭を燃やすことにより炭の消費量が多くなるという問題があったが、セラミック炭5は、水洗いにより繰り返し使用することができるため、消費量を大幅に低減することができ、経済性においてもすぐれている。
なお、上記実施形態では、加熱部4としてカーボン発熱管4aを用いたが、加熱部4は、被調理物を加熱できるものであれば、カーボン発熱管4aには限定されない。
また、上記実施形態では、セラミック炭5を支持台6の上に載置したが、例えば筺体2に引き出しを設け、その引き出しにセラミック炭5を収容し、引き出しを筺体の内部に挿入するとセラミック炭5が加熱部4の下方に位置するようにしてもよい。
セラミック炭5は、各カーボン発熱管4aの真下に配置し、かつ、隣り合うカーボン発熱管4aの間の空間にも適切配置することが望ましい。そのような位置にセラミック炭5を配置すると、特に脂を多く含む食材において落下する脂が燃えることを防止できる。自然炭では脂が発煙した際は、水を噴霧していたが、その手間を省くこともできる。
次に、第2実施例の加熱調理器11について説明する。この第2実施例において、前記第1実施例の加熱調理器1と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
図3に示す第2実施例の加熱調理器11は、金属製の筺体12の下部に制御部13が配置されており、制御部13にはファン14が設置されている。
ファン14には、ダクト15が設けられており、このダクト15の吹出口15aが、セラミック炭5が載置された支持台6の下方側に導入されている。このように吹出口15aを支持台6の下方側に導入したことによって、吹出口15aから冷却用の風が吹き出されて、セラミック炭5の下方側が冷却されることとなり、その結果、セラミック炭5に付着した食品脂100の着火を抑制することができる(図4参照)。
次に、ファン14の設置位置等について説明する。図5に示すように、加熱調理器11の両方の側部に、ファン14a、ファン14bを設置して、これらファン14a、ファン14bに設けられたダクト15の吹出口15bを支持台6の下方側に導入する。
また、加熱調理器11の中央部にファン14cを設置して、ファン14cに設けられたダクト15の吹出口15cを支持台6の下方側に導入する。吹出口15cは、ダクト15の両側方向に吹き出されるように設ける。なお、加熱調理器11の幅寸法が短い場合には、ファン14を両方の側部だけに設ければよく、中央部には設けなくても構わない。
図5に示す場合は、両方の側部のファン14a、14bがそれぞれ外部から空気を取り入れて(矢印A参照)、両方の側部の吹出口15bからそれぞれ風が吹き出される(矢印B参照)とともに、中央部のファン14cが取り入れる空気(矢印C参照)が、中央部の吹出口15cから両側方向に吹き出される(矢印D参照)ことで、支持台6の下方側が万遍なく冷却される。その結果、セラミック炭5に付着した食品脂100の着火を抑制することができる(図4参照)。
なお、図5における符号16は、支持台6の下方に配置された水皿を示している。
以上のように構成される加熱調理器1、11は、網部3又は鉄灸3aの下方に加熱部4を配置して、加熱部4の下方にセラミック炭5を配置することによって、加熱部4による加熱により被調理物8が加熱され、加熱された被調理物8から落下した食品脂100がセラミック炭5に付着して、その食品脂100が加熱されて脂湯気101となり、被調理物8に対して炭の風味付けをすることができる。そして、セラミック炭5は不燃性であり安全性を確保され、従来使用していた自然炭は不要であって厨房燃料費を低減することができる(図2−1、図2−2参照)。
また、加熱調理器11は、制御部13にファン14を設置し、ファン14に設けたダクト15の吹出口15aを支持台6の下方側に導入したことによって、吹出口15aから冷却用の風が吹き出されて、セラミック炭5の下方側が冷却されることとなる。その結果、セラミック炭5に付着した食品脂100の着火を抑制することができる。
1:加熱調理器
2:筐体
3:網部 3a:鉄灸
4:加熱部 4a:カーボン発熱管
40:炭素棒 41:石英管 42:保護管
5:セラミック炭
6:支持台
7:制御部
8:被調理物
11:第2実施例の加熱調理器
12:筺体
13:制御部
14、14a、14b、14c:ファン
15:ダクト 15a、15b、15c:吹出口
16:水皿
100:食品脂
101:脂湯気

Claims (3)

  1. 被調理物が載置される網部又は鉄灸と、
    前記網部又は鉄灸の下方に配置され、前記網部又は鉄灸に載置された被調理物を加熱する加熱部と、
    前記加熱部の下方に配置されたセラミック炭と、を備えたこと
    を特徴とする加熱調理器。
  2. 金属製の筺体と、
    前記筺体の上部に配置され、被調理物が載置される網部又は鉄灸と、
    前記網部又は鉄灸の下方に配置され、前記網部又は鉄灸に載置された被調理物を加熱する加熱部と、
    前記加熱部の下方に配置されたセラミック炭と、
    前記セラミック炭を載置する支持台と、
    前記筺体の下部に配置された制御部と、
    前記制御部又はその近傍に設置されたファンと、を備え、
    前記ファンに設けられたダクトの吹出口を前記支持台の下方側に導入したこと
    を特徴とする加熱調理器。
  3. 前記加熱部はカーボン発熱管によって構成されること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。
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