JP2018187992A - 樹脂製のオーバーヘッドコンソール - Google Patents

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【課題】車両のバラつきを考慮するために、ボス孔の孔サイズをクリップの装着に必要な本来の孔サイズより大きく形成していても、煩わしさをともなうことなく被取付部材に対して回転組み付けできる樹脂製のオーバーヘッドコンソールを提供すること。【解決手段】樹脂製のオーバーヘッドコンソールは、被取付部材の取付孔に取り付け可能なクリップ40を括れ部44に装着するボス孔24を有し、ボス孔24にクリップ40を装着した状態で被取付部材に対して回転組み付け可能に構成されている。ボス孔24の内壁26には、被取付部材の取付孔が回転組み付けするクリップ40を待ち受けるようにクリップ40の括れ部44を所定の面方向に向けて押し当てる撓み片30が形成されている。撓み片30の基端側は、クリップ40の装着方向に向かって湾曲状に形成されている。【選択図】図7

Description

本発明は、樹脂製のオーバーヘッドコンソールに関し、詳しくは、被取付部材の取付孔に取り付け可能なクリップを括れ部に装着するボス孔を有し、ボス孔にクリップを装着した状態で被取付部材に対して回転組み付け可能な樹脂製のオーバーヘッドコンソールに関する。
従来、自動車等の車両には、各種の内装ボックスが備えられている。この内装ボックスとして、例えば、自動車の天井における運転席と助手席との間に備えられ、内部に物品(例えば、サングラス等)を収納できる収納ケースや各種のスイッチ(例えば、マップランプのスイッチ)を有するオーバーヘッドコンソールが知られている。このようなオーバーヘッドコンソールは、自動車の天井に対して回転させながら組み付ける回転組み付けによって組み付けられている。ここで、図13〜18を参照して、この回転組み付けを詳述する。このオーバーヘッドコンソール110の裏面(反意匠面)側の四隅には、クリップ140を装着可能なボス孔124をそれぞれ有するボス112(第1のボス112a、第2のボス112b、第3のボス112c、第4のボス112d)が形成されている(図13〜16参照)。一方、自動車101の天井102に設けられているブラケット103には、オーバーヘッドコンソール110の各ボス孔124に装着したクリップ140に対応可能な取付孔104が4個所形成されている。そして、図17〜19に示すように、これら各ボス孔124にクリップ140を装着した状態のオーバーヘッドコンソール110の前側の回転基準位置p1を天井102の前側の組付基準位置p2に斜めに押し当て、この押し当て状態から回転基準位置p1を支点にオーバーヘッドコンソール110を天井102に向けて回転させていく。すると、各クリップ140がブラケット103の各取付孔104に取り付けられるため、自動車101の天井102に対してオーバーヘッドコンソール110を回転組み付けできる。このように回転組み付けできると、このオーバーヘッドコンソール110を簡便に自動車101の天井102に組み付けることができる。
特開2003−312379号公報
しかしながら、上述した従来技術では、組み立てられた自動車101のバラつきを考慮するために、各ボス112のボス孔124の孔サイズ(孔径)をクリップ140の装着に必要な本来の孔サイズより大きく形成する必要があった(図19参照)。このように大きく形成すると、オーバーヘッドコンソール110を回転組み付けしているとき、このオーバーヘッドコンソール110に装着されたクリップ140がボス112のボス孔124の中でズレ動くことがあった。そのため、回転組み付けしているときのオーバーヘッドコンソール110のクリップ140の組付軌跡がブラケット103の取付孔104に対して位置ズレしていた。したがって、クリップ140がブラケット103の取付孔104の縁に干渉するため、このクリップ140をブラケット103の取付孔104に取り付けることができなかった。結果として、自動車101の天井102に対してオーバーヘッドコンソール110を回転組み付けできなかった。この問題を解決するために、オーバーヘッドコンソール110に装着されたクリップ140がブラケット103の取付孔104の縁に干渉することがないように、予め、クッション材kを介してクリップ140の括れ部144をボス孔124の内壁126に押し当てておくことが考案されていた(図20参照)。しかしながら、この考案では、この押し当ての作業工数が生じるため、煩わしいものとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、車両のバラつきを考慮するために、ボス孔の孔サイズをクリップの装着に必要な本来の孔サイズより大きく形成していても、煩わしさをともなうことなく被取付部材に対して回転組み付けできる樹脂製のオーバーヘッドコンソールを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、被取付部材の取付孔に取り付け可能なクリップを括れ部に装着するボス孔を有し、ボス孔にクリップを装着した状態で被取付部材に対して組み付け可能な樹脂製のオーバーヘッドコンソールである。ボス孔の内壁には、被取付部材の取付孔が組み付けするクリップを待ち受けるようにクリップの括れ部を所定の面方向に向けて押し当てる撓み片が形成されている。撓み片の基端側は、クリップの装着方向に向かって湾曲状に形成されている。
請求項1の発明によれば、従来技術で説明したクッション材を必要とすることなくクリップの括れ部をボス孔の内壁に押し当てておくことができる。したがって、煩わしさをともなうことなく被取付部材に対して樹脂製のオーバーヘッドコンソールを組み付けできる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の樹脂製のオーバーヘッドコンソールであって、撓み片の先端側には、装着したクリップの括れ部を入り込ませる凹部が形成されている。
請求項2の発明によれば、装着したクリップ括れ部がボス孔の中でズレ動くことを防止できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の樹脂製のオーバーヘッドコンソールであって、ボス孔の内壁には、反り返るように撓ませられた状態の撓み片の先端側を支持可能な支持体が形成されている。
請求項3の発明によれば、樹脂製のオーバーヘッドコンソールを回転組み付けしているとき、例えば、被取付部材の取付孔の縁に対してクリップの干渉を回避するために、このオーバーヘッドコンソールを大きな荷重で被取付部材に向けて押し込んでも、撓み片の基端側が屈曲してしまうことを防止できる。
実施例に係る自動車の天井の一部とオーバーヘッドコンソールとを分解した斜視図である。 図1のオーバーヘッドコンソールの拡大図である。 図2のボスの拡大図である。 図3の平面図である。 図2において、クリップを装着した後の状態を示している。 図5のボスの拡大図である。 図6の平面図である。 図7の縦断面図である。 自動車の天井に対するオーバーヘッドコンソールの回転組み付けを説明する図である。 図9において、クリップが取付孔に取り付けられる直前の状態を示す図である。 図9におけるボスの平面図である。 図11の縦断面図である。 従来技術に係る自動車の天井の一部とオーバーヘッドコンソールとを分解した斜視図である。 図13のオーバーヘッドコンソールの拡大図である。 図14のボスの拡大図である。 図15の平面図である。 図14において、クリップを装着した後の状態を示している。 図17のボスの拡大図である。 図18の平面図である。 図19において、クッション材を介してクリップの括れ部をボス孔の内壁に押し当てた状態を示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜12を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、自動車1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。まず、図1〜4を参照して、実施例に係る自動車1の天井2と、オーバーヘッドコンソール10とを個別に説明する。
はじめに、自動車1の天井2から説明する。この自動車1の天井2における運転席と助手席(図示しない)との間には、車両ボデー(図示しない)に固着されたブラケット3が設けられている(図1参照)。このブラケット3には、後述するクリップ40の頭部42を取り付け可能な取付孔4が4個所(前左側、前右側、後左側、後右側)形成されている。自動車1の天井2は、このように構成されている。
次に、オーバーヘッドコンソール10を説明する。このオーバーヘッドコンソール10は、内部に物品(例えば、サングラス等)を収納できるようにカバー(図示しない)で覆われた収納ケース10aや各種のスイッチ(図示しない)を有する樹脂製の内装ボックスから構成されている(図2参照)。このオーバーヘッドコンソール10の裏面(反意匠面)側の前左側、前右側、後左側、後右側の四隅には、クリップ40を装着可能なボス孔24を有するボス12がそれぞれ形成されている(図2〜4参照)。
なお、以下において、説明の便宜上、この前左側のボス12を、第1のボス12aと記す。これと同様に、この前右側のボス12を、第2のボス12bと記す。また、これと同様に、この後左側のボス12を、第3のボス12cと記す。また、これと同様に、この後右側のボス12を、第4のボス12dと記す。
ここで、このボス12について詳述する。このボス12は、図3からも明らかなように、オーバーヘッドコンソール10の裏面に対して立ち上がり状の座面20を有するように形成されている。この座面20には、案内溝22を介してクリップ40の括れ部44を挿し込み可能なボス孔24が形成されている(図4参照)。この案内溝22は、その間口が広く先細りを成すように形成されている。これにより、クリップ40の括れ部44を挿し込み易くできる。
また、ボス孔24は、従来技術と同様に、組み立てられた自動車1のバラつきを考慮するために、各ボス12のボス孔24の孔サイズ(孔径)をクリップ40の装着に必要な本来の孔サイズより大きく形成されている。このボス孔24の内壁26には、ボス孔24の略中心に向けて張り出す格好を成す撓み片30が形成されている。この撓み片30は、その基端側がクリップ40の装着方向に向かって湾曲状に形成された湾曲体32と、その先端側が略直線状に形成された直線体34とから形成されている。
この直線体34の内壁34aには、装着したクリップ40の括れ部44の外周面44aを入り込ませる凹部34bが形成されている。また、このボス孔24の内壁26には、外側に向けて反り返るように撓ませられた状態の撓み片30の直線体34を支持可能な支持体28が形成されている。オーバーヘッドコンソール10は、このように構成されている。このように構成されているオーバーヘッドコンソール10は、剛性を有する合成樹脂から一体的に成形されている。
続いて、上述したオーバーヘッドコンソール10を自動車1の天井2に対して組み付けする手順を説明する。この組み付けの例として、回転組み付けを説明することとする。まず、オーバーヘッドコンソール10の第1のボス12aのボス孔24に案内溝22を介してクリップ40の括れ部44を挿し込んでいく第1の作業を行う。この第1の作業により、挿し込まれた括れ部44が案内溝22を介してボス孔24に到達すると、撓み片30がこの到達した括れ部44をボス孔24の内壁26の前方向(前側)に向けて押し当てる(図5〜8参照)。
この前方向が、特許請求の範囲に記載の「所定の面方向」に相当する。このとき、括れ部44の外周面44aは、撓み片30の凹部34bに入り込む格好となっている。そのため、この押し当てられた状態の括れ部44がボス孔24の中でズレ動くことを防止できる(括れ部44がボス孔24の中で保持されることとなる)。このようにして第1のボス12aのボス孔24にクリップ40が装着されることとなる。
次に、上述した第1の作業と同様に、第2のボス12bのボス孔24〜第4のボス12dのボス孔24にクリップ40を装着する第2の作業〜第4の作業を行う。なお、この実施例では、天井2のブラケット3における各取付孔4の孔位置は、括れ部44がボス孔24の内壁26の前方向に向けて押し当てられた状態の各クリップ40の頭部42に対応するように設定されている。
次に、4個のクリップ40を装着したオーバーヘッドコンソール10の前側の回転基準位置P1を天井2の前側の組付基準位置P2に斜めに押し当て、この押し当て状態から回転基準位置P1を支点にオーバーヘッドコンソール10を天井2に向けて回転させていく第5の作業を行う(図9参照)。すると、天井2のブラケット3の各取付孔4がオーバーヘッドコンソール10の各クリップ40の頭部42を待ち受けているため、オーバーヘッドコンソール10の各クリップ40の頭部42が各取付孔4の縁に干渉し始める。これにより、この各クリップ40の括れ部44が各取付孔4の中をズレ動いて略中心に戻されていく。
そのため、オーバーヘッドコンソール10がズレ動くこととなる。したがって、撓み片30は外側に向けて反り返るように撓ませられた状態となっていく(図10〜11参照)。やがて、従来技術と同様に、各クリップ40の頭部42がブラケット3の各取付孔4に取り付けられると、自動車1の天井2に対するオーバーヘッドコンソール10の組み付けが完了する。このようにして自動車1の天井2に対してオーバーヘッドコンソール10を回転組み付けできる。このように回転組み付けできると、このオーバーヘッドコンソール10の組み付けを簡便に実施できる。
なお、上述したように、外側に向けて反り返るように撓ませられた状態の撓み片30は、その直線体34がボス12の支持体28に支持される格好となっている(図12参照)。そのため、オーバーヘッドコンソール10を回転組み付けしているとき、例えば、取付孔4の縁に対してクリップ40の干渉を回避するために、このオーバーヘッドコンソール10を大きな荷重で天井2に向けて押し込んでも、撓み片30の基端側が屈曲してしまうことを防止できる。
本発明の実施例に係るオーバーヘッドコンソール10は、上述したように構成されている。この構成によれば、ボス12のボス孔24の内壁26には、ボス孔24の略中心に向けて張り出す格好を成す撓み片30が形成されている。この撓み片30は、その基端側が湾曲状に形成された湾曲体32と、その先端側が略直線状に形成された直線体34とから形成されている。そのため、従来技術で説明したクッション材kを必要とすることなくクリップ40の括れ部44をボス孔24の内壁26に押し当てておくことができる。したがって、煩わしさをともなうことなく自動車1の天井2に対してオーバーヘッドコンソール10を回転組み付けできる。
また、この構成によれば、直線体34の内壁34aには、装着したクリップ40の括れ部44の外周面44aを入り込ませる凹部34bが形成されている。そのため、装着したクリップ40括れ部44がボス孔24の中でズレ動くことを防止できる。
また、この構成によれば、外側に向けて反り返るように撓ませられた状態の撓み片30の直線体34を支持可能な支持体28が形成されている。そのため、オーバーヘッドコンソール10を回転組み付けしているとき、例えば、取付孔4の縁に対してクリップ40の干渉を回避するために、このオーバーヘッドコンソール10を大きな荷重で天井2に向けて押し込んでも、撓み片30の基端側が屈曲してしまうことを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、「被取付部材」が「自動車1の天井2に設けられているブラケット3」である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「被取付部材」が、「各種の基材」であっても構わない。すなわち、オーバーヘッドコンソールを回転組み付け可能であれば各種の基材であっても構わない。
また、実施例では、「所定の面方向」が「前方向」である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「所定の面方向」が「各種の方向(例えば、後方向、左方向、右方向)」であっても構わない。その場合、天井2のブラケット3における各取付孔4の孔位置は、括れ部44がボス孔24の内壁26の各種の方向に向けて押し当てられた状態の各クリップ40の頭部42に対応するように設定されることとなる。
また、実施例では、オーバーヘッドコンソール10を自動車1の天井2に対するオーバーヘッドコンソール10の組み付けの例として、回転組み付けを説明した。しかし、これに限定されるものでなく、回転することがない、単なる、組み付けであっても構わない。
2 天井(被取付部材)
4 取付孔
10 オーバーヘッドコンソール
40 クリップ
24 ボス孔
26 内壁
30 撓み片

Claims (3)

  1. 被取付部材の取付孔に取り付け可能なクリップを括れ部に装着するボス孔を有し、
    前記ボス孔に前記クリップを装着した状態で前記被取付部材に対して組み付け可能な樹脂製のオーバーヘッドコンソールであって、
    前記ボス孔の内壁には、前記被取付部材の前記取付孔が前記組み付けする前記クリップを待ち受けるように前記クリップの括れ部を所定の面方向に向けて押し当てる撓み片が形成されており、
    前記撓み片の基端側は、前記クリップの装着方向に向かって湾曲状に形成されている樹脂製のオーバーヘッドコンソール。
  2. 請求項1に記載の樹脂製のオーバーヘッドコンソールであって、
    前記撓み片の先端側には、装着したクリップの括れ部を入り込ませる凹部が形成されている樹脂製のオーバーヘッドコンソール。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の樹脂製のオーバーヘッドコンソールであって、
    前記ボス孔の内壁には、反り返るように撓ませられた状態の撓み片の先端側を支持可能な支持体が形成されている樹脂製のオーバーヘッドコンソール。


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