JP2018179104A - ナット緩み防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】2つのナットに被せたキャップを、それぞれの突起部にワイヤーのアイを引掛けた後、互いに締付けるだけで、ナットが緩まないうえに、目視で簡単に点検できるナット緩み防止具を提供する。
【解決手段】ボルトの六角形ナットの緩み防止具であって、それぞれ相対する2つのボルトに螺合した前記ナットを内部に嵌合して被せ、かつ、外周部に締付け回転方向に引っ張るための突起を設けた緩み止めキャップと、前記突起を引掛けることができる引掛け手段と締付け手段とを有する線状の緊張体と、を備え、前記2つのキャップの前記突起同士を前記引掛け手段で引掛けた後、前記締付け手段で締付けて、前記線状の緊張体を張着したことを特徴とするナット緩み防止具。
【選択図】図1

Description

本発明は、機械の台座を固定するためのナットを、機械の振動等によって緩まないようにすると共に、ナットの緩みの点検を目視によって、簡単でしかも確実に行うことができるナット緩み防止具に関するものである。
従来、底版コンクリートに機械の台座を据付けて固定する場合において、後施工で底版コンクリートにドリルで孔を開けた後、アンカーボルトを挿し込んでケミカル(接着剤)で固定する施工方法が行われてきた。しかし、機械の設置後、機械の運転による振動で、機械の台座を固定しているナットが緩み、機械が動いたり、場合によっては機械が転倒する危険があった。
そこで、ナットが緩まないようにするために、実際の施工現場では、ナットとアンカーボルトの両方が一直線になるように孔を開けて、その孔にワイヤーや棒等を通してナットの回転を防止する手段がとられている。また、ナットが緩まないようにする様々な発明がなされてきており、例えば、2つの六角ナットをそれぞれラチェットでナットの緩み回転を阻止すると共に、ナット緩み止め具で連結してナットとラチェットとの共回りを防止してナットの緩みを防止する先行技術が開示されている(参考文献1)。また、他のナットを利用して、目的のナットが緩まないようにする先行技術が開示されている(参考文献2)。
特開2000−266030号公報 特開2011−241088号公報
特許文献1及び特許文献2の先行技術は、2個又はそれ以上の数のナットを使って、それらのナットを連携させてナットが緩むことを防止できる点で優れているが、実際に現場では、ドリルで孔を穿孔する際に、内部の鉄筋に当たって、アンカーボルトの平面位置を変更する場合が多くあり、また、斜めにアンカーボルトを挿入した後に頭部を曲げたりして、実際のナット面が同一平面上にない場合が多くあり、このように机上の計算通りに実際の施工がうまく行かない場合が多く、その場合に、特許文献1の先行技術を用いることはできないし、また、特許文献2の技術に記載されている軸部を現場で合うように曲げる作業や、アンカーボルトとナットを施工現場で孔を開けてワイヤー等を通す作業は、数量も多く、非常に手間(時間と労力)が掛かるという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決したものであって、2つのナットに被せたキャップを、それぞれの突起部にワイヤーのアイを引掛けた後、互いに締付けるだけで、ナットが緩まないうえに、目視で簡単に点検できるナット緩み防止具を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本願発明の請求項1に係るナット緩み防止具は、ボルトの六角形ナットの緩み防止具であって、それぞれ相対する2つのボルトに螺合した前記ナットを内部に嵌合して被せ、かつ、外周部に締付け回転方向に引っ張るための突起を設けた緩み止めキャップと、前記突起を引掛けることができる引掛け手段と締付け手段とを有する線状の緊張体と、を備え、前記2つのキャップの前記突起同士を前記引掛け手段で引掛けた後、前記締付け手段で締付けて、前記線状の緊張体を張着したことを特徴とするナット緩み防止具。
この構成を採用することにより、本願発明の請求項1に係るナット緩み防止具は、ナットが締る方向に、線状の緊張体の引掛け手段を引掛けられるようにした突起が設けてあるキャップ2個をそれぞれナットに嵌合させ、互いの突起にワイヤーを引掛けて、締付け手段で締付けて緊張するだけなので、作業が非常に簡単であり、また、それぞれのナットが緩むことがない。よって、施工が容易で費用を安くすることができる。また、線状の緊張体が、破断しなければ、ナットが緩むことがないので、ナットの緩みに関する検査においても、目視によって、線状の緊張体の破断の有無を手軽に素早く見つけて、確実に行うことができる。よって、ナットが、高所に設けられていたとしても、安全な位置から目視検査できる。
また、本願発明の請求項2に係るナット緩み防止具は、請求項1に記載のナット緩み防止具において、前記線状の緊張体が、ワイヤー、針金又は番線であることを特徴とする。
この構成を採用することにより、線状の緊張体が、ワイヤー、針金又は番線なので屈曲性があり、2つのナット(キャップ)の高さが違って、2つのナットが同一平面上になかったとしても、両端部の突起同士を緊張させることができる。よって、施工誤差があったとしても簡単に対応できるので、後施工のアンカーボルトのナットの緩み防止に好適となる。また、ナット同士の距離が一定でなくとも緊張させることができる。したがって、実際の施工現場における汎用性が高く、大変便利である。
また、本願発明の請求項3に係るナット緩み防止具は、請求項1又は2に記載のナット緩み防止具において、 前記引掛け手段がアイであること特徴とする。また、また、本願発明の請求項4に係るナット緩み防止具は、請求項1又は2又は3に記載のナット緩み防止具において、前記締付け手段がターンバックルであることを特徴とする。また、本願発明の請求項5に係るナット緩み防止具は、請求項1から4のいずれかに記載のナット緩み防止具において、前記緩み止めキャップが、金属製であることを特徴とする。
これらの構成を採用することにより、本発明に係るナット緩み防止具は、アイによって、突起に確実に引掛けることができる。また、ターンバックルによって、突起に引掛けた線状の緊張体に、簡易に、確実に張力をかけることができるし、緩まない。また、キャップは金属製を用いれば、変形しないし、耐久性があって劣化しにくい。例えば、亜鉛メッキやステンレスを用いれば、さびにも強い。
本発明に係る請求項1から5に記載のナット緩み防止具によれば、ベースコンクリートの打設状況や、アンカーボルトの施工精度が悪くても、どんなナットに対しても、手間をかけず、簡単で素早く、確実に緩み防止作業を行うことができる。また、施工後の定期的な検査も、簡単で素早く行え、また、確実で、しかも安全である。また、製造も簡単な製造工程と材料で製造できるので作製費用も安くできる。
本発明の実施するための形態に係るナット緩み防止具の模式的斜視図である。 本発明の実施するための形態に係るナット緩み防止具のキャップであって、(a)は、模式的平面図、(b)は、模式的底面図、(c)は、(a)におけるA−A矢視断面図である。 本発明の実施するための形態に係るナット緩み防止具であって、ワイヤーの模式的斜視図である。 本発明の実施するための形態に係るナット緩み防止具であって、施工前の状態を示す模式的正面図である。 本発明の実施するための形態に係るナット緩み防止具であって、施工中の状態を示す模式的正面図である。 本発明の実施するための形態に係るナット緩み防止具であって、施工後の状態を示しており、(A)は、模式的正面図で、(b)は、模式的平面図である。
本発明に係るナット緩み防止具1は、ベースコンクリート20に、後施工でドリルを用いて開けたボルト穴2−3に接着剤を入れ、アンカーボルト5を挿入してアンカーボルト5を固定し、機械の台座10のボルト穴にアンカーボルト5を通した後、緩まないようにするために2重のナットB4−2、ナットA4−1で締付けて固定した後に、さらに、これらのナット4−1、4−2の緩み防止のために用いられる。ナット緩み防止具1は、少なくとも、それぞれナットA4−1に被せる2つのキャップ2と、キャップに設けられた突起に引っ掛けて緊張するワイヤー3と、から構成されている。
キャップ2は、金属製であって、図4から図6(b)に示すように、2重になっているナットA4−1、ナットB4−2の上部のナットA4−1に被せて使用する。また、キャップ2の下部は、図2(b)に示すように、内部にナットAと同形状の凹部があり、キャップ2が締付ける力をナットA4−1にロスなく伝えられるように、ナットA4−1に嵌合させることができる。また、キャップ2の上面には、アンカーボルト5が貫通できるように、ボルト穴2−3が空いている。よって、アンカーボルト5が、ナットA4−1から飛び出していても、不要なアンカーボルト5を切断せずにそのまま被せることができる。また、キャップ2の側面には、ナット4−1、4−2が締まる回転方向にワイヤー3のアイ3−1を引掛けることができる突起2−1が備えられている。なお、突起の数は、4個に限らず、2個や3個でもよいが、それ4個以上あってた方が、最適な位置の突起を選択しやすくなる。また、突起は、キャップ本体と一体で製造している。
ワイヤー3は、両端部にアイ3−1と、中央部にターンバックル3−2と、を備えている。アイ3−1を、それぞれのキャップ2の突起2−1に引掛けて、ターンバックル3−2で緊張してキャップ2を緩まないようにしている。また、ワイヤー3の本体とターンバックル3−2との連結は、ターンバックル3−2のねじの先端にワイヤー本体をかしめて連結してもよいし、溶接してもよいし、また、ワイヤー本体をの先端をアイにして、ターンバックル3−2のねじの先端にフックを設けて引掛けて緊張してもよい。よって、ワイヤー3が、断線しない限り、キャップ2、即ち、ナットA4−1、ナットB4−2が緩まないので、目視によって断線の有無を判断すればよく、簡単かつ迅速に点検できる。また、高所に設けられたナットA4−1、ナットB4−2に対しても、離れた安全な位置からワイヤー3の断線の有無を見ることにより、確実に点検することができる。
次に、本発明に係るナット緩み防止具1の製造方法の1例を説明する。鋼板をプレスして6角形のナット穴2−2と突起2−1を形成し、バリを落として完成したキャップ2を2個製作する。同時作業で、ターンバックル3−2のねじの両端部に、両端部にアイ3−1を有するワイヤー本体を金属でかしめて固定してワイヤー3が完成する。
また、本発明に係るナット緩み防止具1の使用方法の1例を説明する。ベースコンクリート20の所定の位置に、ドリルで所定の深さまでドリル孔20−1を開け、そして、接着剤を入れながらアンカーボルト5を建て込む。この際に、アンカーボルト5が垂直になっていなければ、ベースコンクリート20から飛び出した位置でアンカーボルト5を曲げて垂直にする。そして、機械台座10のボルト穴にアンカーボルト5を通し、2重になっているナットB4−2とナットA4−1の両方を所定の強さで締める。他の位置のナットA4−1、ナットB4−2も同様の手順で締める。
次に、それぞれのナットA4−1にキャップ2のナット穴2−2を嵌合させて被せ、ワイヤー3が外れず張力を掛けることができる位置にある突起2−1に、ワイヤーの両端部のアイ3−1を引掛けて、ターンバックル3−2を締付けて固定し、本願発明に係るナット緩み防止具1は使用状態となる。
本発明に係るナット緩み防止具1を用いれば、ナットA4−1、ナットB−2の緩みを点検等する際には、ワイヤー3の断線を目視するだけでよいので、点検作業を、素早く、確実に、また、離れた位置から安全に行うことができる。
電車、自転車、バイク等の緩まないナットが必要な分野に広く利用することができる。
1:ナット緩み防止具
2:キャップ
2−1:突起 2−2:ナット穴 2−3:ボルト穴
3:ワイヤー
3−1:アイ 3−2:ターンバックル 3−2−1:ネジ
4−1:ナットA 4−2:ナットB
5:アンカーボルト
10:機械台座
20:ベースコンクリート 20−1:ドリル孔
上記の目的を達成するために、本願発明の請求項1に係るナット緩み防止具は、底版コンクリートに据付ける機械の台座用の後施工アンカーボルトの六角形ナットの緩み防止具であって、それぞれ相対する2つの前記アンカーボルトに螺合した前記ナットを内部に嵌合して被せ、かつ、前記アンカーボルトを貫通させるためのボルト穴を有し、かつ、外周部に締付け回転方向に引っ張るための突起を設けた緩み止めキャップと、前記突起を引掛けることができる引掛け手段とターンバックルとを有するワイヤー、針金又は番線と、を備え、前記2つのキャップの前記突起同士を前記引掛け手段で引掛けた後、前記ターンバックルで締付けて、前記ワイヤー、前記針金又は前記番線を張着したことを特徴とする。
また、本願発明のナット緩み防止具は、線状の緊張体が、ワイヤー、針金又は番線である。
状の緊張体が、ワイヤー、針金又は番線なので屈曲性があり、2つのナット(キャップ)の高さが違って、2つのナットが同一平面上になかったとしても、両端部の突起同士を緊張させることができる。よって、施工誤差があったとしても簡単に対応できるので、後施工のアンカーボルトのナットの緩み防止に好適となる。また、ナット同士の距離が一定でなくとも緊張させることができる。したがって、実際の施工現場における汎用性が高く、大変便利である。
また、本願発明の請求項に係るナット緩み防止具は、請求項1に記載のナット緩み防止具において、 前記引掛け手段がアイであること特徴とする。また、また、本願発明の請求項に係るナット緩み防止具は、請求項1又は2に記載のナット緩み防止具において、前記緩み止めキャップが、金属製であることを特徴とする。
本発明に係る請求項1からに記載のナット緩み防止具によれば、ベースコンクリートの打設状況や、アンカーボルトの施工精度が悪くても、どんなナットに対しても、手間をかけず、簡単で素早く、確実に緩み防止作業を行うことができる。また、施工後の定期的な検査も、簡単で素早く行え、また、確実で、しかも安全である。また、製造も簡単な製造工程と材料で製造できるので作製費用も安くできる。

Claims (5)

  1. ボルトの六角形ナットの緩み防止具であって、それぞれ相対する2つのボルトに螺合した前記ナットを内部に嵌合して被せ、かつ、外周部に締付け回転方向に引っ張るための突起を設けた緩み止めキャップと、前記突起を引掛けることができる引掛け手段と締付け手段とを有する線状の緊張体と、を備え、前記2つのキャップの前記突起同士を前記引掛け手段で引掛けた後、前記締付け手段で締付けて、前記線状の緊張体を張着したことを特徴とするナット緩み防止具。
  2. 前記線状の緊張体が、ワイヤー、針金又は番線であることを特徴とする請求項1に記載のナット緩み防止具。
  3. 前記引掛け手段がアイであること特徴とする請求項1又は2に記載のナット緩み防止具。
  4. 前記締付け手段がターンバックルであることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のナット緩み防止具。
  5. 前記緩み止めキャップが、金属製であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のナット緩み防止具。
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