JP2018178398A - 建物の補強構造 - Google Patents

建物の補強構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2018178398A
JP2018178398A JP2017074707A JP2017074707A JP2018178398A JP 2018178398 A JP2018178398 A JP 2018178398A JP 2017074707 A JP2017074707 A JP 2017074707A JP 2017074707 A JP2017074707 A JP 2017074707A JP 2018178398 A JP2018178398 A JP 2018178398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
floor
frame
rigid frame
inner circumferential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017074707A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6890031B2 (ja
Inventor
崇宏 待永
Takahiro Machinaga
崇宏 待永
俊司 山本
Shunji Yamamoto
俊司 山本
貴之 平山
Takayuki Hirayama
貴之 平山
正樹 田部井
Masaki Tabei
正樹 田部井
光平 岸本
Kohei Kishimoto
光平 岸本
哲 日下
Satoru Kusaka
哲 日下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP2017074707A priority Critical patent/JP6890031B2/ja
Publication of JP2018178398A publication Critical patent/JP2018178398A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6890031B2 publication Critical patent/JP6890031B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】コア部の周囲の有効空間を狭めることなく、建物の剛性を高めることができる建物の補強構造を提供する。【解決手段】中央部にコア部12が設けられた建物10において、建物10は、外周部に設けられた外周柱14と、外周柱14よりコア部12側に設けられた内周柱20と、コア部12と内周柱20とを繋ぐ内側梁30と、を有しており、少なくとも内周柱20と内側梁30によって下層ラーメンフレーム24が構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の補強構造に関する。
耐力壁等で構成されたコア部を有する建物が知られている。例えば特許文献1には、プレキャストプレストレストコンクリートで構成されたコア壁が中央部に設けられた高層建築物が開示されている。
特開2007−255166号公報
特許文献1に示すような高層建築物において、高層建築物の剛性をさらに高めようとする場合、例えばコア部(コア壁)の断面積を大きくしたり、コア部(コア壁)の周囲に壁を増打ちしたりする必要がある。このため、コア部(コア壁)の周囲の有効空間が狭くなり、建築計画の自由度が低下するという問題があった。
本発明は上記事実に鑑み、コア部の周囲の有効空間を狭めることなく、建物の剛性を高めることができる建物の補強構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の建物の補強構造は、建物の中央部に設けられたコア部と、前記建物の外周部に設けられた外周柱と、前記外周柱より前記コア部側に設けられた内周柱と、前記コア部と前記内周柱とを繋ぐ内側梁と、を含んで構成されたラーメンフレームと、を有する。
上記構成によれば、建物の中央部に設けられたコア部と内周柱とが内側梁によって繋がれており、少なくとも内周柱と内側梁とでラーメンフレームが構成されている。このため、コア部の断面積を大きくしたり壁を新設したりすることなく建物の剛性を高めることができる。
請求項2に記載の建物の補強構造は、請求項1に記載の建物の補強構造であって、前記建物の下層階及び前記下層階より上層階には、それぞれ前記ラーメンフレームが設けられており、前記下層階の前記ラーメンフレームの断面積は、前記上層階の前記ラーメンフレームの断面積より大きい。
上記構成によれば、建物の下層階に設けられたラーメンフレームの断面積が上層階に設けられたラーメンフレーム断面積より大きい。このため、上層階のラーメンフレームと比較して下層階のラーメンフレームの剛性が高くなり、特に剛性が必要とされる建物の下層階の剛性を高めることができる。
請求項3に記載の建物の補強構造は、請求項1又は2に記載の建物の補強構造であって、前記建物の下層階及び前記下層階より上層階には、それぞれ前記ラーメンフレームが設けられており、前記下層階の前記ラーメンフレームは、前記内周柱と、前記内側梁と、前記外周柱と、前記外周柱と前記内周柱とを繋ぐ外側梁と、で構成されており、前記上層階の前記ラーメンフレームは、前記内周柱と前記内側梁とで構成されている。
上記構成によれば、下層階のラーメンフレームが外周柱、内周柱、内側梁、及び外側梁で構成されているのに対し、上層階のラーメンフレームは内周柱と内側梁とで構成されているため、上層階のラーメンフレームと比較して下層階のラーメンフレームの数が多くなる。このため、建物の剛性を下層に向かって段階的に大きくすることができ、地震時等における建物の変形をより抑制することができる。
本発明によれば、コア部の周囲の有効空間を狭めることなく、建物の剛性を高めることができる。
第1実施形態に係る建物の補強構造を示す全体正面図である。 第1実施形態に係る建物の下層階の補強構造を示す平面図である。 第1実施形態に係る建物の中層階の補強構造を示す平面図である。 第1実施形態に係る建物の上層階の補強構造を示す平面図である。 第2実施形態に係る建物の補強構造を示す全体正面図である。 (A)は変形例に係る建物の下層階の補強構造を示す平面図であり、(B)は変形例に係る建物の上層階の補強構造を示す平面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る建物の補強構造について、図1〜図4を用いて説明する。
図1、図2に示すように、第1実施形態の建物10は、複数の階層からなる平面視で略四角形状とされた高層建物(本実施形態では例えば40階建て)であり、建物10の中央部には、建物10の全階層にわたってコア部12が設けられている。
図2に示すように、コア部12は、平面視で略四角形状とされたRC造(鉄筋コンクリート造)の耐力壁12Aで構成されている。なお、耐力壁12Aで囲まれたコア部12の内部には、例えばエレベータホール等の共用施設や設備スペースが設けられている。
建物10の外周部には、建物の外周に沿って配置された複数のRC造の外周柱14と、外周柱14に固定された外周壁16とが設けられている。また、コア部12の耐力壁12Aと外周壁16とで囲まれた建物10の居室空間18には、外周柱14と同じ並びで複数のRC造の内周柱20が配置されている。
さらに、建物10の下層階22(本実施形態では例えば1階〜8階)の各階には、ラーメンフレームとしての下層ラーメンフレーム24がそれぞれ設けられている。下層ラーメンフレーム24は、内側ラーメンフレーム26と外側ラーメンフレーム28とで構成されている。
具体的には、下層階22において、コア部12の耐力壁12Aには、RC造の複数(本実施形態では例えば10本)の内側梁30の一端がそれぞれ剛接合されており、内側梁30の他端は、耐力壁12Aに直交する方向へ延びて内周柱20にそれぞれ剛接合されている。これにより、内側梁30と内周柱20とでRC造の内側ラーメンフレーム26が構成されている。
一方、内周柱20には、RC造の複数(本実施形態では例えば10本)の外側梁32の一端が剛接合されている。外側梁32は建物10の外周部へ延び、他端が外周柱14に剛接合されている。これにより、外側梁32と外周柱14とでRC造の外側ラーメンフレーム28が構成されている。
図1に示すように、内側梁30及び外側梁32の上部には、コンクリートスラブ34が構築されている。なお、内周柱20、外周柱14、内側梁30、及び外側梁32にピン接合された図示しないS造(鉄骨造)等の梁を、内周柱20間、外周柱14間、内側梁30間、及び外側梁32間に必要に応じて架渡してもよい。
図1、図3に示すように、建物10の下層階22より上層の階である中層階38(本実施形態では例えば9階〜32階)の各階には、ラーメンフレームとしての上層ラーメンフレーム40がそれぞれ設けられている。上層ラーメンフレーム40は、下層ラーメンフレーム24の内側ラーメンフレーム26と同様の構成とされている。
具体的には、中層階38において、コア部12の耐力壁12Aには、RC造の複数(本実施形態では例えば10本)の内側梁42の一端がそれぞれ剛接合されており、内側梁42の他端は、耐力壁12Aに直交する方向へ延びて内周柱20にそれぞれ剛接合されている。これにより、内側梁42と内周柱20とでRC造の上層ラーメンフレーム40が構成されている。
なお、中層階38の内側梁42は、下層階22の内側梁30と同じ断面積とされており、図1に示すように、内側梁42の上部にはコンクリートスラブ44が構築されている。また、下層階22と同様に、内周柱20、外周柱14、及び内側梁42にピン接合された図示しない梁を、内周柱20間、外周柱14間、及び内側梁42間に必要に応じて架渡してもよい。
図1、図4に示すように、建物10の中層階38より上層の階である上層階48(本実施形態では例えば33階〜40階)には、ラーメンフレームが設けられておらず、内周柱20間にコンクリートスラブ50のみが設けられた、いわゆるフラットスラブ構造とされている。なお、下層階22及び中層階38と同様に、内周柱20や外周柱14にピン接合された図示しない梁を、内周柱20間や外周柱14間に必要に応じて架渡してもよい。
本実施形態によれば、建物10のコア部12に下層ラーメンフレーム24及び上層ラーメンフレーム40がそれぞれ接合されている。このため、下層ラーメンフレーム24及び上層ラーメンフレーム40によってコア部12を補強することができ、建物10の剛性を高めることができる。
ここで、下層ラーメンフレーム24及び上層ラーメンフレーム40は、内周柱20や外周柱14、及び内側梁30や外側梁32で構成されている。このため、コア部12を補強するためにコア部12の断面積を大きくしたり壁を増打ちしたりする構成と比較して、居室空間18の有効空間が狭くなることを抑制することができ、建築計画の自由度を高めることができる。
また、本実施形態によれば、下層階22の下層ラーメンフレーム24が、内側梁30と内周柱20から成る内側ラーメンフレーム26と、外側梁32と外周柱14から成る外側ラーメンフレーム28とで構成されているのに対し、中層階38の上層ラーメンフレーム40は、内側梁42と内周柱20で構成されている。すなわち、上層ラーメンフレーム40と比較して下層ラーメンフレーム24の数が多くされている。
さらに、建物10の上層階48にはラーメンフレームが設けられていないため、建物10は上層階48から下層階22に向かって剛性が段階的に大きくなる。このため、特に剛性が必要とされる建物10の下層階22の剛性を高めることができ、地震時等における建物10全体の変形をより抑制することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る建物の補強構造について、図5を用いて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、同じ符号を付して説明を省略する。
図5に示すように、第2実施形態の建物60は、複数の階層からなる高層建物(本実施形態では例えば40階建て)であり、下層から順に下層階62(本実施形態では例えば1階〜8階)、第1中層階64(本実施形態では例えば9階〜20階)、第2中層階66(本実施形態では例えば21階〜32階)、及び上層階68(本実施形態では例えば33階〜40階)に分けられている。
建物60の下層階62には、第1実施形態の建物10の下層階22と同様に、下層ラーメンフレーム24が設けられており、建物60の第1中層階64には、第1実施形態の建物10の中層階38と同様に、上層ラーメンフレーム40が設けられている。また、建物60の第2中層階66には、第1実施形態の建物10の上層階48と同様に、ラーメンフレームが設けられておらず、コンクリートスラブ50のみが設けられている。
ここで、本実施形態では、建物60の上層階68にアウトリガーフレーム70が設けられている。アウトリガーフレーム70は、下層階62に設けられている下層ラーメンフレーム24と同様の構成とされている。
具体的には、上層階68には、一端がコア部12の耐力壁12Aに剛接合され、他端が内周柱20に剛接合されたRC造の内側梁72と、一端が内周柱20に剛接合され、他端が外周柱14に剛接合されたRC造の外側梁74とが設けられている。これにより、内側梁72、内周柱20、外側梁74、及び外周柱14によって、RC造のアウトリガーフレーム70が構成されている。
本実施形態によれば、下層ラーメンフレーム24と同様の構成とされたアウトリガーフレーム70が建物60の上層階68に設けられているため、上層階68の剛性が第1中層階64及び第2中層階66の剛性と比較して高くなる。このように、下層階62から離れた上層階68の剛性を部分的に高くすることで、建物60に節を形成することができ、地震時等における建物60全体の変形を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、アウトリガーフレーム70が、内側梁72、内周柱20、外側梁74、及び外周柱14によって構成されている。このため、上層階68の剛性を高めるためにコア部12の断面積を大きくしたり壁を増打ちしたりする構成と比較して、居室空間18の有効空間が狭くなることを抑制することができ、建築計画の自由度を高めることができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明について実施形態の一例を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
例えば、上記実施形態では、内側梁30、42、72及び外側梁32、74がそれぞれRC造とされていたが、内側梁30、42、72及び外側梁32、74は高い剛性と耐力を備えていればよく、SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)等とされていてもよい。
また、上記実施形態では、下層ラーメンフレーム24が内側梁30、内周柱20、外側梁32、及び外周柱14によって構成され、上層ラーメンフレーム40が内側梁42と内周柱20によって構成されていることで、下層ラーメンフレーム24の数が上層ラーメンフレーム40の数より多くされていた。しかし、例えば図6(A)、図6(B)に示すように、コア部12と内周柱20とを繋ぐ内側梁84、90の数を変えることで下層ラーメンフレーム24の数を上層ラーメンフレーム40の数より多くしてもよい。
具体的には、建物80の下層階82に、内周柱20と10本の内側梁84によって構成された10個の下層ラーメンフレーム86を設け、建物80の下層階82より上層階88に、内周柱20と6本の内側梁90によって構成された6個の上層ラーメンフレーム92を設ける。これにより、下層ラーメンフレーム86の数を上層ラーメンフレーム92の数より多くすることができ、下層階82の剛性を上層階88の剛性より高くすることができる。
また、図6(A)、図6(B)において、下層ラーメンフレーム86及び上層ラーメンフレーム92を同じ数とし、下層ラーメンフレーム86の断面積、すなわち下層ラーメンフレーム86を構成する内側梁84及び内周柱20の断面積を、上層ラーメンフレーム92の断面積、すなわち上層ラーメンフレーム92を構成する内側梁90及び内周柱20の断面積より大きくしてもよい。これにより、下層ラーメンフレーム86及び上層ラーメンフレーム92の数を変えることなく、下層ラーメンフレーム86(下層階82)の剛性を上層ラーメンフレーム92(上層階88)の剛性より高くすることができる。
その他、下層ラーメンフレーム86のコンクリート強度を上層ラーメンフレーム92のコンクリート強度より高くする等、様々な方法によって下層ラーメンフレーム86(下層階82)の剛性を上層ラーメンフレーム92(上層階88)の剛性より高くすることができる。
なお、図6(A)に示すように、下層ラーメンフレーム86は少なくとも内周柱20と、コア部12と内周柱20とを繋ぐ内側梁84と、を含んで構成されていればよい。コア部12と内周柱20とを内側梁84で繋ぐことで、コア部12と外周柱14とを梁によって直接繋ぐ構成と比較して、内側梁84のスパンが短くなるため、内側梁84の断面積を小さくすることができ、居室空間18の有効空間を広くとることができる。
また、上記実施形態では、コア部12が平面視で略四角形状とされた耐力壁12Aで構成されていたが、コア部12の形状は四角形状には限られず、平面視で三角形状や円形状とされていてもよい。同様に、建物10、60の形状も平面視で略四角形状には限られない。上記実施形態における建物10、60の階層や、下層階22、62及び上層階48、68の階数も一例であり、本発明の建物の補強構造はコア部12を有する様々な形状、大きさ、及び高さの建物に適用可能である。
10、60、80 建物
12 コア部
14 外周柱
20 内周柱
24、86 下層ラーメンフレーム(ラーメンフレームの一例)
30、42、84、90 内側梁
32 外側梁
40、92 上層ラーメンフレーム(ラーメンフレームの一例)

Claims (3)

  1. 建物の中央部に設けられたコア部と、
    前記建物の外周部に設けられた外周柱と、
    前記外周柱より前記コア部側に設けられた内周柱と、前記コア部と前記内周柱とを繋ぐ内側梁と、を含んで構成されたラーメンフレームと、
    を有する建物の補強構造。
  2. 前記建物の下層階及び前記下層階より上層階には、それぞれ前記ラーメンフレームが設けられており、
    前記下層階の前記ラーメンフレームの断面積は、前記上層階の前記ラーメンフレームの断面積より大きい、
    請求項1に記載の建物の補強構造。
  3. 前記建物の下層階及び前記下層階より上層階には、それぞれ前記ラーメンフレームが設けられており、
    前記下層階の前記ラーメンフレームは、前記内周柱と、前記内側梁と、前記外周柱と、前記外周柱と前記内周柱とを繋ぐ外側梁と、で構成されており、
    前記上層階の前記ラーメンフレームは、前記内周柱と前記内側梁とで構成されている、 請求項1又は2に記載の建物の補強構造。
JP2017074707A 2017-04-04 2017-04-04 建物の補強構造 Active JP6890031B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017074707A JP6890031B2 (ja) 2017-04-04 2017-04-04 建物の補強構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017074707A JP6890031B2 (ja) 2017-04-04 2017-04-04 建物の補強構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018178398A true JP2018178398A (ja) 2018-11-15
JP6890031B2 JP6890031B2 (ja) 2021-06-18

Family

ID=64282680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017074707A Active JP6890031B2 (ja) 2017-04-04 2017-04-04 建物の補強構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6890031B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07139216A (ja) * 1993-11-18 1995-05-30 Toyo Constr Co Ltd 耐震建築物
WO1995030814A1 (en) * 1994-05-05 1995-11-16 Eic Management Gmbh Global vibro-compensating structural system (gvcs) for industrialized construction of vibro-isolated and seismo-resistant buildings
JP2001288921A (ja) * 2000-04-04 2001-10-19 Shimizu Corp 多層建築物
JP2004211288A (ja) * 2002-12-26 2004-07-29 Shimizu Corp 建物の構造
JP2006045933A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Takenaka Komuten Co Ltd 連層コアウオール型制震超高層集合住宅建物

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07139216A (ja) * 1993-11-18 1995-05-30 Toyo Constr Co Ltd 耐震建築物
WO1995030814A1 (en) * 1994-05-05 1995-11-16 Eic Management Gmbh Global vibro-compensating structural system (gvcs) for industrialized construction of vibro-isolated and seismo-resistant buildings
JP2001288921A (ja) * 2000-04-04 2001-10-19 Shimizu Corp 多層建築物
JP2004211288A (ja) * 2002-12-26 2004-07-29 Shimizu Corp 建物の構造
JP2006045933A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Takenaka Komuten Co Ltd 連層コアウオール型制震超高層集合住宅建物

Also Published As

Publication number Publication date
JP6890031B2 (ja) 2021-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100925576B1 (ko) 건축 구조체
US20130199112A1 (en) Structural shearwall
KR20210061477A (ko) 철근 콘크리트 기둥
JP6339923B2 (ja) 建築物躯体の構築方法
JP5541499B2 (ja) 建物の構造
JP2007170103A (ja) 耐震補強構造
JP2006233548A (ja) プレキャストコンクリート部材
JP2018178398A (ja) 建物の補強構造
JP4667960B2 (ja) ピロティ階を設けた建築物
JP3754612B2 (ja) 集合住宅
JP2004169420A (ja) 建物の構造
KR20180064043A (ko) 돔 건축물의 철골구조
JP5378242B2 (ja) 建物の架構構造
JPH0874317A (ja) 建築物の躯体構造
JP3783132B2 (ja) 建物の構造
JP3518414B2 (ja) 中高層建物の構造
JP7436258B2 (ja) 高層建物
JP5385170B2 (ja) 建物の架構構造
JP7293092B2 (ja) 集合住宅
JP6974231B2 (ja) 建物の構造
JP5288845B2 (ja) 建物の構造
JP2019085808A (ja)
JP2021116568A (ja) 建物の補強構造
JP2018119329A (ja) 建物免震構造
JP2651505B2 (ja) 高層建築物の架構構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200326

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210518

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210524

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6890031

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150