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上記課題を解決するために、本発明の一側面である情報処理装置は、複数の物体を含む第1領域を撮像することにより得られる第1画像に基づいて、前記複数の物体の中から把持装置の把持対象の物体を決定する決定部と、前記第1領域の外側であって前記把持装置の一部占有る領域を含む第2領域撮像することにより得られる第2画像に基づいて、前記把持装置が前記把持対象の物体を把持する際に前記把持対象の物体以外の物体と前記把持装置が干渉するか否かの判定を行う判定部と、を有する。
まず、図6(A)を用いて、記憶部206に予め記憶したハンド座標系72とワーク座標系11との相対位置姿勢に基づいてハンドモデルを配置し、着目領域を特定する方法を説明する。図6(A)は、ワーク10を把持する際のハンドモデル70とワーク10との配置関係を示す図である。ロボットハンド30によりワーク10を把持する際のハンドモデル70とワーク10との配置関係を示す。本実施形態における着目領域は、把持対象ワーク12の把持を行う際のロボットハンド30の占有領域である。着目領域は、ロボットハンド30の三次元形状を表すハンドモデル70、および、把持を行う際のハンドモデル70とワーク10との相対関係を用いて着目領域を特定する。情報処理装置1は、予め、記憶部206にハンドモデルに設定された固有の座標系(ハンド座標系72)とワーク座標系11とのワーク10を把持する際の相対位置および相対姿勢を記憶しておく。そして、図5(A)に示すように、把持対象ワーク12に対し、記憶している相対位置姿勢に基づいてハンドモデル70を配置し、ハンドモデル70が配置された領域をバラ積み空間における着目領域71として特定する。
(ステップS1300)
特定部203は、撮像画像の計測領域41に対する着目領域71の見切れの有無を判定する。図5(A)を用いて詳細に説明する。計測領域41内において、把持対象ワーク12を把持するハンドモデル70と周囲にある物体とで干渉は発生していない。しかし、計測領域41外においてハンドモデル70と干渉ワーク13とで干渉が発生している。ただし、この干渉は、計測領域41の外で起きているため、撮像した距離画像を用いた干渉判定では検出できない。干渉有無を正しく判定するには、ハンドモデル70のうち、計測領域41に含まれていない部位を含む新たな画像を撮像し取得する必要ある。
制御部204は、図5(B)に示すように、ハンドのアプローチ方向すなわちハンド座標系72のZ軸と、撮像装置40の光軸42とが一致するように、制御部204は第2の位置姿勢を決定する。このとき、撮像画像面にハンドモデル70を投影した時に画像領域内に収まるよう、撮像画像のX軸/Y軸における短手/長手方向と、ハンド座標系72のX軸/Yにおける短手/長手方向とが互いに一致するような姿勢が望ましい。例えば、撮像装置40の光軸42回りの姿勢は、撮像装置40の座標系のX軸とハンド座標系72のX軸とが一致するように第2の位置姿勢を決定する。また、撮像装置40の光軸42方向の位置については、たとえば、ハンドモデルが撮像装置40における距離計測可能な奥行き範囲の中央に位置するように設定する。あるいは、距離計測可能な奥行き範囲の最遠面と、ハンドモデル70のZ軸方向最遠面とが一致するようにしてもよい。なお、第2の位置姿勢の決定に関して、ロボットハンド30のアプローチ方向と撮像装置40の光軸42とを一致させた後の光軸まわりの姿勢および光軸方向の位置は、他の方法で決定してもよい。計測領域41が、撮像されていない着目領域71を十分含むように決定できればいかなる方法でもかまわない。
(第5実施形態)
第1実施形態では、位置姿勢を任意に制御可能な垂直多関節ロボットであるロボットアーム31の先端のロボットハンド30に撮像装置40を取り付けて、バラ積みピッキングの干渉判定を行う方法について述べた。本実施形態では、XYZ方向の位置のみ制御可能な3軸スライダーに撮像装置40を取り付けてバラ積みピッキングの干渉判定を行う方法について述べる。3軸スライダーに取り付けられた撮像装置40は、スライダーにより3自由度の並進移動が可能である。ここでは、スライダーの制御可能な3方向とパレットの縦横高さ方向とが一致し、かつ、スライダーの制御可能な3方向と、撮像装置座標系の各軸の方向が一致するように撮像装置40を取り付けるものとする。しかし、これに限られるものではなく、スライダーの設置方法および撮像装置40の取り付け方は任意の方法でよい。

Claims (13)

  1. 複数の物体を含む第1領域を撮像することにより得られる第1画像に基づいて、前記複数の物体の中から把持装置の把持対象の物体を決定する決定部と、
    前記第1領域の外側であって前記把持装置の一部占有る領域を含む第2領域撮像することにより得られる第2画像に基づいて、前記把持装置が前記把持対象の物体を把持する際に前記把持対象の物体以外の物体と前記把持装置が干渉するか否かの判定を行う判定部と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2域を特定する特定部を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2領域に基づいて撮像装置による撮像範囲を変更する変更部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記判定部は、前記第1画像と前記第2画像に基づいて、前記把持対象の物体以外の物体と前記把持対象の物体を把持する前記把持装置とが干渉するか否かの判定を行うことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記特定部は、前記把持対象の物体を把持する際に前記把持装置が占有する領域、または、前記把持対象の物体を把持する際の動作軌跡において前記把持装置が占有する領域を、前記第2領域として設定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  6. 前記把持装置の三次元形状モデルと、前記把持対象の物体を把持する際の前記把持対象の物体と前記把持装置の相対位置および相対姿勢を記憶する記憶部をさらに有し、
    前記特定部は、前記決定部が決定した前記把持対象の物体に対して、前記相対位置および相対姿勢に基づいて前記把持装置の三次元形状モデルを配置して、前記第2領域を特定することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  7. 前記物体に対する前記物体を把持する際の前記把持装置の位置および姿勢を記憶する記憶部をさらに有し、
    前記特定部は、前記決定部が決定した前記把持対象の物体に対して、前記記憶部が記憶した前記把持装置の位置および姿勢に基づいて、前記第2領域を特定することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  8. 前記特定部は、前記第1画像に、前記把持対象の物体を把持する際の前記把持装置が占有する領域を投影し、前記第2領域を特定することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  9. 前記撮像装置の位置または姿勢を変更することによって、前記撮像範囲を変更することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  10. 物体の位置および姿勢を計測する計測装置であって、
    物体を撮像する撮像装置と
    求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置とを備え、
    前記情報処理装置は、前記撮像装置が撮像した画像に基づいて、前記把持対象の物体の位置および姿勢を計測する計測部を有することを特徴とする計測装置。
  11. 請求項10に記載の計測装置と、
    前記物体を把持して移動させる把持装置と、を備え、
    前記計測装置は、前記判定部により前記干渉がないと判定された場合に、前記把持装置に前記把持対象の物体の位置および姿勢を出力し、
    前記把持装置は、前記出力された前記把持対象の物体の位置および姿勢に基づいて、前記把持対象の物体を把持する、ことを特徴とするシステム。
  12. 物体を把持する際の干渉を判定する干渉判定方法であって、
    複数の物体を含む第1領域を撮像することにより得られる第1画像に基づいて、前記複数の物体の中から把持装置の把持対象の物体を決定する工程と、
    前記第1領域の外側であって前記把持装置の一部占有る領域を含む第2領域撮像することにより得られる第2画像に基づいて、前記把持装置が前記把持対象の物体を把持する際に前記把持対象の物体以外の物体と前記把持装置が干渉するか否かの判定を行う工程と、
    を有することを特徴とする干渉判定方法。
  13. 請求項1乃至のうちいずれか1項に記載の情報処理装置を用いて、前記物体を把持する際の干渉を判定する工程と、前記把持対象の物体の計測を行う工程と、該計測の結果に基づいて前記把持対象の物体を処理する工程と、を含むことを特徴とする物品の製造方法。
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